「立位」を極めて最高に興奮するセックスをするコツ 8選【体位】

お好きなセックスの体位はありますか？江戸時代に作られた「四十八手」にみられるように、セックスに貪欲で研究熱心な日本人は少なくありません。AVでも刺激的な体位が数多く見られますが、その中でもシチュエーションとしてエロいイメージなのが『立位』！今回は、その立位を極めて最高なセックスをするためのコツをご紹介します！

「立位とは」

まずはじめに『立位』についてご説明します。文字通り、男女とも立ったままセックスを行うことです。

女性の背後から挿入する立位を『背面立位』と言います、いわゆる立ちバックと呼ばれる体位です。AVなどでよく見る体位ですね。反対に、女性と向き合った状態で挿入する立位は『対面立位』と言います。通称、駅弁と呼ばれるあの体位も立位の一つです。



「ベッドがあるのに立位は必要か？」と考える人もいるかもしれませんが、セックスのマンネリ化を防ぐ刺激的な体位ですのでオススメですよ。

男性には背面立位が人気です。その理由は自分に主導権があって女性を好きにしている感を味わえるからです！

後ろから自由に胸やクリトリスを責めることができたり、腰の動きの強弱も好きにできることに興奮が高まりますよね。

しかし、普段のセックスではどんなシチュエーションに取り入れればいいのか、実際やってみたけれど思ったよりも気持ち良くないなんてこともしばしば・・・。でも心配はいりません！コツさえ掴めば最高に興奮するセックスになりますよ♪

「立位」を極めて最高に興奮するセックスをするコツ1：まずは愛撫から

立位のオーソドックス、立ちバックから挑戦してみてください。立ちバックは四十八手では『うしろやぐら』なんて名前も付いています。

由緒正しき体位です。AVのシチュエーションで言えば、野外や狭い場所で行われていたりしますよね。この体位はまるで秘め事のようで興奮が高まります♪

普段のセックスにも取り入れやすいです。興奮をさらに高めるためには、イメージを膨らませることが大切です。

自宅ならばパートナーがキッチンに立った時などに、後ろから抱きしめてみてください。

イチャイチャから徐々に服の中に手を差し込んで、その場で愛撫を始めると、自然な形で立ちバックに持っていきやすいですよ。昼下がりの団地妻をキッチンで・・・なんてベタな妄想を実現できちゃいます！

またホテルなら、一緒にお風呂に入った時が狙い目です！無防備に背中を見せたパートナーに、ぴったりと身体を密着させて愛撫を始めてみてください。腰を擦り付けて、相手に「待ちきれないの？」と思わせることができるとベストです！

「立位」を極めて最高に興奮するセックスをするコツ2：片足を引っ掛ける【背面立位】

立ちバックを最高に気持ち良く行うためには、突き上げやすいように女性の姿勢を変えていくことがコツです！おすすめは階段一段分くらいの高さに、片足を引っ掛けることです。お風呂なら浴槽の縁に片足を引っ掛けるといいですね。

そうすると軽くお尻を突き出した姿勢になります。反った背中のラインはエロいです！愛撫の途中からこの格好をとっていると、挿入もしやすくなり、無理なくピストンもできる姿勢になります。振り返るパートナーの視線も、いつもと違った角度からなのでエロく見えます。

「立位」を極めて最高に興奮するセックスをするコツ3：階段の段差を使う【背面立位】

パートナーとの身長差があって立位は難しいと考えている方は、段差を使うことがコツです！身長差に合わせて段差を選んでみてください。

簡単なのが階段を使うこと。または男性は立ったまま、女性はソファに膝立ちになってというのも段差を利用したスタイルの一つですね。

「立位」を極めて最高に興奮するセックスをするコツ4：鏡や窓ガラスを使う【背面立位】

立ちバックで最高に興奮するセックスをするために、特にオススメのコツが鏡や窓ガラスを使うこと！！

あなたに攻められて快楽に溺れていくパートナーの顔が、鏡越しに見れると興奮が高まりますよ！パートナーに「鏡に映った自分、見てみなよ」、「自分がどんな顔してるかわかる？」と軽く言葉攻めするのも良しです。

全身が映る鏡であれば、後ろからじゃ見ることができない、揺れている胸やあなたで感じて勃っている乳首も見ることができちゃいます。

窓ガラスも鏡と同じ利用方法ができます。外から中が見えないのであれば、パートナーを窓に押し付けて、胸が押しつぶされ谷間ができるところが見れちゃいます。

ここでも「外から見られてるかもよ」なんて羞恥心を煽るのも楽しいかもしれません！窓ガラスの冷たさに声を上げるパートナーも可愛らしく、エロいことでしょう。

また、窓ガラスが支えにもなってくれるので、激しく動くこともできて一石二鳥です！ガラスを割らない程度に激しく動いてくださいね。

「立位」を極めて最高に興奮するセックスをするコツ5：手をつかせて【背面立位】

立ちバックは四十八手で『うしろやぐら』とご紹介しましたが、立ちバックの少し変化形が『碁盤攻め（ごばんぜめ）』があります。

この体位は女性が碁盤に手をついて、男性が後ろから立った状態で挿入するものです。女性が手をつくことが、興奮する立位セックスができるコツの一つになります！

碁盤なんてそうそう自宅にはないと思いますし、ホテルならなおさらありませんよね。身の回りにある碁盤の高さに近いものを使用してみてください！

棚やベッドのフチなど、できるだけ動きにくい家具を使うとイイですよ。手をついて身体のバランスを取れるので、この体位だと激しく動くことができます。

ただし、激しくしすぎると、パートナーが感じすぎて立っていられなくなるかもしれません！そんな姿が見れるのも、立位の興奮度が上がるスパイスになります。

「立位」を極めて最高に興奮するセックスをするコツ6：片足を抱える【対面立位】

立ちバックをマスターできたら、向かい合って愛し合える対面立位に挑戦してみてください！対面立位は、四十八手で『立ちかなえ』と言われる体位です。

実は立ちバック（背面立位）より挿入がしにくく、動きにくいです。正常位のように向かい合ってはいるものの、視覚にも刺激的な感じが低いです。

「えっデメリットしかないの？」と敬遠されがちですが、女性の片足を抱えてみましょう、すると一気にアソコがあらわに！！エロい体位に変身して興奮度が高まります！

ちょっと上半身を離すと、二人が繋がっている部分がバッチリ見えちゃいます。ピストンに合わせて揺れる胸も見ものですよ。女性は片足で立っているので、すべての動きは男性の自由自在。片足を抱えるのはとっても重要なコツです！

「立位」を極めて最高に興奮するセックスをするコツ7：自分で愛撫させる【対面立位】

片足で立って、男性に成されるがままの女性が、気持ちよさでしがみついてくるかと思います。しかし、あえてしがみつかせないという手があります。そう、さらに対面立位を興奮させるコツは、女性に自分自身を愛撫させることです！

自分で胸を揉むことを見られることを恥ずかしく感じる女性なら、その羞恥心から、よりアソコの締りが良くなることもあります。見ていてうれしく、締められて気持ち良くなれちゃいます！

セックスに寛容な女性なら喜んで乳首を弄ったり、クリトリスにも指を持っていって淫らになってくれるでしょう！

「立位」を極めて最高に興奮するセックスをするコツ8：両足を開かせ抱き抱える【対面立位】

いわゆる『駅弁』です！女性の腰を抱えて持ち上げ、両足を開かせる対面立位です。一度は挑戦したくはありませんか？両足を開かされる女性は、ベッドの上と違った羞恥心を煽れて、男性としては表情が楽しめる体位です！

男性側は腕力が試される体位なので、身体を鍛えて挑戦してみてください！筋肉をつければセックスをより楽しめるということです！

いかがでしたか？立ちバックで振り向きながらキスをねだられたりするのも興奮しちゃいますよね、それだけアナタを求めているということです。立位のコツを掴んで、たくさん求められてください！以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。

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