正常位での挿入角度は何度がおすすめ？スムーズ挿れて腰を動かすコツとは

「正常位で上手く挿入できない」
「挿入でまごついている間にペニスが萎えてしまう」

こんな悩みをお持ちではありませんか？

もしかすると正常位でスムーズに挿入できないのは、角度が原因かもしれません。

そこで今回は、正常位でのスムーズな挿入を実現するおすすめの角度を解説していきます。

基本的な正常位の挿入法はもちろん、ピストン運動の種類や、正常位をさらに気持ち良くするコツもお届け。

セックスの基本とも言える正常位をマスターして、より良いセックスを楽しみましょう。

正常位はスムーズな挿入に最も適した体位

セックスの基本であり、様々な世代に幅広く楽しまれている正常位。

お互いの顔がしっかり見える点や、密着することで安心と幸福を得られることから、特に女性から高い支持を集めています。

そんな正常位は、もっともスムーズに挿入できる体位でもあります。

同じく基本の体位である騎乗位やバックと比べても、その難易度の差は歴然。つまり童貞が初めてのセックスに正常位を選ぶのは、非常に理にかなった選択でもあるのです。

しかし一方で、「正常位で上手く挿入できない」という方も少なからず存在します。

安心してください、正常位がスムーズに行えないのは何もおかしいことではありません。

筆者もかつては上手く挿入できず、恥ずかしい思いをしました。みんな口に出さないだけで、ほとんどの男性が同じことを経験しているはずです。

ではなぜ正常位で上手く挿入できないのか？

その原因はズバリ、角度にあります。

正常位の挿入角度は45度を目安に調整するのがおすすめ

結論から先に申し上げると、正常位で挿入するときは45度の角度を目安に行うのがおすすめです。斜め上から膣にアプローチするイメージですね。

膣は身体に対して平行に備わっているわけではなく、少し下向きになっています。対するペニスは、斜め上に反り立つような形です。

そのまま正面から素直に挿入しようとしても、ペニスは前に進みません。そりゃそうです、女性器は斜め下に続いているのに、ペニスは斜め上に向かっているのですから。

45度は、ペニスと膣がちょうどピッタリ一致する角度です。厳密に角度を測る必要はないので、正常位で挿入を行うときは身体を斜めにして行うと良いでしょう。

正常位で上手く挿入できないのは、あなたのセックスが下手だからではありません。女性器の構造を知っているか否か。ただこれだけの理由です。

より良いセックスを行うには、人体の構造を知ることも非常に重要となります。

正常位でスムーズに膣挿入する手順

続いては正常位で挿入する手順を、4つのステップに分けて解説していきます。

正常位に最適な角度が分かっただけでは、まだスムーズな挿入にはつながりません。

本能的にセックスしている男性も多いと思うので、ここで今一度、正しい正常位の手順をおさらいしておきましょう。

1.前戯でしっかりと膣を濡らす

正常位で挿入する前は、しっかりと前戯で膣を濡らしておきましょう。愛液が潤滑剤の役割を果たし、多少角度がずれていても、スムーズな挿入をすることができます。

「なにを当たり前のことを」

そう思った方も多いでしょう。

しかし表面は濡れてるのに膣内はそんなに濡れていないといった状態は、実は珍しくありません。濡れが甘いと途中でブレーキがかかってしまい、女性にも負担がかかってしまいます。

「セックスの9割は前戯で決まる」と言われています。それくらい前戯は重要なのです。正常位で挿入する前は、やりすぎくらいに前戯を行いましょう。

2.女性の両脚をM字に開かせる

しっかりと前戯で膣を濡らせたら、女性の両脚をM字に開き、その間に入り込みます。グラビアアイドルばりのガッツリ開脚でなくとも、男性が足の間に身を置ける程度でオッケーです。

もし女性の身体が固い場合は、両ヒザを優しく押さえて開いてあげましょう。

また股を開くのは、女性にとって非常に恥ずかしい行為。部屋を暗くしておくのも忘れずに。

なお女性器には「上向き」と「下向き」の2種類があります。

膣とアナルの距離がお腹側に4センチ以上離れていれば「上付き」、2センチほどだと「下付き」です。

一般的に「下付き」は、正常位がしにくいと言われています。もしもパートナーが下付きの場合は、腰の下に枕やクッションを挟んであげると、挿入しやすくなります。

3.亀頭の先端をクリトリスに当てる

正常位にまだ慣れていない方は、まず亀頭の先端をクリトリスに当てましょう。そのまま下に行くと膣の入り口があるので、クリトリスを目印にするのです。

もしクリトリスの位置が分からない場合は、これを機に覚えておくと良いでしょう。クリトリスへの刺激もまたセックスの基本なので、正確な位置を把握しておくと様々なプレイに役立ちます。

このとき亀頭を動かし、愛液で湿らせておくと、さらにスムーズな挿入につながります。焦らしプレイにもなるのでおすすめです。

4.亀頭を下へ滑らせるようにゆっくり挿入する

クリトリスから亀頭を下に滑らせると、やがて膣口と亀頭の先端がピッタリ合います。この角度が45度です。あとはゆっくり腰を前に送れば、挿入完了となります。

一気に根元まで挿入しようとせず、亀頭・サオ・根元と3ステップで挿入しましょう。ペニスを膣に馴染ませるように行うのがポイントです。

根元まで入った後も、いきなり動かないこと。しばらく待てば膣がペニスの形にフィットするので、その状態でピストンを行えば、いつも以上の快感が得られます。

正常位でのピストン運動の種類と腰の動かすコツ

無事に正常位で挿入できたら、続いてはピストンを行っていきましょう。

単純に腰を動かしているだけで良いと思われがちなピストンですが、その種類はなんと6つもあります。

腰の動きによって快感は様々に変化します。単調な動きではすぐに刺激が薄くなるので、1回の正常位の中でも、いくつかのピストンを組み合わせて行いましょう。

前後運動

前後運動は、数あるピストンの中でもっともオーソドックスな動き方です。膣とペニスが平行に摩擦するよう、腰を一定のリズムで前後に動かします。

腰を前に送り出す動きに注力しがちですが、ポイントはむしろ腰を引く動作。亀頭のカリを引っかけるようなイメージで、しっかりと腰を後ろに戻しましょう。

引く動作をきちんと行うことで、前に押し出す時のストロークも長くなります。

自分で思っているほど、前後ピストンできていない場合も少なくありません。はじめのうちは「いま女性器のどこまでペニスが入っているのか」を、こまめに確認しながら動いてみましょう。

斜交運動

斜交運動とは、女性の膣に対してペニスの軸を斜めにして行うピストン法です。膣奥ではなく、上下左右の膣壁をなぞるように動く、といえばイメージがつきやすいと思います。

このピストンは、Gスポットを刺激しやすい方法です。斜め下から上の壁を亀頭でなぞれば、的確にGスポットにアプローチできます。

女性によって性感帯は異なり、思わぬ場所に快感スポットが存在する場合もあります。斜交運動を行いながら弱い部分を探すのも、正常位の醍醐味の1つです。

回転運動

回転運動もまた、正常位ではポピュラーな腰の動かし方です。膣に対し「の」の字を書くように、ピストンを行います。

いっけん快感が薄いように思えますが、膣内をかき混ぜるかのような動作は、新鮮かつ刺激的。膣口はもちろん、クリトリスやGスポット、膣奥など、様々な性感帯にまんべんなくアプローチすることができます。

動きは大胆に、大きく腰を回すのがポイント。ゆっくりと動き、どこが良いのか、女性の反応を見ながらピストンしましょう。

圧迫運動

圧迫運動は、ペニスを根元まで深く挿入し、亀頭で膣奥を刺激するピストン法です。「密着運動」とも呼びます。

膣口とペニスをしっかり密着させることで、クリトリスを刺激。また膣奥の性感帯「ポルチオ」へのアプローチも可能です。

前後に動くのではなく、上下左右に腰をずらしながら圧迫するのがポイント。激しく動くと女性器がこすれてしまうので、注意が必要です。

また未開発のポルチオは刺激に弱く、時に痛みが走ることがあります。圧迫運動でポルチオにアプローチする時は、ゆっくり時間をかけて行いましょう。

迎合運動

迎合運動とは、男女が同じ動きを同時に行うピストン法です。

「前後運動」なら、男性が前に行ったら、女性も腰を前に出す。「回転運動」の場合は、男女ともに時計回りの場合、お互い逆方向に回る、といった具合ですね。

男性だけでなく女性も動かなければならないので、難易度は少し高めです。しかしそのぶん刺激が強くなり、うねるような膣の動きを堪能できます。

退避運動

退避運動は、迎合運動の逆パターンです。つまり男女が違う動きを同時に行います。

「前後運動」の場合だと、男性が腰を前に出せば、女性は腰を引く。腰を引けば、それを追うように女性が腰を突き出す。といった感じになります。

使いどころは限られますが、上手くいけばより深い挿入感が得られます。まるで女性からもピストンされているようで、正常位なのに責められている感覚です。

難易度は高めなので、無理はしないように。楽しみながら行うのが大切です。

正常位セックスをさらに気持ちよくするアイディア10個

続いては正常位セックスをさらに気持ち良くするテクニックを10個ご紹介します。

セックスの基礎ともいえる正常位ですが、その道は非常に奥深いものでもあります。

テクニックを覚えて、パートナーをもっと満足させてあげましょう。

①耳元で言葉責め

まずはシンプルに言葉責めから。正常位は顔同士の位置が近い体位なので、自然と耳元でのささやきが行えます。

正常位では「ここが気持ち良いの？」や「好き」など、ソフトな言葉責めがおすすめ。元よりイチャラブ度の強い体位が、さらに盛り上がります。

耳元でささやきながらの耳舐めも、非常に効果的です。

逆にあまりハードなのはおすすめできません。ハード系の言葉責めはバックなどの、SとMがはっきり分かれている体位で行いましょう。

②抱き合って完全に密着する

お互いに抱き合うことで、さらに密着感を高めることができます。ピストンには向かない体勢ですが、これ以上イチャラブを感じられる体位はありません。

また女性が両脚を絡め合うことで、俗にいう「だいしゅきホールド」の体勢にも。まるで独占欲がにじみ出ているようで、思わず嬉しくなってしまいます。生ハメでイク直前にやられると、怖いですけどね……。

他にも手をつないだり、頭を抱えたりと、正常位は様々な形で密着感を高められます。口下手な男性は、こういった形で愛情を表現してみては？

③ピストンしながらディープキス

正常位中のディープキスは、気分が非常に盛り上がります。前戯で行うようなディープキスとはまた違う、獣のようなさらに深いキスが楽しめるのです。

もちろん「歯同士が当たる」や「息ができなくなって苦しい」などのデメリットはあります。

しかし荒い息を交換しながらの正常位は、まさに至高のセックスです。身体だけでなく、心までつながっているような快感が味わえます。

イチャラブなセックスが好きな方は、ぜひお試しください

④枕やクッションで腰を浮かせる

女性器が「下付き」の場合、腰の下に枕やクッションを挟むと挿入しやすくなる。と上でも述べましたが、実はそうでない場合でも、この方法は効果的です。

なぜなら腰を浮かせることで、自然にGスポットを刺激できるからです。つまり斜交運動のように、ペニスの角度を変える必要がないんですね。

また挿入感も深くなり、ポルチオへのアプローチも可能となります。

もし腰に挟むものがない場合は、男性の脚に女性の腰を乗せる「腰上げ正常位」も有効。同じ効果が得られるので、快感度がさらに強い正常位が楽しめます。

⑤乳首や首筋を愛撫する

正常位は、女性の身体を好きにしやすい体位でもあります。ピストン中に乳首や首筋への愛撫を行えば、快感はさらに倍増です。

また上体を起こせば、指でクリトリスを刺激することも可能。その状態でローターなどのオモチャを使うのも効果的です。

しかし身長差にもよりますが、ピストンしながら乳首を舐めるのが難しい場合もあります。その際は腰を限界まで前に出し、お尻を両脚で挟むようにしてピストンを行いましょう。上半身とおっぱいとの距離が縮まり、無理なく愛撫することができます。

⑥浅い挿入で焦らしプレイ

正常位に限らず、セックスでは緩急をつけることが重要です。時に激しく、時にゆったり。様々な刺激を織り交ぜることで、より強い快感につながります。

正常位では、あえて挿入を浅くすることで、刺激に緩急の波を加えることができます。ピストンが来るかと思ったら、来ない。来ないかと思ったら、急に来る。焦らすようなプレイは、物理的な快感はもちろん、精神的にも良い影響を与えます。

ただ挿入を浅くするのではなく、膣口で亀頭を細かくピストンするのも効果的。ただし長時間焦らしすぎると膣が乾いてしまうので、お預けは程々に。

⑦目隠しをしてソフトSMプレイ

正常位はソフトSMプレイにも発展可能です。目隠しをすれば、いつどのタイミングで突かれるか分からない、背徳的なプレイができます。

目隠しはアイマスクでもタオルでも、何でもオッケー。

筆者はTシャツを途中まで脱がせた状態で行うこともあります。シャツが目隠しと手錠の役割を果たしてくれるので、かなり便利です。

目隠しに飽きたら、手錠やギャグボールなど、SMグッズも取り入れてみましょう。ただし度の過ぎた過激プレイはドン引きされるので、ご注意ください。

⑧両手を押さえつけて強引ピストン

ドSな男性は、正常位でピストンしながら女性の両手を押さえつけてみましょう。たったこれだけで、まるで強引に犯しているようなプレイが楽しめます。

加えてピストンのスピードも上げれば、その光景はもはやレイプそのもの。パンパンと卑猥な音をあえて立てると、気分もさらに盛り上がります。

ただし押さえつける力が強すぎると、ケガにつながるので注意が必要です。また女性によっては強引なプレイが嫌いな方もいるので、あらかじめ話し合っておくと良いでしょう。

⑨両脚を抱えて種付けプレス

正常位の発展形として高い人気を誇るのが、「種付けプレス」です。

種付けプレスとは、正常位の状態で両脚を抱え上げ、真上からピストンする体位。ペニスが深くまで挿入され、より多くの精子を子宮に届けられることから、この名がつけられました。

最大の魅力は、ポルチオまで届くほどの深い挿入感。また自身の身体で女性を拘束できるのも魅力で、また一味違った正常位が楽しめます。

しかし体勢が体勢だけに、女性にはかなりの負担がかかります。あまり長時間は行わず、女性の様子もこまめに見ておきましょう。

⑩CAT(コイタル・アライメント・テクニック)で中イキを実現

CATとは「コイタル・アライメント・テクニック(Coital Alignment Technique)」の略称。日本語では「性交直列技術」とも呼ばれている、体位の1種です。

近年注目を集めている、こちらのCAT体位。その理由はズバリ、女性がオーガズムに達しやすいからです。

やり方は比較的簡単で、正常位の状態から女性が両脚を閉じるだけ。男性の足は、女性の外側にあります。

この体勢を取ることで、男性の恥骨がクリトリスを刺激。そこに挿入の刺激も合わさって、オーガズムにつながります。また男性側は太ももによる圧迫によって、ノーマル正常位よりも強い摩擦が得られます。

この体位、実は48手にもあり、そこでは「締め小股」と呼ばれています。なかなか正常位でパートナーをイカせられない男性は、ぜひ試してみください。

正常位での挿入時に気をつけたい注意点

様々な魅力がある正常位ですが、一方で注意すべき点がいくつかあります。

場合によっては雰囲気を壊してしまうケースもあるので、あらかじめ注意点を学び、対策を取っておきましょう。

男性優位なので疲れやすい

正常位は男性がメインに動く、いわゆる男性優位の体位。そのため張り切って腰を動かしすぎると、すぐに疲れてしまいます。

正常位は序盤で行うことが多いため、ここで体力を使い果たしたら、最後まで身が持ちません。せっかく挿入できても動けなければ意味がないため、定期的に運動をし、体力をつけておきましょう。

ただ激しいピストンは確かにセックスの醍醐味ですが、実は女性はそこまでピストンを重要視していません。特に正常位は密着感が肝となる体位なので、むしろ肌と肌を合わせてゆっくりピストンした方が喜ばれる傾向にあります。

射精しやすいので候男性は対策を

実は正常位は、男性が射精しやすい体位の1つでもあります。これは男性優位で動くことで興奮をつかさどる交感神経が活性化されるからだと言われています。

また俗にいう「足ピン」になりやすい体位であるのも、理由の1つです。

いずれにせよ早漏の男性は注意が必要です。対策としては呼吸を深くして副交感神経を優位にしたり、あるいはイキそうな瞬間、セックスとは全く関係のないことを考えるなどの方法があります。

PC筋を鍛えるのも効果的なので、ぜひお試しください。

女性が押しつぶされないように注意する

正常位は男性が覆いかぶさる体勢になるので、女性が押しつぶされてしまう可能性があります。

特に男性側の体格が良い場合は要注意。勢いのままに腰を振っていたら、いつの間にか女性がぐったりしていた、なんてケースにもなりかねません。

またピストンで背中が擦れてケガにつながるケースも確認されています。

正常位を行うときは、常に女性に注意を払うこと。少しでも異変を感じたらプレイを止めて、状況を確認するようにしましょう。

近距離で正対するため口臭や体臭に気をつける

密着感が魅力の正常位ですが、距離が近いぶん口臭や体臭が気になってしまうというリスクもあります。

匂いは自分では気付きないですからね。もしかすると知らない間に不快な思いをさせているケースも。もちろん逆パターンもあり、どう指摘して良いか分からず、せっかくの正常位が台無しになってしまいます。

自分の匂いに自覚がある方はもちろん、ない方も、匂いケアはしっかりと行いましょう。耳の裏とか、結構見逃しがちなので要注意です。

正常位が苦手な女性もいる！先入観は持たない

女性人気ナンバーワンの正常位ですが、中には正常位が苦手な女性も当然ながら存在します。

理由は人によって様々。シンプルに気持ちよくないだったり、身体が固くて足を開くのが辛い。あるいは近くで顔を見られるのが嫌、なんて理由もあったりします。

もしかすると正常位でスムーズに挿入できないのは、角度ではなく、上記のような理由が原因かもしれません。苦手意識が先行して、身体が固くなってしまっているんですね。

「女性は誰でも正常位が好き」という先入観は、なるべく持たないようにしましょう。より良いセックスを行うには、時に話し合うことも重要となります。

気持ちいい正常位のやり方はpanpanでチェック！

シンプルでありながら、非常に奥が深い正常位。この記事だけでその魅力とやり方を教え切るのは、残念ながら不可能です。

そこで最後に、最高に気持ち良い正常のやり方を解説しているpanpan記事を3つご紹介します。

「正常位への理解をさらに深めたい」
「もっと正常位が上手くなりたい」

そんな男性は、ぜひこれらの関連記事も参考にして、より質の高い正常位を目指してみてください。

(1)初心者必見！正常位のコツから裏技を分かりやすく解説

もっともオーソドックスな体位である正常位のやり方を、初心者にも分かりやすいよう解説した記事です。

前戯のやり方や挿入時の細かい作法、さらに上手く挿入できない時の対処法まで、幅広く記載。男性側からだけでなく、女性目線でのアドバイスも書いてあるので、パートナーといっしょに読むのもおすすめです。

また記事後半では、正常位からの応用体位も記載されています。とにかく正常位の基礎を固めたい方に打ってつけの記事なので、セックスの経験が浅い男性は、ぜひお読みください。

◯関連記事

・正常位での挿入がうまくいくコツと気持ちいいやり方＆㊙︎裏技まとめ

(2)これであなたも正常位マスター！正常位の基本から応用テクまでを完璧網羅

正常位の魅力から基本的なやり方、応用テクまで、幅広く網羅した記事。「正常位のベスト盤」といっても、過言ではないかもしれません。

正常位の基本的なやり方を4つ、応用テクを6つ解説しています。筆者ならではの視点も交えた解説は分かりやすく、すぐにでも実践したくなります。

また記事後半では、正常位の参考になるエロ動画も3つ紹介しています。どれも良い教材になるのはもちろん、オナニーのオカズとしても打ってつけ。ヌキながら正常位の極意を学ぶことができます。

◯関連記事

・正常位のエロいやり方｜基本の体位から応用テクニックまで徹底網羅

(3)イチャラブ好き必見！密着正常位の極意を伝授

正常位の最大の魅力といえば、やはり高い密着感。この関連記事では、そんな密着感に特化した「密着正常位」のやり方を詳しく解説しています。

密着正常位の基本形に加え、さらに気持ち良くなれるテクニックを5つ紹介。密着体位ならではの注意点も詳しく解説しており、より密度の濃いイチャラブが実践できるヒントが随所にちりばめられています。

記事後半には、密着正常位の参考になるエロ動画も3つお届けしています。こんなAVを観たら、実践して観たくなること間違いなし。脳内で本番セックスをイメージしながら、ご覧ください。

◯関連記事

・密着正常位の気持ちいいやり方｜イチャラブに最適なセックス体位を解説

正常位の挿入角度は45度！スムーズに挿入してセックスを楽しもう

正常位でスムーズに挿入できない男性は少なくありません。その理由の多くは挿入角度です。膣は身体と平行ではなく、少し下向きに備わっています。にも関わらず真正面からアプローチすれば、上手く挿入できないのは当たり前です。

正常位では45度の角度で挿入することを心がけましょう。斜め上からゆっくりと挿入すれば、まごつくことなく、ペニスが自然と膣内に入っていきます。

この記事では他にも、腰の動かし方や正常位をさらに気持ち良くするテクニック、正常位における注意点なども解説しました。

正常位でスムーズに挿入できることは、あくまでスタートラインです。正常位は奥が深く、回数を重ねるほど、疑問や不安が沸き出てきます。

そんな時はぜひpanpanをご覧ください。あなたの知りたい情報が、必ず見つかります。

それでは正常位をマスターして、より良いセックスをおたのしみください。

以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。


◯関連記事
・立位セックスのやり方｜衝動的な欲求や野外プレイに最適な体位を徹底研究
・側位のエロいやり方｜セックスのアクセントに最適な横向き体位を伝授