セックスが怖いと感じる女性心理と怖さを克服するおすすめの方法６つ

セックスの恐怖を克服するおすすめの方法６つ

ここからは、セックス恐怖症を改善するオススメの方法をご紹介！苦手意識を克服したい女性は、自分のケースに合わせて試してみてくださいね。

①【処女向け】純愛ドラマや映画のラブシーンを見て「セックスの怖さ」を克服

エッチの経験がない女性は、セックスが「悪いもの」「怖いもの」とイメージしてしまいがち。ですが、実際には根拠のない偏見や、過去に見た婦女暴行のニュースやレディコミの影響だったりします。

セックスの先入観をなくすには、ドラマや映画のラブシーンを見てイメージ改革を行うのが有効な方法です。あくまで「愛し合うことの延長線上」としてラブシーンを見れば、セックスに対する見方が大きく変わります。



筆者が処女の女性にオススメするのが、池松壮亮・門脇麦が主演の映画「愛の渦」（2014年）。セックス経験が少ない男女のラブシーンが登場しますので、エッチに不慣れな女性でも感情移入しやすいです。



また、男性に触られる怖さを克服したい女性には、若い男娼（松坂桃李）が年配女性の相手をする「娼年」（2018年）をオススメします。ラブシーンが女性主導のものばかりなので、安心して見ることができます。

②カレの本気度を確かめるために、カレの部屋に行っていいか確認する

本気で恋愛したい女性なら、誰だって「カラダだけの関係を持ちたくない」もの。不安を払拭したいなら、相手に「家に遊びに行っていい？」と訊いてみるのが効果的です。相手の反応によって、パートナーの本気度をチェックできます。

カンタンにOKする相手なら、遊び慣れしている男性かもしれないので要注意。逆に、ちょっとドキマギしながら「いいよ」と行ってくれる相手なら、しっかり交際を考えている男性の可能性が高いでしょう。

女性からエッチを匂わせる行動に出れば、相手は表情やリアクションにホンネが出やすくなります。もっとも、あまり過激な誘い方をすると、逆に「セックス慣れしているオンナ」と思われますので、ほどほどで試してみましょう。

③恥ずかしさを感じる場合は、照明をできるだけ暗くする

「自分のハダカを見られたくない」「感じている表情を見せるのは恥ずかしい」という女性には、部屋の照明をできるだけ暗くするのがオススメ。至近距離でなければ見えない程度に暗くすれば、心理的な負担がグッと減ります。



ただし、パートナーの了解を得るのはなかなか難しいです。男性は視覚的なエロさで興奮する傾向があり、恥ずかしがる相手を見たいと思いがちです。

セックスは明るいと恥ずかしいし暗いと何やってるかわからない
そんなときは間接照明ですよ。— メアー＠4日目南ミ02-ｂ (@mareflame) 2014年12月16日

相手からOKをもらうには、暗めの間接照明を使ってみると良いでしょう。女性にとっては恥ずかしさが軽減されますし、男性は間接照明の雰囲気で興奮しやすくなります。個人的には、心が落ち着きやすくなる「ブルー系」がオススメですね。