テンガ(TENGA)の洗えるオナホシリーズおすすめ比較全10種類

テンガ(TENGA)の洗えるオナホシリーズおすすめ比較全10種類

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オナホマイスター
小鳥遊
週8でオナニーする28歳男。バリバリの営業マン時代、唯一の楽しみだったオナホのレビュー動画を某動画サイトにアップしたところ再生数が10万回を越え、panpan編集部にライターとしてスカウトされる。王道のTENGAから変わり種の据置オナホなど、これまで50種類以上のオナホを試した経験を活かし、リアルな使用感を伝えていきます。
世の男性にとってテンガのオナホは擬似恋人というくらいの存在ですが、本当の恋人と一緒で意外とお金がかさむのが悩みの種ですね。

「テンガは好きだけど、使い捨てオナホでお金がどんどんかかるのは避けたい」そんな方に朗報を。

今回は「洗って繰り返し使えるおすすめテンガオナホ」を大特集!

テンガの洗練されたデザインと使い心地はそのままに、リーズナブルな予算でいつまでも楽しめるオナホのラインナップを集めました!





(1)人気オナホ・テンガ(TENGA)は洗えるシリーズもクオリティが高い!

PANPANではこれまでも数々のオナホを特集してきましたが、今回はオナホのブランド「テンガ」の特集になります!

テンガといえば、あの赤いカップのモデルが有名ですが、1個数百円するオナホを1回のオナニーで捨てちゃうんですから、コスパは非常に悪いですよね。

そんなユーザーの悩みに応えるべく、テンガでは繰り返し洗えるタイプも充実しています。名称はREUSABLE(リーユーザブル=再利用可)シリーズ。

しかし今ではテンガのREUSABLEモデルも種類が多くなり、特徴がイマイチわかりづらいなんてこともあるんですよね。

そこで今回は、PANPAN在籍のアダルトライターであり、テンガの初期モデルから最新モデルまでをハメ倒してきた私が、テンガの洗浄OKなモデルをおすすめ順のランキングにまとめました!

一見似たようなデザインでも、用途や好みによって最適なモデルがあります。ぜひ参考にしてくださいね!


(2)テンガ(TENGA)の洗えるオナホシリーズ全10タイプおすすめ比較ランキング

さっそくランキング紹介に入ります!

今回まとめたのは合計10タイプ。カラーバリエーションや限定モデルなどは除き、定番シリーズごとのおすすめ順に並べました。

またAmazonや各種販売サイトのレビュー欄も参照し、ユーザーの評判も見ています。テンガシリーズを比較してみている男性もたくさんいますから、参考になる意見もありましたよ!


第1位:FLIP HOLE(フリップホール)

テンガ 洗える
参考価格 税込6,900円
オナホのジャンル 二つ折りボディ・パッド式コントロール
本体サイズ 56mm×83mm×175mm
重量 532g
気持ちよさの評判 ★★★★☆
コスパの良さ ★★★★★
洗いやすさ ★★★★★
総合的なおすすめ度 ★★★★★
■おすすめポイント
革新的なフリップボディで清潔オナニー!

イチオシはやっぱりフリップホールでしょう!ただ突っ込んでシコシコするオナホから格段に進化した仕様で、オナホにとって大きな課題だった清潔感とメンテナンス性をクリアしています。

フリップホールにはスタンダードタイプ(ホワイト)に加え、シルバー・ブラック・レッドとカラーバリエーションの異なる4タイプがあり、内部構造も微妙に異なるのでそこはお好みで。

シリーズ共通の特徴としては、まず二つ折りのボディ。昔のガラケーみたいに真ん中からパカッと開くタイプで、洗浄と乾燥がラクチンです。

内部構造はテンガのカップモデルと似た感じで、複雑なヒダやイボ、凹凸などがあってまんべんなく刺激してくる仕様です。亀頭・カリ・裏スジなど、人それぞれ異なる性感帯を確実に刺激できます。

さらに外側にあるバキュームをコントロールするボタン「フローティングパット」があり、3つのボタンがそれぞれ手前・奥・全体とバキューム感を作り出せます。ソフトな挿入感も、ハードな締めつけも、どちらも作り出せて便利なオナホです!


購入者の口コミレビュー


レビューも見ていきましょう。ここではテンガの公式サイトにあるオンラインストア内のレビューを参照しましたが、アマゾンや楽天などの大手ショッピングサイトにもテンガシリーズは置いてあるので、購入の際は使い慣れたサイトを使うと便利ですよ!

初めてTENGAでしたが素晴らしい!
特に上のコリコリ感のあるオーブですぐに果ててしまいます笑

最深部にはコリコリ感満載のオーブ型ゾーンがあり、セックスでいうところの奥突き(子宮口・ポルチオ)を感じられます。男の本能を満たせる仕様ですね!

フローティングパットは良かったのですが、ボタンのまわりに柔軟素材が露出しているので、しまうときにホコリなどが付きやすいので、注意が必要。

テンガフリップは50回を目安に使用できるとあります。汚れたり破損があると衛生的に厳しいので、できたらしっかり守って買い換えたいところです!




第2位:FLIP ZERO(フリップゼロ)

テンガ 洗える
参考価格 9,350円
オナホのジャンル 二つ折りボディ・パッド式コントロール
本体サイズ 70mm×80mm×180mm
重量 460g
気持ちよさの評判 ★★★★★
コスパの良さ ★★★★☆
洗いやすさ ★★★★★
総合的なおすすめ度 ★★★★★
■おすすめポイント
フリップホールがバージョンアップした新モデル!

フリップホールをさらに進化させた新モデルがこちら「フリップゼロ」ですね。スタンダードモデルとしてフリップホールはイチオシでしたが、もっと高級で優れたオナホが欲しい!と思うならこれ一択でしょう。

フリップゼロも二つ折りのボディで、洗浄作業と乾燥が楽です。また可動部分のヒンジとゲルが一体化しており、空気漏れやローション漏れなどを完璧にガードしています。

内部構造はまず、テンガのカップオナホの上位互換であるプレミアムテンガと同じ最高品質ゲルでできています。弾力があり、普通のシリコンオナホよりはやや硬質ながら、ハリのある挿入感を楽しめますね。

またシリーズとして、スタンダードモデル(ホワイト・ブラック)に加え、マイナーチェンジしたグラビティモデルや、電動機能を施したエレクトリックモデルなどもあります。電動式になるとまったく違うオナホになってしまうんですが、フリップゼロを楽しみ尽くしたいならおすすめ。


購入者の口コミレビュー


フリップホールシリーズと比べたらまだレビューの数は及びませんが、高級志向のユーザーが多いイメージです。価格はそこそこしますが、最高のオナニーを体感したい方には最適ですよね。

使用後ローションで周りが殆ど汚れないのがとても良いと思います。 気持ちよさについても使い捨てのCUPと比較して遜色ないです。

フリップホールシリーズもマイナーチェンジして改善されているはずですが、フリップゼロの気密性は魅力的ですね。メンテナンスが楽なのにバキューム感もバッチリです!

ゆるめのローションの方がリアリティあって更に良い。
バキュームの凄さと、プレッシングパッドのコントロール次第で、色々とリアリティを体感できるのが凄いです。

フリップゼロもボディのパットでバキューム感をコントロールできます。また専用のウォーマーや乾燥用のスタンドもあるので、これ1個でハイスペックなオナニーライフを過ごせるのですね!




第3位:SPINNER(スピナー)

テンガ 洗える
参考価格 1,980円
オナホのジャンル ハンドタイプ・ゲルボディ
本体サイズ 56mm×56mm×140 mm
重量 190g
気持ちよさの評判 ★★★★☆
コスパの良さ ★★★★★
洗いやすさ ★★★★☆
総合的なおすすめ度 ★★★★★
■おすすめポイント
テンガをハンディで使いたいなら絶対コレ!

近未来デザインのフリップシリーズが1位と2位になりましたが、続いておすすめなのはこちら「スピナー」ですね。テンガのイメージを覆す、オーソドックスなハンドオナホです。

テンガの使い捨てモデルとしてテンガエッグなんてありますが、それと似たような感じで使います。スピナーシリーズは筒型のゲルボディで、挿入して自分好みのスピードと握力でシコシコして、使い終わったらジャブジャブ洗ってまた使う繰り返しになります。

スピナーシリーズは全6種類(テトラ・ヘキサ・シェル・ピクセル・ビーズ・ブリック)あり、ゲル硬度・内部のディテール・内径などが異なります。好みで選べますね。

最近はハンドタイプのオナホでも柔らかくて肉厚なモデルが流行っていますが、テンガスピナーは200グラムを切るほどの小型ボディで、素材も柔らかめになっています。手の握りがダイレクトに伝わるので、普段の手コキオナニーにひと工夫凝らしたい人にもおすすめですね。


購入者の口コミレビュー


テンガスピナーは安いしオシャレなのも人気の秘密ですね。テンガのブランドイメージに沿ったハンドオナホという商品で、テンガユーザーの方も1本くらいは所有するのが定番みたいです!

入口や内部がちょっと広い分、締め付けられるというよりは優しく絡みつく感じで、そこがまた良い刺激になります!
繰り返し使える物の中ではとても安い方なので、試しに買ってみるのも良いかもしれませんね!

価格はイマドキのハンドオナホとほぼ同じですね。洗浄する際に傷まないようにしたいですが、仮に壊れてしまってもそんなにショックを受ける値段じゃないのが嬉しいところです。

スピード抑えてゆっくりめでストロークさせるとお口感が味わえ、早く動かすと手コキの感じです。
持ち易く、洗浄も楽で小径なので握りやすいです。

挿入した後にボディを握って空気を抜けばバキューム感が増します。あるいはそのままヌルンと入れたら、フェラチオの感触も作り出せますね!




第4位:FLIP ORB(フリップオーブ)

テンガ 洗える
参考価格 5,940円
オナホのジャンル 二つ折りボディ・パッド式コントロール
本体サイズ 71mm×86mm×178mm
重量 498g
気持ちよさの評判 ★★★★☆
コスパの良さ ★★★★★
洗いやすさ ★★★★★
総合的なおすすめ度 ★★★★★
■おすすめポイント
フリップボディにオーブギミックを仕込んだオナホ!

4番目のおすすめは、フリップシリーズの「オーブ」です。基本的な仕様は従来のシリーズ通りですが、内部構造にひと工夫しており、ユーザーのさらなる好みと向上心にこたえたオナホですね。

ボディは二つ折りで、サイズ感も従来の通り。外側にはプレッシングパッドを施し、内部のバキューム感を細かく調節できます。

そして内部構造は、細かなイボイボのゲルの中に合計10個のオーブ(ボール型のギミック)があり、ペニスを挿入した時にゴリゴリとぶつかって刺激してくる仕組みになっています。材質も違うので、より多彩な感触を作り出しているのですね。

また価格がちょっと安めに設定されていますが、高級モデルのフリップゼロではなく、従来のフリップシリーズのマイナーチェンジ版となっています。メンテナンス性能はそのままに、内部でコロコロ感を楽しめるテンガオナホです!


購入者の口コミレビュー


テンガ以外でも、ライドジャパンやエグゼなどのメーカーではボール型ギミックのオナホも見かけますね。目新しい感触なので、普段使いのテンガとは別に所有するユーザーも多いみたいですよ!

自分の力で上下にストロークするのではなく、くびれのところを握ると上下に動く感じです。中に入ってるボールがカリ首のところを刺激して気持ちいいです!

外側からパッドで操作して、オーブがゴロゴロと転がるようにする感じですね。勝手に動かされる感触はたしかに新鮮ですよ!

本体は繰り返し使えるがたくさんローション買わなければいけないのかと考えると、使い捨てとどちらを選ぶか迷ってしまう。初めて使った時の衝撃はプレミアムが上。

テンガプレミアムとフリップゼロは同じゲル素材ですから、フリップゼロよりは快感レベルが若干落ちるイメージですね。コスパを考えると同等くらいでしょう!




第5位:AERO(エアロ)

テンガ 洗える
参考価格 4,180円
オナホのジャンル ハンドタイプ・ダイヤル式コントロール
本体サイズ 81mm×81mm×191mm
重量 420g
気持ちよさの評判 ★★★★☆
コスパの良さ ★★★★★
洗いやすさ ★★★★☆
総合的なおすすめ度 ★★★★★
■おすすめポイント
テンガの空気調節機能を格段にバージョンアップ!

続いて大きく趣向が変わりまして、テンガの「エアロ」シリーズがランクイン。テンガといえばバキューム感ですから、そこを追及したREUSABLEモデルになりますね。

まずサイズ感はフリップシリーズとも似たくらいの大きさで、重量もそこそこあります。また外側のボディと内部のホール部分が別パーツとなっており、洗浄時には丸ごと取り出せるのも特徴です。

そしてボディには「エアロダイヤル」があり、これをガチャガチャと回していくと内部が引き締まって空気が抜ける仕組みです。強さは10段階あり、テンガのカップシリーズでも同様の仕組みは採用されているので、その使い捨てでないタイプと思ってもいいでしょう。

内部は弾力のあるゲルで作られ、ダイヤル0だとソフトな感触になり、10までアップさせるとギュッと締めつける名器の感触を作り出します。


購入者の口コミレビュー


シリーズにはシルバーリングとコバルトリングタイプがあり、構造が若干異なります。どちらも評価としては同じくらいで、バキューム感に関しては好評でしたね。

ダイヤルを回して強くするとバキュームが強くなり動かすのも大変なくらいです。少し弱くしたくらいが好みです。あと、他のレビューにもありますが音がけっこうします。気になる人は気になると思います。

男性器のサイズにもよりますが、10レベルは相当なバキュームですね。また音がけっこう鳴るので、アパート住まいや実家暮らしの方は注意が必要になります。

古くなったFLIP ORBの代わりに購入しました。しめつけはいい感じです。一番強くするともうぴったり吸い付いて離れないくらいになります。

普通の空気抜きするオナホと違うのは、強いなと感じたらすぐにダイヤル式で調節できること。このデジタル感が快適な使い心地を与えてくれますね!




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