セックスでなかなかペニスが入らない時の対処法｜コツは120度での挿入

なかなか入らない時は、ベッドではなくソファーやテーブルの上に寝てもらう

女性によって膣のカタチが違うので、初エッチの時はセックス経験が豊富でも挿入しづらい場合があります。手早く挿入を済ませたいなら、場所や小物を使って、挿入角度を調整しやすい環境を作りましょう。

ヒザをついた体勢での挿入が苦手なら、女性にソファやテーブルの上で寝てもらうのがオススメです。段差を利用して男性が立った姿勢で合体すれば、角度的に挿入しやすくなります。

下付きってクンニとかも腰の下に枕入れたりせんとする側しんどいよねぇ

カラダの相性合っても性格終わってたら意味ないから中々見つけるの大変よねー笑— ゆき❄ (@mitoco_mi5) 2020年3月28日

また、女性の膣が下付き（アナル寄り）の場合、腰の下に枕を入れて膣とペニスの角度を合わせると、スムーズに挿入できます。直前に準備するとバタバタするので、相手と初めてエッチする時は、前戯のうちに膣の位置をチェックしておくのがポイントです。

ペニスを入れるコツを体位ごとに解説

最後に、体位ごとにペニスを入れるコツを解説します。これを読んで、どんな体位でもスムーズに挿入できる男を目指しましょう。

正常位：まずは、膣口が見える体勢にするのが大事

正常位で挿入するポイントは、最初に女性の両足を持ち上げて膣口（穴）の位置を確認すること。女性の膣口の位置が正しく分かってないと、位置や角度がなかなか合わず、挿入がモタつきます。

サオの途中まで挿入できたら、そのままの体勢で5～10秒ほどキープしましょう（上の動画の1:40～）。中で動かさないようにすると、女性の膣が自然とペニスにフィットして、ピストンしても抜けにくくなります。

アダルト動画のように、挿入してすぐにピストンを始めるのはNGです。膣内がなじんでない状態で無理やり腰を動かすと、ペニスが膣から抜けやすく、角度によっては女性に強い痛みを与えるので注意しましょう。

後背位：お尻を突き上げてもらうと、ちょうど良い角度に！

後背位（バック）で挿入する場合、挿入角度の前後が逆になります。そのままの体勢では、かなりペニスを上に持ち上げながら挿入するので、上手く膣の角度と合わせるのが難しいです。また、男性がカラダを反らす体勢になるので、挿入後の負担が大きくなります。

スムーズに挿入するには、女性にお尻を突き上げる姿勢を取ってもらうのがコツです。膣の角度が小さくなり、ラクにペニスを挿入できます。

挿入できた後は、男性が片手で女性の腰をつかんで体勢を固定して、もう片手でペニスの角度を調整しましょう。後ろ向きの女性からはベストの角度が分からないので、男性が積極的にコントロールするのがコツです。

騎乗位：女性が挿入しやすいように、男性がペニスの角度を調整する

女性主導で楽しめる騎乗位ですが、挿入を女性まかせにするのはNG。女性が腰を下ろす時に、男性が指でペニスの角度をしっかり固定しましょう。

一言で中イキと言うが、自分の経験からすると2タイプに分けられます。
添付画像で言うと、Gスポット型とポルチオ（奥イキ）型になります。 pic.twitter.com/P4GOHHRPy4— めがぱいん♂＠奉仕型S (@meganepaipan) 2015年5月18日

指で垂直にしたペニスの上に女性が腰を下ろすのが、騎乗位の基本的な流れです。ただし、膣内の角度はお尻方向に斜めになっているので、90度で挿れようとすると上手く行きません。男性がペニスを足方向に少し寝かせて、膣の角度と調整すると良いでしょう。

しっかり挿入できたら、男性は両手で女性の腰を支えて挿入角度をキープしましょう。騎乗位は女性側の動きが激しい体位なので、盛り上がりすぎると簡単にペニスが抜けます。両手で女性の腰の動きをセーブする感覚で、体勢を安定させるのがポイントです。

まとめ：ちょっとしたコツで、セックスがスムーズに！

ペニスが入らないと、男性は無理やり挿れようと焦りがち。ですが、ほんの少しペニスの角度を変えたり、腰の高さを調整するだけで、ペニスの挿入が劇的にスムーズになります。

力まかせに挿入すると、セックスはおろか、パートナーの関係にヒビが入ることも……。今回紹介した方法を参考にして、お互いが気持ち良くなれるスムーズなセックスを目指してくださいね。以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。

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