1人で出来るセルフSMおすすめ10選!M心を刺激する緊縛からS向けの鞭打ちプレイまで網羅

1人で出来るセルフSMおすすめ10選!M心を刺激する緊縛からS向けの鞭打ちプレイまで網羅

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この記事を書いた人
オナホマイスター
小鳥遊
週8でオナニーする28歳男。バリバリの営業マン時代、唯一の楽しみだったオナホのレビュー動画を某動画サイトにアップしたところ再生数が10万回を越え、panpan編集部にライターとしてスカウトされる。王道のTENGAから変わり種の据置オナホなど、これまで50種類以上のオナホを試した経験を活かし、リアルな使用感を伝えていきます。

大人気!はじめてでもできる自縛オナニーのやり方

セルフ sm
セルフ緊縛・自縛オナニーはセルフSMの中でも特に人気の高いプレイです。体に縄が食い込みうっとりとする感覚は「縄酔い」とも呼ばれ、初心者がSMにドハマりするきっかけ・入口にもなっています。

自縛オナニーの仕方は上でも軽くご紹介しましたが、さらに詳しく知りたい方に向け、この章ではそのやり方を徹底解説。セルフ緊縛に挑戦したい方はぜひチェックしてみてくださいね!


①SMに適したロープを選ぶ

セルフ緊縛をするにはまずロープを選ばないといけません。買うのが面倒だからと家にあるビニール紐を使うのはNGで、ビニール紐は体に食い込みすぎて血の流れが止まってしまいます。安全にしっかり配慮しないとSMプレイは楽しめないのです。

ベストなロープはAmazonやアダルトショップなどで「SM用」として販売されているソフトロープです。ソフトロープは柔らかくケバもないので、扱いやすいうえに縛ったときに痛くないのが特徴。万一ほどけなくなってもハサミで切れるなどメリットが多いロープです。

ただソフトロープは若干滑りやすい性質があり、結び目がずるっとズレる、縛り方が甘いと簡単に抜け出せるといった側面も。最初はソフトロープを試してみて、微妙だと感じたら滑りにくく見た目も良いSM用の麻縄を試してみるのが良いでしょう。


②結び方の勉強をする

手や足を軽く拘束するだけなら座学は必要ないですが、SM系のAVで見るような本格的な緊縛をするなら勉強は必須。デタラメに体を縛り上げるとほどけなくなったり、食い込み方がキツすぎてケガをしたりする可能性もあり大変危険です。

幸いYoutubeで「セルフ緊縛」などと検索するとレクチャー動画が出てきますので、それを見て勉強するのがベスト。知名度抜群の亀甲縛りの他にも、手足を拘束するシンプルな緊縛に加え、1人でもやりやすいひし縄縛り、足ひし縛りなどの緊縛方法があります。

特にひし縄縛りは見た目の複雑さに対して手順がめちゃくちゃ簡単であり、セルフ緊縛初心者にはぴったりです。ハサミなど緊急脱出用の道具を揃えたうえで、以下の手順でセルフ緊縛に挑戦してみましょう。


③ひし縄縛りにまずはチャレンジ


ひし縄縛りをする場合、まずは汗拭きタオルを首にかけるのと同じ要領で、ロープを首の後ろにかけてください。そしてロープを体の前に垂らし、八の字結びもしくは玉結びで、鎖骨の辺りに結び目・コブを作ります。

そこから10〜15cmくらいの間隔で、股間をゴールに計4つのコブを作成。できましたら垂れたロープを股間に通し、背中から首の後ろへと持っていって、首の後ろのロープに通します。通したらロープを背中へ折り返して、ワキの下から、前面に作ったコブの方へロープの先を持っていきましょう。

後はもうめっちゃ簡単で、二股のロープの先をコブの間の輪っかに通し、体を一周させてまた下のコブに通し…を繰り返していくだけ。最後の輪っかに通したらロープの余りを背中の後ろで適当に結んで、ひし縄縛りの完成です。


④緊縛をする際のコツ

セルフ緊縛をする際には、要所要所でキュッとロープを引っ張って、体を絞めてあげてください。キツくなりすぎてもダメですが、セルフ緊縛は結ぶのに注意が行ってしまい、完成形がユルユルになってしまうケースが非常に多いのです。

ひし縄縛りの場合は、コブとコブの間へロープを通すたびに、気合いを入れなおす感じでキュッとロープを引っ張るのがオススメ。この緊縛方法はロープを引くたびに、ロープが股間にぐいぐいと食い込む仕組みになっています。

そのため睾丸を潰さないよう注意して、絞めると気持ちいい場所にロープの位置を調整しつつ緊縛を進めていきましょう。不器用でどうにも上手く縛れない方は、鏡の前に立ってやると成功率が高まりますので、姿見や洗面台の前で自縛にチャレンジしてみてください。


⑤緊縛した状態でチンポやアナルを刺激

緊縛が上手くいきましたら、まずはその姿を鏡に映したり、撮影したりして視覚的に楽しむのがオススメ。上手く緊縛ができると達成感がありS心が満たされますし、緊縛された自分の姿にM心も燃え立って、性的興奮がムラムラと湧き上がってくるのです。

我慢できなくなってきたらいつものように手でシコっても良いですし、そこに乳首責めやアナニーを合わせるのも良いでしょう。がっつり女装した状態で服の上から緊縛し、女性用下着の上からチンポをコスるなど、変態度が上がれば上がるほど快感も増していきます。

セルフSMは複数のプレイを組み合わせ、カスタマイズするとより楽しくなるものです。ベースを緊縛に置きつつも、浣腸や鼻フックなど色々なプレイに挑戦してみてください。


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セルフ緊縛・自縛オナニーをする際の注意点
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