インフルエンザでもオナニーして大丈夫？何日ガマンすればシコっていいの。

毎年冬頃になると、インフルエンザが流行しますね。誰でも1度くらいはかかったことがあると思います。時間がたてば治る場合が多いですが、熱のある間は本当に地獄です。

今回は「インフルにかかっている時にオナニーしても大丈夫？」そんな疑問を解明します！

家で寝込んでいると、どうしても退屈でムラムラしますよね。インフルエンザについての情報も一緒にまとめました。ネタっぽいエピソードもあわせて掲載しているので、ぜひお楽しみください！

(1)インフルエンザ時のオナニーは絶対NG！

結論からいうと、インフルにかかっている間にオナニーするのはNGです。

厳密には、高熱が出ている状態の時ですね。人によっては熱があっても性欲が減退しない場合はあり、オナニーしたくなってしまうのです。

オナニーをすると「クエン酸・亜鉛・アミノ酸・果糖・タンパク質」などの栄養素が精液として輩出されます。例えば口内射精やゴックンをすると女の子の美容に良いなんていわれますが、栄養が含まれるからですね。逆に男性は栄養を一時的に失うので、今まさに高熱でインフルエンザと戦っている時に、精子を出すと貴重な戦力を失うようなものなのです。

男性が風邪を引いた時や体調不良時に、性欲が上がるのは自然治癒の行動の場合があります。セックスやオナニーをすると血流がよくなり、同時に白血球の増加が確認されたという結果があります。
引用：「ラブコスメ」

オナニー自体は、体には良い行為です。男性ホルモンが増えて、体調は健やかになっていくといわれます。髪が抜ける原因ともいわれますが、男性らしいたくましさはオナニーをすることによって完成するのは確実です。

インフル時にオナニーしてひどい目にあった人の声

ネット上には、インフルにかかってもオナニーした猛者がたくさんいます。体験談となるSNS投稿や掲示板の書き込みなどをまとめました。インフルにかかった時のため、ぜひ参考にしておきましょう！

一回目
俺「えぇッ!？おちんぽみるく熱ぃッ！！」

二回目
俺「なんで今度はひんやりしてんだよぉ」

三回目
俺「(ヤバイヤバイよこれ、テクノブレイクが来る)」ｾﾞｰﾊｰｾﾞｰﾊｰｾﾞｰﾊｰ

結果的に命は助かった。
引用：「うながんま」

こちらはインフルなのに3回オナった人の書き込みです。体も平常じゃありませんから、精子がひんやりしたり、心臓が苦しくなったりと大変そうです。というかインフルじゃなくても3回はヤリすぎですね！


こちらが普通の男性の場合ですね。精子と一緒に熱は輩出されませんので、貴重な栄養素を出さないようにしましょう。気絶します！


普段なら一時的な疲労感が、インフル時には深刻な症状になります。射精後の賢者タイムで吐き気を催すなんて最悪ですよね！


こちらは頭痛です。疲れているまま頑張ってセックスすると頭痛が来たりするので、こっちの方がありがちだと思います。水を飲んで安静にするしかありません！


「睡眠薬オナニー」「台風全裸オナニー」よりも「インフルオナニー」の方がキツかったというツイートです。意識が朦朧としたらしいので、一人暮らしの方など特に危険です。高熱時はオナ禁必至ですよ！

(2)インフル時にオナニーして死にかけた体験談が話題に

インフル時のオナニー体験をもっと詳しく書いた体験談があります。ツイートのようなネタっぽさはなく、ガチの体験談として参考になりますね。重要な書き込み部分を引用しました！

今年の1月の終わり頃の話なんだが
朝起きると頭が重い、ふらふらする
やばいと思って病院行ったらインフルエンザだった
1日寝てたんだが、夜になったらムラムラしたからオナニーすることにした
引用：「紫銀の弾丸」

インフル罹患中でも、たっぷり寝て起きると勃起したり、同時にムラムラもしますね。重要なのは、睡眠をしっかりとった後なところですね。インフルにかかりながら、寝不足の疲れマラでシコったらガチで危ないです。

とりあえず苦しみながらも快感を求めてシコった
四つ折りティッシュに出した直後胸が急に痛くなった
心臓が潰されるような感覚に襲われて苦しい
その時はテクノブレイク起こしたかと思って死を覚悟した
引用：「紫銀の弾丸」

大事には至らなかったとのことですが、射精直後は危険な状態でした。むしろ射精するまでは、心臓に負担がかかっていることに気付かなかっただけですね。ペニスに切り傷ができても、セックス中には気付かないのと同じです。

インフルにかかった直後にオナニーすると、こんな目に遭います。好奇心があっても、体験はしない方がいいです！

(3)風邪の時は適度にオナニーしても大丈夫！

上でもちょっと書きましたが、オナニー自体は体にとてもいいことです。なのでインフルにかかってクラクラの時でなく、軽めの風邪程度であれば、オナニーするのは問題無しとされます。大きな理由をいくつか挙げました。

・ストレスが軽減される
・よく眠れる
・食欲がわく
・出した分の精子をまた体が作るのでOK

どれも重要なことですね。体が疲れるからとオナ禁するよりは、サクッとシコッてドピュッとしちゃう方がむしろ健康的です。ストレスもなくなり、よく眠れます。しっかり安眠できれば、結果的に風邪だって治りやすくなるのですね。

精子をずっと体内に溜めておくと、精巣が新しい精子を作らなくなり、在庫は古くなっていきます。医者の方でも「射精は習慣的にする方が良い」といいますね。多少の風邪程度なら、オナニーしてストレスや老廃物ごと排出する方がいいのです。

もちろん無理は禁物。性欲や勃起の具合などしっかり確かめて行ないましょう！

(4)インフルエンザ後、何日オナニーを我慢すればいいのか

インフルの1番キツい時にオナニーすると死にそうになることはわかりました。ではいつ頃オナニーを再開すればいいのかは、気になるところですね。

インフルエンザは、よほど免疫が弱っていたり高齢でなければ、一週間ほどで自然に治ります。発症するとまず高熱が出て、2日間ほど継続。その後、徐々に良くなり、元の生活に戻れるのです。

多くの方が、熱が出た段階で病院へ行きますね。リレンザやタミフルなどの抗ウイルスを貰い、インフルエンザウイルスをやっつけます。

抗インフルエンザウイルス薬は、インフルエンザ発症から48時間以内に使用すると、ウイルスの増殖を抑えて、発熱などの症状が消えるのを早めたり、体外に排出されるウイルスの量を減らすなどの効果があります。
引用：「SHIONOGI」

抗ウイルス薬を使うと免疫ができにくくなるといわれますが、インフルエンザはそもそも毎年変異するので、あまり気にしなくて大丈夫です。

このように、インフルエンザウイルスは薬を使っても使わなくても、2日間ほどでほぼやっつけられます。オナニーをしていいのは、熱が下がった頃でいいでしょう。かかる前日にオナニーしていたら、実質は2日間ほどのオナ禁で済むのですね。

(5)インフルエンザを早く治すための注意点

最後に、インフルエンザをより早く治し、健康に戻るためのポイントや注意点をまとめました。小学生が教わるような簡単なことばかりですが、基本的でかつ重要なことです。他の病気の併発予防にもなります。徹底しましょう！

①睡眠をきちんととる

「睡眠」は全ての基本ですね。インフルエンザに限らず、病気になる人は寝不足の場合がほとんどです。たくさん寝る人は、やっぱり健康で長生きします。見た目も若々しくなりますし。寝てない自慢なんてもう時代遅れですね。

インフルエンザにかかった時は、遊びたい気持ちやオナニーしたい気持ちも抑えて、きちんと寝ましょう。完全に寝付けなくても、横になって安静にするだけでもだいぶマシです。

インフルエンザになると当然寝込んじゃうわけですが、普段からもきちんと睡眠時間はキープしましょう。目安は7時間です。寝過ぎると心臓などに負担はかかるらしいので、多過ぎず少な過ぎずがコツですね！

②消化の良いものを食べる

睡眠と並んで重要なのが「食事」ですね。インフルエンザにかかると食欲がなくなる人と、かかっても普段通りの人がいますが、当然少しくらいは食べた方がいいです。絶食すると、体内の脂肪などを分解してエネルギーを作りますが、今はそれどころじゃありません。

メニューは「おかゆ」「うどん」など、胃腸に優しいものがおすすめ。早食いせず、よく噛んで食べます。

お肉や野菜など、元気の出そうなものをたくさん食べる方が良さそうなイメージですが、消化のために胃腸をフル活動させるのは良くないです。今はインフルエンザと格闘中なので、余計な負担にならないよう、量もほどほどにしましょう！

③室内を加湿する

インフルエンザウイルスが冬に流行る理由は、人の体が冷えて弱るのと、湿気が少なくなるからだといわれます。湿気がないと、ウイルスは風に乗って元気に飛び回ってしまうのですね。当然、感染力は格段に上がります。

予防としてももちろん、インフルエンザにかかって治す間も、部屋の加湿は意識しましょう。また換気やマスク着用も効果的です。冬の時期であれば暖房は必須ですから、加湿は特に重要になります。冷えて乾燥した空気が充満しないよう、きちんとエアコンや加湿器で管理するのが大事ですよ！

④水分をこまめにとる

加湿と近い方法ですが、水分補給も大事です。体内の水分が足りないと、インフルエンザウイルスと戦う力も足りなくなるのですね。睡眠時間と似た感じで、水を普段から全然飲まない人は免疫力も弱く、不健康です。インフルエンザにもかかりやすくなるでしょう。

飲むのはお水でもいいですが、ポカリスエットやアクエリアスなどのスポーツドリンクは効果的です。一気にたくさん飲むのではなく、少量ずつこまめに飲みましょう。温度は常温が好ましいですね。熱いのも冷たいのもあまり良くないです。

インフルエンザにかかると咳も出ます。咳が出た後には少し水分補給すると、喉も保護できて一石二鳥です！

⑤汗をかいたらすぐ着替える

こちらは発熱がある間、特に重要ですね。むしろこの方法だけで熱はぐっと落とせます。自然治癒する病気なので無理やり実践する必要はないですが、かかった本人は楽になるのでおすすめです。

インフルエンザになると、38〜39度の高熱が出ます。当然、汗の量も凄いことになるので、こまめに着替えるのが大事です。発熱時に長時間眠り続けるのは難しいでしょうから、汗だくになって起きるたびに、体を拭いて着替えましょう。後で洗濯が大変ですが、今は熱を落とすのが先決です。

「汗をかく→体を拭く→着替える」を何度か繰り返すと、嘘みたいに熱は落ちるので、体も自然と軽くなるはず。上記の方法と併せて、ぜひやってみてください！

インフルエンザにかかった時にオナニーしたら危険！熱を下げてからシコろう

お役に立てましたか？今回は「インフルにかかってもオナニーして大丈夫？」なのか徹底検証しました！

結論からいうと「インフルにかかっている時にオナニーするのは危険」です。

インフル時のオナニーに関するツイートや書き込みなどを検証しましたが、射精後にテクノブレイクみたいになることも確認されています。心臓はバクバク、頭痛や吐き気をもよおした方も多数。もちろん射精後の満足感なんてあったもんじゃありません。特に高熱が出ている時にオナニーするのはリスキーだとわかります。

体験談の他、インフルに関する基本情報もまとめました。冬の時期は流行するので、しっかり予防します。もしかかった時の体調管理の方法などもまとめているので、併せて参考にしてくださいね！

以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。

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