1人で出来るセルフSMおすすめ10選！M心を刺激する緊縛からS向けの鞭打ちプレイまで網羅

セルフ緊縛・自縛オナニーをする際の注意点

一見難しそうな緊縛も、縛り方によっては意外と簡単なのはお分かりいただけたでしょう。しかしロープを用い、自分を拘束する以上はいくつか注意すべきポイントもあります。

そこでこの章では、セルフ緊縛・自縛オナニーをする際の注意点を徹底解説。思わぬケガや事故につながる可能性もありますので、プレイの際は以下の点に注意してください。

基本的には服の上から縛る

セルフか否かに限らず、緊縛は基本的には服の上から行った方が良いでしょう。縛っている最中に布の位置がズレてしまって、摩擦で肌が傷ついてしまう可能性があるからです。

ソフトロープは滑りやすい素材なので安全性は高いのですが、SMビデオでよく見る麻縄は危険度も高め。滑りにくく摩擦が大きく、モノによっては「ケバ」も結構ありますので…。

細部まで目の行き届かないセルフ緊縛の場合は特にケガをしやすいです。自縛オナニーをする際は皮膚とロープとの間に布を1枚かませるようにしましょう。

ビニール紐は使わない

古本を束ねたりするのに使うビニール紐は頑丈で安価で、ロープの代わりになるのではと考える方も多いでしょう。しかし実際やってみるとビニール紐は体への食い込み方がエグすぎる。

ロープを使った場合よりも遥かに痛みが強いですし、血流がストップしている感じがあって結構怖いです。ビニールの感触もペタペタしていて気持ちよくなく、その意味でもオススメはできません。

セルフ緊縛をするなら必ずSM用のソフトロープを購入しましょう。上級者は麻縄でもOKですが、扱いが難しいので要注意です。

ハサミやカッターを必ず用意する

セルフ緊縛をしていたらほどけなくなった、抜けられなくなった、こういう事例はよくあります。緊縛途中に警察や救急車に助けを求めるのは、仕方ないとはいえ本当に恥ずかしいので…。

緊縛に挑戦する際は、ハサミやカッターなど、脱出用の器具を必ず手元に置いておくようにしてください。手を拘束する場合にもキツく絞めない、後ろ手拘束はやめるなどの工夫が必要です。

ソフトロープなら一般的なハサミでも切れますが、でっけぇ裁ちバサミを1本持っておくと安心感がケタ違いです。コチラもAmazonなどで購入しておきましょう。

手の自由を完全に奪わないように

手の自由がきく状態だと緊縛感があって物足りないと感じる人もいるでしょう。しかしセルフでガチガチに手を拘束してしまうと、緊縛を解けなくなる可能性もあって大変危険です。

実際にあった事件では、手の自由を完全に奪ってしまったがために、口に詰め込んだ女性用下着で窒息死したり。セルフSM中にロウソクの火が家に燃え移るも消火できず、男性がそのまま焼死したりした事例もあります。

快感を得るために死んでしまっては元も子もないので、手の拘束は緩めにし、リスクの高いプレイとは一緒にやらないのを徹底してください。

首が絞まらないよう注意する

緊縛をする際には首が絞まらないよう細心の注意を払ってください。ロープで首絞めプレイをするのは超危険なので絶対NG、そのつもりがなくてもロープの取り扱いには注意が必要です。

初心者のうちは特に、ロープをどこへ回して、どこを通すのかと試行錯誤をするもの。いつの間にかロープが首にかかっていてヒヤリとした経験は筆者にもあります。

だからこそ緊縛はできれば鏡の前でやりたいところ。逐一自分の姿をチェックして、ロープの位置を把握するようにしてください。

苦痛と屈辱が快感に変わる！セルフsmプレイで極上のオナニーライフを

今回は「オススメのセルフSMプレイ」をご紹介しました。セルフSMは道具が必要だったりで普通のオナニーよりも手間はかかりますが、そのぶん興奮度も中毒性も高いのが魅力ですね。

最後に、本記事の内容をざっとおさらいしておきましょう！

【この記事のポイント】

オススメのセルフSMベスト3は？
・自分で自分を縛り上げる「セルフ緊縛」がNo.1
・腸内に液体をブチ込み便意に耐える「浣腸」もGOOD
・メス化した自分の姿に興奮必至の「女装」もヌケる

セルフ緊縛のやり方は？
・柔らかくて使いやすいSM用のソフトロープを用意
・ひし縄縛りなど簡単な緊縛方法にまずは挑戦する
・緊縛後はオナニーやアナル責めをして自分をイジメる

セルフ緊縛の注意点は？
・摩擦でケガをしないよう基本は服の上から縛る
・ビニール紐は使わず脱出用の裁ちバサミを必ず用意
・手の完全拘束や首へ縄をかける行為は絶対にNG

セルフSMは自分を追い込むプレイで、SとMどちらの男性も大満足。特にロープでキュッと自分を縛り上げるセルフ緊縛は、一見複雑そうですが意外と簡単で愛好者もめっちゃ多いです。

拘束や苦痛を伴うプレイである以上、ケガや事故の危険性は常にあります。安全性には充分配慮して、セルフSMを楽しんでいきましょう！

以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。


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