映画「さまよう獣」の濡れ場では本当にヤッてる?山崎真実のセックスシーンを徹底検証

映画「さまよう獣」の濡れ場では本当にヤッてる?山崎真実のセックスシーンを徹底検証

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マチクサ編集チーム
芸能系を主に執筆しているマチクサ(34歳)編集チームです。昔からテレビやエンタメが好きで、7年間、某週刊誌で芸能と裏社会の記者をしていました。しかし、30歳に政治部へ異動となり悶々としている中、panpan編集部にスカウトされ転職。現在はみんながあっと驚く情報を発信しようと、記者時代に研ぎ澄まされたアンテナを張り巡らして、昼夜ネタ探しに奔走中。
人気グラビアアイドルの山崎真美さんが濡れ場を披露したことで話題となった映画「さまよう獣」。スレンダーでエロい身体の持ち主であると評判の山崎真美さんなので、濡れ場のお相手の俳優さんがうらやましいと感じる方も多いのではないでしょうか。今回は、さまよう獣の濡れ場シーンの概要を紹介するとともに、撮影においてどこまで実際にヤッているのかを検証していきます。


映画「さまよう獣」のあらすじ




都会を飛び出し自然が豊かなとある田舎の村にフラッとやってきた、山崎真美演じる主人公・キヨミ。バス停で偶然知り合ったおばあちゃん・キヌの家に居着くようになり、キヌが孫のように可愛がるマサルと3人で共同生活を送ることになります。その一方、村で牛の世話をしているシンジやトマト農家のタツヤは、キヨミの何気ない振る舞いや言動を自分に都合の良いように解釈しのぼせ上がっていきます。同居するマサルも、キヨミのの下着姿を見てしまい彼女を性的な目で見るように。そんな中、キヌが倒れてしまったのをキッカケにのどかだった村で愛の争奪戦が始まるのでした。。

「さまよう獣」の詳細はこちらから


問題のセックスシーンを実況中継!


問題のセックスシーンを実況中継!

問題のセックスシーンは映画の終盤。食事中の同居人・マサルにせまり、キスするキヨミ。最初は戸惑うマサルですが、すぐにキヨミのキスに応じ、激しいキスをします。キヨミを押し倒し、服の上から胸を揉み首筋を舌で舐めます。ワンピースのサイドファスナーを外しあらわになったブラジャーの上から胸を激しくもみつつ、太ももを愛撫。再度キスしようとしたところをキヨミに止められ場面が転換。

次のシーンでは裸になった二人が障子から光の漏れる薄暗い部屋で対峙し、抱き合い、畳の上に倒れ込みます。激しいキスをし体勢を変えながら、二人はひたすら身体を重ね合うのでした。

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【徹底検証】濡れ場では、本当にヤッてるの?


濡れ場シーンはかなり長く、山崎真美さんの美しい肌をしっかり堪能できました。情感たっぷりで映像的にも美しいセックスシーンでしたが、撮影の際はどこまで本当にヤッていたのでしょうか。一つずつ検証していきたいと思います。


ディープキスしている?


同居するマサルが食事しているなか誘惑しキスするシーンでは、二人の唇が触れ合い激しくディープキスしている場面をしっかりカメラが捉えています。数度のディープキスシーンがありますが、すぐに胸や身体を愛撫するシーンに移ってしまうので毎回のキスの時間は短いです。

しかし、しっかり唇と唇が触れていることが確認できます。激しく唇を求め合う様子は見られましたが、舌が絡み合っているかどうかは残念ながら確認することができません。


全身舐めしている?フェラチオ・クンニは?


フェラチオやクンニのシーンはありませんが、バスの中でキヨミが顔、耳、首筋を舌で舐められるシーン、そして終盤でマサルとセックスする際に首筋を舐められるシーンがあります。どちらも舌が肌にぶつかって形を変える様子が確認できるので、実際に舐めていると考えて間違いないでしょう。実際に男性に肌を舐められる体当たり演技は迫力があり見物です。


挿入している?


マサルとセックスするシーンでは、二人とも裸になって肌を重ね合います。しかし、おっぱいと陰部は一切画面に映らないように撮られています。一般的な映画撮影同様、前貼りをした状態でセックスの演技をしていると考えられます。

本番シーンの撮影で実際にセックスをしている作品では役者や監督がその旨を公表するケースが多いですが、本作に関しては特にそのようなインタビューも出ておらず、残念ながらセックスはフェイクだと考えられます。

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ラブシーンについての視聴者の口コミや評判


さまよう獣のエロシーンについて、ネット上でも様々な方が口コミを寄せています。皆様の感想の中から何点か抜粋して紹介します。

ただ、エロ系を期待した方には少々肩透かしだったかもしれません。
見えそうで見えずでしたから・・・(笑)
引用:映画.com


確かに、胸も見えなければ陰部も見えませんでした。しかも胸に関しては入浴シーンでもセックスシーンでも本当にぎりぎり見えないアングル。エロを期待していた方は期待が最高潮に高まった後に突き落とされる感じを各シーン毎に何回も味わわされたのではないでしょうか。特に最後のセックスシーンでは貧乳おっぱいの谷間や輪郭が半分くらい見えたところでカメラが止まる焦らしプレイでした。

乳首も見えそうで見えないし。
引用:Yahoo!映画


本当に、乳首がちょっと上の方についている女優さんであれば乳輪くらい余裕で見えそうな位置まで見えるのですが、結果何も見えません。ブラジャーの上から激しくおっぱいを揉むシーンでも、激しく揉まれたおっぱいがブラジャーからこぼれそうになりますが、やはり乳首は見えません。鉄壁のガードで生殺しにされる感が否めません。

変だけどコメディ雰囲気は一切なく、主演の山崎真実が妙に艶っぽく男に合わせて対応変える魔性っぷりがコワイです。山崎真実が脱いでる訳じゃないがエロいのはさすが演技と演出力。
引用:Filmarks


下着姿になっても入浴シーンでも全裸セックスシーンでも、大切な部分は一切見せない山崎真美さん。しかし、窓から着替えを覗き見るカメラアングルの秀逸さや、セックスシーンでの障子越しの光の演出、そして何より色気のある山崎真美さんの演技によって、脱がないにしてはかなりエロい作品になっていると言えます。

結構演出はうまくて、物語に引き込まれていく。田舎に突然現れる魅力的な女性。当然地元の男たちは皆心を奪われていく。自ずと気分も盛り上がってくる。でも、最後まで見て腹が立った。山崎真美はバストトップはおろか、ヒップも見せない。この映画の展開でヌードがないのは明らかに不自然。ヌードになる覚悟がないのなら、この手の映画に出るべきではないし、制作側も使うべきではない。
引用:TSUTAYA


山崎真美さんは綺麗な方でスタイルも良くセクシーな魅力がありますが、乳首を出しもっと濃厚な濡れ場に挑戦できる女優さんが主人公のバージョンも見てみたい気がします。

不自然にバストトップを隠すラブシーンは本当にストレスが溜まる。こういうAVとも違う、質の低いエロVシネマとも違う、ちゃんとしたストーリーの映画で、見ているうちに自分の経験とも重なり甘酸っぱい気分になりつつ、映画の中の素敵な女性に出演者と一緒に恋心や肉欲を感じ、最後にはヌードの激しいベッドシーンを見てカタルシスを得るというのは、単なるエロ映画とは違う日本映画の伝統的なジャンルの一つなのだ。
引用:TSUTAYA


こちらも「さまよう獣」の濡れ場シーンに否定的な意見。やはりきちんとがっつり裸を見たいと感じる方が多いようです。演出やシチュエーションがエロく、後半に進むにつれてエッチな気分が盛り上げられていたからこそ、濡れ場の満足度の低さにがっかりしてしまうのではないでしょうか。

この新鋭監督は、なかなか男が望む女のエロさというものを解っている。普通
にカワイイ山崎真実だが、思わず生唾を飲み込みそうな女の仕草やポーズをよ
く捉えていて、剥がれた足のマニキュアまでにエロさを感じる私は異常? (笑)
引用:GEO宅配レンタル


脱ぎっぷりの面では低評価が多い本作ですが、監督の演出はエロくて良いとの評価が多いようです。剥がれかけのマニキュアはなんとなく性にだらしなさそうな印象を与えるものですし、非常に細かいところまで作り込まれている映画です。


【番外編】本当に挿入しているエロい映画3選


「さまよう獣」の濡れ場では乳首や陰部が見えず、ムラムラしたまま生殺しにされた人も多い模様です。しかし、邦画の中にはセックスが過激かつ撮影の際に実際に挿入が行われた作品もあります。こちらではそんな過激な映画の中から3作品を紹介します。


愛のコリーダ




昭和初期に実際に起こったエロすぎる事件「阿部定事件」を題材にしたポルノ作品です。陰茎もマンコもしっかり映っており、撮影の際に実際にセックスをしていることは間違いありません。女優・俳優の顔と結合部が一緒に映っているシーンもしっかりあるので、代役もCGも無し、リアルな本番エッチだとわかります。

フェラシーンも女優さんが実際に行っていますし、女優さんのマンコにゆで卵を入れるというアブノーマルなシーンでは女優さんのマンコを画面越しにはっきり見ることができます。

料亭・吉田屋で女中として働くヒロインの阿部定は、料亭の店主と男女の関係になります。アブノーマルな快感を追求する2人は、セックスをしながらお互いの首を絞め合いますが、あるとき加減を誤り店主は死の淵をさまよってしまいます。養生のため店主は阿部定と距離を置くことにしますが、店主を独占したいという欲に駆られた阿部定は店主を絞殺し、さらにその陰茎を切り取ってしまうのでした。

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ロマンスX




監督自身がインタビューでが「性描写は演技ではない」と回答し大いに話題になった作品です。非常にリアルで写実的な、はっきり言うとあまり夢の無いセックスシーンとなっています。AVのような夢のある濡れ場が見たいという方にはおすすめできませんが、ある意味非常に真実味のあるエッチと言えます。

主人公であるマリーは学校教師。恋人のポールとはしばらくセックスレスで淡白な関係です。性欲を持て余したマリーはバーで知り合った男性との一晩限りの関係や学校の校長先生との火遊びに走ります。とある晩、恋人のポールが珍しくマリーセックスに誘いますが、マリーのふとした一言に激昂しマリーのことを殴ってしまいます。

その晩の性交渉でマリーはポールの子を妊娠し出産を決意します。最初は妊娠を喜んでいたポールですがやがて酒に溺れるようになり、マリーの陣痛が始まった朝も泥酔。耐えかねたマリーは病院に向う前にガス栓を全て開くのでした。その後、マリーは無事に出産しますが、同じ頃ポールはガスが充満した自宅で爆死してしまいました。


白日夢




裸の俳優さんと女優さんの絡み、そして女優さんのマンコを拝むことができる映画です。撮影の際は実際に挿入も行われているようなのですが、結合部分がアップで映るため、作品を見ているだけでは本当にそのチンコ(マンコ)が俳優/女優のものなのか確認することができません。しかし、インタビューを見ると実際に挿入が行われた可能性は非常に高いと言えます。

雑誌の取材で、愛染恭子が「佐藤さんに勃起してもらう時が、一番頑張りました。」 とか 「安全日だったので、佐藤さんには安心して中に出して下さいって言いました。」と答えていました。
引用:Yahoo!知恵袋


主人公は歯医者で治療を受けている最中の青年。同じ患者である美しい女性を想いながら麻酔の昏睡状態の中でエッチな夢を見る、という内容の作品です。この妄想の内容がとにかくエッチなのです。ドクトルが女性を裸にし、胸に歯形の残るほど口づけをし、女性が喘ぐ。ディスコやホテルなど所構わずドクトルに犯される女性。女性はドクトルを恨んでいるが、強い快感に溺れてしまいます。

女性に好意を寄せるがどうにもできない主人公はついに女性を刺し殺してしまいますが、それは全て白日夢。主人公は麻酔から覚め、女性は何事もなかったかのように主人公を見つめるのでした。


まとめ:「さまよう獣」のセックスシーンは臨場感満載だった!


山崎真美さんが美しい裸を披露した「さまよう獣」のセックスシーン。残念ながら大事な部分は見えませんでしたが、喘ぎ声やエロいイキ顔を拝むことができる臨場感満載のシーンでした。気になる方はぜひ本編をご覧になってみて下さい。以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。

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