テンガ(TENGA)の洗えるオナホシリーズおすすめ比較全10種類

テンガ(TENGA)の洗えるオナホシリーズおすすめ比較全10種類

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この記事を書いた人
オナホマイスター
小鳥遊
週8でオナニーする28歳男。バリバリの営業マン時代、唯一の楽しみだったオナホのレビュー動画を某動画サイトにアップしたところ再生数が10万回を越え、panpan編集部にライターとしてスカウトされる。王道のTENGAから変わり種の据置オナホなど、これまで50種類以上のオナホを試した経験を活かし、リアルな使用感を伝えていきます。

第6位:TENGA 3D

テンガ 洗える
参考価格 3,080円
オナホのジャンル ハンドタイプ・リバーシブル
本体サイズ 72.6mm×72.6mm×156,5mm
重量 266g
気持ちよさの評判 ★★★★☆
コスパの良さ ★★★★★
洗いやすさ ★★★★☆
総合的なおすすめ度 ★★★★☆
■おすすめポイント
リバーシブルで使える革命的なテンガオナホ!

ランキングも後半に入りまして、第6位です。一応は下位扱いになりますが、テンガらしい珍しさと洗練されたデザインは共通するので、ぜひチェックしてほしいですね。

6位に選んだのは、この世に2つとないオナホのシリーズ「テンガ3D」です。よくこんなものを考えたなあと感心するレベルの商品ですよね。

シリーズは全6種類(スパイラル・モジュール・ゼン・ポリゴン・パイル)あり、形状が異なります。テンガならではの硬質ボディはなく、ゲル製でブヨブヨした感触の筒型ボディです。

そして注目はこちら、リバーシブルの仕組みになっています。外側に見えているのはケースのデザインではなく、裏返せばそれ自体もホールに変わってまた使える仕組みなのです。

裏返すのが仕様になっているので素材も弾力性強めで頑丈な作りですね。面白さが先行するオナホですが、使い勝手も決して悪くありませんよ!


購入者の口コミレビュー


すでにイメージしている方も多そうですが、テンガのオナホにしては刺激が弱めです。その点がレビュー欄では欠点として挙げられているものの、革新的なデザインと仕様は好評でした。

刺激がマイルドなのでまったり気持ち良くなれます。
30回以上使いましたがリブの形状にほとんど変化はありません。
劣化もしにくく値段も約3000円なので、コスパも良いと思います。

ここ数年はまったり系オナホが流行っていますからね。あまり強いオナホばかり使うと遅漏になってセックスできなくなってしまうので、テンガ3Dくらいの刺激でイケると私生活でも便利ですよ。

TENGAスピナーにどハマりしていた最近でしたが新しい道が開けたような感動を覚えました
いい感じの刺激に見た目のおしゃれさなど何をとっても一流だと思いました

どちらかといえばスピナーシリーズと似た系統ですね。リバーシブルにしなくても普通に使い続けられますし、筒型のハンドオナホを使い慣れた方はすんなり使えるでしょう。




第7位:MOOVA(ムーバ)

テンガ 洗える
参考価格 3,080円
オナホのジャンル ハンドタイプ・ダイヤル式コントロール
本体サイズ 77mm×77mm×200mm
重量 354g
気持ちよさの評判 ★★★★☆
コスパの良さ ★★★★☆
洗いやすさ ★★★★☆
総合的なおすすめ度 ★★★★☆
■おすすめポイント
フリースタイルでバキュームできる新感覚オナホ!

7位は、テンガらしいデザインとギミックが魅力的な「ムーバ」シリーズをチョイス。低コストでハイパフォーマンスなオナホとして愛好者も多い商品ですね。

種類は4つ(ホワイト・ブラック・ブルー・グリーン)あり、カラーと内部構造が大きく異なります。ちなみに内部構造はヒダヒダやイボイボ、うねりなど、一般的によくあるシリコン製オナホと似た造形ですね。

内部とボディが一体型に見えますけど、実はプラ製のボディとゲル製のホールでできています。外側を左右にしぼったりねじったりすることで、内部の空気がギューッと抜けてバキューム感を作り出すのです。

仕組みとしては「エアロ」シリーズに似ていますが、カチカチとデジタル感覚で調節するエアロよりも、アナログ感覚で細かく調節できるのが特徴。サイズも若干小さめなので、持ちやすさなど重視する方にもおすすめ。


購入者の口コミレビュー


レビューも数々あり、実質の売上や人気などはエアロシリーズとも遜色ないはずですね。一見すると芳香剤みたいに見えるのも特徴です。

インナーは裏返して洗うことができ
棒付きの蓋は乾燥台になり
外装はそのまま保管ケースになり
とにかく諸々の管理が楽にできます

3,000円弱でこの扱いやすさはすごいですよね。超大手ブランドのテンガだからできるコストパフォーマンスでしょう。

綺麗なデザインが家に置くにはいいと思いました。使用感も良いと感じました。

どれもデザインはいいですけど、ムーバは特にオシャレな印象がありますよね。快感の具合も好みで変えられるので、早漏でも遅漏でも問題なく楽しめます!




第8位:crysta(クリスタ)

テンガ 洗える
参考価格 2,970円
オナホのジャンル ハンドタイプ・角型
本体サイズ 72mm×72mm×114mm
重量 220g
気持ちよさの評判 ★★★★☆
コスパの良さ ★★★★☆
洗いやすさ ★★★★☆
総合的なおすすめ度 ★★★★☆
■おすすめポイント
テンガが手がける唯一無二のハードコアオナホ!

テンガのオナホは「弾力強めのゲル素材」+「バキューム感」が定番パターンですが、中にはこんな商品もあるのですね。その名の通りクリスタル系のカチカチ感を思わせる「クリスタ」です。

まずプラ製などのケースはなく、クリアカラーの硬質ゲルでボディを形成。しかもその形がよくある筒型じゃなくて角型になっているんですね。

種類は3つ(リーフ・ボール・ブロック)あり、内部構造が異なります。ネーミングがその形を表しており、好みで選べる仕様です。

またサイズは小型で、片手で長時間使っても全然大丈夫。イメージ的にはライドジャパンの「ヴァージンループハード」など、ゴリッとした感触をダイレクトに楽しむのが好きな方にはうってつけのテンガです!


購入者の口コミレビュー


これまで紹介したテンガオナホとはだいぶ趣向が違うだけに、ユーザー層も大きく違うと予想できますよね。テンガのカップやフリップモデルも特に好みじゃなかったという方ほど、意外にクリスタがドハマリするかもしれません!

過去様々なTENGA商品を試して来ましたが、このクリスタルボールが断トツ1位です‼️
内蔵されているボールが、ウーラスージーに当たるようにポジショニングして使用するとかなりヤバイです

小さいので、挿入の仕方や取り回しがカギになりますね。上手くカリや亀頭を刺激できたら、腰が抜けるほどの快感と絶頂体験ができるはず!

本体が柔らかいので握り具合で刺激を調整できて楽しめます。
小さいので保存しやすいですし,見た目も綺麗なのでレイアウトとしても良いです。

グリップもダイレクトに伝わりますから、グッと握るとすごい刺激的になります。またテンガらしいスタイリッシュなデザインも健在ですね!




第9位:Bobble(ボブル)

テンガ 洗える
参考価格 1,980円
オナホのジャンル ハンドタイプ・ゲルボディ
本体サイズ 58mm×58mm×140mm
重量 150g
気持ちよさの評判 ★★★★☆
コスパの良さ ★★★★☆
洗いやすさ ★★★★☆
総合的なおすすめ度 ★★★★☆
■おすすめポイント
キュートなデザインで女性人気も高い!?

こちらもゲルボディの比較的シンプルなハンドオナホになりますね。内部構造にだけ大きなポイントを持つ「ボブル」シリーズです。

タイプとしては筒状の小型オナホで、素材はシースルーになっており、内部構造が丸見えです。ホール内は浅めのヒダヒダがありつつ、カラフルなボールorキューブのギミックがゴロゴロと入っていますね。

種類は「クレイジーキューブ」「マジックマーブル」の2種。またボディは超軟質ゲルで、ボールorキューブだけが高弾力ゲルで作られ、まったりした密着感に、ゴリッとぶつかるハードな感触がメリハリを作り出しています。

筒型のオナホとしても変わり種なので、テンガ製かどうかすらさておいて珍しいオナホですよね。デザインが可愛いですし、女の子にも好印象ですよ。


購入者の口コミレビュー


レビュー自体はそれほど多くないですが、評価は高いですね。値段も安いですし、気軽に買えるモデルとしても今後話題になりそうですよ!

お手入れの面では洗いやすいが、スタンドは無いのでケースに入れる前にしっかり乾燥させる必要がありました。それさえなんとかなれば完璧です。

筒型オナホには専用のクリーナーや乾燥用の珪藻土スティックなどが売られており、長持ちさせたいならぜひおすすめ。フリップシリーズに使える専用スタンドやウォーマーはフィットしないので、ローションを事前に温めるとかで対応する必要がありますね!

異物感を楽しむtenga,透明な部分はもう少し硬くてもいいのではないかと思った。

都市伝説的な話でカップラーメンオナホなんて昔ありましたけど、あの感覚に近いですよね。中にゴロゴロと何かが入っているところに挿入する、ちょっとドキドキする快感を楽しめます。




第10位:GEO(ジオ)

テンガ 洗える
参考価格 2,970円
オナホのジャンル 丸型・ゲルボディ
本体サイズ 108mm×108mm×106mm
重量 200g
気持ちよさの評判 ★★★★☆
コスパの良さ ★★★★☆
洗いやすさ ★★★★☆
総合的なおすすめ度 ★★★★☆
■おすすめポイント
完全な球体型のバーチャルテンガオナホ

ランキングラストには、これぞテンガ!という超トリッキーなオナホを選びました。使い捨てタイプとしてテンガエッグがありますけど、少し近い感じです。

GEOはゲオではなくジオと読みます。直訳すると「地球」という意味になり、その通り球体のボディが特徴のモデルです。

仕組みとしては、内部は柔らかいゲル状でヒダやイボなどの造形があり、挿入する際にはブヨーンと伸びて筒型に近いオナホに変形します。あとはピストンして中出しして、綺麗に洗って乾かしたら元の丸型として飾っておけますね。

ラインナップはアクア・コーラル・グレイシアと3種類あり、内部構造のみが異なります。ボディはすべて白色で統一されていますね。

とにかく変わったオナホですが、テンガエッグの使い心地が好きな方には特におすすめですよ!


購入者の口コミレビュー


レビュー欄はまずまずの盛り上がりで、また低評価の意見も少しあります。個性的なオナホなので仕方ないですよね。

オブジェとしても差し支えなく、リビングのウーファー用のスピーカーの上に堂々と鎮座していて、むしろオシャレ感すら醸し出しています。

まさかオーディオスピーカーの上に置いてあるのがオナホだなんて誰も思いません。誰もがアロマディフューザーか飾り物の一種だと思っちゃいますね!

洗浄も簡単なので管理しやすいです。
ただ、外国人の私には長さが少々足らず根元までは包まれません。
徹底的亀頭刺激用です(笑)

テンガエッグも亀頭用のオナホですから、ジオシリーズも似たような使い道が適しています。短小な方であれば全部入りますが、基本的にはカリをジュボジュボくわえてもらうような感覚を味わって楽しみましょう。




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(3)洗えるテンガ(TENGA)シリーズの特徴比較おさらい
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