床オナニー(女性向け)の気持ちいいやり方|リスクを知って安全にクリイキしよう

床オナニー(女性向け)の気持ちいいやり方|リスクを知って安全にクリイキしよう

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この記事を書いた人
テクニックで愛される
ピースフルえりこ
大人の恋愛小説や映画に刺激され、実生活でもスリルと興奮を求める女子ライター。元々は小説家志望でネタ探しも兼ねて自分でいろんな恋愛やセックスを試してましたが、その経験はpanpanのコラム記事で活かされることに。最近は妄想を膨らませる一人エッチにもはまっており、女性向けラブグッズのレビュー記事も書いています。赤裸々な私の本音を届けます。
床オナニーと言えば男性がするものと思われがち。しかし女性でも気持ちよく床オナニーをやれる方法や、応用テクニックがいくつかあります。

この記事では、女性でもできる床オナニーの方法をご紹介!注意すべき点や床オナニーのリスクについても解説しています。

気持ちよく、かつリスクを避けて床オナニーを楽しめるよう、最後までお見逃しなく!



クリトリスをスリスリ!床オナニーは女性にも人気が高い

床オナニーは性器が前に突出している男性に向いている方法ですが、実は女性にも密かに人気があります。


このツイートのように、女性が床オナニーできることに不信感を抱いているコメントも多数ありました。しかしクリトリスがやや前方に突出している形の女性であれば、簡単に床オナニーができます。

またそういったクリトリスの形をしてない場合でも、枕などの道具を使えば簡単。手軽な日用品でできるので、お手軽に床オナニーを楽しめます。


角オナニーを楽しむ女性は多いですが、床オナニーはその応用です。やり方については下記で詳しく解説するので、ぜひ参考にしてください。


ただしリスクも多いのでする際は注意が必要

後に説明しますが、床オナニーには不感症や性病を引き起こすリスクもあります。

そうならないためには、毎日床オナニーをしないことが重要です。気持ちいいからと同じやり方を毎日繰り返すのではなく、いろいろな方法を試しましょう。

頻度の目安は週に1回程度、少なくても床オナニーをしたら数日はあけて行うのがおすすめです。


女性の床オナニー基本的なやり方

床オナ 女
まずは簡単に気持ちよくなれる、基本的な床オナニーのやり方を解説します。

床を使ってクリトリスや割れ目部分をこすりつけたり、圧迫するのが基本のやり方です。基本を抑えておくと応用も効くので、覚えておきましょう。


①妄想やおかずでムラムラさせる

どんなオナニーでも共通して、体を触る前に妄想やおかずで脳をエロモードにスイッチングしておくことが大切です。

これをしておくことで、ダラダラ長時間オナニーをせずに済みます。そのうえ感度が上がり、床オナニーの気持ちよさがアップ!

彼氏に触られた温かみをイメージする、エッチな小説や動画を見るなどしてムラムラしておきましょう。


②床に仰向けで寝そべる

次に仰向けの姿勢で、床に寝そべります。床に直接寝そべるのに抵抗がある人は、布団の上やヨガマットとタオルを敷いた上でも構いません。

このとき、脚は閉じても開いてもどちらでもOK!枕やクッションを腕に抱いておくと、腰が振りやすくなります。


③クリトリスやその上部を床にこすりつける

床オナニーする体勢ができたら、腰を上下にぐいぐいと動かして床にこすりつけます。

こするのが難しいなら、押し付けるだけでも大丈夫。クリトリスが直接当たらなくても、神経は皮膚の下に張り巡らされているので、気持ちいい当たり方を見つけましょう。


④クリトリスに当たらないなら枕やタオルを用意

床にクリトリスが当たらず気持ちいい感覚がない場合は、枕や畳んだタオルを脚に挟んでもOK!床のような硬さは無くても、擦れたり圧迫される気持ちよさは十分感じられます。

床や枕に押し付けて腰を動かし、気持ちよくなってきたらスパート開始。腰を思う存分振って、快楽を味わいましょう。


さらに気持ちいい女性の床オナニー4つ

床オナニーの基本的なやり方を覚えたら、さらに気持ちよくなれる方法を試してみましょう。

道具や体勢を変えるだけでも、刺激する場所や強さが変化して気持ちよさアップ!手軽にでき、気持ちいいと感じられる方法を見つけてくださいね!


ぺたんこ座りで床オナニー


上記のツイートにあるように、ぺたんこ座りでも床オナニーは出来ます。

この座り方は股関節が柔らかい女性のみできる方法ですが、枕や折り畳んだクッションがあれば同様にオナニー可能。グラインド騎乗位のような動きで、クリトリスを擦り付けましょう。


枕を挟み付けオナニー

床オナ 女
枕やクッションなど、やや大きめで平べったいものを脚で挟み込んで潰すように力を入れると、女性器周辺の筋肉が作用してイキやすくなります。

より気持ちよく行うには、脚で枕をガッチリ挟むことと、下腹にグッと力を入れるのが効果的。無理やりこすらなくても気持ちよさを感じやすいので、腰を振るのが苦手な人におすすめです。


抱き枕で床オナニー風

床オナ 女
床でオナニーするのは抵抗がある人は、抱き枕を使うのがイチオシ!無理にこすりつけようとしなくてもクリトリスに当たるので、床オナニー初心者にもおすすめできるやり方です。

抱きまくらカバーに大好きな二次元のキャラがプリントされていると、さらに妄想が捗って気持ちよくなれますよ!


タオルで引っぱりオナニー

床オナ 女
どこの家にもあるタオルでも、床オナニーと同様の刺激が得られます。

まずはバスタオルを脚の間に挟み、うつ伏せに寝れば準備OK。タオルの両端を手で持って引き上げ、圧迫する気持ちよさを楽しみます。

そのまま腰をゆっくり振ると、タオルとクリトリスが擦れて気持ちよさ炸裂!詳しいやり方や他のタオルオナニー方法は、以下の記事を参考にしてください。

◯関連記事
タオルでオナニーする気持ちいいやり方7選|身近にある万能グッズで最高のマンズリ体験


女性の床オナニーに潜むキケンなリスクとは

床オナニーは気持ち良すぎて中毒になるほど、依存性の高いやり方です。そのためやり過ぎによるリスクもいくつか存在します。

このリスクを知っておけば、不感症やケガを防げる上に、より気持ちいいオナニーが楽しめますよ!


刺激が強すぎてセックスでイケなくなる

床は平面で硬いので、女性器に強い刺激が与えられるのが床オナニーの魅力。しかし刺激が強いゆえに、その感覚に慣れるとセックスの接触や男性器の刺激でイケなくなることがあります。

強い刺激にハマると、セックスの繊細なプレイが楽しめなくなるため注意。あまりしょっちゅう床オナニーをせず、頻度を抑えて楽しみましょう。


他のオナニーでイケなくなる

床オナニーの刺激は、それ以外の方法では手に入りにくいものです。そのため床オナニーにハマってしまうと、他のオナニーで感じなくなる危険性があります。

オナニーは気持ちよくなるためにするものなので、1つの方法でしかイケなくなっては本末転倒。床オナニーだけせず、他の方法もいろいろ試してみましょう。


感度が下がって刺激が物足りなくなる

強い刺激を与えられる床オナニーは、やり過ぎると弱い刺激で感じなくなります。

感度が下がるとどんどん強い刺激でないとイケなくなるため、ケガや出血の危険性も。上記の注意点同様に、痛い目に遭う前に床オナニーの頻度を減らすか他のオナニー方法も試しましょう。


床は雑菌の温床なので不衛生

床は食べ物のカスやほこりなど、目に見えない汚れがたくさんついています。そういった汚れは菌のエサになるので、雑菌によって性病を引き起こす可能性があることも覚えておきましょう。

女性器は皮膚が薄い上、神経も多く通っている敏感な器官です。気持ちよくなるオナニーでトラブルを起こさないためにも、下着着用など衛生面には十分な注意が必要です。


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女性が安全に床オナを楽しむためには他の体勢も取り入れる
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