緊縛・M字開脚縛りのやり方をイラストで解説！彼女をガチマゾ女に変える縛り方のツボとは

一緒に覚えたい！上半身の縛り方を5STEPで解説

M字開脚縛りは下半身のみの緊縛のため、そのままだと安定感に欠けます。

そこで続いてはM字開脚縛りといっしょにマスターしたい「高手小手縛り」のやり方を解説していきます。

あらかじめ上半身に高手小手縛りを施せば、背中で余った縄を固定でき、さらに強い拘束ができます。また高手小手縛りは胸を強調する緊縛術でもあるので、より強い羞恥心をあおるのにも効果的です。

STEP1：後ろ手に組んだ両腕を縄でロックしてバストの下を通す

まずは後ろ手に組んだ両腕を、縄でロックします。2つ折りにはせず縄1本のままで縛るので、両腕を固定したら、結び止めておきましょう。

縄を二の腕に引っかけるようにして前に回し、バストの下を経由してから背中に戻してきます。

STEP2：背中で縄を引っかけて今度はバストの上を通す

背中に戻した縄を、腕の真上で始めの縄に引っかけ、再び身体の前へ。今度はバストの上を経由させて、背中へと戻します。

テンションが落ちやすいので、注意しましょう。上下の縄で胸を浮き彫りにする形を、イメージします。

STEP3：形が崩れないように縄を脇の下に通してから背中へ戻す

続いて縄を、ワキの下の縄に引っかけます。これは閂の役割を果たし、形崩れやすり抜けを防止してくれます。

片方のワキに引っかけたら、もう片方も同じようにします。

STEP4：肩から前に回した縄をバスト下の縄に引っかけて反対側の背中へ回す

再び腕の真上にある交差帯に縄を引っかけたら、今度はタスキがけの要領で、縄を肩から前に回します。

その縄をバスト下の縄に引っかけ、反対の肩から背中へと縄を送ります。ちょうど胸元にV字を作るイメージですね。テンションが落ちるとみっともないので、こまめに張りをチェックします。

STEP5：余った縄を結ぶ

最後に余った縄を背中で結び止めれば、高手小手縛りの完成です。

背中の縄にM字開脚縛りの縄を固定すれば、さらにテンションが落ちづらくなります。

見た目のイヤらしさも格段に跳ね上がるので、ぜひお試しください。

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M字開脚縛りをする時に知っておきたい注意点

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