学生がオナニーする際に知っておきたい9つの注意点 | 足ピンや床オナにハマらない正しい方法を教えます

あの気持ちよさを知ったら、オナニーはやめられませんよね！しかし親バレしないようにコソコソとシコっていると、罪悪感を感じたこともあるはず。「毎日オナニーしててもいいのか？」と思うのは、誰しも経験済みです。

今回は、学生がオナニーする際に注意したいことをお教えします！

気をつける点はあるものの、オナニーは学業にいい影響まであるのが事実。最後までしっかり読んで、正しく気持ちいいオナニーをしましょう。

思春期真っ盛りの学生はオナニーを毎日するもの！

毎日のようにオナニーをしていても大丈夫か不安になっていると思いますが、それは学生なら普通なので心配はいりません。

経験者の割合は男女で差が見られ、男性は89.8％なのに対し、女性は42.0％であった。

引用：日本財団意識調査

実際に日本財団が行った、17歳〜を対象にした性の意識調査で、男子学生なら約90%がオナニーをしていると分かっていますよ！

当然思春期は、性欲が強い真っ盛り。オナニーをすること自体は、いけないことではないので安心してくださいね。

しかし学生はオナニーばかりして本当にいいのだろうか

学生がオナニーをすることは普通でも、頻度ややり方が適切なのかは疑問ですよね。なかなか人にも聞きにくいため、悩んでいる学生が多いです。

そこでオナニーについての不安や疑問点を、以下から注意点として解説していきます！

学生がオナニーする際に気をつけたい注意点9つ

10代の学生10代は正しいオナニーの知識をもたずに楽しんでいる人が多く、知らずに危険なことをしているケースが多発しています。

学生ならではのオナニーに関する注意点や、将来に関わる大事な注意点を解説しますよ。

①将来のために不適切なオナニーはしない

まずはやってはいけないオナニーについてです。すでに気持ちよくてやっている学生さんもいるかと思いますが、

・床オナ(床や物にペニスをこすりつける)
・強グリップ(ペニスを強く握る)
・足ピン(足をピンと伸ばしながらオナニー)

は射精障害を招く危険なオナニー方法です。これらのオナニーにハマってしまうと、性行為の時に膣内の刺激では物足りなくなり、射精障害になる可能性が非常に高いので注意しましょう。

海外では早漏に悩む男性が多い一方で、日本では腔内射精障害に悩む方が多い傾向にあります。腔内射精障害の多くは、間違った自慰行為によって引き起こされますが、性行為の際のトラウマなど心因的なものも含まれます。

引用：イースト駅前クリニック

実際に大人になってから、射精障害で悩んでいる人の多くは、学生時代に間違ったオナニーをしています。

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②基本的に手でオナニーをするのがいい

床オナ・強グリップ・足ピンオナニーは、もししているのならすぐに改善するべきです。基本的に学生のオナニーは、手でするのがおすすめ！

手で優しくペニスを握り、適度なスピードでしごきましょう。常に軽い刺激でも射精できるようにと、心掛けるのが大事ですよ。

学生でも、ドラッグストアなどで購入しやすいTENGA(オナカップ・オナホール)は使ってみたくなりますよね。しかし手や膣内よりも刺激が強く作られている商品も多いため、学生のうちは手でオナニーをするのが無難。

またグッズを使うと、処理や保管などで親バレの可能性も高くなります。

③清潔な手でオナニーしないとペニスの病気になる可能性がある

学生のオナニーは、手でするのがおすすめと言いました。手でオナニーする際に注意したいのが、清潔にすることです。

汚い手でオナニーをすると、ペニスに細菌が入り亀頭包皮炎などの病気になる可能性があります。

細菌が原因ですと、比較的炎症が強く赤みが強い傾向にあります。ひどい場合、包皮がむくみ腫れ上がってしまうこともあります。

引用：新宿駅前クリニック

オナニーは清潔な環境と手でしましょう。

④モラルに反した場所でオナニーをしない

オナニーは、学生ではなくても自分だけの空間でするのがマナーです。例え兄妹であっても、人前でオナニーをする行為はやめましょう。

また学生は実家暮らしがほとんどで、なかなか1人になれない方もいますよね。そんな時に野外や公衆トイレなど、モラルに反する場所でオナニーしてしまう例があります。

犯罪になる行為ですし、トイレ内なら大丈夫だと思っても不潔でデメリットが大きすぎます。

⑤半勃ちで射精するのは危険

オナニーで射精をする時は、必ずフル勃起状態でしましょう。半勃ち状態でも射精ができると知っている方は、半勃ち射精の快感がクセになっているかもしれませんね。

半勃ち射精も、膣内射精障害になる可能性が大です。

⑥オナニーの回数に制限はないけど夜更かししていては疲労が溜まる

気になるオナニーの回数ですが、極論は1日何回しても体に害があることはありません。しかし何度もしていると、いつかは出なくなって性欲もなくなります。

どうしてもオナニーをしないと気が済まないのであれば、何回でもして大丈夫です。

ただしオナニーのしすぎや、夜更かしをしてまでオナニーをしていると、当然体には疲労が溜まります。学生として日常生活にも支障がでるので、疲れが堪らない程度にしましょう。

以下の記事でも解説していますが、実は1回のオナニーは100ｍを全力疾走するのと同じくらいの労力を使うのです。

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⑦オナニーに夢中になるあまりテスト勉強がおろそかになりがち

学生の本業は勉強。どうしてもテスト勉強中は、特にオナニーがしたくなるものですよね。

勉強に集中できないのであれば、サッとオナニーして勉強を再開するのがおすすめ！しかしあまりにも何度もオナニーをしていては、テスト勉強ができません。

勉強をおろそかにしないよう、集中力を高める程度に抜きましょう。

⑧精子を拭いたティッシュをそのままゴミ箱に捨てると親にバレやすい

実家暮らしの学生は、オナニーが親バレしないかで悩んでいる方がとても多いです。特にオナニー後のティッシュを、ゴミ箱に捨てると親バレは確実。臭いもバレる原因になります。

ティッシュの処理で悩んでいるなら、以下の記事がおすすめ！

・水溶性ティッシュで精液を拭いてトイレに流す
・お菓子の袋に入れて捨てる

など、参考になるシコティッシュの捨て方が知れますよ。

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・親バレしないオナニーティッシュの捨て方｜カムフラージュから燃焼まで使える13の戦略を披露

⑨尿検査の前日はオナニーをしない方がいい

男として、学生時代から知っておいた方がいいのは尿検査！学校でも、尿検査で尿を提出することがありますよね。

実は尿検査の前や前日に、オナニー(射精)するのはNG。オナニーをしてしまうと、尿蛋白の数値が高くなってしまい、再検査になる可能性が高いです。

知らずにいつも通りオナニーをすると、恥をかくかもしれません。社会人になっても健康診断はありますので、尿検査がある前はオナニーを控えることを覚えておいてください。