オナホのカビ対策｜メンテナンス方法やおすすめグッズを紹介

(4)あったら便利！オナホのメンテナンスにおすすめのアイテム5選

手順やコツを学んだ後は、おすすめのオナホメンテナンスグッズをご紹介！

シャワーで念入りにすすいで、しっかり乾かせば大体は問題ないですが、グッズがあると効率は格段にアップしますね。何よりも使う本人が楽できます。アダルトグッズの大手販売サイト・NLSで人気上位に入っているオナホ管理グッズから、おすすめ商品を厳選しました！

「オナクリーン」

メーカー	RENDS
価格	858円
抗菌・除菌・消臭のできるオナホ洗浄剤！

アダルトグッズ開発メーカー・レンズが手がけた、オナホ専用の洗浄剤です。同様の商品は世界初になります。

ボトル内は粉状です。オナホ内部に振り入れて、水かぬるま湯を注ぎながら洗います。泡立ちも良いです。主な成分は、こんにゃく由来の「マンナンスクラブ」、タンパク質を分解する「パパイン酵素」など。いわゆるボディソープのように、汗や皮脂なども落としてくれます。

さらに消臭・抗菌効果として、銀イオンやカテキンを配合。洗浄だけでなく、使用後の管理にも適しています。特に強めの香料などは含まないので、好みの分かれる心配もありません。

オナホを水洗いするだけだとどうしても洗い残しからカビの原因になるので、ぜひおすすめですね！

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「オナシュット」

メーカー	RENDS
価格	1,078円
除菌消臭効果もあるパウダースプレー！

オナホのメンテナンスにはベビーパウダーが最適といわれますね。オナシュットは、オナホ専用のベビーパウダーになります。

ネーミングの通り、製品はスプレータイプです。粉を手に取って塗りたくるのではなく、直接シュッとするので、使い勝手は最高。洗浄と乾燥後のオナホにかけると、オナホのボディがすべすべに変わります。艶も出てセクシーな印象にもなりますね。特に大型でデザインのあるオナホには最適でしょう。

オナシュットも銀イオン配合なので、抗菌と消臭効果はバッチリ。安価なオナホは手触りが悪かったり、匂いがキツかったりするので、必需品ですね。もちろんカビ予防にもなります。保管時の劣化が心配な方はぜひどうぞ！

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「オナフキン」

メーカー	RENDS
価格	638円
水切り・吸水効果抜群のオナホ用クロス！

洗浄後のオナホをタオルなどで拭くと、オナホのボディが繊維やホコリだらけになりますよね。「せっかく洗ったのにこれはどうだろう？」と思っている方には、オナフキンがぜひおすすめ。

製品は、いわゆるマイクロファイバー生地のクロスです。ちょっと高級なメガネ拭きや清掃用品などに使われるもので、吸水性にも優れています。洗浄後のオナホをオナフキンで押し当てるようにするだけで、表面の水分をグングン吸い取ってくれるのです。ゴシゴシ擦る必要はなし。乾燥の手助けになるので、カビ対策にもなります。

ネーミングからしてオナホ専用っぽいですが、一般的なマイクロファイバークロスと変わらないので、他の用途でも使えます。

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「オナホ洗い専用器」

メーカー	ラブファクター
価格	484円
オナホ内部をすすぎ洗いできる便利グッズ！

ほとんどのオナホは、ホールがみっちりと密着した構造になっていますね。その構造上、洗浄や乾燥が大変なのです。

裏返せるタイプなら快適に洗えますが、ホールが裂けるのも心配。あるいは裏返し厳禁なハードタイプや大型オナホを使っている方におすすめなのが、オナホ洗い専用器です。

用途は一目瞭然ですね。使い終わったオナホに製品を差し込み、ホールを広げて固定します。するとシャワーの水流などでジャブジャブすすげるように。洗浄剤との併用もおすすめですし、軽くすすぎだけしたい時も最適。洗い残しも減るので、カビ対策にもなりますね。

よほどサイズや形の変わったオナホでなければ、ほぼ使えます。一見アナログで原始的なグッズですが、使い勝手は最高です。

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「オナドライ」

メーカー	RENDS
価格	979円
手軽に乾燥できる珪藻土スティック！

オナホのメンテナンスで最も重要な「拭き取りと乾燥」を手助けしてくれるのが、珪藻土スティックですね。異常なほどの吸水性から、バスマットなどに使われて人気の珪藻土を、オナホのホール乾燥用にしたのがこちら。

使い方は簡単です。洗浄と拭き取りの済んだオナホに差し込み、外から軽く揉むだけ。珪藻土のボディがホール内の水滴をグングン吸い取り、乾燥させます。オナホであればどんな製品にも合うので、1本持っておけば重宝しますね。

諸注意は、オナホに差しっぱなしにしないこと。時間を置き過ぎると、内部の大事な油分も吸い取ってしまうらしいので、揉んで吸水するだけにしておきましょう。またスティック自体を乾燥させておくのもお忘れなく。

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(5)メンテナンスが面倒な人におすすめのオナホール

続いて、メンテナンス性に優れたオナホについてまとめました。

オナホ製品には、メンテナンスの手軽さを重視したものもたくさんあります。一方で、気持ち良さが若干落ちるといったデメリットもありますが。毎日のように使うユーザーほど、メンテ性を取りたいと思う方も多いのですね。ぜひ、お気に入りの1本選びの参考にしてください！

貫通型オナホール

価格の目安	500円～2,000円程度
楽々水洗い＆即乾燥のオナホモデル！

オナホには大きく分けて「非貫通」「貫通」タイプがあります。ほとんどの人気オナホは、より女体の感触を再現できる非貫通型ですが、メンテナンス性を取るなら貫通型がおすすめ。

名前の通り、ホールがボディを貫通したデザインになります。水分も空気も突き抜けるので、洗浄と乾燥は楽々ですね。ジャブジャブ洗って、水切りも簡単。保管時も、空気がボディを通り抜けるのですぐ乾きます。貫通型オナホがカビることは、よほど劣悪な環境でない限りありえません。

バキューム性能がないのが1番の欠点でしたが、最近の貫通型オナホはキャップなどで閉じるギミックもあり、快感もアップしてきています。大手のブランドも1つか2つは手がけているので、ぜひ注目です！

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使い捨てオナホール

価格の目安	500円～1,000円程度
衛生面はトップクラスのインスタントモデル！

貫通・非貫通タイプとは別次元のオナホが「使い捨てタイプ」ですね。昔からカップオナホ(ビデオボックスなどにあった)は存在しましたが、TENGA(テンガ)の登場によってポピュラーになりました。今でもメンズマックスや一部のブランド製品などはありますけど、使い捨てオナホといえばテンガ一択と思って間違いないでしょう。

使用方法自体は、普通のオナホと同じ。ローションを注ぎ、ペニスを入れてシコシコするだけ。使い終わったオナホは、文字通り捨ててOK。精子ごと捨てるのに抵抗あるなら、軽くすすいで捨てれば大丈夫です。

カビ対策に関しては、もはや無縁です。唯一の欠点はコスパなので、予算に都合の付く方は愛用もおすすめ！

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TENGA FLIP 0(テンガフリップゼロ)

価格の目安	8,000円程度
メンテナンス性に特化した近未来オナホ！

「非貫通の快感は捨て難い」「だけどメンテナンス性能も欲しい」という方にぜひおすすめなのがこちら。テンガが作った最先端のオナホになります。実は2008年頃からありましたが、リニューアルを重ねて今の趣向に合うオナホに進化しました。

1番の特徴は、ボディがパカッと開くこと。洗浄と乾燥の利便性が飛躍的にアップしています。裏返して洗えるオナホともさらに異なり、開いたままスタンドに立てかけ、裏面と表面をいっぺんに乾かせるのですね。内部構造もしっかり気持ちよくなるようにデザインされていて、オナホとしての機能も合格点です。

難点は、コスト面でしょうか。あと見た目がメカ丸出しなので、デザインのエロさも重視するユーザーには向きません。メンテナンス性能が最大に欲しい方は、ぜひ試してみてください！

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カビはオナホの大敵！しっかり対策して長持ちさせよう

いかがでしたか？オナホ道の深さを知る内容に仕上がりましたね。

今回特集したのは「オナホのカビ対策」について。まずはカビ自体のリスクについて解説。それからオナホにカビを生やさないコツ・メンテナンス方法をじっくり解説。またカビ対策に役立つオナホのおすすめメンテナンスグッズのご紹介。最後はカビ対策に最適なオナホの種類についても紹介しました。

長く使えば、どんなオナホも劣化します。物理的な傷や裂け目は仕方ないですが、カビが生えて終了するのは寂しいですよね。今回まとめた内容を参考にして、ぜひオナホのカビ対策をバッチリこなしてください。特にレアなオナホや、高級なオナホを使っている方は必見の内容です。無駄のないメンテナンスとともに、最高に気持ちイイオナニーを実現しましょう！

以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。

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