オナニーのメリット・デメリットを徹底的にまとめた【男性・女性編】

オナニーのメリット・デメリットを徹底的にまとめた【男性・女性編】

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愛のあるヤリチン
時雨
小中高時代は義理チョコしかもらったことない非モテ男でしたが、大学デビューして遊び人の友達とストナンしまくるように。19歳で童貞卒業と遅咲きながら、28歳の今では遂に3桁突破!非モテだったからこそ女性に尽くしたいと努力した結果、女性を喜ばせるセックステクニックやデート交渉術には自信があります。皆さんに勇気を与えられるようなノウハウ伝授を心がけます。
「オナニーにデメリットはある?」はい、あります。セックスでイケなくなる・肌荒れする・感染症の可能性があるなど、知っておくべきデメリットは盛りだくさん!もちろん嬉しいメリットもありますが、デメリットは身体的に自覚症状が出やすいものが多いのです。今回はそんなオナニーのメリット・デメリットを男女別で大公開!気持ち良さと引き換えに大きな代償を払いたくないなら、デメリットを減らすオナニー法も必見ですよ!




 
 
 



男性編メリット1:セックスのトレーニングになる

男性にとってのオナニーのメリットの1つ目。それはセックスのトレーニングになることです。以下にまとめるような適切なやり方でオナニーをすれば、より力強いセックスができるようになるでしょう。

「セックスに苦手意識を感じている…」

「パートナーをセックスで満足させてあげられていない…」

このような悩みを抱えている男性は、まずオナニーのやり方や頻度を見直してみると良いかもしれません。オナニーはセックスの予行練習としても非常に有用なものです。


想像力をオカズにすれば、セックスのシミュレーションができる

セックスのトレーニング目的でオナニーをするにあたって大切なのは、いかに「臨場感のあるセックスをイメージしながらオナニーをするか」です。

しっかりとリアルなセックスをオナニー中にイメージできれば、いざ本番のセックスをするときにも、焦らず落ち着いて対処できます。「セックスに対する慣れ」をオナニーで手に入れてしまうのですね。

最近ではVRのエロ動画もかなり普及してきました。VRエロ動画をオカズにしながらのオナニーならば、極限までリアルなセックスに近い状況を再現できます。AV女優との疑似セックスに慣れておけば、街行く一般女性とのセックスでも緊張しなくなるでしょう。

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オナホールを使えばノーハンドで射精でき、擬似セックスも可能に

セックスのトレーニング目的でオナニーをするにあたって、ぜひともおすすめしたいのが大型のオナホールです。実物大の大きさをしたオナホですね。こういったオナホを使えば、手でペニスをしごくことなく、よりセックスに近い感覚でオナニーを楽しめます。

床やベッドに設置するタイプの大型オナホならば、両手でオナホを支えて、自分の腰でピストン運動をするオナニーができます。やってみると分かりますが、こういった大型オナホを使ってのオナニーは、リアルなセックスにかなり近い感覚を得られるものです。

もはやオナニーというよりは、疑似セックスと呼んだほうが良い感じですね。セックスのトレーニングとしては最強の方法なんじゃないかと思います。以下におすすめの大型オナホを紹介するので、興味がある方はぜひチェックしてみて下さい。

①「極上生腰」


重量5㎏のどっしりとした重みが特徴の「極上生腰」。疑似セックスにぜひともおすすめする理由が、その造形の生々しさです。大陰唇や小陰唇があるだけでなく、ぷっくりとしたクリトリスまでが本物そのもの。また肌ざわりもモッチリとした感触で、ちょっぴり汗ばんだ女性の肉体にソックリですよ。

それに加え高さがリアルなのも素晴らしい点。圧迫感も強すぎません。オナホにしてはゆるふわ系ですが、実際の女性の中もこれくらいの膣圧です。ただ激しくピストンすると若干動いてしまうので、お腹部分に枕などを置き、上ズレしないよう固定して使いましょう。



②「ぷにあなDX」




先ほどの「極上生腰」は5㎏だったため上ズレしてしまいますが、こちらの「ぷにあなDX」はなんと重量10㎏。このピストンしてもズレずに受け入れてくれる感覚が、疑似セックスにうってつけです。お尻の大きさや膣圧の強さは若干本物より誇張されていますが、さまざまな体位で遊べるのは嬉しいポイントです。

正常位としてはもちろん、うつ伏せにすれば寝バックもできますし、10㎏もあるため騎乗位だって超リアル。下から突き上げる征服感は、実際のセックスに劣らぬ興奮度が得られるでしょう。「極上生腰」が感覚のリアルさなら、こちらの「ぷにあなDX」は体位と重みのリアルさがあります。



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男性編メリット2:前立腺ガンの予防になる

男性編メリット2:前立腺ガンの予防になる


2003年にオーストラリアで実施された研究によると、オナニーによる定期的な射精習慣が前立腺がんの予防になると指摘されています。


20代~50代の男性の間で、射精回数が多い男性は前立腺ガンになる可能性が低いことが明らかになったというもので、1週間に5回以上射精している男性は将来的に前立腺ガンになる可能性が、そうでない男性の3分の1だったとのこと。

引用:Gigazine


この理由は「尿道に蓄積された発がん性物質をオナニーによって洗い流せるため」です。


前立腺は「前立腺液」といわれる精液の材料を生成したり、精子へ栄養の運搬をするなどの働きをする器官。射精回数が少ないと、前立腺が衰えてしまうため、ガンが発生しやすくなります。その一方で射精回数が多いほど前立腺が活発になり、病気を予防できるそうです。


男性編メリット3:勃起力を高める

歳をとると体全体の筋力が低下するのは周知の事実ですが、下半身も同じです。勃起の角度が10代の頃と比べて著しく下がるのも、筋力の低下が原因。定期的なオナニーは下半身の体質強化や勃起神経の劣化を防ぐため、勃起不全や尿失禁を事前に予防できます。いわゆるチントレですね。勃起にも鍛錬が必要なのです。


男性編メリット4:早漏の防止になる

オナニーによるチントレで早漏も防止可能です。早漏の原因は、ペニスが刺激に慣れておらずすぐに発射してしまうため。オナニーの刺激でペニスを慣らせば、早漏改善効果があります。

女性からすると早漏はさほど悪いものでもありませんが、早漏に悩んでいる男性は、以下にご紹介する「遅漏訓練」を試してみて下さい。

オナニー開始後2分で発射している人は、それを3分まで我慢してみましょう。ストローク数で考えるなら、50ストロークで発射している人は60ストロークまで我慢。そうやって訓練をしていけば、徐々に発射時間やストローク回数が増えていき、早漏を改善できます。


男性編メリット5:気持ちよくなってストレス発散できる

オナニーをしている時はドーパミンやオキシトシンといった快楽・幸福物質が分泌されます。オナニーによるオーガズム中は、薬物以外では最大量のドーパミンを分泌するのだとか。射精による絶頂時の脳内は、ヘロイン患者のようになっているそうです。もちろんストレスの根本原因が解決される訳ではありませんが、理不尽な事でも我慢をしないといけない世の中ですので、罪悪感等感じず思いっきりオナニーをして、ストレスを快楽と幸福で塗りつぶしましょう。


男性編デメリット1:膣内射精障害になる

男性がオナニーをするにあたってのデメリットの1つ目。それは膣内射精障害になるリスクです。リアルなセックスをするにあたって、まんこの中で射精できなくなってしまうことですね。

「オナニーではイケるのに、セックスでは中折れしてしまう…」

「彼女や奥さんとのセックスではフィニッシュまでいかない…」

このようなセックスに関する悩みを抱いている場合は、その原因が日々のオナニーにあるかもしれません。膣内射精障害の兆候があるなら、オナニーのやり方を見直すようにしましょう。


オナニーにはまるとなぜセックスでイケなくなるのか?

なぜオナニーが原因となって膣内射精障害は引き起こされるのでしょうか。それは、「オナニーの刺激が強すぎるから」に他なりません。端的に言ってしまえば、女性の膣よりもオナニーのほうが気持ちがいいため、セックスに物足りなさを感じてしまっているのです。

オナニーで得られる刺激は、自分でコントロールができます。つまり自分にとって最高に気持ちいい方法で、ペニスに刺激を与えられるのです。自分の身体にカスタマイズされた刺激は、極上の快感となります。

単なる気持ちよさだけならば、生身の女性とのセックスを軽く凌駕してしまいます。このオナニーでの超常刺激に身体が慣れてしまうため、まんこの中でイケなくなってしまうわけです。これがオナニーが原因となる膣内射精障害のメカニズムです。


足ピンオナニーや床オナは特に危険!

膣内射精障害になるリスクの高いオナニー方法としては、以下の2つがよく知られています。

・足ピンオナニー

・床オナ

足ピンオナニーは仰向けで寝た状態でオナニーを行い、フィニッシュの瞬間に足をピンと伸ばした状態にするものです。足を伸ばすと下半身の筋肉が収縮するため、通常の射精以上の快感が得られます。

床オナはうつ伏せに寝て、ペニスを床やベッドに擦りつけて行うオナニーです。自分の体重でペニスを圧迫できるため、かなり強い刺激をペニスに与えられます。手でペニスをしごくのとは違った刺激を得られるのです。

この2つのオナニーの問題点は、実際のセックスで得るものとは違う、別種の刺激をペニスに与えてしまう点。足ピンオナニーや床オナでペニスが感じる刺激は、女性の膣内で感じる刺激と全く異なるものです。

そのため足ピンオナニーや床オナの刺激に慣れてしまうと、いざセックスをするときに、まんこの刺激に全く感じなくなってしまいます。こうして膣内射精障害は引き起こされるわけです。

オナニーで膣内射精障害になるのを防ぐためには、普段のオナニーによる刺激を、女性の膣内の刺激と同等か、それ以下で行いましょう。理想は刺激が弱めのオナホなどです。

「最近、まんこでイキづらくなってきたな…」

「彼女や奥さんとのセックスであまり感じなくなってきたな…」

このような人は、ぜひオナニーのやり方を見直してみましょう。


男性編デメリット2:清潔にしなければ尿道炎になる

当たり前ですが、清潔でない手やおもちゃでオナニーをすると、尿道から雑菌が入り、雑菌性尿道炎になってしまう可能性があります。おしっこするだけで激痛が走り、尿道から膿が出てくるような病気です。抗生物質を飲めば治りますが、オナニーしかしていないのに病院に行かないといけないのは、何とも情けない気持ちになりますね。雑菌性尿道炎は、手やおもちゃを清潔にしていれば回避できます。オナニーをするときは清潔さの維持を怠らないようにして下さいね。


男性編デメリット3:ニキビが出来たり禿げる

オナニーによって男性ホルモンの分泌が盛んになります。それに伴って皮脂の分泌量も多くなり、その結果肌や頭皮の毛穴が詰まって、ニキビや薄毛のリスクが高まります。

また精液の中には、亜鉛をはじめ、たんぱく質やカリウムなどの肌や体の組織の再生に必要なミネラル分がたくさん含まれています。オナニーをしすぎるとそれらのミネラル分が不足しがちになってしまうのだとか。特に亜鉛は肌や髪の再生に役立つ重要なミネラルなので、頻繁に発射しているとニキビも治りにくく薄毛にもなりやすいみたいですね。


男性編デメリット4:モテなくなる!?

男性ホルモンには「テストステロン」と「ジヒドロテストステロン」があります。


テストステロンの効果としては、


・逞しい身体を作る(筋肉の増加)

・自信がつく、欲望、ヤル気が湧いてくる

・闘争心が増す

・行動量が増す


といったものがあります。


一方、ジヒドロテストステロンの効果としては、


・体毛が増える

・皮脂が増える

・禿げが進行する


こういったものになります。


オナニーをすると、「モテ要因」である男性らしさのホルモンであるテストステロンが「モテない要因」のジヒドロテストステロンへと変化してしまうことが指摘されています。

ジヒドロテストステロンを抑制するためには、亜鉛を摂取する必要があります。しかし前項でお話しした通り、オナニーによって亜鉛は放出されてしまいます。そのため過度なオナニーをすると亜鉛が欠乏し、抑制されていたジヒドロテストステロンが大量に生成されてしまうのです。過度なオナニーはジヒドロテストステロンを増やしてしまう効果があるため、モテなくなることにつながってしまいます。


男性編デメリット5:体力消費して疲れる

男性ならば誰でも経験があると思ますが、オナニーをした後はドッと疲れが襲ってきますよね。射精によってかなり体力を消費してしまい、オナティッシュの片付けをする気力もなく、ベッドに横になってしまう夜も多いと思います。

疲労の原因のひとつと言われているのが、亜鉛の欠乏です。一説によると、一回の射精で3mgもの亜鉛が失われてしまっているのだとか。

そのためオナニーのしすぎによって射精の回数が増えると、身体が亜鉛欠乏症のような状態になってしまいます。その結果として、オナニー後に疲労困憊になってしまうわけですね。

亜鉛欠乏症の症状としては、次のようなものがあります。

・食欲低下

・口内炎

・脱毛

・貧血

・疲れやすくなる

こういった症状に悩まされていて、オナニーしすぎな自覚がある場合は、身体の亜鉛不足を疑ってみましょう。オナニー回数を減らせば、身体が元気になる可能性もあります。また場合によっては、サプリなどで亜鉛を補う方法もよいかもしれません。

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男性編デメリット6:時間を浪費したと思い、ストレスに繋がる

なんとなくですが、日本社会ってオナニーに対してネガティブなイメージを抱いてますよね。リアルな友人と話していても、「オナニーをするのは悪いことだ」と考えている人が多い気がします。

実際にはこの記事で散々述べてきたように、オナニーは数々のメリットがあります。しかしそのメリットに目を向けず、多くの人はオナニーに対して後ろめたさを感じてしまっているようです。







これらのツイートにもあるように、「オナニーは時間の無駄」と考えている男性は多くいます。オナニーによる時間の損失を防ぐ目的のために、オナ禁を取り組んでいる人もネット上にはたくさんいました。

こうったオナニーに対して否定的な印象を抱くのは、あまりおすすめできません。というのも、いざオナニーをしたときに、罪悪感を覚えストレスを蓄積させてしまうからです。ストレスが心身に悪いのは言うまでもありません。

何の後ろめさも感じずに心置きなくシコるのが理想です。どうせなら十二分にオナニーを楽しんで、逆にストレスを解消できるようにしましょう。そういったマインドでオナニーと付き合っていくほうが、心身に良い影響を与えられるはずです。


【男性編】正しいオナニーをして、デメリットを減らす方法まとめ

さて。ここで一旦、これまでに紹介した情報をまとめてみましょう。

【メリット】
1:セックスのトレーニングになる
2:前立腺がんの予防になる
3:勃起力を高める
4:早漏防止になる
5:気持ちよくなってストレス発散できる

【デメリット】
1:膣内射精障害になる
2:清潔にしなければ尿道炎になる
3:ニキビが出来たり禿げる
4:モテなくなる
5:体力消費して疲れる
6:時間を浪費したと思い、ストレスに繋がる

このようにオナニーのメリットは若干認識しにくいものばかりなのに対し、デメリットには膣内射精障害・尿道炎・ニキビなど、自覚症状が出やすいものが多い特徴があります。せっかく気持ちよく楽しんだのに、その代償がこれではあんまりですよね。ただ方法次第ではデメリットを減らせます。次項でご紹介する4つの方法を実践してみましょう。


デメリットを減らすオナニー法4選

デメリットを排除しメリットのみを享受したいなら、以下の4つを習慣付けることをおすすめします。

①一般的なセックスではあり得ない行為をしない
足ピンや床オナが最たるものです。あとは女性の膣圧より締まりの良いオナホや、強すぎる握力もそうですね。セックスでする体位や、膣圧程度の弱めの刺激を意識しましょう。

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②オナニー前に手を拭く習慣を身につける
理想はハンドソープでの手洗いですが、いちいち自室から洗面台まで行くのは面倒だと思います。それならベッド側にウェットティッシュを完備しておきましょう。最初のその一拭きで、感染症の確率をグンと下げられます。

③オナニーの回数は年代に合った適正回数内で収める
20代なら10日に8回、30代は3日に1回、40代は5日に1回など、オナニーには年代別に合った適正回数があります。この回数内であれば、ニキビや禿げ、非モテなど、ホルモンバランスの悪影響を受けにくくなるでしょう。

〇関連記事:適正なオナニーの頻度|シコらなさ過ぎも勃起力低下に?(平均~最適な回数まで)

④オナニーは朝にする
夜するから、寝不足や体力の消耗などのストレスを感じるのです。そうではなく、30分程度早起きして朝にオナニーしましょう。朝のオナニーには多くのメリットがあります。下記の記事を参考に、ガラリとオナニーライフを変更させてみましょう。

〇関連記事:朝オナニーがあなたの一日を劇的に充実させる理由

これら4つを意識し実践すれば、デメリットを確実に減らせます。最初は違和感や気持ちよさの減少を感じるかもしれませんが、悲劇を回避するためにもぜひチャレンジしてみましょう。

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やはり何事もやりすぎは禁物、適度に楽しみましょう。では続いて女性編をどうぞ。


女性編メリット1:性感帯が開発され感じやすくイキやすい身体になる

日本人女性の多くは、セックスでイった経験がないと言われています。この原因は性感帯が開発されていないため、快感を得ることに身体が慣れていないため。オナニーをして快感に身体を慣らしておくと、感じやすくイキやすい身体になれます。

また「オナニーによって自分はどこが感じてどこが気持ちいいのか」も知れますね。その結果セックスの時にもどこをどうして欲しいのかを伝えたり、自分で気持ちいいところにパートナーのペニスを当てたりもできるようになります。

感じやすい身体は、女性自身だけではなくパートナーの男性にも非常に喜ばしい事です。男性と違って女性は何度でもイケるので、イキやすい体質になっても問題ありません!

パートナーに開発してもらえれば一番いいのですが、元々セックスが気持ちいいものという認識がなければ、それもなかなか難しいものです。まずはオナニーで自己開発をすることから始めてみましょう。


女性編メリット2:女性ホルモンが活発になり若々しく肌が綺麗になる

オナニーをすると女性ホルモンの分泌が活性化されます。そのためホルモンバランスの乱れによって起こる肌荒れや生理不順、精神不安定が改善され、若々しく健康的にお肌もキレイになっていきます。男性の目を引く女性らしい身体になれるのです。

女性ホルモンが原因でなる更年期障害の患者に、積極的にオナニーを勧める婦人科医もいます。またイギリスでは昔から女性のヒステリック(精神不安定症状)の治療として、医師がバイブを使ってオーガズムを感じる方法を教える治療法もありました。このように女性ホルモンが活発になるオナニーは、心身ともに女性に大きなプラスの効果があります。


女性編メリット3:リラックス効果がある

オナニーとで副交感神経が働きリラックス効果が得られます。そのリラックス効果は、半身浴やエクササイズの3倍にもなるのだとか。女性のオーガズムは男性の数倍ともいわれているため、ストレスも一気に発散できるようですね。自分でするオナニーは、セックスより簡単にイケます。甘いものを食べたり衝動買い等でストレス発散も出来ますが、やはりあとから後悔してしまう事もしばしば。その点オナニーによるストレス発散であれば、前項の通り心身ともにもプラスになるので、良いことばかりです。


女性編デメリット1:間違った方法のオナニーであればセックスでイキにくくなる

女性編デメリット1:間違った方法のオナニーであればセックスでイキにくくなる


「間違ったオナニーでイキにくくなる」のは男性と同じですね。例えば電マなどのセックスで感じるよりも強い振動。筆者も個人的に電マ最強説を唱えておりますが、やはりあの振動は、どう頑張ってもセックスでは再現出来ません。また同様にバイブもペニスでは不可能な動きをします。

こういったおもちゃの刺激に慣れてしまうと、なかなかセックスではイキにくくなってしまうかもしれません。もしおもちゃの快感に慣れてしまったら、セックスのときにもおもちゃを使ってもらうようにしましょう。


女性編デメリット2:清潔にしないと膣内炎を起こす

「不潔な状態でオナニーをすると炎症をおこす」、これも男性と同じですね。女性の場合は膣内に指やおもちゃを挿入するので、男性以上に注意が必要です。オナニーをするときは、指やおもちゃを清潔な状態に保つよう徹底しましょう。


女性編デメリット3:アダルトグッズが人に見つかったら気まずい

女性がオナニーをするにあたってのデメリットの3つ目。それは家族や恋人にアダルトグッズ所有がバレてしまうリスクです。オナニーを好む女性の多くは、何らかのアダルトグッズを利用していると思います。

・ローター

・バイブ

・電マ

こういった「大人のおもちゃ」を利用したオナニーは格別なものがあり、ベッドから手の届く範囲に常備をしている方も多いんじゃないでしょうか。アダルトグッズでのオナニー自体は悪くありません。問題はそのアダルトグッズが家族や恋人にバレてしまうことです。

残念ながら日本では、女性のオナニーを良しとしていません。そのためいざ部屋にアダルトグッズがあるとバレれば、家族や恋人からの印象が悪くなってしまう可能性があります。

「うわぁ、淫乱な女なんだな…」

「なんてふしだらな女!はしたない!」

アダルトグッズを所有している女性に対して、このようにネガティブにとらえる人は少なくはありません。部屋にアダルトグッズを保管する場合は、なるべく誰にもバレないような場所にこっそりと置いておくようにしましょう。


見られてもアダルトグッズと思われにくいおすすめのオナニーグッズ

「誰にも見られないように」、そうは思っても何かの拍子に見られる可能性はあります。母親が掃除をしたり、オナニーに疲れてそのまま眠ってしまったり…。そんな不慮の事故が起こったとしても、見た目でバレにくいアダルトグッズなら問題なし!そこでおすすめのバレにくいアダルトグッズを2つご紹介しましょう。

①「iroha(イロハ)ハナテマリ」




女性のために作られた可愛らしいグッズを販売するirohaの中でも、見た目のバレにくさピカイチなのがこのテマリシリーズです。まるでリップバームのような形状をしているため、机の上にちょこんと置いてあっても問題ありません。ハナテマリならその愛らしいピンク色で、お部屋のインテリアの邪魔もしないでしょう。

また見た目のバレにくさだけでなく、高性能さでもおすすめできる逸品です。電マに負けないパワフル振動は、全6段階で切り替えが可能。他にもマグネットタイプの充電式・お風呂でも使える防水機能など、あると嬉しい機能が盛りだくさんです。ただ振動力が強いだけにちょっぴり振動音がします。お布団の中などでこっそり使用しましょう。



②「ZALO (ザロ) Confidence(コンフィデンス)」




個人的に見た目の可愛さNO1だと思っているのが、このZARO社の製品です。その中でもこの「コンフィデンス」は特におすすめ。本体も魔法少女のステッキのようでカワイイのですが、専用ケースに入れておけば化粧水のボトルのようでまずバレません。ケースデザインがここまで凝られているグッズも珍しいですよね。

またぐにゃりと曲がる柔軟性・39度に温まるヒート機能・生活防水など機能性も高いので、使用感だってバッチリです。振動力は決して強くありませんが、8種類と豊富な振動パターンがあるので飽きずに楽しみ続けられますよ。



女性がオナニーするとアソコが黒くなるというのは余計な心配

オナニーについて女性から話を聞いていると、かなりの確率で次のような意見が出てきます。

「オナニーをすると、アソコのビラビラが黒くなるから嫌!」

いざ愛しい人とセックスをするときに、「アソコが黒ずんでいるせいで嫌われるのが怖い」と考えてしまう女性心理は理解できます。しかしここではっきりと言っておきたいのは、「女性のオナニーとアソコの黒さとは全く因果関係がない」ということです。

女性のアソコが黒くなる理由について、美容整形外科の先生は次のように述べています。

(オナニー頻度とアソコの黒ずみは)あまり関係ないですね。その方の本来の形や大きさによるものですので、体質や遺伝的な問題かと思います。

引用:AM


どうやら医学的にも「オナニーでアソコが黒ずんでいく」のは認められていないようですね。完全な迷信と断言してしまっていいのではないでしょうか。

もし「アソコが黒くなるのが怖くてオナニーに積極的になれない」女性がいるならば、その不安を捨て去るようにしましょう。考えるだけ無駄です。余計な心配せず、思いっきりオナニーを楽しむことをおすすめします。


【女性編】正しいオナニーをして、デメリットを減らす方法まとめ

女性編の情報もまとめてみましょう。

【メリット】
1:性感帯が開発され感じやすくイキやすい身体になる
2:女性ホルモンが活発になり若々しく肌が綺麗になる
3:リラックス効果がある

【デメリット】
1:間違った方法のオナニーであればセックスでイキにくくなる
2:清潔にしないと膣内炎を起こす
3:アダルトグッズが人に見つかったら気まずい

女性はメリットの恩恵が大きく、男性のように身体的に表れるデメリットはありません。ただセックスでイキにくくなる・感染症を起こす、これらは男性編と同じデメリットです。この2つを回避すべく、以下の3つの方法で、オナニーのデメリットを減少させましょう。


【女性編】デメリットを減らす方法オナニー法3選

身体的に表れにくいとはいえ、ゼロにできるならそれに越したことはありません。いつものオナニー法を見直してみましょう。

①極力オモチャを使わずオナニーをする
最強の振動力を誇る電マや、いつまでも硬いままでいてくれるバイブなど、オモチャが気持ちいいのは大きく同意します。しかし「セックスでもその刺激はあるか?」と聞かれれば、答えは間違いなくNOですよね。「オナニーではイケるけどセックスではイケない」、そんな悲しい思いをしたくないのであれば、指オナニー9:オモチャオナニー1くらいの頻度にしましょう。

〇関連記事:「クリイキ」の快感を5倍に高める重要ポイント 8つ

②オカズを官能小説や妄想などにし、ゆっくり興奮度を上げるようにする
過激なAVやエロマンガは、想像の余地が一切ありません。そのため一気に興奮度は高められるでしょう。しかしセックスでもそんな興奮度の高まり方はしますか?しませんよね。身体だけでなく、セックスで興奮しにくくなる副作用もあります。オカズを官能小説や妄想にして、徐々に高まる期待感と、それに比例する身体の反応などを実感しつつ、本来のセックスでもあり得る環境でオナニーするようにしましょう。

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③オナニーの前後に手指や膣を清潔にする習慣を身につける
衛生面でいえば、女性は男性より気をつけねばなりません。とはいえオナニーのためにわざわざシャワーを浴びるのは厳しいものがあります。低刺激のウェットティッシュを使うか、トイレのウォシュレットをあてるだけでも、充分殺菌効果は得られますよ。またオナニー後の愛液も必ず拭き取りましょう。乾燥しにくい特徴があるので、それだけ菌の繁殖を促しやすくなります。

「セックスでもあり得るかどうか」、これは男女ともに共通する大事なポイントです。これを意識するだけでも、デメリットを減らす効果は充分にあるでしょう。メリットしかない気持ちいいオナニーを目指し、日頃のオナニー法を変えてみてくださいね。

まとめ:長所と短所を理解した上でオナニーを楽しもう!

ここまでまとめてきたように、男女問わずオナニーにはメリットとデメリットが存在します。その人のやり方次第で、オナニーは心身に良い影響を与えたり悪い影響を与えたりもするのです。そのためできるだけ心身の負担にならないオナニー法を見つける必要があります。

オナニーの快楽は人生における最高の喜びのひとつです。オナニーとの上手い付き合い方を見つければ、人生の満足度・充実度は飛躍的に高くなるでしょう。ぜひ本記事を参考に、ご自身のベストなオナニーライフを探ってみて下さいね。

以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。

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