膣内射精障害とは?中でイケナイ人の意外すぎる原因&改善方法まとめ

膣内射精障害とは?中でイケナイ人の意外すぎる原因&改善方法まとめ

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愛のあるヤリチン
時雨
小中高時代は義理チョコしかもらったことない非モテ男でしたが、大学デビューして遊び人の友達とストナンしまくるように。19歳で童貞卒業と遅咲きながら、28歳の今では遂に3桁突破!非モテだったからこそ女性に尽くしたいと努力した結果、女性を喜ばせるセックステクニックやデート交渉術には自信があります。皆さんに勇気を与えられるようなノウハウ伝授を心がけます。

床オナ、ハードオナホの使いすぎ


強烈な快感を得られる床オナ・ハードオナホは一度覚えると病みつきになるオナニー法。しかし一生女性とセックスしなくてもいいという意気込みがある人を除き、一刻も早くやめた方がいいでしょう。


床オナとハードオナホの共通点は”握力以上の刺激がある”こと。強烈な気持ち良さを味わえますが、セックスどころか普通のオナニーでも射精できなくなるリスクがあります。

一度、覚えるとなかなか普通のオナニーには戻れない人が多いので、一番気を付けたい習慣ですね。


膣内射精障害の改善方法【自慰行為が原因である場合】


「俺は一生、生身の女性とセックスできないのか…」そう悲観することはありません。自慰行為が原因の膣内射精障害障害は、オナニー法の見直しや適切な治療で改善することが可能です。あきらめずに女性とのセックスを楽しめるよう頑張りましょう!


自慰行為の頻度を減らす


毎日オナニーするとさらに刺激を求めて、ハードになるリスクがあります。しかしまったくオナニーしないのも健康に良くありません。PAPAN編集部では禁欲についての論文を参考にして、最適なオナニー回数を提案します。

全ての項目において、禁欲期間が7日間より多いグループは精子の前進性、臨床妊娠率、出産率が他のグループと比較して有意に低い結果となりました。
今回の論文では禁欲期間が短い場合、良い結果が期待できることが示されました。治療を受ける際も、禁欲期間を2から4日間を参考にしていただければと思います。
引用:なかむらレディースクリニック


禁欲と精子の状態を調査する研究では、7日間以上の禁欲で妊娠確率が下がる傾向に。精子の質をキープしながら膣内射精障害を起こさない最適なオナニー回数は、週に2~3回がおすすめです。


遅漏改善の効果が期待されるTENGAを使う


病院で行う膣内射精障害の治療は、カウンセリングから始まり、オナニーの力加減の指導やピストンの速さ調整など、男性にとって抵抗のあるものばかり。そこで一流オナホメーカーのTENGAでは、日本初遅漏改善用オナホを開発しました。


フィニッシュトレーニングは実際の医療機関でも使用される方法。それを自宅で手軽にできるようにしたのがテンガなのです。

以前の治療はカウンセリングを行い正しいマスターベーションを指導することぐらいしかなく非常に困難でした。しかし、TENGAが登場したことで治療が変わりました。TENGAによる射精リハビリテーションを行うことで多くの人(約4割弱)が膣内で射精できるようになったのです。
引用:福元メンズクリニック


5本セットのオナホは、02からはじめて05での射精を目指します。病院に行きたくない、でも膣内射精障害を治したい…という男性は一度試す価値アリです。


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床オナをする習慣がある人はすぐに止める
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