意外に知らない、本当に正しい「痩せる水泳」の方法

これから夏本番に向けて露出する機会が増えます。海やプールなどに行けば水着を着る機会も増えます。男性も女性も健康的でスタイルの良い人には目が行きます。自分がそんな注目の的になりたい！と言うのは誰しもが思うこと。そこで今日は夏らしいダイエット方法のご紹介をしていきます。題して「意外に知らない、本当に正しい「痩せる水泳」の方法」！

１，泳げなくてもビート板でバタ足だけでも効果あり

「泳げないからこのダイエットは無理…」なんて考えている人でも、ビート板に掴まってバタ足は皆出来ますよね。実はそれだけでもものすごく効果があるのです。まずは太ももから大きく足を動かすこと。そしてそこそこスピードは出すこと。

疲れて速度を落としても、足の付根から足を大きく動かして居ると、脚やせ効果とヒップアップ効果が出ます。

２，激しくカロリー消費したいならクロールで！

一時間、平泳ぎで泳ぐのと、クロールするのではカロリーが倍近く違うのです。同じ時間泳いで倍も違うなら断然クロールで泳ぐ方が確実にカロリーはグンと消費出来るし、とてもオススメです。

その驚きの消費カロリーが、女性なら約１０００キロカロリー、男性なら約１３００キロカロリーも消費してくれるのです！単純に計算して２０分で約３３３～４３３キロカロリーの消費なので、たった２０分で男女どちらも、物によりますがスタバの生クリームたっぷりのドリンクトールサイズを約一個消費してくれる計算になります！す…すごい！

３，水中ウォーキングで老若男女

若い子は息の上がるような多少のハードな運動は効果があると言えますが、お父さんお母さん世代から上なのであれば体を悪くしてしまいます。そして心臓に負担がかかり命の危険まで出てきてしまうのです。

そこでこの水中ウォーキング。浮遊力があるので足腰にも負担が少なく、水中なので暑くて倒れるなんて事も無いです。

４，意外に見落とす背中の肉は背泳ぎで！

女性なら、ブラの上に乗っかるお肉。そして男性なら海やプールで上半身裸になります。
ダイエット中でも意外に気にも留めない背中ですが、この背中にお肉が付いているだけでとてもだらしない体に見えてしまいます。そして体重以上に太って見えてしまうのです。
そんな時は背泳ぎで泳ぐ事によって、背中全体そして肩甲骨がぐるぐる動くほど使うので、褐色脂肪細胞と言い、脂肪を燃焼しやすい細胞を働かせる効果があります。
それだけでなく、女性の場合悩まされる肩こりなんかも解消されるかもしれませんね。


いかがでしたか？
これだけの効果があるのに、あまり大々的になって来なかった水泳ダイエット。夏だからこそ気軽でやりやすいダイエットかもしれませんね。

最後に、注意点があります。水の中でわかりにくいかもしれませんが、これだけの激しい運動、汗を沢山かいています。水分補給はしっかりして無理の無いように行ってください。


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