オナホールを消毒する方法｜黒カビが見えたら絶対ゼッタイ使用禁止

オナホを長期間使っていると、何だか汚れが目立ったり、変な臭いがしてきたという方は多いと思います。オナホは消耗品ですから、当然劣化しますし、汚れます。衛生的にも、使い続けるのが難しくなるのですね。

そんな今回は、お気に入りのオナホを長持ちさせるためのおすすめ「オナホ消毒グッズ」をご紹介！

オナホの洗浄や保管などのメンテナンス方法も、併せて紹介しています。オナホを捨てようと思っていた方も、劣化が嫌でオナホを買っていない方も、ぜひ必見の内容です！

(1)あなたのオナホールには雑菌がいっぱいかも

オナホは、使うどころか置いておくだけでも雑菌が繁殖します。湿気の影響や、汚れが付着して、オナホ本体(シリコンやエラストマー)の表面はどんどん汚くなるのですね。

特に怖いのは、ホール内部です。非貫通型のオナホであれば空気の抜け道がなく、水分が乾きにくいので雑菌の繁殖も早いのですね。あるいは精液やローションが残っていれば、もっとひどい状態になるでしょう。


オナホはカビます。黒い点々が見えたら、使用は危険です。下手するとオチンチンからバイ菌が入って、性病にでもなりかねません！


カビや汚れが目立たなくても、目に見えない菌やホコリがいっぱいです。特に表面がペタペタしていますから、付着しやすいのですね。


正しい洗浄や消毒方法を身につければ、汚いオナホも新品同様によみがえります。ぜひ今回の内容を参考にしてくださいね！

(2)すぐに消毒したい場合は殺菌効果のあるハンドソープがおすすめ

オナホは、ハンドソープで綺麗に洗えるのをご存知でしょうか。ハンドソープには表面の汚れを落とす研磨作用の他、殺菌効果も期待できます。

使い方は簡単です。使用後(あるいは長期の保管前)のオナホを水で濡らし、ハンドソープを付けます。ぬるま湯くらいの方が、汚れを浮かす力は高まりますね。熱湯はシリコンを傷めるのでダメです。

ハンドソープで泡立てながら、オナホを手でこすってやると、汚れている場合は人の肌の垢や消しゴムのカスみたいなものがポロポロ出てきます。すると新品の色味と感触に戻るはずです。

ホール内部は、外側以上に綺麗にしたいですね。裏返せるタイプならより簡単ですが、中をハンドソープとぬるま湯で、指を使ってゴシゴシと洗いましょう。内部のヒダヒダやイボイボが複雑なタイプほど、しっかりと念入りに。

洗い終えたら、ハンドソープが残らないように、濯ぎもしっかりていねいに。乾燥や保管も、風通りを意識してしっかり行いましょう。

洗浄は、手洗い用の石鹸でも問題なくできます。ボディソープや食器用洗剤は、あまり向きませんね。ハンドソープは香りが良い製品が多いので、シリコン特有の匂いを中和する役目も果たします。ぜひお試しあれ。

(3)しっかり消毒したいときのおすすめの除菌剤3選

「洗浄」と「乾燥・保管」の間に、オナホを消毒するとより衛生的です。ここでは、オナホに使えるおすすめの消毒グッズをご紹介。効果も優秀でコスパ抜群な製品ばかりです。

リンクから販売サイトもチェックできるので、気になる製品はぜひ直接確かめてください！

①グッズ除菌＆消臭クリーナー

リグレジャパンから販売されている、お買い得なグッズクリーナーです。オナホ用・バイブその他用とあり、丸洗いできる製品とそうでないものに合わせた2種類があります。当然今回は、オナホ用がおすすめですね。

使い方はとっても簡単。洗って水滴も拭き取った後のオナホに、シュッと吹きかけるだけ。1回3プッシュを目安に、ボディとホール内に使いましょう。

性能としては「次亜塩素酸ナトリウムの優れた殺菌力を持ちながら、肌へのダメージが低い弱アルカリ性に安定させている」とのこと。塩素系なので、プールのような匂いがほんのりします。肌触りはサラサラで、特に嫌な感触はありません。99.9パーセントの除菌・消臭効果で、オナホ特有の嫌な匂いも雑菌もほぼなくせます。

オナホ用のファブリーズやリセッシュのようなもので、利便性と優れた性能が魅力です！

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②manmiao USB紫外線滅菌スティック

ブランド・manmiaoが手がける、オナホとラブドール用の紫外線ライトです。消毒といえばスプレーなどが一般的ですが、最近は紫外線を用いたライトもよく見かけますね。当然、オナホにも応用されています。

全長は約15cm、直径は2cmと、細身のスティック状です。大抵のオナホに使えますね。オナホのホール内に差し込み、スイッチを入れると紫外線がオン。5分間ほどで、ウイルスとバクテリアの99.9%を除去します。USB端子での充電式で、コスト面も利便性も抜群です。

消毒スプレーとの大きな違いは「光なので複雑なホール内でもまんべんなく届く」「匂いが全くない」です。匂いに関しては好みもあるでしょうが、殺菌効果と効率は非常に優れた逸品。スプレーとの併用もぜひおすすめ！

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③Milton(ミルトン)CPチャイルドプルーフ

赤ちゃん用の哺乳瓶やグッズ消毒用の商品です。オナホ専用ではありませんが、効果は優れていて問題なく使えます。ベビーパウダーを振ったりなど、赤ちゃん用の製品をオナホに応用するケースは結構ありますね。

主な成分は「ジクロルイソシアヌール酸ナトリウム」で、いわゆる塩素系です。金属には使えないので、複雑なパーツや機器には使えません。

使い方は、浸け置き洗いです。中身は錠剤になっていて「水2リットルあたり1錠を溶かした液に、1時間以上浸す」とのこと。オナホに流し込むのは難しいので、容器に作って浸けるのが無難ですね。オナホは浮き上がるので、重りなども使いましょう。

1度にできる量が多いので、複数本のオナホやディルド、アナルグッズなどを持っている方には重宝しますね。錠剤1個あたりの価格は100円以下で、コスパも抜群です！

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(4)使用後の後片付けが楽になるメンテナンスグッズおすすめ3つ

オナホは消毒以外に、色々メンテナンスが必要ですね。水分を拭き取ったり、乾燥を手助けしたり、汚れが付きにくくしたりなど。

ここでは、消毒用グッズと併せて使いたいメンテナンスグッズ情報をまとめました。コスパも良く、ユーザーレビューでも評価の高い製品だけに限定しています。買って損はありませんよ！

①オナフキン

大手アダルトグッズメーカーのRENDSが手がける、オナホ用のマイクロファイバークロスです。

用途はずばり「水切り」。オナホ洗浄の後、水分をどう取り除くかは悩みどころですよね。シリコンの表面が水分を吸着して、中々取れないものです。

そんな水滴を一気に吸収してくれるのが「オナフキン」です。ネーミングはいかにもオナホ用ですが、実は普通に拭き掃除用の布としても使えます。オナホの水滴をタオルなどで拭き取ると、毛埃や雑菌がまた付いてしまうので、表面の柔らかな本製品は重宝しますね。コスパも良いので、ぜひ1セット所有しておくのがおすすめ！

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②オナドライ

上ではオナホに挿入する紫外線スティックを紹介しますが、同様の形で「オナホ内部の乾燥」を手伝ってくれるのがこちら「オナドライ」です。

商品はいわゆる「珪藻土スティック」になりますね。バスマットなどに使われる、吸水性に優れた素材です。

全長は17.5cm、直径は1.7cmと、どんなオナホにも使える細身のデザイン。洗浄と拭き取りなどの済んだオナホ内部に挿入し、外側から揉むようにすれば、残った水滴をぐんぐん吸い取ってくれます。スティックは丸みのあるデザインですが、強く揉むとオナホが傷つく恐れもあるので、おっぱいを揉むがごとく優しくお願いします。

使い終わったスティックは、自然乾燥すれば元通り。ちょっと時間はかかりますが、1回のオナホ使用に対して、1本あれば間に合いますね。内部の水滴は、雑菌対策の面でも非常に大事なので、気になる方はぜひどうぞ！

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③オナシュット

オナホ内部の消毒用スプレーも上で紹介しましたが、外側も綺麗に保ちたい方は「オナシュット」の併用もおすすめです。

オナホの手触りって、好みが分かれますよね。最近は外がもっちりで中がコリコリの二重構造が流行っていますが、オイルブリードがあったりと、問題もなくはないです。そんな手触りを快適にしてくれるのが本製品。オナホの外側にシュッと吹きかけると、表面が艶々のサラサラに様変わり。銀イオン配合で、除菌と消臭効果も期待できます。

似たような用途でベビーパウダーもありますが、こちらも好みで使い分けるといいでしょうね。特にオナホ自体がエロいデザインのトルソー型やラブドールなどは、本製品で艶々にするとエロさが増します。見た目も重視したい方にはぜひおすすめ！

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いつも使うオナホには雑菌がたくさん！正しい方法で消毒して長持ちさせよう！

いかがでしたか？今回は、オナホを消毒する方法を特集しました！

オナホでのオナニー派にとって、重要なのは気持ちいいオナホを見つけることですが、メンテナンスを怠るとせっかくのポテンシャルも発揮できません。またオナホを短命にしてしまい、結局コストもかかってしまいますね。

そんなオナホの洗浄・乾燥・保管に加えて重要視したい「消毒」について、わかりやすくまとめました。おすすめはハンドソープでの洗浄に続いて、オナホ用の消毒グッズを使うことです。精子やローションもしっかり落として、除菌と消臭効果もバッチリできます。

記事後半には、おすすめの消毒グッズとメンテナンスグッズをそれぞれ3つずつご紹介。ユーザーレビューでも評判の良い、大手ブランドの定番商品ばかりです。お気に入りのオナホがある方はもちろん、たくさんのオナホを使いたい方もぜひ必見。健やかで気持ちいいオナニーを、ぜひ体感しましょう！

以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。

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