オナニーしない男性の理由は?しないことによるメリット・デメリットまで解説

オナニーしない男性の理由は?しないことによるメリット・デメリットまで解説

5,646 views

この記事を書いた人
オナホマイスター
小鳥遊
週8でオナニーする28歳男。バリバリの営業マン時代、唯一の楽しみだったオナホのレビュー動画を某動画サイトにアップしたところ再生数が10万回を越え、panpan編集部にライターとしてスカウトされる。王道のTENGAから変わり種の据置オナホなど、これまで50種類以上のオナホを試した経験を活かし、リアルな使用感を伝えていきます。

オナニーしないことのデメリット

オナニーしないことのデメリット
オナニーをしないと、いいメリットがたくさんあって嬉しくなったでしょう。たしかにメリットはありますが、デメリットもたくさん…。

テストステロン値の上昇は、7日をピークに下がってしまうこともわかっています。またデメリットは、病気に関わることもあるため注意が必要です。


①性欲が弱まる

オナニーをしないと、ペニスの機能は当然衰えます。オナニーをする性欲がない分にはいいですが、パートナーができていざとなった時に性欲がないのはとても後悔しますよ。

性欲が弱くなってしまうだけじゃなく、勃起しにくくなる、早漏になるなど、未来のパートナーをガッカリさせることばかり…。

ペニスは適度に使っておかないと、機能低下に繋がると覚えておきましょう。


②前立腺がんのリスクが高まる

オナニーをしないデメリットで、最も注意したいのが前立腺がんのリスクです。

「月21回以上射精(性交でも自慰でも)するひとは、月4~7回しか射精しないひとより前立腺癌の発症リスクが低い」という結果

米国の研究機関が行った調査によると、射精回数が少ない方が前立腺がんのリスクが高まると判明。体調がよくなるからオナ禁をしている方も多いですが、実はがんのリスクを高めているのと同じです。


③精子の質が落ちる

オナニーをしないと、精子の質まで落ちます。今のあなたは、精子の質なんてどうでもいいと思うかもしれませんが、妊活で大きなデメリットになるのです。

受精機能の低い精子になってしまうだけじゃなく、オナニーで射精をしていないと古い精子が新しい精子までも傷つけてしまいます。

いずれ妊活をする時のことを考えると、適度に古い精子を排出させることはとても大事ですよ。


④ストレスが溜まる

オナニーをしないと、ストレスが溜まってイライラしてしまいがち。もうオナニーをしないことに慣れている人は、そこまでデメリットにはなっていないかもしれませんね。

ちょっとしたことで、ストレスが溜まりやすくなっている可能性があります。


⑤意思に反して勃起や射精してしまうようになる

オナニーをしない人でも、オナニーをする人と同じように溜まっていきます。適度に排出をしていないと、自分の意思ではなく突然勃起や射精してしまうことがあるため、注意しましょう。


特に多いのが、夢精ですね。特に性欲を感じていなかった方でも、溜まりすぎて夢精してしまう方は非常に多いです。

下着やシーツを汚す恐れがあるのは、デメリットになります。


結論:オナニーはできればしたほうがよい

オナニーをしないことのデメリットを考えると、オナニーはできればした方がいいという結論になります。

どうしてもオナニーすることができないわけではないのであれば、たまにオナニーをするのはがんのリスクを低下させ、性機能を正常に保つことができます。

オナニーをしたら、しないメリットが得られないわけではありません。モテフェロモンのテストステロンは7日でピークになるため、まずは1週間に1度のペースでオナニーをすることをおすすめします!

この方法なら、オナニーをしないメリットも得られる上に、デメリットまで解消されますよ。


オナニーしないのはデメリットが大きすぎる!

オナニーしない男性は、一般的には少ないもののいることがわかりましたね。その理由もさまざまで、目的があってオナ禁している方や、そもそもできない方までいました。

しかしオナニーしないデメリットには、がんのリスクを高めたり、精子の質を低下させることがあります。

筆者からまずおすすめしたいオナニーの頻度は、「1週間に1度」

テストステロンのいい影響も得られながら、適度に排出しておくことでがんのリスクも軽減されます。様子を見ながら、なるべくオナニーをしていつまでも正常な性機能を保つようにしてください。

以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。

◯関連記事
オナニーの間違った方法・4選(将来、後悔しないために)
オナニーは免疫力改善に効果があるって本当?前立腺がんのリスクが減るとの研究結果も


  • 2
  • /
  • 2
2/2 ページ目

\ この記事をシェアする /

関連キーワード


TOPに戻る