学生がオナニーする際に知っておきたい9つの注意点 | 足ピンや床オナにハマらない正しい方法を教えます

オナニーすることで得られるメリットも知っておこう

学生のオナニーには、注意しなければならないことが多くてデメリットばかりだと思っていることでしょう。

しかし正しいオナニーには、メリットだってたくさんあります！むしろ学生こそ、最低でも週1回のオナニーはした方がいいです。

そんなメリットも紹介しますので、オナニーを前向きに考えてくださいね。

ドーパミンを放出し集中力を高められる

学生にとても嬉しいのが、集中力アップの効果。

オナニーをすると、幸福ホルモンと呼ばれる「ドーパミン」が放出されるとわかっています！

心が落ち着き集中力が高まるので、もし勉強中にムラムラしたらオナニーをした方がいいのです。

エンドルフィンやテストステロンなどの働きで免疫力が上がる

免疫力が上がるのも、学業や部活動などに忙しい学生にとって嬉しいメリットですね。

オナニーをすると幸福ホルモンが分泌されると言いましたが、ドーパミンの他にもエンドルフィンやテストステロン、プロラクチンなどのホルモンがたくさん分泌されます。

これらのホルモンの効果で、ストレスが軽減されて免疫力アップに繋がりますよ。日頃からオナニーをしている方が、ストレスを溜め込まない健康体でいられるのがわかります。

寝る前のオナニーで睡眠の質も高められる

オナニーで分泌される幸福ホルモンは、ストレスを軽減させるのでリラックス効果もあります。

セロトニンとノルエピネフリンの働きに注目したこの研究により、これらの2つのホルモンはレム睡眠やノンレム睡眠の調節に関与していることが分かっています。

引用：gigazine

つまり寝る前にオナニーをすると、とてもリラックスできて睡眠の質もアップします！特にセロトニンとノルエピネフリンというホルモンは、レム睡眠とノンレム睡眠を調節する働きがあり、疲れがとれやすい睡眠になりますよ。

学校でいつも眠気が酷い…なんて学生は、必見の情報です！

ただし注意点でも言ったように、夜更かしをして何度もオナニーをしていては、逆に疲れが溜まって意味がありません。適度に睡眠前のオナニーを楽しみましょう。

自分の体を知り勃起力を高めることができる

学生こそオナニーをした方がいい理由は、何よりも自分の体を知り大人になる準備ができるからです。

日頃のオナニーは、快感を感じて射精をするだけじゃなく、訓練でもあります。

・射精がコントロールできるようになる
・勃起力を高め維持する
・質のいい精子を作る

これらのことは、いつかパートナーと子供を作りたいと思った時に、非常に大切なことです。学生のうちから正しいオナニーをしていると、絶対に将来役立ちます。

がん予防になる

オナニーをして射精することは、がん予防になるともわかっています！前立腺がんは高齢者に多いので、学生のうちはそこまで気にしないと思いますが、射精をしておくことはいいことだと分かりますね。

調査を行った米ハーバード大学公衆衛生大学院のジェニファー・ライダー氏らによると、１カ月当たりの射精回数が２１回以上の男性では、４～７回の男性に比べて前立腺がんを発症する危険性が２割前後低かったという。

引用：ヨミドクター

1ヶ月射精回数が21回以上ということは、毎日1回くらいはオナニーをして射精するのがベストですね。

学生のための正しいオナニーのやり方

学生のために、オナニーの注意点やメリットを解説しました。

ここからは正しいオナニーをするために、学生に実践してほしいやり方を紹介します。どうしても難しいことはあるかもしれませんが、心掛けるのは大事。

特に注意点で、今まで間違ったオナニーをしていたと気付いた方は、意識して改善するようにしましょう。

過激なエロ動画は使わず妄想をオカズにするのがベスト

学生も、やっぱりオナニーのオカズは何かを見ていると思います。エロ動画、エロ画像など、近年はスマートフォンを持っている学生が多いので、簡単に見れますね。

しかし学生のオナニーは、妄想をオカズするのがベスト！過激なものを見過ぎると、つい激しくオナニーして制御がしにくくなるからです。

そんな激しいオナニーをしていると、注意点でも出た膣内射精障害になる可能性があります。

ローションを使って弱めの力でしごく

学生には難しいかもしれませんが、できればローションを使ったオナニーがおすすめです。

強くペニスを握ってしごく強グリップは、やってはいけない危険なオナニー。そのため軽い力で、ペニスをしごくのが基本になります。

そんな時に、ローションがあると力をかけずとも気持ちよくなりやすいので、適度な刺激で射精ができるクセがつきますよ！

ただローションを購入することや保管、処理など、学生には厳しいと感じる方もいますね。そんな時は無理をせず、できそうな機会に挑戦してみてください。

1回のオナニーには30分ほど時間をかけるのが理想

サクッと抜きたい時もあると思いますが、学生なら特にオナニーは時間をかけるのが理想です。だいたい30分ほどかけた方がいいですね。

その理由も、膣内射精障害を予防するためです。早く射精しようと高速でしごくクセがつくと、射精障害や早漏の原因になります。

しかし学生は時間がないこともあると思うので、30分オナニーできない場合は射精をコントロールするだけでもいいです！例えばイキそうになっても、少し我慢してから出すなどがおすすめですよ。

オナニーの体勢はセックスに近い方がいい

オナニーの体勢はとても重要です。不適切な体勢でオナニーをしているのも、膣内射精障害の原因になります。

基本的に、オナニーもセックスを意識した体勢で行いましょう。オナニーをセックスの体勢でしていることで、女性との行為で正常に射精ができるようになります。

おすすめなのは、あぐらや四つん這い、椅子に座るなどです。特に足ピンオナニーをしがちな学生さんは、あぐらで改善しやすいですよ。以下の記事も参考に、正しく気持ちいい体勢を見つけてください。

◯関連記事
・オナニーの姿勢おすすめ8選｜無理な体勢でシコリすぎると勃起障害の危険あり

勃起してからしごき始める

あなたは、勃起する前からオナニーを始めていませんか？例えばオカズの妄想をしながら、しごいて勃起させるなど。

実は勃起する前からしごくのは、勃起障害や膣内射精障害の原因になるため、本当は避けた方がいいです。これは学生ではなくても、意外とやってしまいがちなオナニーですよ。

興奮をして、勃起してからしごき始める。この流れを覚えておきましょう。

思わず共感してしまう学生時代のオナニーあるある体験談

最後にオナニーあるある体験談を見てみましょう。この記事を読む前は、自分のオナニーの頻度ややり方に自信がなかったはず。

体験談を知ると、ほとんどの男性がオナニー大好きな学生時代を送っていたことがわかります。


これは…(笑)他人事だと笑ってしまうような話ですが、まさに学生が床オナにハマってしまう原因ですね。

正しいオナニー方法がわからない
↓
こすりつけると気持ちいい
↓
寝てるみたいだから親にもバレない

この流れで、床オナでしかイケない男性が急増していきます。今回正しいオナニー方法も紹介したので、決してNGオナニーはしないでくださいね。笑い事じゃなくなります！


勉強しようとすると、なぜオナニーしたくなるんでしょうね(笑)とても共感できる投稿です。

これは筆者の持論ですが、オナニーしてはいけない状況の抑制こそが、ムラムラする原因だと思っています。勉強が嫌で仕方ないけど、テストが迫ってる…なんて状況だと、余計にオナニーをして現実逃避したくなりますよね。

してはいけない状況でこそ、オナニーが気持ちいいのもあるあるです。


オナニー狂なら、絶対に共感できる投稿です。学生時代に1番頑張ったことは、即答でオナニー！

時間や親がいない隙があれば、気持ちよくなるためにオナニーを日々研究したり…オカズ探しに更けたり…。思い返せばアホだったなとも思いますが、いい経験にもなります。

大人になると、学生時代のように何発も出すことが難しくなるので、危険なオナニー以外はいろいろ試して楽しむのもいいですね。

学生は正しいオナニーを知って存分に楽しもう！

盛んな時期の学生は、毎日オナニーをするくらい当たり前。ほとんどの男性は、毎日のようにオナニーしています。

オナニーは何度でも楽しんでしてOKですが、注意点や正しいオナニー方法を守ることが大事。間違った方法でオナニーを続けると、いざとなった時に勃起不全や膣内射精障害になり悩むことになりますよ。

特に学生が気を付けたいオナニーの注意点は、以下の3つ。

・床オナ、強グリップ、足ピンなど危険なオナニーはしない
・清潔な手でオナニーをする
・学業に支障が出るほど疲れるオナニーはしない

注意点に気をつけて、正しいオナニーを楽しんでください！

以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。

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