要注意！オナニーのしすぎで、身体に疲れがたまってるかも…

もはやオナニーが習慣の一部となっている方、結構いらっしゃると思います。パートナーが欲しいけど、それもなかなか・・・という時には、健康な人間であればオナニーをするのはしょうがありませんね。今回はオナニーのしすぎが体調に与える影響をまとめてみました。

オナニーのしすぎでセックスの時に調子がでない

オナニーに慣れすぎてしまうと、本当に相手がいる場合のセックスに影響が出てしまいます。予期せぬチャンスに力がでなかったり、イマイチ興奮度が低かったり。さらにオナニーのみで快感を得る癖がついて、男性であれば「遅漏」、女性であれば「中でイケない」といった不便なことが発生する可能性が高いです。

特に性欲が溜まっているわけでもなく、なんとなく暇だからという理由で無意味にオナニーをするのは控えたほうが良いでしょう。

射精一回の疲労度は100メートル全力疾走クラス

これは古くから言われていますが、男性の射精は一回で100メートルを全力疾走するのと同程度の疲労を体に蓄積します。大人になってから100メートルを全力疾走した経験、何度あるでしょうか？よっぽどスポーツに熱中していなければ、そうそう全力疾走しませんよね。時間は短くても、筋力を100％出し切るので、疲労度はかなりのものです。仮に毎日オナニーするとしたら、かなりの疲労が体を痛めつけていることになります。

オナニーのしすぎによる過剰な妄想習慣

精神とは何も「ココロ」という実体をないものを指すのではなく、脳や神経の活動も含みます。脳や神経も立派な体の一部ですので、過剰な妄想を高頻度で行うと精神的に負担がかかるのです。あまりに頻度が高くなると、精神のバランスを崩して中毒症状が出たり、性に対して自己中心的になったりして、現実生活に支障がでます。

何事もうまくいかないと、体も疲れてしまうので注意が必要です。

オナニーのしすぎで疲れやすくなる可能性

適度なオナニーは、ストレスの発散や美容に効果があります。さらには質のいい睡眠であったり、精神衛生上もメリットがあるのです。しかしオナニーのしすぎによる「スタミナの低下」があることも事実です。

オナニーの最中は脳が興奮状態になり、男女それぞれ特有のホルモンを分泌します。さらに、腕や背中の筋肉の緊張や分泌物の過剰消費によって、体に必要なミネラルやたんぱく質を消費します。男性は特に細胞そのものを放出するわけですから、容易に想像がつきますね。消費されたものは新しく補充されますから、これは普段の生活において、恒常的に体に負担をかけることになります。もし仮に「通勤だけでバテる」や「帰宅後すぐに寝てしまう」ことが続くのであれば、オナニーを控えたほうがいいかもしれません。

オナニーのしすぎで着色や変形というデメリット

これは実感しにくいのですが、体は確実に酷使されているので影響がでています。オナニーのしすぎによって、性器が過剰に摩擦さたり刺激されますよね。そうするとメラニン色素の沈着で黒ずみが出たり、男性の場合は変形が生じたりします。女性であっても膣内のヒダが消耗して、再生する時間が少なくなってしまい、これはデメリットになります。過剰な性器の刺激によって、排尿の頻度が無駄に高くなってしまい、日常生活に支障が出る場合もあります。

いかがでしたでしょうか。直接的に肉体が消耗することは勿論、精神の興奮が身体的な影響を及ぼすことも十分考えられますよね。くれぐれもオナニーのしすぎには注意して、適度にストレス解消してきたいものですね。