映画「東京島」の濡れ場では本当にヤッてる？木村多江のセックスシーンを徹底検証

実際に起きた「アナタハンの女王事件」をモチーフにした小説の映画作品である問題作「東京島」。23人の男と1人の女が無人島に取り残されてしまうというショッキングなストーリーに加えて、女優・木村多江さんの濡れ場があるとのことで上映前から非常に注目を集めました。セックスシーンがある映画で気になるのが、撮影の際に実際にどこまでヤッているのかです。そこで今回は、映画「東京島」での木村多江の濡れ場を徹底検証していきます。

映画「東京島」のあらすじ

木村多江演じるヒロインの清子は、夫の隆と一緒に結婚20周年記念のクルージング旅行の最中に嵐に巻き込まれ太平洋の無人島に漂着します。意外とサバイバル能力を発揮する清子に対し隆は島の生活に馴染めず衰弱して行きます。

ある時、16人の若い男が島に漂着。更に6人の中国人も漂着したことで男23人と清子の無人島生活が始まります。隆が崖から落ちて死亡すると清子は島唯一の女性として女王然としはじめます。しかし窪塚洋介演じるワタナベだけは清子を敵視するのでした。

争いを避けてルールをつくって島に安住しようとする日本人男性達に対して、高い生存能力を発揮しつつも脱出計画を立てる中国人たち。清子は水と油のような2つのグループを渡り歩きながら脱出への決意を固めるのでした。。

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問題のセックスシーンを実況中継！

若くて性欲みなぎる年代の男性が集まる中、女性は島にたった一人という状況。清子は性欲旺盛な男達は清子に対する興奮を隠しきれず、清子もまた挑発的な態度を取ります。無人島ということで元々露出の多い格好はしているものの、服を脱がずそのまま抱き合い、やや淡白めにディープキスをします。いざエロいシーンが始まるか、ということろでカメラがずれてしまい一番重要なところを見ることは適いませんでした。。

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【検証結果】「東京島」ではほとんど濡れ場は無かった！

原作となった小説がエロ多めの内容であったこと、また木村多江さんが実はエロい体つきをしていると一部ファンの間で話題になっていたことから、公開前には濡れ場有りとの噂が一人歩きし過度に期待してしまったファンも多かった模様。しかし実際の映画ではセックスを示唆するシーンこそ多くあるものの肝心の絡みはほとんど見ることができませんでした。封切り前にはネット上でも木村多江さんのヌードに対する期待の声が多数あがっていました。

木村多江さんが、映画「東京島」そうとうセクシーな濡れ場を演じているのはホントですか？ホントなら、是非見たいのですが、まだ映画封切りされてないので(中略)

>>「東京島」期待してます。あの妖艶セクシーは、ちょっと若い女優では無理ですね。
引用：Yahoo!知恵袋

エロシーンへの高い期待のもと上映された「東京島」。封切り後もエッチなシーンに過度に期待するファンからの期待を込めた質問が散見されますが、回答はうってかわってエロ無しという現実を突きつけてきます。

映画「東京島」で質問です。木村多江は脱ぎますか？どれくらい露出ありますか？濃厚なカラミ（濡れ場）はありますか？ 原作本は読みました。映画化されたので観に行こうか迷ってます…

>>あなたが期待してるような濡れ場かどうかはわかりませんが、男性が期待するような濡れ場はないと思います。
露出の多い格好はしていますが男性との絡みもただだきあってｷｽや男性が求めてきてもｷｽして場面変換という感じです。
原作を期待して映画を観た方はちょっとえーっと言う感じになるかもしれませんね。
引用：Yahoo!知恵袋

よく見ると先程「期待しています」と回答していた方と同じ方が回答しています。上映前後の回答の差から、エロシーンが無くてがっかりした様子が伝わって来ます。他にも、以下のような「脱がないし濡れ場も殆どない」との口コミが寄せられています。

脱ぎません。
入浴シーンで肩が露出しているくらいです。
濡れ場はほぼありません。カメラが意図的に逸れます。

そんな感じです。
引用：Yahoo!知恵袋

やはり無人島に女一人というシチュエーションからエロ満載のストーリーを想像する人が多いようです。エロへの期待値が高すぎるだけに、エロほぼ0の本作にはがっかりしてしまう人も多かったようです。

ただし、原作にはエロいシーンばかり！

実は本作は桐野夏生さんの同名の小説が原作となっています。読書好きな方なら作者名を見てすぐにピンと来るかと思いますが、桐野夏生さんと言えばエログロ小説が非常に得意な作家さんです。従って原作の「東京島」もエロ満載でグロ満載なのです。純愛物の綺麗な小説ではなく、汗と精液にまみれたリアルな無人島でのエロを読むことができます。

原作の小説では、少し見ただけですか、主人公の女が、男根を口にくわえ込んでフェラチオし、相手はそのままイカされて口内に射精し、驚いた女が精液を吐き出す描写があった
引用：Yahoo!知恵袋

かなり重いタッチで描かれているためズッシリくる内容ではありますが、映画「東京島」のエロに満足できなかった方はぜひ読んでみてください。押し寄せるエロの暴力にお腹いっぱいになれること間違い無しです。

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【番外編】過激な濡れ場が話題のエロい邦画3選

映画「東京島」のセックスシーンはエロを期待する人にとっては物足りない内容でしたが、邦画の中にはセックスシーンが過激なことで有名な作品もあります。今回は3作品を厳選して紹介します。

愛のコリーダ

濡れ場の過激さもピカイチですが、この作品がすごいのは撮影に際して実際にエロシーンを全て実際に行ったということ。陰茎がマンコに入る様子もしっかり映っており、その辺の適当なAVよりもよっぽどエロいです。顔と身体が全部映っているシーンも多く、替え玉もCGも無しのリアルな本番を見ることができます。フェラシーンもありますし、なんとマンコにゆで卵を入れるシーンまで見ることができます。

題材となっているのが昭和初期に実際に起こった「阿部定事件」。料亭 吉田屋で女中として働いていたヒロイン阿部定は、店主とセックスする仲に。アブノーマルな快楽を求める二人はセックス中に首を締め合めあっていたところ、危うく店主が死にかけてしまいます。阿部定と距離を置いて身体を養生しようとした店主ですが、阿部定は独占欲から店主を絞殺し、更に店主の死体から陰部を切り取ってしまいます。

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さよなら渓谷

数々のドラマに出演する真木よう子さんのセクシーな濡れ場を見ることができる作品。内容はミステリードラマですが、真木よう子さんと夫役の大西信満さんが激しいセックスシーンを披露。予告編でも一部見ることができますが、綺麗な身体と肌で男性と交わる映像は興奮不可避。AV女優ではない一般の女優さんが喘ぎ声まで上げているシーンはお得感満載です。

東京郊外の古い団地で人目を忍んで暮らしていたごく普通に見える夫婦。二人の隣人が偶然起こした殺人事件の参考人として警察や記者が話を聴くうちに、2人の奇妙な関係が浮き彫りになって来ます。真木よう子演じるかなこは10年以上前に起こった集団レイプ事件の被害者。そして夫だと思われた人物はその際の主犯格の一人だったのです。恨んで然るべき相手と一緒に暮らしているのはなぜなのか。その謎が徐々に解き明かされて行きます。

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花宵道中

子役タレントとしてデビューし今なお女優として活躍する安達祐実さんのヌードや濡れ場を見ることができる作品です。勃起乳首丸出しでバックから犯される様子は興奮間違い無し。禁断の相手とのセックスや好きな人の前で無理矢理犯されるシチュエーションもあり、映画の内容的にも非常に興奮する作品です。

物語の舞台は吉原。安達祐実さん演じる「朝霧」はセックスで身体が火照ると花びらのような痣が出ることで評判となり人気の遊女でした。ある日、縁日で転んでしまった朝霧は染物職人の半次郎に助けられます。誠実な人柄に惹かれる朝霧でしたが、実は半次郎は朝霧が幼い頃に拾われた遊女、霧里の弟なのでした。出自を知りつつもお互いにのめり込む2人。しかし、半次郎は姉の仇である吉田屋を殺し追われる身になってしまいます。2人の恋の行く末はいかに・・・！

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まとめ：「東京島」のセックスシーンは微妙だが、激しい映画はたくさんある！

原作がドエロい映画「東京島」。肝心の本編でのセックスシーンは露出も無く微妙なものでした。邦画にも激しいセックスを描いた作品がたくさんあるので、一般映画のセックスシーンが見たい方はぜひ他の作品に挑戦してみてください。以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。

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