オナニーを長時間するための工夫やアイディアおすすめ5選|スローオナニーからアナニーまで網羅

オナニーを長時間するための工夫やアイディアおすすめ5選|スローオナニーからアナニーまで網羅

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この記事を書いた人
オナホマイスター
小鳥遊
週8でオナニーする28歳男。バリバリの営業マン時代、唯一の楽しみだったオナホのレビュー動画を某動画サイトにアップしたところ再生数が10万回を越え、panpan編集部にライターとしてスカウトされる。王道のTENGAから変わり種の据置オナホなど、これまで50種類以上のオナホを試した経験を活かし、リアルな使用感を伝えていきます。
男性なら誰しもオナニーが日常になっていると思いますが、ほとんどの方の1回の平均時間は20分以下というデータがあります。また別のデータによると、日本人男性の2人に1人が早漏で悩んでいるとか(本当に早漏なのかは別として)。

そこでオススメしたいのが、長い時間をかけるオナニーです。長時間オナニーには早漏改善や性感開発といったメリットが満載。1度で得られる快感、満足度も普通のオナニーとは段違いです。

今回はそんな、長時間オナニーをするための工夫やアイディアおすすめ4選をご紹介していきます!基本となるスローオナニーについてもじっくり解説するので、すぐに実践できますよ!




男性が長時間オナニーするメリット5つ

2018年に行われたTENGAの調査によると、日本人男性が1週間に行うオナニーの平均回数は約4.5回。以降の年度で平均回数は公開されていませんが、2020年には新型コロナに関連した外出自粛などの煽りを受けて、オナニーの回数も増えているようです。

これほど私達に身近なオナニーですが、みなさんは普段のオナニーにどれくらいこだわっていますか?短時間でさっと済ませている方が多いのではないでしょうか。

忙しい時は仕方ありませんが、時間のある日はオナニーを長時間するのがオススメです!
長時間オナニーにはいくつものメリットがあります。例えば以下の5つ。

・性感強化
・チンポ増大
・ストレス解消
・免疫機能の改善
・勃起不全予防

長時間オナニーはその性質上、長くシコることになるので、性感強化やチンポ増大トレーニングと同様の効果を得られます。オナニー中は通常でも快感物質や精神安定物質が脳内で分泌されますが、これも長時間オナニーだと分泌量が増えて効果アップが見込めます。勃起不全予防は言わずもがな。

このように長時間オナニーにはメリットがたくさんあるので、未経験の方はぜひ試してみてください。


長時間シコリたいならスローオナニー!基本のやり方を紹介

長時間オナニーにはいくつかバリエーションがありますが、まずはもっとも簡単かつ基本的なスローオナニーについてご紹介していきます。

スローオナニーはその名の通り、ゆっくり丁寧にするオナニーなのですが、段階を踏んで性感を高めていくのが普通のオナニーと違うポイント。快感を得やすい部位である亀頭や裏筋、カリ首や鈴口(尿道口)を優しく愛撫するのがコツです。手順は以下の通り。

①亀頭を指先でなで回す
②裏筋をゆっくりコスる
③輪っかにした指でカリ首を刺激する
④ガマン汁を塗るように鈴口周辺をシゴく
⑤チンポを手のひらで包んで回転責め

スローオナニーの具体的なやり方は、こうして5つの手順に分けて詳しく解説していくので、初めての方でもすぐに実践できますよ!各手順を10~15分ほどかけて行い、1時間前後でフィニッシュするのが理想です。


①亀頭を指先でなで回す

まず亀頭をゆっくりなでていきます。大事なのはこの時、充分に興奮してチンポをフル勃起状態にしておいてくことです。フル勃起して亀頭の表面がツルツルしてればOK。もし皮をかぶっているなら、この時にしっかり剥いておきましょう。

なで方はぷっくり膨らんだ亀頭を、親指の腹でソフトタッチする感覚です。亀頭はチンポの中で特に敏感な部分なので、慣れないうちはなでるというより、トントンと軽く叩く方がいいかもしれません。

普段のオナニーに比べるとかなり刺激は弱いですが、シゴきたい気持ちをガマンしつつ、念入りに亀頭を責めていきましょう。

個人差はありますが、5~10分ほどでガマン汁が出てくるので、それを目安にして次のステップに進みます。


②裏筋をゆっくりコスる

続いては裏筋に移ります。人差し指と中指を揃えて、裏筋をゆっくりコスっていきましょう。コスると言っても普段のオナニー通りではなく、触れるか触れないかくらいの感覚です。

人差し指と中指をチンポの先端に当てて、裏筋にそって優しく下ろしていきます。根元までいったら、今度は逆に先端に向けて動かします。フェラ中に裏筋をねちっこくねぶられるイメージです。

裏筋は尿道と接する部分なので、ここもかなり敏感な部分。とはいえゆっくりコスるだけでは段々もどかしくなってきますが、焦らしプレイを楽しむつもりでやってきましょう。


③輪っかにした指でカリ首を刺激する

次のステップはカリ首です。

まず親指と人差し指で輪っかを作り、カリ首にあてがってください。そして輪っかを上下に動かし、カリ首を重点的に刺激していきます。

輪っかの指には力を入れず、指先を合わせる程度で充分です。チンポが太くて輪っかにできない場合、指先の幅を調整して「C」の形になるようにしましょう。

大事なのは指の輪っかを上下に動かす際、カリ首をコスることです。普段のオナニーでカリ首を責めることはあまりないでしょうから、快感を高めつつ性感アップができますよ。


④ガマン汁を塗るように鈴口周辺を摩擦する

4つめのステップは鈴口です。この辺りでだいぶしんどくなってきますが、最後まで頑張りましょう。

焦らしに焦らした結果、鈴口からガマン汁があふれているはず。それをすくい取って亀頭に満遍なく塗り、鈴口を中心にして手のひらで包み込むようにマッサージしていきます。

鈴口への刺激は指でも構わないのですが、ガマン汁の量が充分でない場合、乾いてしまう可能性があります。手のひらで包めばその心配はないので、こちらの方法がオススメです。

鈴口の摩擦はかなり快感が強くなるため、やりすぎるとここで射精してしまうかもしれません。様子を見ながら、ゆっくり丁寧に刺激しましょう。


⑤チンポを軽く握って回転責め

さあ、いよいよフィニッシュです。チンポを直に責めていきますよ。

チンポを片手で軽く握るところまでは、通常のオナニーと同じ。しかし手は上下にシゴくのではなく、左右に回転させるという違いがあります。

この方法では手を直接触れるものの、回転の刺激がマイルドなので、まったり楽しめるはずです。ゆるゆると限界に向かって射精感を高めていき、イキそうになったら思いっきり発射しましょう。

この基本のスローオナニーはたっぷり時間をかけて気持ちよくなるので、満足感が普通のオナニーとは比べものになりません。心地よい疲労感とともに、心身をリフレッシュできますよ!


オナニーを長時間するためにおすすめのオカズやアイディア4選

スローオナニーについて詳しくご紹介してきましたが、長時間オナニーする方法は他にもまだまだあります。ここからはオカズを工夫したやり方から、普通とはちょっと違う変わり種のオナニーまで、長時間楽しめるオナニーの工夫とアイディアをご紹介していきますよ!

・①ローションを使ってじっくり亀頭オナニー
・②ASMRで催眠トリップしながら長時間オナニー
・③前立腺を開発して長時間楽しむアナニー
・④長時間かけてドライオーガズムを体験するチクニー

どのオナニーも丁寧に時間をかけるものばかり。特に後半のアナニーとチクニーに関しては、性感帯の開発も必要になってくるので、すぐに実践するのは難しいです。やり方を参考にして、ちょっとずつ慣らしていくようにしましょう。


①ローションを使ってじっくり亀頭オナニー


効果の高さ ★★★☆☆
難易度 ★☆☆☆☆
おすすめ度 ★★★★★

亀頭オナニーとは、文字通り亀頭を責めて楽しむオナニーです。亀頭のみを刺激して、その他の部位には触れません。すでにご紹介したスローオナニーの手順①や④だけに特化したもの、と言えばわかりやすいでしょうか。

・親指や人差し指で亀頭をトントンと叩いたり、軽くひっかいて亀頭を刺激に慣らす
・5本指で上から亀頭全体を掴み、あまり力を入れずに引き抜くのを繰り返す
・ガマン汁が出てきたら、鈴口を重点的に手のひらでなでる
・輪っかにした指でカリ首をシゴく
・以上を繰り返す

亀頭オナニーのポイントは、強弱をつけることです。亀頭は敏感な反面、直接的な快感が竿に比べると乏しいため、亀頭オナニー中はかなりもどかしくなります。同じ刺激が続くと感度も鈍ってくるので、力の入れ具合や順番を変えたりして、新鮮な刺激を心がけましょう。

亀頭の性感帯は人それぞれで違うため、自分が1番感じるウィークポイントを探すのも効果的です。

個人差はありますが、射精までには1時間ほどかかるはず。多少早くても問題ありませんが、時間をかければかけるほど、亀頭の感度が上がります。血流アップでチンポのサイズも大きくなるでしょう。


◆この長時間オナニーにおすすめのグッズ◆
オナニー 長時間
引用:Amazon

ローションは亀頭オナニーの必需品と言っても過言ではありません。一応ローションなしでも可能ですが、気持ちよさが段違いです。亀頭オナニーは亀頭の乾燥が天敵なので、それを防げるのも利点。

ローションであれば基本的になんでもOKですが、オススメなのはVITERA(バイテラ)です!こちらは温感ローションとなっており、適度な温かさで敏感な亀頭に滑りと潤いをもたらしてくれます。しかも男性機能向上に有効なオーガニック成分も配合されているので、亀頭オナニーで長時間プレイ&チンポサイズアップを狙うのに最適です。

ローションを使っていると、ヌルヌルがいつまでも落ちなくて困ることはよくありますが、VITERAは水で簡単に洗い落とせるのも素晴らしい。ちょっと高いのがネックですが、とても使いやすいので亀頭オナニーのお供にぜひどうぞ!




②ASMR・催眠音声でトリップしながら長時間オナニー


効果の高さ ★★★★☆
難易度 ★★☆☆☆
おすすめ度 ★★★★☆

ASMR・催眠音声はここ数年で注目の集まっている18禁ジャンルです。簡単に言えばエッチな音声作品なのですが、マイクの性能や録音環境、演出の向上によって非常にリアルな音声を楽しめます。AVなどと違って想像力、妄想力を必要としますが、1つのことに集中するため長時間オナニーとは相性抜群。

やり方は単純明快です。好みの音声作品を再生し、内容や展開に従ってオナニーするだけ。ヘッドホンかイヤホンを装着し、臨場感を高めるとより一層楽しめますよ。



ASMRと催眠音声は厳密に言うと違います。ASMRは長時間のエロボイスがメインなので、スローオナニーのオカズ向き。催眠音声はオナニー指示や射精管理の作品が多く、ドM向けの焦らしオナニーや性感開発に使えます。

射精を伴うウェットオーガズム以外に、射精しないドライオーガズム(いわゆるメスイキ)を目的とした作品もあります。ドライオーガズムは催眠音声作品に多いですね。

作品によってまちまちですが、おおむね1プレイ40分前後なので長時間オナニーにはぴったり!満足度の高いオナニーを長く味わいたいなら、ASMR・催眠音声がオススメです。


◆この長時間オナニーにおすすめのグッズ◆
オナニー 長時間
引用:DLsite

筆者イチオシのASMR・催眠音声の長時間オナニーのオカズは「ヒプノパラサイト」!

ちょっと特殊なプレイになりますが、脳を直接責められるような「脳フェラ」がとにかく凄いです。背筋が震えるドエッチな音声が、耳元どころか頭の中で聞こえるように錯覚します。単純に催眠音声としても優れていますが、催眠にかからなくても楽しめるよう工夫されているところが◎。

そしてもう1つの特色として、ウェットオーガズム用とドライオーガズム用で2種類のパートがあります。ドライオーガズムに興味はあるけど、できるかわからなくて手を出せない…そんな人にうってつけですね!

「ヒプノパラサイト」は18禁音声のオカズとしても楽しめるし、1つ上のステップを目指す入門編としてちょうどよい作品です。




③前立腺を開発して長時間楽しむアナニー


効果の高さ ★★★★★
難易度 ★★★★☆
おすすめ度 ★★☆☆☆

続いてオススメする長時間オナニーは、アナルオナニーことアナニーです。前立腺マッサージとも呼ばれます。アナルやその周辺、直腸越しに前立腺を刺激することで、射精せずにメスイキするドライオーガニズムを楽しめます。手順は以下の通り。

・事前に直腸洗浄をしておく
・30分ほどAVなどで興奮を高める
・できるだけリラックスしてアナルをほぐす
・ローションを塗った指やオモチャを挿入
・前立腺の位置を探りながらアナル全体を刺激する

どれくらいでドライオーガズムに達するかは個人差があります。オモチャを使わない指の場合は疲労が溜まりやすいので、イケなければ1時間程度を目安にして中断しましょう。日を改めて何度かアナニーすれば、いずれ開発されてイケるようになりますよ。



基本的にイッたあとの倦怠感(賢者タイム)がないため、時間の許す限り何度でもイケるのがアナニーのメリット。上級者は2~3時間熱中することもあります。


◆この長時間オナニーにおすすめのグッズ◆
オナニー 長時間
引用:NLS

アナニーは最低限ローションさえあればできますが、極限まで気持ちよさを追求するならアナニー用のオモチャを使うべきです。特にオススメなのはANEROS TRIDENT HELIX(アネロストライデントヒリックス)。

販売元のアネロス社は1996年の創業以来、前立腺やGスポットの開発を主眼に置いたオモチャを作り続けている老舗です。クオリティの高さと使い勝手のよさは折り紙付き。

どの製品も素晴らしいですが、特にANEROS TRIDENT HELIXはアナニー初心者~中級者向けの傑作です。親指ほどの太さの先端が前立腺を的確に刺激しつつ、不均一な造形でアナルや直腸にも快感を与えてくれます。

7,000円超えとちょっと高めですが、価格以上の価値は絶対あります。




④長時間かけてドライオーガズムを体験するチクニー


効果の高さ ★★★★★
難易度 ★★★★★
おすすめ度 ★☆☆☆☆

最後にご紹介するのはチクニー(乳首オナニー)です。乳首だけで絶頂に至るドライオーガズムの1種ですが、女性と違ってほとんどの男性は乳首が性感帯ではないため、チクニーする前にじっくり開発する必要があります。

・乳首を摘まんだり押したりして優しくイジる
・乳輪を愛撫する
・乳首以外の胸部分も揉む

この手順を最低1日30分、可能なら通常のオナニーの前にやってください。また通常のオナニーで射精する際には、乳首をイジりながらイクことも重要です。


チンポと乳首を一緒に触ることで、乳首にも気持ちいい、という感覚を体にインプットさせていきます。

射精時に快感がマックスになる。

その時、しっかり乳首も刺激して、快感をインプットさせていきます。

次第に、乳首だけでも気持ちよくなっていきます。
引用:DLsite

乳首の感度を上げつつ、乳首が性感帯だと脳に認識させていくわけですね。完全に開発できれば、チクニーは乳首を責めるだけなので簡単です。しかし、チクニーするまでの開発がとにかく大変。他の長時間オナニーを併用しつつ、気長に行いましょう。


◆この長時間オナニーにおすすめのグッズ◆
オナニー 長時間
引用:NLS

チクニーはオモチャなしでも楽しめますが、あるとより一層気持ちよくなれます。お手軽なのは文房具として売られているイボ付き指サックですが、ワンランク上の快楽をお求めならU.F.O.がオススメ!

U.F.O.は乳首責めに特化した吸着タイプのローター。舌を模した6種類のアクセサリーが、7種類の速度と回転パターンで至高の快楽を与えてくれます。

ハンズフリーで使えるため、初心者が乳首を開発する時にも使いやすいです。アクセサリーや回転好みの組み合わせは、合計300通りにもなるので、上級者は自分好みのアレンジを楽しめます。

こちらの製品も7,000円超えと決して安くはありませんが、長く使えること考えればまったく気になりません。




長時間オナニーには多少のリスクも!注意点3つ

ここまで長時間オナニーのメリットやオナニーの種類をご紹介してきましたが、正しいやり方をしなかったり過剰に長い時間オナニーしたりすると、以下のようなデメリットも起きてしまいます。

・①長時間オナニーに慣れすぎると遅漏になる
・②寸止めしすぎで膀胱炎の可能性
・③長時間同じ姿勢だと腰痛に繋がる

どんなことをすればデメリットのリスクが上がるのか、それぞれの注意点をご紹介していきましょう。ちなみに①と②に関しては、ドライオーガズムの場合は気にしなくて大丈夫です。


①長時間オナニーに慣れすぎると遅漏になることも

長時間オナニーは早漏改善や性感アップする一方で、やりすぎると遅漏になる恐れがあります。またやりすぎを承知で継続すると、射精障害にもなりかねません。これは長い時間プレイする性質上、切っても切れない問題ですが、きちんと気をつければリスクを下げられます。

まず1度の長時間オナニーに時間制限を設けること。長くとも1~2時間程度に抑えるだけで、遅漏や射精障害を避けられます。

また普通のオナニーでも同じですが、長時間オナニー時にしっかりフル勃起させて行うのも大事です。半勃起で長時間やっているとちょっとヘタるとことがありますが、その場合は一時中断してしっかり勃起させましょう。半勃起のまま続けると、変なクセがついて射精障害に繋がります。

1~2時間程度にすること、フル勃起を維持すること。この2点を守るだけで遅漏・射精障害は避けられます。


②寸止めしすぎで膀胱炎の可能性

長時間オナニー中、過度に寸止めすると膀胱炎になる可能性も。寸止めと書きましたが、正確には逆行性射精が膀胱炎を引き起こします。

寸止めにはイく寸前でシゴくのをやめる寸止めと、竿を握って無理矢理射精を止める寸止めの2種類があります。このうち無理矢理止める寸止めが逆行性射精です。

逆行性射精は本来出るはずの精液が尿道を逆戻りし、膀胱に流れ込んでしまう状態です。オナニー後におしっこすれば同時に排出されますが、何度も逆行性射精を続けると膀胱炎の原因になってしまいます。

さらに射精を止める時、前立腺を強く圧迫するため、前立腺炎も引き起こしてしまうかもしれません。前立腺炎は頻繁に尿意を覚えたり、逆におしっこを出しづらくなったりと、普段の生活にも何かと支障が出ます。

対象法は非常にシンプル。逆行性射精に繋がる寸止めをしないことです。長時間オナニー時は常に射精の2歩手前くらいを意識して、もしイキそうになったら無理にガマンせず、そのまま発射しましょう。


③長時間同じ姿勢だと腰痛に繋がる

長時間オナニーとは直接関係ありませんが、オナニーする時に椅子や床に座ってする場合、同じ姿勢を続けていると腰痛になる危険性があります。お恥ずかしい話ですが、これは筆者の実体験です。

体格や年齢などで個人差はあると思いますが、オナニー中に無意識で猫背になる人は特に要注意。通常のオナニーでは問題なくとも、長時間だと不自然な姿勢が腰の負担となるため、後日腰痛で苦しむことになります。



姿勢を注意したとしても、同じ体勢を続けるとやはり体に悪いです。

対処法としては、横になってオナニーするのが予防になります。どうしても座ってるなら、2時間を1つの目安にしましょう。腰痛が不安な方は、さらに短く1時間程度にするのが無難でしょう。腰痛は本当につらいので気をつけてください。


長時間のオナニーでじっくり快楽を味わおう!

今回はオナニーを長時間するための工夫やアイディアおすすめ4選をお送りしました。

長時間オナニーと普通のオナニーは、似ているようでまったく違います。この記事で早漏改善やチンポ増大など、メリットがたくさんあるのがおわかりいただけたはずです。

長時間オナニーの基本はスローオナニーなので、初めての方はまずここからやってみましょう。そこから徐々に亀頭オナニーや催眠オナニー、アナニーに手を出して、自分の性癖に合うものを探してみてください。

ただし、どのやり方でするにせよ、長時間のオナニーにはリスクがつきまといます。限度時間を設定したり、正しい手順を意識してリスクを軽減し、快楽だけを味わってくださいね!長時間オナニーを上手く覚えれば、日々の性生活が豊かになること請け合いです!

以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。

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