ボディソープでオナニーして大丈夫？ちんぽにカユミや異常を感じたら要注意

ボディソープよりオススメなオナニーに使える代用品5つ

ボディソープは、ローションの代用品としてはイマイチの評価でした。ここでは、ボディソープよりも安全かつ快感のある代用品をご紹介します！

取り上げたのは5つの日用品。誰でも気軽に買える品物で、すでに先人たちがオナニーに使ってきた物でもありますね。

感触もそれぞれ違いますし、予算など考えつつ、興味のある物はぜひ自分で使ってみてください！

オリーブオイル

必要な予算	約600円(600g)
おすすめ度	★★★★★

ローションの代用品としてまず「食品」はおすすめです。少なくとも石鹸やボディソープなどのケア用品よりは全然良いですよね。

代表的なのがオリーブオイルです。AVや風俗店でもオイルを使ったマッサージプレイは定番ですし、肌触りもヌルヌル感も申し分ありません。

オリーブオイルは、例えば前立腺の検査や触診などでも代用されています。粘膜に付着しても食材として吸収されるだけですし、ヒリヒリする要素はないので便利なのですね。

またオリーブオイルだけでなく、エクストラバージンオイルやサラダ油、ゴマ油も同じ用途でイケます。原料が違うだけで油としてのヌルヌル感は一緒なので、比べてみるのもおすすめ！

ハンドクリーム

必要な予算	約500円(50g程度)
おすすめ度	★★★★★

オナニーグッズとして意外とおすすめされるのがハンドクリームです。ニベアなどが有名で、保湿用のスキンケア用品になりますね。

ハンドクリームは、ボディソープと違って界面活性剤を含まないので、少量なら尿道についてもヒリヒリしません。まずその点でだいぶ優れものですよね。

感触としては、ローションやボディソープよりはねっとりした質感です。また保湿用なので摩擦で乾きにくく、少量でそこそこ伸びてくれるのも嬉しい点でしょう。

コスト面としては、ローションと同じか少し安いくらいですね。また肌にも保湿作用があり、ハンドクリームでオナニーするとオチンチンがしっとり艶々になります。

ボディソープとは対照的に、肌にリスクの少ないローション代用品といえるでしょうね！

乳液

必要な予算	約900円(200ml程度)
おすすめ度	★★★★☆

ハンドクリームと同じくらい「乳液」もおすすめですね。保湿用のケア用品で、トロッとした質感が魅力的です。

乳液も比較的安全ですね。仮に尿道についたとしても、すぐに炎症を起こしたりする心配はありません。わざとつける必要はありませんけど。

コスト的には、ローションと同じか若干高めにつきます。ハンドクリームとの大きな違いは「揮発性」で、ハンドクリームの多くはアルコール分が含まれており、こするうちに乾いてしまうのでオナニーには多少の量や注ぎ足しも必要になりますね。

とはいえ石鹸やボディソープよりは、肌にも優しくて害は少ないです。できるだけ濃厚でトロッとした乳液を選べば、ローションの代用品としても悪くありません！

生クリーム

必要な予算	約300円(180g程度)
おすすめ度	★★★★☆

ここから2つはネタっぽくなりますが、性的な興奮を考えると決して悪い代用品じゃないです。

まずは生クリーム。AVではたびたび使われ、おっぱいにつけて舐めとるプレイは定番ですね。スイーツ系の女体盛りなんて最高です。

厳密にはホイップクリームやカスタードクリームでもほぼ違いはありません。食べ物として売られている生クリームをオチンチンにつけ、潤滑油として使うと、滑らかな感触を作り出せます。

感触としては、油分が多いので見た目以上にツルツルしています。優しくさわればクリームのふんわり感も楽しめて、2段階の感触を楽しめます。

コスト的にも悪くなく、食材なので人体にも安全なので意外とおすすめ。合わなければ食品として消費すればいいだけですし、気軽に試せますよ！

卵白

必要な予算	約50円(1個)
おすすめ度	★★★★☆

クリームの原料としても使われている卵白も、ローション代わりに使えます。卵白とは、卵の白身のことですね。

正確には卵黄も使って問題ないのですが、卵黄だけは食材として価値的なので、卵白だけを使うとコスト的には最高ですね。卵黄はご飯のオカズにして、卵白をオナニーに使うという近代的な発想です。

表には1個だけ購入した場合の相場を記載しましたが、実際は200円で10個くらいの相場なので、コストはとにかく安く済みます。合わなければ食べれば良いだけですし。

感触としては、意外とローションに近いです。ローションほど乾きにくくはないので、注ぎ足しなどの手間はかかります。

ケア用品などをお持ちでない男性でも、家に卵くらいはありますよね。気軽に試せるので、ぜひ1度くらいは体験してみてください！

ボディソープ以前に！絶対に続けてはいけないオナニー3つ

ボディソープでのオナニー以上に愛好者が多いが、絶対にやめておくべきオナニーがまだまだあります。そんな中、特にやっている人が多くて危険なのが以下の3つ。

これらのオナニーは遅漏や射精障害の原因になるので、絶対にやらないように。ましてやハマってしまったら治すのにも苦労しますからね！

①床オナ(床オナニー)：続けると遅漏や射精障害のリスク絶大です

数あるオナニーの中で特にヤバいとされるのが「床オナ」。興味のない方からすれば何が気持ちいいのかわからないですが、ハマっている人は一定数以上います。

床オナは主に「うつぶせで床に局部をこすりつける」これを繰り返します。

亀頭やカリを上手くこする人もいれば、裏スジメインでゴシゴシする人もいますね。

床オナはその体勢ではなく「強さ」にリスクがあり、床やマットなどにこすりつけてイクので、続けるとその刺激に慣れてしまいます。

結果、遅漏どころか、床オナ以外ではイケない体質になってしまうので、床オナだけはとにかく厳禁。

いくら色々なオナニーを経験したいなと思っても、床オナだけは避けてください。

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・床オナ（床オナニー）は絶対にNG！射精障害などの危険な理由６つ

②足ピンオナニー：めっちゃ気持ちいいけどセックスでイケなくなります

こちらは無意識にやっている人も多そうな「足ピンオナニー」です。これもやっぱり体質的なリスクはあります。

足ピンオナニーはプレイ自体の名前というより、イク瞬間のテクみたいなもの。

ふくらはぎや足首あたりに力を入れてつりそうになりながらオナニーしていると、アソコも異様に反応してギンギンになって射精できるのですね。

ただ当然のように、足ピンオナニーも健全なプレイとはいえません。

普通にオナニーやセックスで勃起はしているのに、いざイク時には足ピンしないとイケないなんて不便です。

どんな体勢でも足に力を入れられるわけじゃないですから、体位も限られてきます。

オナニーだけじゃなくセックスも楽しみ尽くしたいと思うなら、足ピン癖を作るのはダメです！

◯関連記事
・「足ピンオナニーでしかイけません。」→直し方の回答が神すぎる

③強グリップオナニー：握力以上の名器とセックス対戦するのは不可能

もう1つはシンプルに「強グリップオナニー」です。呼び方は色々ですが、ようするに強く握ってオナニーするやり方ですね。

強グリップオナニーもまたテクニックに分類されるわけじゃなく、単なる「癖」です。

思春期にオナニーを覚えた頃は、軽めにシコシコしてもイケます。だんだんと刺激に慣れてきたら、強く握ってゴシゴシしないとイケなくなり、知らないうちに強グリップ化してしまいます。

これもまた一生オナニーするだけなら問題なさそうではありますが、セックスの時にイケない射精障害になります。

実際、手の握る力よりも強い締めつけの女性器なんてないので、強グリップオナニーはリスキー極まりありません！

ボディソープオナニーにはいろんなリスクがある！気持ちいいけどヤリ過ぎは厳禁だった

今回は「ボディソープオナニー」について様々に検証しました。想像できる結果ですが、ローションとは違ってリスクはありましたね！

【この記事のポイント】

ボディソープオナニーにおけるリスク！
・亀頭から粘膜に入ったらめちゃくちゃ痛い
・ペニスや陰毛が乾燥してカサカサになる
・ボディソープの減りも早くなる

ボディソープ以外におすすめできるモノは？
・オリーブオイルは食品なので安全性が高い
・ハンドクリームや乳液は似たような感触
・生クリームなどもおすすめできる

ソープランドに行くとボディソープで気持ちいいプレイが楽しめますが、ソープ嬢だってお客さんの亀頭にボディソープを入れ込んだりはしません。

やっぱりオナニーでボディソープを使いまくるのはリスクが高かったのです。

また他にもオナニーで使えるモノを選んで紹介しているので、たまに気分を変えたい時には参考にしてください。

ただ長く使うにはローションがベストですから、あくまでも気分転換程度にとどめておいてくださいね！

以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。


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