オナニーの姿勢おすすめ8選!いつまでも元気にシコるために知っておくべき正しい体勢とは

オナニーの姿勢おすすめ8選!いつまでも元気にシコるために知っておくべき正しい体勢とは

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この記事を書いた人
孤高のAVソムリエ
桜小路すばる編集チーム
小3でオナニーを覚え、河原で拾ったエロ本でヌキまくる少年期を過ごす。生まれながらのコミュ障体質が幸いし、青年期も彼女よりAV好き。20年来のAV鑑賞歴を活かすため、panpanでAVレビューを中心に執筆してます。最近はVR作品にドハマリ中。別名義でDMMレビューも書いてます。

障害にならないオナニーのやり方・手順

オナニー 姿勢
続いては正しいオナニーのやり方を具体的にご説明していきます。

間違ったオナニー法を行っている男性は、実は少なくありません。今は大丈夫でも、そのダメージは将来的に必ず跳ね返ってきます

いつまでも現役でいるためにも、今のうちに正しいオナニーを身につけておきましょう。


オナニーのやり方①:身体の力を抜いてリラックス

オナニーを行う前に、まずは身体の力を抜いてリラックスしましょう。心身ともに硬い状態だと、余計な部分にも力が入ってしまいます。下半身に力が入りすぎると、無意識に足ピンにつながったりもするので注意が必要です。

また精神が緊張状態だと、過度な刺激にもつながります。ペニスへの負担はもちろん、うっかりスマホを落としたりといった事態も起こり得ます。

「早く気持ち良くなろう」と焦るのは禁物です。何かに追われるように行うオナニーほど、気持ち良くないものはありません。お風呂に入ったり、ストレッチをしたりして、身体をほぐしてからオナニーに臨みましょう。


オナニーのやり方②:ちゃんと勃起するまでは手を使わない

オナニー 姿勢
ペニスがちゃんと勃起するまでは、なるべく手を使わないようにしましょう。

よくオカズを探しながらふにゃふにゃのペニスをいじっている男性がいますが、これはNG。ペニスが刺激に慣れ過ぎてしまい、中折れや遅漏、場合によっては射精障害の原因ともなり得ます。

またフル勃起するまでペニスをお預け状態にすることで、より強い快感にも期待できます。

妄想やオカズを眺めるだけで勃起するのが一番ですが、慣れない男性は戸惑うでしょう。最初は手を使っても構わないので、徐々にトレーニングを重ねるのが大切です。


オナニーのやり方③:優しくゆっくりとペニスをしごく

ペニスをしごくときは、優しくゆっくりが理想です。女性の膣圧を基準に、手の平で包み込むように表面を刺激しましょう。

あまりに強い刺激や高速ピストンは、遅漏や射精障害を引き起こします。「セックスよりオナニーの方が気持ちいいや」と感じてしまう男性が急増しているのは、この強刺激オナニーが原因です。

どうしても刺激が強くなってしまう方は、人差し指と親指で作った輪っかでオナニーを行いましょう。5本の指で握り込むよりも射精障害のリスクが低くなります。

また利き手とは逆の手で行うのも、程良く力が抜けるのでおすすめですね。


オナニーのやり方④:時間をかけてゆっくりと行う

オナニー 姿勢
オナニーに費やす時間も、非常に重要です。最低でも30分、きちんと時間をかけて射精しましょう。

オナニーでイクまでの時間=セックスにおける勃起の継続時間と言われています。つまりオナニーの時間が短いほど、中折れがしやすくなるのです。

また短時間でのオナニーは、高刺激になりがち。上でも述べた通り、強い刺激でのオナニーは遅漏や射精障害を引き起こす恐れがあります。

忙しい現代人、オナニーの時間をあまり取れない方もいるでしょう。しかしオナニーにはストレス発散効果もあります。ぜひ最低でも30分は時間を取って、自慰行為にはげみましょう。


オナニーのやり方⑤:射精するときはフル勃起の状態で

射精するときは、必ずフル勃起の状態で行いましょう。半立ち状態での射精を続けていると勃起力が弱まり、中折れや勃起不全を引き起こす恐れがあります。

挿入が必要なセックスと違い、オナニーは完全に勃起していない状態でも射精自体は可能です。しかし可能なだけで、ヌクたびにペニスの力は確実に弱まっています。筆者も実際に経験しました。

勃起力が弱まるほど半立ちでの射精が当たり前となってしまい、まさに悪循環です。幸い回復は可能なので、適当にヌイている方は、今からでもフル勃起での射精を心がけましょう。


オナニーのやり方⑥:理想のオカズは妄想

オナニー 姿勢
世の中には様々なオカズがありますが、オナニーに使う理想のオカズは妄想です。

理由は大きく分けて2つ。

1つ目の理由は、刺激の強いオカズを使いすぎるとセックスが物足りなくなってしまうからです。実際のセックスは、AVやエロ漫画ほど過激ではありません。そのギャップに失望し、オナニーに没頭してしまう方も少なくないのです。

2つ目は、ポルノ依存症になる可能性があるから。ネット上には、過激な動画が数多くあります。そういった刺激の強い動画を観続けていると、そのうちさらに過激な動画を求めるようになり、果ては依存症になってしまいます。過激な動画は、高刺激のオナニーも誘発しますね。

もちろん今後ずっと妄想でオナニーしろとは言いません。しかし自分の身を守るためにも、オカズ選びには気をつけましょう。


オナニーのやり方⑦:マンネリを感じたらオナホールを使ってみる

オナニー 姿勢
いつものオナニーにマンネリを感じたら、オナホールを使ってみるのもおすすめです。オナホの他にもローターなど、女性だけでなく男性のオナニーに活用できるオモチャも数多くあります

マンネリを覚えると、さらに強い刺激を欲するようになります。もっとも簡単に強い刺激を得られるのは、皮オナや足ピンなどの危険なオナニー法で、やがて抜け出せなくなってしまいます。

そんな事態に陥らないためにも、安全なオモチャを使いましょう。その点でもやっぱりオナホールがおすすめです。

ただしオモチャの使いすぎはNG。例えば電マで強い振動を与えすぎると、射精障害になる可能性があります。何事もほどほどにしておきましょう。

ちなみにおすすめのオナホールは以下の記事で紹介しています。ぜひあわせてご覧ください。

◯関連記事 最強オナホールおすすめランキングBEST33|初心者向けの選び方&人気商品を徹底比較

オナニーのやり方⑧:オナニーの頻度は週1回が理想

オナニーの頻度は、週1回程度が理想と言われています。その理由は、オナニーで分泌される「テストステロン」と呼ばれる男性ホルモン。


自慰行為をし過ぎるとテストステロンの値が下がり、逆に射精せずに精子を溜めておくと基礎分泌がどんどん上昇。そのピークは約1週間で、そこを超えても射精しないとテストステロンの値は徐々に下がっていくという

テストステロンには、集中力が高くなる、記憶力が良くなるなどのメリットがあります。

ただし20代30代の性欲があり余った若い世代は、毎日オナニーしてもオッケー。疲れきるまで行うのはNGですが、大きなデメリットはありません。

ダメなのはオナニーをしなさすぎることです。数週間に1回や1ヶ月に1回など、オナニーの頻度が少ないと、勃起力や生殖機能の低下、さらにはうつ病を発症する可能性もあります。

あまりオナニーしない男性も、最低でも週1のオナニーは心がけましょう。


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逆に絶対にしてはいけない危険なオナニー5つ
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