オナニーとドーパミンの関係は?「やる気」モード全開でヌキまくろう

オナニーとドーパミンの関係は?「やる気」モード全開でヌキまくろう

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匿名風俗調査集団
アキD編集チーム
箱ヘル大好き45歳。横浜の箱ヘルが入居している某ビルを8階から全店舗を制覇。私自身が経験した過去の苦い体験から「風俗で絶対に失敗してほしくない」という思いで、読者の皆さまに全国の優良店を紹介する仕事をしています。「風俗行くならpanpan読む」と言われるよう日々ライターさんたちと一緒に精進していきます。
オナニーをすると、ドーパミンが出るといわれますね。名前は知っているけど、どういうものかはわからない。そんな方も多いでしょう。

今回は「オナニーとドーパミンの関係」について徹底解説!

ドーパミン分泌にはメリット・デメリットがあり、代表的な例をまとめました。またオナニーによって出る他のホルモンや、オナニー以外でドーパミンを増やす方法についても検証。ドーパミンの仕組みを知ると、生活すべてが豊かになりますよ!



(1)オナニーすると脳内でドーパミンが分泌される

オナニー ドーパミン
ドーパミンとは、脳内で分泌される神経伝達物質のこと。興奮や快感をもたらすアドレナリン、ノルアドレナリンの前駆体(前段階の物質)としても知られます。

完全に解明されたわけではありませんが、ドーパミンは人の「気持ち良さ」「心地好さ」に大きく関係するといわれます。

気持ち良さの代表格といえば性行為ですね。セックスも同様ですが、オナニーをするとドーパミンが脳内から分泌。射精の瞬間をピークとしたあの快感は、ドーパミンの大量分泌によるものでもあるのです。

また「気分」「感情」「性格」「記憶力」「集中力」にも影響しているといわれます。気持ち良さといっても性行為だけじゃなく、生活や仕事の中には様々な快感や醍醐味がありますね。これらは全てドーパミンとの正の連鎖を作り出せます。

あなたの周りにも、何でも明るくこなして仕事も私生活も順調な人がいるはずです。そんな人は確実にドーパミン分泌の連鎖を生み出しているのでしょう。ちょっとしたきっかけで人生が好転するのも、実はドーパミンが深く関わっているのです。


(2)「やる気ホルモン」ドーパミンのメリット

オナニー ドーパミン
ドーパミンは通称「やる気ホルモン」なんていわれます。上記したように「ドーパミンによってやる気が出る→何か行動する→達成感でまたやる気が出る」この連鎖を作り出す、モチベーションの源だからですね。


人間が生きていくためには、目的達成や危険回避のために「やる気」を出さなくてはいけません。ドーパミンは生きるために必要なやる気を促し、幸福感をアップさせるホルモンです。

ドーパミンが増えると、様々なメリットがありますね。個人的なことでいえば集中力や記憶力、仕事への意欲などが上がります。

人間関係においてもドーパミンのメリットはたくさんあります。例えばドーパミンの分泌量が多い人はポジティブになるので、人に好かれやすくなりますね。人に好かれれば良いこともありますし、またそれで快感と達成感に変わり、さらに人へ優しくなれるのです。


(3)「依存症の原因にも」ドーパミンのデメリット

オナニー ドーパミン
ドーパミンが増えれば良いこと尽くしと思いきや、実はリスクもあります。

ドーパミンはやる気を起こさせるホルモンです。もし人がやる気を起こし過ぎてしまったらどうでしょう。そんな人も世の中にはたくさんいるので、イメージしやすいはずです。


空腹が満たされたり、何かを達成したときなどに出て快感を誘う報酬系のドーパミンですが、お酒がやめられないとか、ギャンブルに夢中になってしまうなどの、いわゆる依存症に関係すると考えられています。

ドーパミンの過剰分泌は、まずアルコール中毒やギャンブル依存症、過食症など様々な依存症を引き起こすといわれています。

過剰にやる気が出ると、当然制御が効かなくなってしまうのですね。これは仕事やセックス、オナニーにおいても同じです。

また統合失調症の原因にもなるといわれます。脳がアクティブになり過ぎて、体とのバランスが取れなくなるのです。

やる気を出すのは良いことですが、ほどほどが大切だとわかりますね。


(4)オナニーするとドーパミンの他にも幸せホルモンが分泌

オナニー ドーパミン
オナニーの快感はドーパミンによるものですが、他にも色々なホルモンが作用しています。あの最高の快感は、ドーパミンだけの仕業ではないのですね。


イライラを抑えてくれる「セロトニン」、快感を得ることができる「ドーパミン」、そして心を落ち着かせてくれる「オキシトシン」の3つです。
引用:毎日doda

オナニーをするとドーパミンの他にセロトニン・オキシトシンというホルモンも分泌。3つ合わせて通称「幸せホルモン」といわれています。

セロトニンは、主に精神を安定させるホルモン。日光浴や適度な運動でも増加するとわかっています。

オキシトシンは幸せホルモンの代表格。文字通り幸福感をもたらします。恋人や友人とのスキンシップで増加し、また女性の場合は妊娠・出産・子育ての間にも急増することがわかっています。まさに幸せのホルモンです。

オナニーをすると、ドーパミンのやる気アップに加え、セロトニンによる精神安定、オキシトシンによる幸福感も同時に得ているのですね。


ただし射精後の「賢者タイム」でドーパミンは減少する

男性の場合、性的興奮は射精をピークにして、急激に落ちますよね。いわゆる賢者タイム状態になるのですが、その際にドーパミンが減少することもわかっています。

賢者タイムに入ると、多くの人は眠くなったりお腹が空いたり、女性への興味は一気に失せますね。その感覚自体が、ドーパミンの減少による影響でもあるのです。

セックスならともかく、オナニーとなると射精後も1人で余韻に浸ります。ドーパミンの減少に身を任せていると、軽い鬱状態になっちゃうので、気持ちをサッと切り替えるのも大事ですね。


年齢とともにドーパミンの分泌量が減少するため、中高年になると物事への感動が薄らぎ、楽しいと感じることも少なくなりがちです。

ドーパミン分泌量も、精力のように年齢で減退します。若い頃は何でも楽しいですが、歳を取ると退屈に感じてしまうのもそのためです。


(5)オナニー以外でドーパミンを分泌させる行為5つ

オナニー ドーパミン
オナニーは、ドーパミンを急上昇させて射精をピークに減退させます。ようするにドーパミン増加だけを目的とするなら、オナニーは適切ではないのですね。

ここでは、オナニーに代わるドーパミン増加方法をまとめました。ぜひお役立てください!


①ドーパミンの増える食べ物をとる

ドーパミンは食事で大きく影響します。バランスの良い食事メニューなら大丈夫?と思われがちですが、ちょっとしたコツはあるので紹介します。


タンパク質はとても重要。なぜなら、セロトニンやドーパミンなど、幸せホルモンと呼ばれる神経伝達物質の材料は、タンパク質だからです。セロトニンは、タンパク質が分解されてアミノ酸になり、そこから合成されてつくられます
引用:Web eclat

ドーパミン増加に欠かせないのは第一にタンパク質。鶏肉や卵、大豆製品や乳製品に豊富に含まれますね。

逆に脂肪の多いメニューや刺激物などは邪魔になるので、高タンパクな食材をとりましょう。納豆や牛乳、豆乳などはおすすめ。サプリメントでも大丈夫ですよ。


②適度なトレーニングや有酸素運動をする

ドーパミン増加には運動も効果的です。ジムに通ったり、体育会系出身の人って基本的にモチベーションは高いですよね。


運動をすると、セロトニンやノルアドレナリンやドーパミンをはじめとする、思考や感情に関わる重要な神経伝達物質が増えます。

オナニーやセックスで増える幸せホルモンたちが、運動でも増えることがわかっています。運動したら性欲が落ち着くのも、これらのホルモンの影響ですね。

ただ注意したいのは、過度なトレーニングは逆効果。アスリート並の筋トレや練習メニューをこなすと、むしろドーパミンは減少するといわれます。アスリートが乱闘したりイライラしているのはこのためです。

軽めのジョギングや筋トレ程度で大丈夫なので、誰でも続けやすいのではないでしょうか。


③新しいことに挑戦する

やる気を司るドーパミンは「マンネリ化」を嫌います。毎日同じリズムで同じ仕事をこなしていると、どんな人でも飽きますよね。「飽きた」感情そのものが、ドーパミンの減少の原因です。


このドーパミンは、今までになかった刺激が脳に入るような、新しい物事に触れると放出されて快感を感じます。そして、快感を感じたいために、脳は新しい物事を追い求めるようになる。

例えば芸能人は活力にあふれた人が多いですね。毎日違うリズムで違う場所に行くので、ドーパミンが多く分泌されているのです。

仕事が単調でも、趣味を持てばドーパミン分泌の手助けになります。趣味を通じて交友関係も広がればより刺激になりますし、日々が目新しくて楽しくなるでしょう。


④好きな音楽・難しい音楽を聴く

ドーパミンは音楽でも分泌を促せます。アクティブな人は音楽好きが多いですが、ドーパミンが十分に分泌されているからなのですね。


好きな音楽を聴いているとき、盛り上がる部分、つまりサビなどの部分を予想するじゃないですか。実はその直前から脳が反応してドーパミンがわっと出てきて、高揚した気持ちの良い状態になるんです。
引用:M-ON! MUSIC

ドーパミンの増える条件は「好きな音楽」「難しい音楽」「新しい音楽」です。上記した「新しいことへの挑戦」も含まれますね。

一説には、ラフマニノフの「鐘」がドーパミン分泌に効果的だといわれます。YouTubeでも聴けるので、気になる方は試してみてください。あるいは自分の好きなアーティストやアイドルの曲でも全然大丈夫です!


⑤瞑想を取り入れる

こちらはぜひ覚えておきたい方法です。軽めの運動やタンパク質補給で増えるといわれるドーパミンですが、一方で対照的な「瞑想」でも増えることがわかっています。


ある研究によると、ヨガニドラ(深くリラックスするメディテーションをベースにしたヨガ)によって内因性のドーパミンの放出が65%増加しました。
引用:RussellME

瞑想といっても、特別なルールはありません。呼吸を整えながら身体を動かすヨガも効果的で、あるいは座禅でも良いといわれますね。大事なのは「静かな場所で呼吸を整えること」

日頃忙しい人が多いと思いますが、一息入れるのは本当に大事です。合間に瞑想を取り入れると、仕事も私生活もメリハリがつきますよ!


オナニーをするとドーパミンは増え続け、射精後は減退!適切な方法でドーパミン分泌を促そう!

お役に立てたでしょうか?今回は、オナニーとドーパミンの関係について解説しました!

ドーパミンは、人のやる気と快感を司るホルモンの一種です。アドレナリンとも関係しますね。オナニーをすると性的興奮によってドーパミンがぐんぐん上昇し、射精をピークにしてからは減退するとわかっています。

そんなドーパミン分泌のメリットとデメリット・ドーパミンと並ぶ幸せホルモン「セロトニン」「オキシトシン」についての解説・オナニー以外でのドーパミン分泌方法などをわかりやすくまとめました。

射精後に減退するとはいえ、性欲が旺盛なのはドーパミン分泌に役立ちます。別にオナ禁する必要もありませんし。ぜひ他の方法も併せてドーパミン分泌を促し、健やかな男性を目指しましょう!

以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。

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