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●有効成分ポビドンヨードが,ヨウ素を遊離し,各種の細菌,真菌,ウイルスなど広範囲の微生物に対して迅速な殺菌・消毒効果を発揮します。
●イソジンうがい薬は,有効成分ポビドンヨードの殺菌・消毒効果と,うがいによる洗浄効果により,口腔内およびのどの殺菌・消毒,口臭の除去にすぐれた効果を示します。
引用:シオノギヘルスケア株式会社
イソジンを使うとより効果が高まるという考えが一般的ですが、イソジンは病原菌を殺す成分が含まれているため、口腔内の必要な菌まで殺菌してしまいます。
そのためイソジンを使ったうがいは性病の細菌が口腔内に入ってきた場合の抵抗力をなくしてしまうので、逆効果となることもあります。
引用:新宿駅前クリニック
この男はイソジン(ポピヨンヨード)は医療現場でも使われている、と自説の根拠にしていますが、医療機関で使われる医薬品と、一般的に市販されているものは根本的に薬品として成分が違います。(画像は医薬品と市販イソジンの添付文書)
そんな事も知らずに感染症を撒き散らしているのかと思うと…… pic.twitter.com/hQh3UKBAJG— けいた (@0721_gg) May 1, 2020
医者の常連と、イソジンの迷信信じてる人多いよねって話しした。
医者でさえ思ってるのにね…。
イソジンは口内の粘膜傷つけることもあるから、使い方によっては、性病貰いやすくなるよ。そもそもイソジンで性病は予防できません。それならまだリステリンの方が正解。知識は正しく持ちましょう。— みづきちぇんちぇい (@macotan2019) November 3, 2018
フェラによる咽頭淋菌の増加傾向にあり風邪や扁桃炎などの症状とよく似ている。
淋病は女性の約80%が無症状と言われているからやっかいだ。
イソジンで性病のリスクを軽減できるという内容のサイトもあるがイソジンなどのうがい薬では淋病やクラミジアは防げないのだー— 火曜日のおとこ (@sexplugin) October 25, 2018
女性の咽頭が感染していても症状が出にくいために感染に気付かず、性行為により男性の性器が感染、そこから女性の性器に感染、などというケースも考えられます。
引用:予防会
1.淋菌を培養した容器に、リステリン原液をいれると、わずか1分間で淋菌は著明に減少した。さらに、4倍に薄めた液体でもほぼ同様の効果があった。
2.咽頭淋菌の患者196人を、①リステリンでうがいするグループ、と、②生理食塩水でうがいするグループの二つに分け、うがいが終わった後にのどの淋菌を検査した。すると、①リステリンでうがしたグループは48%で淋菌が消え、②生理食塩水でうがいをしたグループは16%で淋菌が消えた。
引用:KARADA内科クリニック
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