SMオナニーのやり方おすすめ10選｜M心を満たすセルフ調教が病みつきに

⑥双頭ディルドを挿入する2穴責め

難易度	★★★☆☆
おすすめ度	★★★★☆
必要な道具	・双頭ディルド ・ローション ・コンドーム

膣とアナルのＷ挿入！Ｍ女冥利に尽きる、ご褒美プレイともいえるのが2穴責めです。バイブを2本それぞれに挿入しても良いのですが、それが2穴用の電動式ともなれば、「S様にされてる感」が味わえて多幸感すら味わえるでしょう。

双頭ディルドは数多く売られていますが、M女な同士におすすめしたいのが「Double Pleasure Vibe」です。まず膣用が9.5cm×2.5～3cm・アナル用が12.5cm×1.7～2.3cmと、決して太すぎないベスト感！振動パターンも10種類と多く、強にすれば凶悪なほどの振動力があります。またアナル用バイブのこのカーブが、ちょうど腸内から子宮を刺激してくれて最高です。

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オナニーのやり方・手順

2穴責めをするのであれば、「⑤イチヂク浣腸でスカトロオナニー」と併用するのがおすすめ。その方がオナニー後の片付け時に嫌な思いをせずに済みます。

【おすすめのやり方】
1.双頭ディルドそれぞれにローションを塗り広めておく
2.四つん這いになって、ローションをつけた指でアナルをほぐす
3.双方にコンドームを被せる
4.息を吐きながらゆっくりと挿入していく
5.挿入後は30秒ほど異物感に慣れる時間をおく
6.スイッチを入れ思う存分快感を楽しむ

「お腹いっぱい」という言葉がピッタリなほど、下腹部に圧迫感が感じられるプレイです。もし「気持ちいいけどこれだけではイケない」と思うクリイキ派なのであれば、バイブを動かしながらクリちゃんも同時に刺激してあげましょう。

このオナニー方法の注意点

アナル未調教の場合、そう簡単には挿入できないかもしれません。個人的にはその裂けるような痛みも好きですが、無理に挿れようとすれば肛門に裂傷を負うでしょう。最悪の場合そこから化膿・感染症を引き起こすこともあるので、厳しいと感じるのであればやめる勇気も持ちましょう。

また腸内洗浄をせずに挑むと、引き抜く際にアレがついてくる場合があります。いくら自分のとはいえ決して見て良い気分になるものではないので、事前準備として浣腸はしておくようおすすめします。

⑦低周波マッサージ器を装着して電撃オナニー

難易度	★★★☆☆
おすすめ度	★★★☆☆
必要な道具	・低周波マッサージ器

よくバラエティなどで見る低周波マッサージ器は、SMオナニーにも活用できるすぐれものです。使った経験があるならわかると思いますが、チリリッとくる電気は痛みと快感を混ぜたような刺激。絶対に抗えない「勝手に筋肉が動いちゃう感」もたまりません。

SMオナニーとして使うのであれば、欧米で大人気なこちらのZEUSがおすすめ。パッドの粘着力もありますし、8モード×10段階という多機能さも特徴です。マウス大の操作パネルも見やすく、どのパッドにどれくらい電気を流したいのか一目でわかるため操作性もバッチリですよ！

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オナニーのやり方・手順

本来の使用目的とは異なる使い方をします。人によって合う・合わないが大きく分かれるオナニー法なので、最初は微弱な刺激から始めていきましょう。

【おすすめのやり方】
1.コントローラーに単4電池を2本入れる(別売り)
2.コントローラーとパッドをコードで繋げる
3.陰毛の生え際に2枚・鼠径部に2枚の計4枚貼る
4.最弱のパワーから試していく

鼠径部(そけいぶ)とはお股の付け根、Vラインのところです。ここと陰毛の生え際に貼ることで、子宮を含む女性器が丸ごとピクピクするような刺激が味わえますよ！勝手に身体が反応しちゃう痛気持ちよさは、1度体験すると病みつきになっちゃうかも！

このオナニー方法の注意点

低周波といえど電気信号を体内に送るため、決して遊び半分で最強パワーにしたりしてはいけません。プレイ後に子宮がうずくような痛みが残ったり、大陰唇にヒリヒリする鈍痛が残る可能性があります。

また粘膜付近を刺激するため、どれだけ最弱にしても人によって鋭い痛みに感じる場合もあるでしょう。もし「私には無理だ！」と思ったならば、膣付近ではなくおっぱいに貼るなどして、別の楽しみ方を探してみてくださいね。

⑧電動バイブでのアナルオナニー

難易度	★★★★☆
おすすめ度	★★★☆☆
必要な道具	・電動式アナルバイブ ・ローション

またまたアナルをイジメるSMオナニー法です。先ほどは前も同時に責めましたが、今度はアナルのみに快感を集中させてみましょう。男性であれば、前立腺があるためアナルのみで快感を得られますが、女性の場合は裏からGスポットやポルチオを刺激せねば感じられません。

そんなピンポイント部分を刺激するのにおすすめなのが、こちらの「アナルドラゴン」です。2㎝ほどの球状なので初心者でも挿れやすく、挿入可能部分も20㎝以上と長いためセルフでも動かしやすくなっています。何よりグニグニに曲がる柔軟性があるので、腸内によく馴染み、痛みが少ないアナルオナニーが楽しめるでしょう。

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オナニーのやり方・手順

アナル開発としてもおすすめなのがこのオナニー法です。性感帯を探すお宝さがしな気分から始めてみましょう。

【おすすめのやり方】
1.腸内洗浄をし準備しておく
2.バイブ・アナル共にローションを馴染ませておく
3.仰向けになって腰の下に枕を入れ、お尻を軽く浮かせておく
4.最初の1粒のみをピストンさせ入り口をほぐす
5.ゆっくりと残りの粒を飲み込んでいく
6.スイッチを入れ腸内で振動を感じる
7.持ち手をグリグリ動かし、気持ちいい場所を探す

慣れないうちは、どれだけ気持ちいい場所を刺激し続けてもイケないかもしれません。それどころか排泄欲が勝ってしまう人もいるでしょう。最初はこれだけでイこうと考えず、クリへの刺激を併用したり、「将来S様とアナルセックスできるように！」と考えチャレンジしてみるといいですよ。

このオナニー方法の注意点

基本的には「⑥双頭ディルドを挿入する2穴責め」と同じ注意点が挙げられます。切れ痔や便の始末ですね。ただ違うのは、腸内でバイブをグリグリ動かす点。腸内には痛点がないため、仮に内部を出血させても痛みは感じません。(押されたり動かされれば痛みは感じますが。)そのため「意外と平気かも？」と激しく動かせば、思わぬうちに腸を傷付けてしまう危険性があります。

手首のスナップをきかせるなどして、大きな範囲で動かすのはNGです。数センチのわずかな範囲で動かすだけでも、充分快感は得られるでしょう。またこれはピストンのさせすぎでも同じ。軟質な素材とはいえ乱暴に扱えばケガに繋がるので、ゆっくりねっとりとその感覚を楽しむようにしてくださいね！

⑨口枷＆四つん這いで疑似奴隷プレイ

難易度	★★☆☆☆
おすすめ度	★★☆☆☆
必要な道具	・口枷

とても簡単なSMオナニーですが、前提として妄想力が必要になる方法だったので、9番目という下位での紹介となりました。SM界では「ギャグ」と呼ばれる口枷をつけ、四つん這いになって調教されている気分を楽しみましょう。

こちらのギャグは棒状になっているため、顎への負担をかなり軽減できます。また頬ごと固定できるため、激しく頭を振ったとしてもズレずにプレイが楽しめるでしょう。ベルトは本革製とかなりの高級志向なので、拘束力・雰囲気ともに高いクオリティが望めますよ！舌を突き出したまま固定すれば、立派なMワンちゃんの出来上がりです。

▶「棒型ビットギャグ」をNLSでチェックする

オナニーのやり方・手順

装着しただけで恍惚とした気分は味わえますが、SM初心者にありがちなのが四つん這いの仕方です。奴隷に相応しい四つん這いを紹介しましょう。

【おすすめのやり方】
1.裸になってギャグを咥える
2.ベルトを後頭部で固定する
3.四つん這いになる(手は肘でつき、膝から先は軽く浮かせる)
4.わざと声を出し「おうおう」としか話せない情けない状況を楽しむ

手のひらをつく四つん這いは人間の四つん這いです。ドMなワンちゃんなのですから、肘をついて正しい四つん這いをしてください。これだけでかなりの屈辱感と羞恥心が味わえます。またホルダーなどを併用してオモチャを固定すれば、妄想力などなくても最高の調教プレイになりますよ！

このオナニー方法の注意点

まず口枷に関してですが、棒状だからこそ頬への跡が残りやすくなります。SMオナニー後に人と会う予定があるなら、弱めに固定するようにしましょう。また口が横に引っ張られるため、乾燥した唇では裂けて出血するかもしれません。リップでの保湿を心掛けてください。

次に四つん這いに関してですが、肘と膝のみで体重を支えるため、慣れないうちは3分もすれば痛みを感じるでしょう。他にも歩き回れば擦り切れる可能性もあります。あくまでも私個人のおすすめなだけなので、無理なようなら手のひらをつく普通の四つん這いで奴隷気分を味わってみましょう。

⑩低温ロウソクを垂らしてロウソクプレイ

難易度	★★★★★
おすすめ度	★★☆☆☆
必要な道具	・低温ロウソク ・ライター ・ゴミ袋やブルーシート等

ロウソクプレイはあまりにも美しくメジャーなものの、後片付けの大変さや防災面から、1人でするSMオナニーとして最高難易度を誇ります。まず絶対に譲れないのが、ヤケドをしない低温ロウソクの存在です。

私がおすすめしたいのは、垂らしたロウの色鮮やかさ・コスパ・速乾スピードと、どれをとっても一級品なこちらのロウソク。ただプレイ中は低温で溶ける仕様がメリットになりますが、夏場などですと放置していても溶けて変形する場合があります。クーラーをつける自室や、冷暗所で保管するようにしましょう。

▶「低温ロウソク」をNLSでチェックする

オナニーのやり方・手順

いくら低温ロウソクといえど、多少の熱さは感じます。初めて使うなら、まずは腕などに垂らしてから心の準備をしておきましょう。

【おすすめのやり方】
1.ゴミ袋やブルーシートなど、垂れても平気な環境を用意する
2.その上に裸になって横になる
3.ヤケドに注意しつつ低温ロウソクに灯をともす
4.まずはお腹(へそ)付近から垂らしていく
5.乳首に垂らし熱さとロウで覆われる感覚を楽しむ

慣れれば身体以外に垂らす失敗はしなくなります。しかし万が一がありますので、必ず垂れてもいい環境は作っておきましょう。またいくら玄人といえど、陰部に垂らすのはおすすめしません。これでイクことはまずありませんが、プレイ中も終わったあとの身体を眺めるときも、きっとうっとりするような感覚が味わえるでしょう。

このオナニー方法の注意点

第一に火の始末です。垂れてくるロウはヤケドする温度ではないものの、灯火部分は当然ながら灼熱状態。どれだけ興奮しても決して顔や身体に近付けてはいけません。またプレイ終了後は確実に吹き消し、消えているのを確認してから目を離しましょう。

あとはロウの始末ですが、身体についたぶんはペリペリと剥がせます。でもあらかじめワセリンなどを塗布しておくと、更にキレイに剥がせておすすめです。ただカーペットや絨毯についてしまうと、決して元通りにはなりません。使ったことを後悔しないよう、事前準備はしっかりするよう心掛けてくださいね。

SMオナニーは最高の贅沢！Mの性癖を1人でも楽しみ尽くそう

SMはSとMが揃って成立するものです。だからこそ「相手がいないから物足りない日々を送っている」と嘆くM女な方も多いでしょう。しかし今回ご紹介したように、Mな性癖を大満足させる、気持ちいいSMオナニーは数多く存在するのです。

1歩間違えばケガや事故などに繋がるプレイですので、細心の注意は必要です。しかしその点さえ配慮すれば、痛みも苦しみも恥ずかしさも思うがまま。私おすすめのSMオナニー10選を参考にして、ぜひ心身共に大満足できるオナニーライフをお過ごしください！以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。


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