オナニーの姿勢おすすめ8選!いつまでも元気にシコるために知っておくべき正しい体勢とは

オナニーの姿勢おすすめ8選!いつまでも元気にシコるために知っておくべき正しい体勢とは

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この記事を書いた人
孤高のAVソムリエ
桜小路すばる編集チーム
小3でオナニーを覚え、河原で拾ったエロ本でヌキまくる少年期を過ごす。生まれながらのコミュ障体質が幸いし、青年期も彼女よりAV好き。20年来のAV鑑賞歴を活かすため、panpanでAVレビューを中心に執筆してます。最近はVR作品にドハマリ中。別名義でDMMレビューも書いてます。

セックス時の体勢に近いオナニーの姿勢おすすめ8選

オナニー 姿勢
それではセックスする時の体勢に近いオナニーの姿勢を、以下の順に8つご紹介していきましょう。

射精障害の防止はもちろん、セックスの練習にもなります。様々な姿勢を練習しておけば、腰振りもスムーズになりますよ。

具体的なやり方や注意点などもお伝えしていくので、ぜひ実際にお試しください。


セックスに近いオナニーの姿勢①:イスに座る

オナニー 姿勢
想定できるセックス体位 対面座位・背面座位
おすすめ度 ★★★★★

数あるオナニーの姿勢の中で、もっともポピュラーな体勢。「いつも座ってオナニーしてる」なんて男性も多いのではないでしょうか。

デスクの上にパソコンを置き、エロ動画やエロ漫画を観ながらペニスをしごくのが、一般的な方法です。スマホや紙媒体を使う男性も多いでしょう。

最大の魅力は、なんといっても安定感。座った姿勢はペニスをしごきやすく、また背もたれがあれば疲労の軽減にもつながります。想定できるセックス体位は主に対面座位と背面座位の2つですが、もっとも射精障害になりにくいオナニー姿勢と言えるでしょう。

しかし姿勢が一定な分、首のコリが起こりやすいデメリットもあります。後述する足ピンオナニーが起こりやすい体勢でもあるので、常に全身のリラックスを心がけてください。


セックスに近いオナニーの姿勢②:ヒザ立ち

オナニー 姿勢
想定できるセックス体位 正常位・バック
おすすめ度 ★★★★★

ヒザ立ちといえば、セックスにおける正常位やバックの姿勢ですよね。もっともスタンダードな姿勢の1つであり、オナニーに取り入れている男性も少なくありません。

ベッドなどの柔らかい物の上にヒザ立ちになり、そのままペニスをしごくのが一般的な方法です。オカズは下にパソコンを置いたり、あるいはスマホやタブレットを使ったりと様々。VR動画を使って、より臨場感のあるオナニーをする方もいます。

手を動かすのではなく、指で作った輪っかやオナホールの中に腰を打ち付けるようにすれば、本番セックスを想定したオナニーも可能です。

足が伸びる心配などもないですが、体力を消耗しやすいのがネック。ヒザも傷めやすいので、実際のセックスのように様々に姿勢を変えながら楽しみましょう。


セックスに近いオナニーの姿勢③:仰向け

オナニー 姿勢
想定できるセックス体位 騎乗位
おすすめ度 ★★★★★

仰向けもまた、非常にポピュラーな姿勢ですね。ベッドなどに仰向けになった状態でオナニーを行えば、疑似騎乗位のような快感が得られます。

最大の魅力は、リラックス状態を保てる点。勃起しやすい上に快感も得やすいので、そのまま寝落ちしてしまう男性も少なくありません。同居人がいる方は注意しましょう。

片手でのスマホや、胸元にパソコンを置くなど、オカズの観方は人それぞれ。VR動画の中には仰向けの姿勢でプレイが行われる作品も多く、オナホを併用すれば、本当にセックスをしているかのような感覚を味わえます。

しかし一方で、足ピンオナニーにつながりやすいのは、注意したいところ。軽くヒザを曲げるのを意識しましょう。

またうっかり寝てしまい、スマホが顔に落下してきたり、寝返りの拍子にパソコンを押しつぶしたりしてしまう可能性もあるので、注意が必要です。


セックスに近いオナニーの姿勢④:あぐら

オナニー 姿勢
想定できるセックス体位 対面座位・背面座位
おすすめ度 ★★★★★

あぐらは、オナニー中にどうしても足ピンしてしまう男性におすすめの姿勢です。

やり方は簡単で、あぐらを組んでそのままオナニーするだけ。足がガッチリと組まれるので、伸ばそうにも伸ばせなくなります。バランスが取りにくい場合は、背中を壁に押し付けたり、ソファや背もたれのあるイスの上で行うと良いでしょう。

矯正の意味合いが強いあぐらオナニーですが、快感性能も申し分なし。あまり場所を取らない姿勢もあるので、こっそりヌキたい時にもおすすめですね。

ただあまりセックスに応用できないのがデメリット。あぐらで座位を行う機会は、そうありません。慣れるまでにも少し時間がかかるので、根気よくお試しください。


セックスに近いオナニーの姿勢⑤:横向き

オナニー 姿勢
想定できるセックス体位 側位
おすすめ度 ★★★★★

意外とやっている男性が多いのが、こちらの横向き姿勢でのオナニーです。

いっけん不安定に思えますが、実際に行ってみると安定感抜群。緊急時における回復体位としても採用されている姿勢なので、自然と身体もリラックスします。

「仰向け」と少し似た姿勢ですが、オカズの観やすさは横向きの方が上です。パソコンはもちろん、スマホや紙媒体のオカズも下に置きながら観られるので、頬杖をつきながらのオナニーが楽しめます。

また数あるセックス体位の中でも、腰が動かしづらい部類に入る側位の練習にもなります。オナホールを使用する時は、ローションが漏れ落ちないように気をつけましょう。

仰向けと同じく、足ピンしやすいのも注意点。軽くヒザを曲げるのをお忘れなく。


セックスに近いオナニーの姿勢⑥:立ちながら

オナニー 姿勢
想定できるセックス体位 立ちバック
おすすめ度 ★★★★★

立ちながらオナニーするのも、おすすめの方法です。

両足の裏をきちんと地につけた姿勢で、ペニスをしごきます。まるで女性を立ちバックで犯しているような激しいオナニーが可能で、腰振りオナニーも存分に楽しめます。

オカズは手に持ったスマホに映したり、デスクの上のパソコンに表示したりと、自由度はかなり高め。VR+据え置きの大型オナホを使えば、もはやセックスと同じかそれ以上の臨場感と快感が得られます。

非常にダイナミックな立ち姿勢のオナニーですが、射精後の「なにやってるんだろう」感には要注意。勢いあまって部屋に精子をぶちまけてしまうケースもあり、オナニー前後の落差がもっとも激しい姿勢でもあります。


セックスに近いオナニーの姿勢⑦:うつ伏せ

オナニー 姿勢
想定できるセックス体位 正常位・寝バック
おすすめ度 ★★★★☆

うつ伏せ姿勢でのオナニーも、ぜひおすすめしたい方法です。

「うつ伏せオナニーって、もしかして床オナ?」そう思った男性もいるかもしれませんが、違います。詳しくは後述しますが、床オナは非常に危険なので、絶対にやめましょう。

うつ伏せでのオナニーで使うのは、据え置き型、もしくは床オナ用のオナホです。地面にオナホをセットしたら、ピストン開始。斜め上からのピストンを行うことで、覆いかぶさった状態の正常位や寝バックのようなオナニーができます。

床オナはペニスを押し付けるのが危険なだけで、ピストンであれば問題なし。オカズが観やすい上に両手両足を使えるので、安定感も抜群です。

ただし気付いたら足ピンになっていた、なんてケースもあるのでご注意を。


セックスに近いオナニーの姿勢⑧:四つん這い

オナニー 姿勢
想定できるセックス体位 アナルセックス
おすすめ度 ★★★★☆

最後におすすめするオナニーの姿勢は、四つん這いです。

見るからにアブノーマルな見た目の通り、想定する体位はアナルセックス。まるで後からアナルにぶち込まれているような背徳感を覚えながら、オナニーを楽しめます。

そのままでも十分に羞恥心や興奮が得られますが、上級者はアナルバイブなどのアナル用オモチャも試してみましょう。アナルを責められながらのペニスしごきはまた違った快感で、ワンランク上のオナニーが堪能できます。

精神的な抵抗が一番のネックですが、オカズの観やすさや姿勢の安定感など、その他の点は非常にハイクオリティ。普通のオナニーに飽きてきた男性におすすめの姿勢ですね。


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障害にならないオナニーのやり方・手順
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