風船オナニーとは|膣への圧迫感とコスれる刺激がたまらないセルフプレジャーのススメ

風船オナニーとは|膣への圧迫感とコスれる刺激がたまらないセルフプレジャーのススメ

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この記事を書いた人
テクニックで愛される
ピースフルえりこ
大人の恋愛小説や映画に刺激され、実生活でもスリルと興奮を求める女子ライター。元々は小説家志望でネタ探しも兼ねて自分でいろんな恋愛やセックスを試してましたが、その経験はpanpanのコラム記事で活かされることに。最近は妄想を膨らませる一人エッチにもはまっており、女性向けラブグッズのレビュー記事も書いています。赤裸々な私の本音を届けます。
風船を膣内に挿入したり、クリトリスにこすりつけて圧迫する風船オナニー。バルーンオナニーとも呼ばれるプレイですが、実際にどんな風にすればいいのか、そもそもどのようなプレイなのか詳細が気になる人は多いですよね。

そこで本記事では、女性向け風船オナニーのやり方について徹底的に解説しました!

かなりマニアックなプレイで情報があまりないプレイですが、詳細を知れば挑戦したくなること間違いなし。新しい扉を開きましょう!


【この記事の目次】



風船オナニーのやり方は大きくワケて2種類

風船 オナニー
風船オナニー(別名:バルーンオナニー)は、風船を使って気持ちよくなるオナニーのこと。

風船オナニーのやり方は、大きく分けて「膣内への刺激(挿入)」と「身体の外への刺激(圧迫)」の2種類あります。

風船挿入オナニー
風船を膣の中に挿入し、膨らませたり空気を抜いたりしておこなう方法です。膣内で破裂する危険性もあるので、素材選びや空気の入れ方を工夫する必要があります。

大きくしたり小さくしたり、自分の好きな大きさでキープしたりと、いろんな気持ちよさを味わえるのが魅力です。

風船圧迫オナニー
風船圧迫オナニーは、乳首やクリトリスに風船を当ててギューッと圧迫する方法です。

机の角でオナニーをするのと一緒ですが、柔らかい素材なので刺激も強くなく、変なイキ癖がつきません。

ほどよい圧迫感で気持ちよくなれますし、人によっては絶頂までたどり着けるでしょう。


風船挿入オナニーのやり方

風船 オナニー
早速風船挿入オナニーのやり方を、順を追ってご紹介します!挿入するのが難しかったり、空気の抜き方が上手くいかなかったりとコツが必要なオナニー方法です。

風船の扱い方のコツもご紹介しているので、参考になること間違いなし。ちなみに最低限準備する物は以下です。

・風船
・チューブ(風船と口を繋げるくらい)

チューブが長すぎると空気を送り込むのが難しくなるので、なるべくギリギリ短い物を用意するのがおすすめ。それでは詳しく見ていきましょう。


口で空気を入れるタイプの風船挿入オナニー

最初は風船オナニーの基本的なやり方を、順を追ってご紹介します。まずはチューブを指した風船を用意しましょう。

・風船にチューブをさした状態で膣内に挿入する
・ポンプや口からの空気で膨らませる
・空気を抜いて小さくしたり膨らませたりを繰り返す

風船を完全に膣内に入れず、2cmほど残してください。口から空気を送り込み膨らませ、感じて空気を入れられなくなれば空気が抜けていきます。

気持ちよくなりたいなら、定期的に空気を入れ続ける必要あり。気持ちよくても声を出さずに空気を吐き続けるのが、風船挿入オナニーのポイントです。


ポンプを使うタイプの風船挿入オナニー

風船 オナニー
引用:Amazon

口で空気を挿入するのが難しそうと感じた方は、風船とチューブに加えてポンプを用意するのが良し。上記の画像のように、自分で空気の出し入れを調整できるタイプのポンプを選びましょう。

なぜなら一気に空気が入ってしまうと、上手く調整ができず膣内で破裂する恐れがあるから。

自らで調整できるポンプをつかって、先ほどご紹介した『口で空気を入れるタイプ』と同じ順番でオナニーをしましょう!

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アダルトグッズを使ったバルーンオナニーのやり方

風船 オナニー
引用:NLS

そもそも日用品を入れるのが怖い方におすすめなのが、アナル拡張バルーンを使ったオナニーです。風船自体も挿入用に作られているので、そんじょそこらの圧迫では割れません。

また手で空気を調整できるタイプが多いため、安心安全に使えますよ。

ポンプも口でも難しそうだと感じたのなら、最初からアダルトグッズを使いましょう。やり方はしぼんだ風船部分を膣内に挿入し、そのままシュコシュコとポンプを握り空気を入れるだけ。

試しに風船オナニーを体験したい人におすすめです。

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風船圧迫オナニーのやり方

風船 オナニー
次は風船オナニー2種類目の、風船圧迫オナニーのやり方をご紹介します。どれも気持ちよく、クリトリスでイケる人であれば絶頂できる可能性も高いです。

それでは風船圧迫オナニーのやり方を、3つご紹介します。

風船を敏感なところにこすりつける

まずは風船をパンパンの少し手前くらいまで膨らませて、しっかりと根元部分を結び空気が逃げないようにします。風船ができあがったら、風船を敏感なところにこすりつけていきましょう。

最初は脚の付け根や横乳あたりに押しつけて、徐々に気持ちいいところに当てていくのがおすすめ。

・風船にまたがってクリトリスをこすりつける
・風船に乳首をこすりつける
・そのほか性感帯にこすりつける

風船を動かすのも良いですし、自らの身体を動かすのもおすすめ。自分のやりやすい体位を見つけて、風船で性感帯を圧迫していきましょう。


風船の結び部分を当てて過激にオナニー

風船を作るとき、結び目がありますよね。風船本体よりも固くなっているので、そこを擦り付けるのもおすすめです。

乳首にコリコリと擦り付けたり、クリトリスにこすりつけたりして、少し過激なオナニーをしましょう。

風船本体をこすりつけて感度を上げてから、固い結び目を当ててオナニーをするのがおすすめです。


ローションを使って圧迫オナニー

風船の生の質感を充分に楽しんだ人や、「風船が思ったよりも摩擦があって痛い」と感じた人はローションをたっぷりと塗ってから圧迫オナニーをしましょう。

ヌルヌルした感覚が増し、オナニーがさらに気持ちよくなること間違いなしです。

ローションは最初に少しだけ温めてあげると、身体のリラックス状態を維持できるのでさらに気持ちよくなれます。


風船オナニーのおすすめアレンジテクニック5つ

風船 オナニー
基本的な風船オナニーを楽しんだら、次はさらに気持ちよくなれるアレンジテクニックを試してみましょう!

少しコツが必要なものもありますが、どれも気持ちいいテクニックです。是非風船オナニーの際には、試してみてくださいね。


膣とアナルの二穴風船挿入オナニー

膣とアナルに風船を挿入し、両方の穴でオナニーをしてみましょう。アナル開発済みの人にはもちろん、アナルに興味があるアナニー初心者にもうってつけ。

風船は大きさが自由自在で、自分がいたいと思った瞬間に空気を抜いて対処ができるので安心ですね。

両方で風船を使う場合は、両方ポンプで行うのが楽なのでおすすめです。アナル拡張バルーンなどのアダルトグッズも使えば、さらにやりやすくなりますよ。


コンドームを使ったお手軽風船挿入オナニー

割れやすい方法ではありますが、コンドームを代用して風船挿入オナニーをするのもおすすめです。やり方は風船オナニーと変わらず、チューブを挿入したコンドームを膣内に挿入して、空気を入れるだけ。

風船よりも空気を入れる部分が広いため、ひもやゴムでコンドームとチューブを固定しておくとやりやすいです。


風船に水やぬるま湯を入れて圧迫オナニー

圧迫オナニーをするときは、風船に水やぬるま湯を入れてオナニーをしましょう。

ぬるま湯を入れれば風船全体がふんわりと暖まり、人肌のような優しさを感じられます。また水を入れれば、風船全体がひんやりとし、冷却オナニーができますよ。

ちなみに風船内に水分を入れる場合は、床と身体に挟み体重をかけるオナニーではなく、仰向けになった状態で風船を上に持ちオナニーをするのがおすすめ。

冷たさや暖かさがダイレクトに伝わりますし、水やぬるま湯の重みで圧迫感が増します。


透明な風船を使って鏡の前でオナニー

痴女やマニアック羞恥プレイが大好きな方におすすめなのが、透明な風船を使った圧迫オナニーです。鏡の前で足を開き、透明な風船を使ってオナニーをしましょう。

風船の奥が透けるくらいのバルーンであれば、オナニーしているときにクリトリスなどの様子が確認できます。まんこの表面が押しつけられ、普段とは違った状態のものがみられますよ。


風船をねじって自分好みにして圧迫オナニー

風船 オナニー
風船職人のように風船をいじり、自分好みの形にしてオナニーをしましょう。いくつかの丸を作ってクリトリスにグリグリと当てれば、より強い刺激を得られます。

風船をいじって何かの形を作るのは少し難しいですが、曲げたりいくつかの丸を作るだけであれば素人でも簡単にできるのでおすすめです。


風船オナニーの終わりは風船内の空気でオナニー

風船オナニーの最後は、風船の結び目を解いて風船から空気が抜ける時の風を楽しみましょう。クリトリスや乳首に風船内の空気を入れてあげると、火照った身体が少し冷却され心地よさが楽しめます。

イケるほどではありませんが、ぜひ試してみてくださいね。


風船オナニーをする際の注意点

風船 オナニー
風船オナニーをもっと気持ちよく、安全にするために注意点を4つご紹介します。どれも風船オナニーをする際の大事なポイントなので、ぜひ最後までご覧ください。

最後まで読んで、楽しく安全に気持ちいい風船オナニーをしましょう。


風船はきちんと洗ってから利用する

風船は工場で大量に生産されているため、ホコリや汚れがついている可能性が高いです。

膣などデリケートな場所に当てるよう作られていないので、水で洗ったり消毒液で拭いたりしてから使いましょう。膣内が菌に汚染されると、性感染症などの発症につながります。


ラテックスなどゴム製品の風船を触る前は手を洗う

オレンジやレモンに含まれるリモネンと呼ばれる成分はゴムを溶かすため、事前に食品などを触っているのならきちんと手を洗うのがおすすめです。

ゴムが溶けると突発的な破裂につながるので、きちんと対処してくださいね。


風船は割れない素材を優先的に使い保管をきちんとする

膣内に挿入するため、割れない素材選びをきちんとしましょう。フィルム製やビニール製のバルーンは、ラテックスなどゴム製のバルーンよりも割れにくい特徴があります。

保管状態により劣化が進行しやすくなるので、直射日光が当たらず高温にならない、冷暗所に保存しておくのがおすすめです。


割れないように調整する

空気を入れる際は膣内で割れないよう、調整しながら行いましょう。

風船に空気を注入する機械の中には、一瞬で膨らむ物もあります。破裂の恐れがあるので機械には頼らず、自分の手で空気を注入できるものだったり、自ら口で膨らませられるようチューブを利用したりするのがおすすめです。

また圧迫オナニーの場合も、1点に圧力を強くかけすぎれば割れやすくなります。風船の面積を広く使うように圧迫するよう、心がけましょう。


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