【生理中のセックス】中出しでも安全?注意すべき点とおすすめの方法

【生理中のセックス】中出しでも安全?注意すべき点とおすすめの方法

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この記事を書いた人
テクニックで愛される
ピースフルえりこ
大人の恋愛小説や映画に刺激され、実生活でもスリルと興奮を求める女子ライター。元々は小説家志望でネタ探しも兼ねて自分でいろんな恋愛やセックスを試してましたが、その経験はpanpanのコラム記事で活かされることに。最近は妄想を膨らませる一人エッチにもはまっており、女性向けラブグッズのレビュー記事も書いています。赤裸々な私の本音を届けます。

生理中のセックスで注意すべき点3つ


「生理中もセックスしたい!」そんな性欲が旺盛な男性のために、安全にセックスするための方法3つを紹介します。


生理前半を狙ってセックスする


精子が最長で1週間生き延びると考えると、生理の前半に中出ししたほうが安全といえます。しかし生理の前半は生理痛やおっぱい、腰の不快感、頭痛など身体的な苦痛を感じる女性も少なくないです。生理中は膣内も敏感な状態なので、優しくピストンするといいでしょう。


女性の中には生理後半に差し掛かると性欲が爆発する!というエッチな人も存在します。生理後は比較的妊娠しづらい期間ですが、絶対ではないのでコンドームを使用するなど避妊対策を行いましょう。


生理中のセックスはシーツの汚れに注意


生理2日目は特に経血の量が多くなり、シーツなどの寝具が汚れる可能性があります。中にはバスタオルを敷いて対策する人もいますが、ピストンの最中にずれてシーツが血まみれ…という事態にもなりかねません。

正常な月経の目安は
月経周期日数:正常範囲は25〜38日
出血持続日数:3〜7日
経血量:50〜120cc(個人差があります)
引用:mron「生理中の出血の日数や、出血量の目安はありますか?」


例えば大さじ1杯(15cc)の血が出血するだけで、バスタオルは真っ赤になります。気になる場合はお風呂で挿入、射精後に洗い流すといいでしょう


性感染症を防ぐ対策が必要


生理中のセックスは女性側、男性側どちらも性感染症にかかるリスクが高くなります。女性は膣内の免疫力が低下すること、雑菌の含まれた血液が押し戻されることが子宮や子宮周辺に感染を引き起こす原因になります。

男性も雑菌の含まれた血液にチンポが触れることで、感染症のリスクが向上します。血液は膣内の分泌液や精子と比較できないほど、感染力が強いのです。どうしても生理中にセックスしたいなら、終わりかけの時期かコンドームを着用して行うようにしましょう。


生理中のセックスでおすすめの方法3つ


女性と違って男性は湧き出る性欲を我慢できませんよね。そこで生理中でも安心してできるプレイ3選を紹介します。


挿入を伴わないオーラルセックス


生理中でセックスできないカップルが一番多く実践する方法といえば、オーラルセックス(フェラチオ)でしょう。中にはフェラしていると興奮してきて、挿入してほしくなるエッチな女性もいます。男性が気持ちよくなる、フェラのポイントをおさらいしておきましょう。

1.唾液をたっぷりつけてもらう
2.カリをフェラしながら玉袋を触り根元をしごいてもらう
3.イラマチオくらい喉の奥までくわえてもらう

あまり長くオーラルセックスさせすぎて顎が疲れると、もう二度とフェラしてくれない可能性もあります。気持ちのいい箇所を教えてあげながら、フェラテクを伝授しましょう。

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