オナニーの姿勢おすすめ8選|無理な体勢でシコリすぎると勃起障害の危険あり

オナニーの姿勢おすすめ8選|無理な体勢でシコリすぎると勃起障害の危険あり

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匿名風俗調査集団
アキD編集チーム
箱ヘル大好き45歳。横浜の箱ヘルが入居している某ビルを8階から全店舗を制覇。私自身が経験した過去の苦い体験から「風俗で絶対に失敗してほしくない」という思いで、読者の皆さまに全国の優良店を紹介する仕事をしています。「風俗行くならpanpan読む」と言われるよう日々ライターさんたちと一緒に精進していきます。
あなたはどんな姿勢でオナニーしていますか?

イスに座りながら?ベッドに仰向けになって?セックスを意識してヒザ立ちでオナニーしている、なんて男性もいるかもしれませんね。

オナニーは至高の一人遊び。自分がもっとも気持ち良くなれる姿勢でするのが一番ですが、間違った姿勢でオナニーしていると、射精障害などのリスクを負う可能性があります。

そこで今回は、安心して楽しめるオナニーの姿勢おすすめ8選をご紹介したいと思います!

正しいオナニーのやり方や、絶対にしてはいけないオナニー法もいっしょにお届けします。正しい知識を身につければオナニーの質も上がるので、ぜひ参考にしてください。




正しいオナニーの姿勢をしって安心してヌキまくろう!

オナニー 姿勢
突然ですが皆さんは、射精障害になった経験はありますか?

筆者はあります。原因は、オナニーのし過ぎです。ただのシコりすぎだけなら良かったのですが、間違った姿勢でオナニーをしまくったせいでセックスでイケなくなってしまいました。

気持ち良いのにイケないって、本当に辛いです……。ひどい時は途中で萎えてしまい、最悪な空気になったこともありました。

そんな筆者ですが、現在は無事に回復しています。姿勢を矯正し、正しいオナニーのやり方を行っていくうちに、無事にオナニー以外でも射精できるようになりました。

今回は間違ったオナニーで1度地獄を見た筆者が、オナニーにおける正しい姿勢とやり方を徹底解説していきたいと思います。

目先の快楽を優先すると、後々大変なことになります。今後も健康的に性行為を楽しみたいなら、正しいオナニーのやり方をきちんと身につけましょう。


オナニーはセックスに近い姿勢でするのがおすすめ

オナニーを行うときは、なるべくセックスを意識しましょう。セックスで実践するような姿勢でオナニーを行うことで、本番時に身体がその姿勢を認識してくれ、スムーズな射精につながります

反対にセックスでまずしないような姿勢でオナニーすると、その姿勢でしか射精ができなくなり、やがて筆者のように射精障害につながります。

オナニーでは簡単にイケるのに、セックスではなかなかイケない男性は、少し危ないかもしれません。姿勢はもちろん、握る強さやオカズの刺激の強さなど、様々な要素が混ざって射精障害を引き起こしかけています。

スポーツでは本番を想定した練習を行うことで、実践で実力が出しやすくなります。性行為も同じで、オナニーで行った通りの姿勢でセックスをすれば、安全かつより強い快感が得られるのです。


セックス時の体勢に近いオナニーの姿勢おすすめ8選

オナニー 姿勢
それではセックスする時の体勢に近いオナニーの姿勢を、以下の順に8つご紹介していきましょう。

・イスに座る
・ヒザ立ち
・仰向け
・あぐら
・横向き
・立ちながら
・うつ伏せ
・四つん這い

射精障害の防止はもちろん、セックスの練習にもなります。様々な姿勢を練習しておけば、腰振りもスムーズになりますよ。

具体的なやり方や注意点などもお伝えしていくので、ぜひ実際にお試しください。


①イスに座る


想定できるセックス体位 対面座位・背面座位
おすすめ度 ★★★★★

数あるオナニーの姿勢の中で、もっともポピュラーな体勢。「いつも座ってオナニーしてる」なんて男性も多いのではないでしょうか。

デスクの上にパソコンを置き、エロ動画やエロ漫画を観ながらペニスをしごくのが、一般的な方法です。スマホや紙媒体を使う男性も、非常に多いようですね。

最大の魅力は、なんといっても安定感。座った姿勢はペニスをしごきやすく、また背もたれがあれば疲労の軽減にもつながります。想定できるセックス体位は主に対面座位と背面座位の2つですが、もっとも射精障害になりにくいオナニー姿勢と言えるでしょう。

しかし姿勢が一定な分、首のコリが起こりやすいデメリットもあります。後述する足ピンオナニーが怒りやすい体勢でもあるので、常に全身のリラックスを心がけましょう。


②ヒザ立ち


想定できるセックス体位 正常位・バック
おすすめ度 ★★★★★

ヒザ立ちといえば、セックスにおける正常位やバックの姿勢ですよね。もっともスタンダードな姿勢の1つであり、オナニーに取り入れている男性も少なくありません。

ベッドなどの柔らかい物の上にヒザ立ちになり、そのままペニスをしごくのが一般的な方法です。オカズは下にパソコンを置いたり、あるいはスマホやタブレットを使ったりと様々。VR動画を使って、より臨場感のあるオナニーをする方もいます。

手を動かすのではなく、指で作った輪っかやオナホールの中に腰を打ち付けるようにすれば、本番セックスを想定したオナニーも可能です。

足が伸びる心配などもないですが、体力を消耗しやすいのでネック。ヒザも傷めやすいので、実際のセックスのように様々に姿勢を変えながら楽しみましょう。


③仰向け


想定できるセックス体位 騎乗位
おすすめ度 ★★★★★

仰向けもまた、非常にポピュラーな姿勢ですね。ベッドなどに仰向けになった状態でオナニーを行えば、疑似騎乗位のような快感が得られます。

最大の魅力は、リラックス状態を保てること。勃起しやすい上に快感も得やすいので、そのまま寝落ちしてしまう男性も少なくありません。同居人がいる方は注意しましょう。

片手でのスマホや、胸元にパソコンを置くなど、オカズの観方は人それぞれ。VR動画の中には仰向けの姿勢でプレイが行われる作品も多く、オナホを併用すれば、より高いリアリティを求めることもできます。

一方で足ピンオナニーにつながりやすいのは、注意したいところ。軽くヒザを曲げるのを意識しましょう。

またうっかり寝てしまい、スマホが顔に落下してきたり、寝返りの拍子にパソコンを押しつぶしたりしてしまう可能性もあるので、注意が必要です。


④あぐら


想定できるセックス体位 対面座位・背面座位
おすすめ度 ★★★★★

あぐらは、「オナニー中にどうしても足ピンしてしまう」という男性におすすめの姿勢です。

やり方は簡単で、あぐらを組んでそのままオナニーするだけ。足がガッチリと組まれるので、伸ばそうにも伸ばせなくなります。バランスが不安定な場合は、背中を壁に押し付けたり、ソファや背もたれのあるイスの上で行うと良いでしょう。

矯正の意味合いが強いあぐらオナニーですが、快感性能も申し分なし。あまり場所を取らない姿勢もあるので、こっそりヌキたい時にもおすすめですね。

ただあまりセックスに応用できないのがデメリット。あぐらで座位を行う機会は、そうありません。慣れるまでにも少し時間がかかるので、根気よくお試しください。


⑤横向き


想定できるセックス体位 側位
おすすめ度 ★★★★★

意外とやっている男性が多いのが、こちらの横向き姿勢でのオナニーです。

いっけん不安定に思えますが、実際に行ってみると安定感抜群。緊急時における回復体位としても採用されている姿勢なので、自然と身体もリラックスします。

「仰向け」と少し似た姿勢ですが、オカズの観やすさは横向きの方が上です。パソコンはもちろん、スマホや紙媒体のオカズも下に置きながら観られるので、頬杖をつきながらのオナニーが楽しめます。

また数あるセックス体位の中でも、腰が動かしづらい部類に入る側位の練習にもなります。オナホールを使用する時は、ローションが漏れ堕ちないように気をつけましょう。

仰向けと同じく、足ピンしやすいのも注意点。軽くヒザを曲げるのをお忘れなく。


⑥立ちながら


想定できるセックス体位 立ちバック
おすすめ度 ★★★★★

立ちながらオナニーするのも、おすすめの方法です。

立つのはもちろん、身体のほう。両足の裏をきちんと地につけた姿勢で、ペニスをしごきます。まるで女性を立ちバックで犯しているような激しいオナニーが可能で、腰振りオナニーも存分に楽しめます。

スマホに映して手に持ったり、デスクの上のパソコンに表示したりと、オカズの自由度はかなり高め。VR+据え置きの大型オナホを使えば、もはやセックスと同じかそれ以上の臨場感と快感が得られます。

非常にダイナミックな立ち姿勢のオナニーですが、射精後の「なにやってるんだろう」感には要注意。勢いあまって部屋に精子をぶちまけてしまうケースもあり、オナニー前後の落差がもっとも激しい姿勢でもあります。


⑦うつ伏せ


想定できるセックス体位 正常位・寝バック
おすすめ度 ★★★★☆

うつ伏せ姿勢でのオナニーも、ぜひおすすめしたい方法です。

「うつ伏せオナニーって、もしかして床オナ?」そう思った男性もいるかもしれませんが、違います。詳しくは後述しますが、床オナは非常に危険なので、絶対にやめましょう。

うつ伏せでのオナニーで使うのは、据え置き型、もしくは床オナ用のオナホです。地面にオナホをセットしたら、ピストン開始。斜め上からのピストンを行うことで、覆いかぶさった状態の正常位や寝バックのようなオナニーができます。

床オナはペニスを押し付けるのが危険なので、ピストンであれば問題なし。オカズが観やすい上に両手両足を使えるので、安定感も抜群です。

ただし気付いたら足ピンになっていた、なんてケースもあるのでご注意を。


⑧四つん這い


想定できるセックス体位 アナルセックス
おすすめ度 ★★★★☆

最後におすすめするオナニーの姿勢は、四つん這いです。

見るからにアブノーマルな見た目の通り、想定する体位はアナルセックス。まるで後からアナルにぶち込まれているような背徳感を覚えながら、オナニーを楽しめます。

そのままでも十分に羞恥心や興奮が得られますが、上級者はアナルバイブなどのアナル用オモチャも試してみましょう。アナルを責められながらのペニスしごきはまた違った快感で、ワンランク上のオナニーが堪能できます。

精神的な抵抗が一番のネックですが、オカズの観やすさや姿勢の安定感など、その他の点は非常にハイクオリティ。普通のオナニーに飽きてきた男性におすすめの姿勢ですね。


障害にならない正しいオナニーのやり方

オナニー 姿勢
続いては正しいオナニーのやり方を具体的にご説明していきます。

・身体の力を抜いてリラックス
・ちゃんと勃起するまでは手を使わない
・弱い力で包み込むようにペニスをしごく
・時間をかけてゆっくりと行う
・射精するときはフル勃起の状態で
・理想のオカズは妄想
・マンネリを感じたらオモチャを使ってみる
・オナニーの頻度は週1回が理想

間違ったオナニー法を行っている男性は、実は少なくありません。今は大丈夫でも、そのダメージは将来的に必ず跳ね返ってきます

いつまでも現役でいるためにも、今のうちに正しいオナニーを身につけておきましょう。


①身体の力を抜いてリラックス

オナニーを行う前に、まずは身体の力を抜いてリラックスしましょう。心身ともに硬い状態だと、余計な部分にも力が入ってしまいます。下半身に力が入りすぎると、無意識に足ピンにつながったりもするので注意が必要です。

また精神が緊張状態だと、過度な刺激にもつながります。ペニスへの負担はもちろん、うっかりスマホを落としたりといった事態も起こり得ます。

「早く気持ち良くなろう」と気を焦らないことが重要です。何かに追われるように行うオナニーほど、気持ち良くないものはありません。お風呂に入ったり、ストレッチをして、身体をほぐしてからオナニーに臨みましょう。


②ちゃんと勃起するまでは手を使わない

ペニスがちゃんと勃起するまでは、なるべく手を使わないようにしましょう。

よくオカズを探しながらふにゃふにゃのペニスをいじっている男性がいますが、これはNG。ペニスが刺激に慣れ過ぎてしまい、中折れや遅漏、場合によっては射精障害の原因ともなり得ます。

またフル勃起するまでペニスをお預け状態にすることで、より強い快感も期待できます。

妄想やオカズを眺めるだけで勃起するのが一番ですが、慣れない男性は戸惑うでしょう。最初は手を使っても構わないので、徐々にトレーニングを重ねるのが大切です。


③優しくゆっくりとペニスをしごく

ペニスをしごくときは、優しくゆっくりが理想です。女性の膣圧を基準に、手の平で包み込むように表面を刺激しましょう。

あまりに強い刺激や高速ピストンは、遅漏や射精障害を引き起こします。「セックスよりオナニーの方が気持ちいいや」と感じてしまう男性が急増しているのは、この強刺激オナニーが原因です。

どうしても刺激が強くなってしまう方は、人差し指と親指で作った輪っかでオナニーを行いましょう。5本の指で握り込むリスクがなくなります。

また利き手とは逆の手で行うのも、程良く力が入らないのでおすすめですね。


④時間をかけてゆっくりと行う

オナニーに費やす時間も、非常に重要です。最低でも30分、きちんと時間をかけて射精しましょう。

オナニーでイクまでの時間=セックスにおける勃起の継続時間と言われています。つまりオナニーの時間が短いほど、中折れがしやすくなるのです。

また短時間でのオナニーは、高刺激になりがち。上でも述べた通り、強い刺激でのオナニーは遅漏や射精障害を引き起こす恐れがあります。

忙しい現代人、オナニーの時間をあまり取れない方もいるでしょう。しかしオナニーにはストレス発散効果もあります。ぜひ最低でも30分は時間を取って、自慰行為にはげみましょう。


⑤射精するときはフル勃起の状態で

射精するときは、必ずフル勃起の状態で行いましょう。半立ち状態での射精を続けていると勃起力が弱まり、中折れや勃起不全を引き起こす恐れがあります。

挿入が必要なセックスと違い、オナニーは完全に勃起していない状態でも射精自体は可能です。しかし可能なだけで、ヌクたびにペニスの力は確実に弱まっています。筆者も実際に経験しました。

勃起力が弱まるほど半立ちでの射精が当たり前となってしまい、まさに悪循環です。幸い回復は可能なので、適当にヌイている方は、今からでもフル勃起での射精を心がけましょう。


⑥理想のオカズは妄想

世の中には様々なオカズがありますが、オナニーに使う理想のオカズは妄想です。

理由は大きく分けて2つ。

1つ目の理由は、刺激の強いオカズを使いすぎるとセックスが物足りなくなってしまうからです。実際のセックスは、AVやエロ漫画ほど過激ではありません。そのギャップに失望し、オナニーに没頭してしまう方も少なくないのです。

2つ目は、ポルノ依存症になる可能性があるから。ネット上には、過激な動画が数多くあります。そういった刺激の強い動画を観続けていると、そのうちさらに過激な動画を求めるようになり、果てには依存症になってしまいます。過激な動画は、高刺激のオナニーも誘発しますね。

もちろん今後ずっと妄想でオナニーしろとは言いません。しかし自分の身を守るためにも、オカズ選びには気をつけましょう。


⑦マンネリを感じたらオモチャを使ってみる

いつものオナニーにマンネリを感じたら、オモチャを使ってみるのもおすすめです。オナホにローション、ローターなど、女性だけでなく男性のオナニーに活用できるオモチャも数多くあります

マンネリを覚えると、さらに強い刺激を欲するようになります。もっとも簡単に強い刺激を得られるのは、皮オナや足ピンなどの危険なオナニー法で、やがて抜け出せなくなってしまいます。

そんな事態に陥らないためにも、安全なオモチャを使いましょう。

ただしオモチャもやりすぎはNG。例えば電マで強い振動を与えすぎると、射精障害になる可能性があります。何事もほどほどにしておきましょう。


⑧オナニーの頻度は週1回が理想

オナニーの頻度は、週1回程度が理想と言われています。その理由は、オナニーで分泌される「テストステロン」と呼ばれる男性ホルモン。


自慰行為をし過ぎるとテストステロンの値が下がり、逆に射精せずに精子を溜めておくと基礎分泌がどんどん上昇。そのピークは約1週間で、そこを超えても射精しないとテストステロンの値は徐々に下がっていくという

テストステロンには、集中力が高くなる、記憶力が良くなるなどのメリットがあります。

ただし20代30代の性欲があり余った若い世代は、毎日オナニーしてもオッケー。疲れきるまで行うのはNGですが、大きなデメリットはありません。

ダメなのはオナニーをしなさすぎることです。数週間に1回や1ヶ月に1回など、オナニーの頻度が少ないと、勃起力や生殖機能の低下、さらにはうつ病を発症する可能性もあります。

あまりオナニーしない男性も、最低でも週1のオナニーは心がけましょう。


絶対にしてはいけないオナニーとは

オナニー 姿勢
最後に絶対にしてはいけないオナニーを、以下の5つご紹介します。

・足ピンオナニー
・床オナニー
・寸止めオナニー
・皮オナニー
・アルコールオナニー

過去に実践した経験がある、もしくは現在進行形で行っている男性も多いのではないでしょうか。

間違ったオナニー法は、勃起不全や不妊を引き起こす恐れがあります。非常に危険な行為なので、今も行っている方は、きちんとリスクを認識して、無理やりにでも矯正しましょう。


足ピンオナニー

足ピンオナニーとは、その名の通り、足をピンと伸ばした姿勢で行うオナニーのことです。非常に快感が得やすい方法で、オナニーする時は毎回足ピン、なんて男性も少なくありません。

しかし簡単に気持ち良くなれる一方、足ピンオナニーは射精障害や勃起不全などを引き起こす恐れがあります。

また「それなら足ピンしなければいいんでしょ?」とはいかないのが、足ピンオナニーの怖いところ。1度ついたクセは簡単には抜けず、無意識に足ピンしてしまうケースも、珍しくないのです。

足ピンはまさにドラッグのようなオナニー法です。行うのは簡単ですが、やめるのは非常に難しい。

以下の関連記事で詳細な治し方を解説しているので、現在進行形で足ピンオナニーをしている方は、ぜひ参考にしてください。

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「足ピンオナニーでしかイけません。」→直し方の回答が神すぎる


床オナニー

床オナニー、通称「床オナ」もまた、足ピンオナニーと並んで非常に危険なオナニー法です。

やり方は簡単で、うつ伏せになってペニスを床に押し付けるだけ。非常に快感度が高く、普通のオナニーとはまた違った気持ち良さにハマる男性も数多く存在します。筆者ふくめ、初めてのオナニーが床オナだった、なんて男性も少なくないようです。

しかし床オナを続けていると、射精障害や勃起不全を引き起こす可能性があります。また体重を乗せるのでペニスを損傷するリスクも高く、場合によってはペニスが変形する恐れもあります。

以下の関連記事では、床オナのリスクを詳細かつ具体的に解説しています。いつ障害が発症してもおかしくないので、今も床オナを好んで行っている方は、今すぐにやめましょう。

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床オナ(床オナニー)は絶対にNG!射精障害などの危険な理由6つ


寸止めオナニー

寸止めオナニーとは、その名の通り、イク直前に射精を寸止めするオナニーのことです。

何度も快感が味わえるのに加え、ようやく射精に至れた時の快感はひとしお。また寸止めにはPC筋を使うので、早漏対策にもよく用いられるオナニー法です。

しかし寸止めオナニーを続けると、「逆行性射精」になる恐れがあります。

逆行性射精とは、射精した精子が膀胱側へ逆流してしまう症状のこと。不妊症の原因となり、他にも勃起不全や射精障害を引き起こす恐れがあります。また常に勃起状態を維持しているので、心臓にも大きな負担がかかります。

射精量の減少や、精液がまったく放出されなかった場合は、逆行性射精の可能性が高いと言えます。

以下の関連記事では寸止めオナニーの危険性について詳しく述べているので、心当たりがある方は、ぜひ参考にしてください。

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不妊の原因にもなる?「寸止めオナニー」の危険性


皮オナニー

皮オナニーとは、亀頭に包皮をかぶせたまま行うオナニーのことです。主に包茎男性がよく行うオナニー法で、かくいう筆者も皮オナの愛好者でした。

包皮越しの亀頭への刺激が非常に気持ち良い一方で、皮オナには包皮が伸びる、雑菌が溜まりやすいなどのデメリットがあります。また早漏や遅漏になるリスクも確認されており、包茎の苦悩をさらに深める結果にもなり得ます。

しかし中毒性はあまり高くなく、きちんと対処すれば、皮オナは卒業できます。

以下の関連記事では、皮オナのリスクと対処法を詳細に解説しています。これ以上包茎を悪化させたくない方は、ぜひご覧ください。

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アルコールオナニー

アルコールオナニーとは、オナホールにお酒を混ぜたローションを注いで行うオナニーです。血行が良くなり、普通のオナホオナニーよりも高い感度でのオナニーが楽しめます。

いっけん何の問題もなさそうですが、アルコールとペニスの相性は最悪。ペニスの表面は粘膜に覆われているので、アルコールに触れると、思わず声が出てしまうほどの熱さと痛みが走ります。

またペニスからでも、アルコールは体内に摂取されます。つまり普通にお酒を飲んでいるのと同じなので、車の運転は絶対にNGです。

1歩間違えれば非常に危険なオナニー法ですが、刺激的なオナニーであるのは事実です。以下の関連記事では、アルコールオナニーのやり方や注意点を解説しています。興味のある方は、自己責任でお試しください。

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正しいオナニーの姿勢で安心安全にヌキまくろう!

至福の一人遊びであるオナニーは、一歩間違えると大きなリスクが生じる、危険な行為でもあります。射精障害や勃起不全、不妊症など、場合によってはその後の人生も大きく左右してしまいます。

しかし正しいオナニーやり方や姿勢を実践すれば、問題はありません。改めておすすめのオナニー姿勢8つをおさらいしましょう。

・イスに座る
・ヒザ立ち
・仰向け
・あぐら
・横向き
・立ちながら
・うつ伏せ
・四つん這い

足ピンや皮オナなどの危険なオナニー法には、どうかご注意ください。無意識にやってしまっている可能性もあるので、常に意識しておくのが大切です。

それでは正しいオナニーの姿勢を知って、安心安全にヌキまくりましょう!

以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。

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