実は9割の男が知らなかった、オナニーのメリット10選

実は9割の男が知らなかった、オナニーのメリット10選

868,180 views

この記事を書いた人
愛のあるヤリチン
時雨
小中高時代は義理チョコしかもらったことない非モテ男でしたが、大学デビューして遊び人の友達とストナンしまくるように。19歳で童貞卒業と遅咲きながら、28歳の今では遂に3桁突破!非モテだったからこそ女性に尽くしたいと努力した結果、女性を喜ばせるセックステクニックやデート交渉術には自信があります。皆さんに勇気を与えられるようなノウハウ伝授を心がけます。
オナニーには「セックスで射精しづらくなる」などのデメリットが有名ですが、一方のメリットについては詳しい内容を知らない方が多いのではないでしょうか。

実はオナニーは気持ちいいだけではなく、「前立腺ガンの予防になる」や「勃起力を高める」といった様々なメリットがあります!

今回は、年間300回以上オナニーしているガチオナニストの僕がオナニーのメリットとデメリットをまとめました。この記事を読めば、オナニーのメリットとデメリットがハッキリと分かります。ぜひ最後までお読みください!



【この記事の目次】

▶オナニーはメリットばかり!安心してシコシコしよう

▶オナニーのメリット①:セックスのトレーニングになる

▶オナニーのメリット②:前立腺ガンの予防になる

▶オナニーのメリット③:勃起力を高める

▶オナニーのメリット④:早漏の防止になる

▶オナニーのメリット⑤:ドーパミンが放出されてストレス発散できる

▶オナニーのメリット⑥:射精後は眠りやすい

▶オナニーのメリット⑦:自分の好きなタイミングで欲求を満たせる

▶オナニーのメリット⑧:エロレベルが上がる

▶オナニーのメリット⑨:セックスより気持ちいい体験も可能

▶オナニーのメリット⑩:オナニストになると彼女がいなくてもさほど困らない

▶知っておこう!オナニーの主なデメリット・10個

▶デメリットを減らすオナニーのやり方・4選

▶催眠オナニーなら少ない回数で数倍気持ちよくなれる

▶まとめ:長所と短所を理解した上でオナニーを楽しもう!




オナニーはメリットばかり!安心してシコシコしよう



オナニーは「罪悪感がある」や「虚無感がある」などマイナスなイメージが強く、一般的にもオナニーをやり過ぎると「セックスで射精できなくなる」という意見も多いです。

このような状況から本当はもっとオナニーしたいのに制御している方もおられるのではないでしょうか。オナニーにデメリットがあるのは事実ですが、メリットもたくさんあります!

これからオナニストの僕がオナニーのメリットとデメリットを詳しく解説します!



オナニーのメリット①:セックスのトレーニングになる


男性にとってのオナニーのメリットの1つ目。それはセックスのトレーニングになることです。以下にまとめるような適切なやり方でオナニーをすれば、より力強いセックスができるようになるでしょう。

「セックスに苦手意識を感じている…」
「パートナーをセックスで満足させてあげられていない…」


このような悩みを抱えている男性は、まずオナニーのやり方や頻度を見直してみると良いかもしれません。オナニーはセックスの予行練習としても非常に効果的です。


想像力をオカズにすれば、セックスのシミュレーションができる

セックスのトレーニング目的でオナニーをするにあたって大切なのは、いかに「臨場感のあるセックスをイメージしながらオナニーをするか」です。

しっかりとリアルなセックスをオナニー中にイメージできれば、いざ本番のセックスをするときにも、焦らず落ち着いて対処できます。「セックスに対する慣れ」をオナニーで手に入れてしまうのですね。

最近ではVRのエロ動画もかなり普及してきました。VRエロ動画をオカズにしながらのオナニーならば、極限までリアルなセックスに近い状況を再現できます。AV女優との疑似セックスに慣れておけば、街行く一般女性とのセックスでも緊張しなくなるでしょう。

◯関連記事
【人気のアダルトVRエロ動画案内】おすすめのアダルトVR作品はこちら
スマホでVR対応のAVを楽しむ方法&おすすめエロ動画ベスト10


大型オナホールを使えば、ノーハンドで擬似セックスが体験できる!

セックスのトレーニング目的でオナニーをするにあたって、ぜひともおすすめしたいのが大型のオナホールです。実物大の大きさをしたオナホですね。

こういったオナホを使えば、手でペニスをしごくことなく、よりセックスに近い感覚でオナニーを楽しめます。

床やベッドに設置するタイプの大型オナホならば、両手でオナホを支えて、自分の腰でピストン運動をするオナニーができます。やってみると分かりますが、大型オナホを使ってのオナニーは、リアルなセックスにかなり近い感覚を得られるものです。

もはやオナニーというよりは、疑似セックスと呼んだほうが良い感じですね。セックスのトレーニングとしては最強の方法なんじゃないかと思います。以下におすすめの大型オナホを紹介するので、興味がある方はぜひチェックしてみて下さい。


おすすめオナホ①「極上生腰」




重量5㎏のどっしりとした重みが特徴の「極上生腰」。疑似セックスにぜひともおすすめする理由が、その造形の生々しさです。

大陰唇や小陰唇があるだけでなく、ぷっくりとしたクリトリスまでが本物そのもの。また肌ざわりもモッチリとした感触で、ちょっぴり汗ばんだ女性の肉体にソックリですよ。

それに加え高さがリアルなのも素晴らしい点。圧迫感も強すぎません。オナホにしてはゆるふわ系ですが、実際の女性の中もこれくらいの膣圧です。ただ激しくピストンすると若干動いてしまうので、お腹部分に枕などを置き、上ズレしないよう固定して使いましょう。




おすすめオナホ②「ぷにあなDX」



先ほどの「極上生腰」は5㎏だったため上ズレしてしまいますが、こちらの「ぷにあなDX」はなんと重量10㎏。このピストンしてもズレずに受け入れてくれる感覚が、疑似セックスにうってつけです。

お尻の大きさや膣圧の強さは若干本物より誇張されていますが、さまざまな体位で遊べるのは嬉しいポイントです。

正常位としてはもちろん、うつ伏せにすれば寝バックもできますし、10㎏もあるため騎乗位だって超リアル。下から突き上げる征服感で、実際のセックスに劣らないほど興奮できちゃいます。

「極上生腰」が感覚のリアルさなら、こちらの「ぷにあなDX」は体位と重みのリアルさがあります。



◯関連記事
道具すら不要!ノーハンドオナニーで確実にイク方法7選【図解】


オナニーのメリット②:前立腺ガンの予防になる

2003年にオーストラリアで実施された研究によると、オナニーによる定期的な射精習慣が前立腺がんの予防になると指摘されています。

20代~50代の男性の間で、射精回数が多い男性は前立腺ガンになる可能性が低いことが明らかになったというもので、1週間に5回以上射精している男性は将来的に前立腺ガンになる可能性が、そうでない男性の3分の1だったとのこと。
引用:Gigazine

この理由は「尿道に蓄積された発がん性物質をオナニーによって洗い流せるため」です。
前立腺は「前立腺液」といわれる精液の材料を生成したり、精子へ栄養の運搬をするなどの働きをする器官。

射精回数が少ないと、前立腺が衰えてしまうため、ガンが発生しやすくなります。その一方で射精回数が多いほど前立腺が活発になり、病気を予防できるそうです。


オナニーのメリット③:勃起力を高める



歳をとると体全体の筋力が低下するのは周知の事実ですが、下半身も同じ。

勃起の角度が10代の頃と比べて著しく下がるのも、筋力の低下が原因です。定期的なオナニーは下半身の体質強化や勃起神経の劣化を防ぐため、勃起不全や尿失禁を事前に予防できます。いわゆるチントレですね。勃起にも鍛錬が必要なのです。


オナニーのメリット④:早漏の防止になる


オナニーによるチントレで早漏も防止可能です。早漏の原因は、ペニスが刺激に慣れておらずすぐに発射してしまうため。オナニーの刺激でペニスを慣らせば、早漏改善効果があります。

女性からすると早漏はさほど悪いものでもありませんが、早漏に悩んでいる男性は、以下にご紹介する「遅漏訓練」を試してみて下さい。

オナニー開始後2分で発射している人は、それを3分まで我慢してみましょう。ストローク数で考えるなら、50ストロークで発射している人は60ストロークまで我慢。そうやって訓練をしていけば、徐々に発射時間やストローク回数が増えていき、早漏を改善できます。


オナニーのメリット⑤:ドーパミンが放出されてストレス発散できる


オナニーをしている時はドーパミンやオキシトシンといった快楽・幸福物質が分泌されます。オナニーによるオーガズム中は、薬物以外では最大量のドーパミンを分泌する

のだとか。射精による絶頂時の脳内は、ヘロイン患者のようになっているそうです。

もちろんストレスの根本原因が解決される訳ではありませんが、理不尽な事でも我慢をしないといけない世の中ですので、罪悪感等感じず思いっきりオナニーをして、ストレスを快楽と幸福で塗りつぶしましょう。


オナニーのメリット⑥:射精後は寝つきが良くなる


早起きしなければならないのに、目がさえて眠れない…。このようなときはオナニーすると眠りやすくなります。

射精するとぐったりした疲れを感じます。1回の射精でも眠たくならない場合、2回射精するとさらに疲労感が増すので眠りやすくなりますよ。

射精は強制的に疲労感が増すため、他の睡眠方法に比べると短時間で眠りやすくなるのもメリットですね。オナニーの時間は個人差がありますが、平均すると1射精あたり約20分前後です。


オナニーのメリット⑦:自分の好きなタイミングで欲求を満たせる


オナニーもセックスも性的欲求を満たすために行うわけですが、セックスはパートナーとタイミングを合わせなければなりません。お互いにセックスしたいと思っていても、生理でセックスできないときもありますよね。

一方、オナニーは自分の好きなタイミングでいつでも性的欲求を満たせます。


オナニーのメリット⑧:エロレベルが上がる

女性はエロに対して意見や感想をオブラートに包む人が多いですが、おそらくエッチが上手い男性とエッチが下手な男性なら「エッチが上手いほうがいい」と思っている女性は多いはずです。

セックスはお互いに気持ちよくなれるのがベストなわけですから、パートナーがエロいほうが楽しい上に気持ちいいですよね。

一般的にエロの知識はセックス経験よりもAVで学んでいる人が圧倒的に多いです。AVで知った知識をセックスで実践するため、オナニーにハマるほどいろんな作品を見るようになるので自然とエロレベルが上がります。


オナニーのメリット⑨:セックスより気持ちいい体験も可能


オナニーは同じやり方を繰り返すと飽きてきます。オナニーで最高の気持ちよさを楽しむ方法はいろいろありますが、ここでは分かりやすい例として「オナホ」をご紹介します。

・疑似マンコを楽しめる膣型オナホ
・疑似フェラを楽しめる口型オナホ
・疑似セックスを楽しめる人型オナホ(ラブドール)

オナホには様々な種類があります。どのようなタイプのオナホも、自分の好みにドンピシャにハマるとリアルセックスよりも気持ちいい体験ができます。

オナニーにハマると「セックスで射精できない」という意見もありますが、これは刺激の強さだけが理由ではありません。

オナホを使うだけでも自分にとってベストな気持ち良さを簡単に手に入れられるため、いろんなオナニーのやり方を実践すると素人女性が相手の場合はそれ以上の気持ち良さをセックスで体験するほうが難しいです。


オナニーのメリット⑩:オナニストになると彼女がいなくてもさほど困らない

彼女が必要な理由は「セックスするため」や「将来結婚するため」などいろいろとありますが、気持ちよさだけに絞るとオナニーで最高の快楽を満たせると彼女がいなくてもそれほど困りません。

オナニーを極めると、セックスよりも気持ちいいやり方を知ってしまうからです。

人肌恋しくなるときもありますが、そんなときはソープのガチ美女と遊べば欲求は満たされます。

後ほどデメリットの項目でもご紹介しますが、オナニーでエロレベルが上がりすぎると逆にリアルで相性抜群の女性に出会うのが難しくなります。そうなると、オナニーと風俗で性的欲求を満たすほうが遥かに時間効率がいいと思うようになります。


知っておこう!オナニーの主なデメリット・10個

ご紹介したようにオナニーにはメリットがたくさんありますが、もちろんデメリットもあります。どちらかと言えばメリットよりもデメリットをご存知の方は多いと思いますが、改めてオナニーのデメリットをお勉強しましょう。


オナニーのデメリット①:膣内射精障害になるリスクがある

男性がオナニーをするにあたってのデメリットの1つ目。それは膣内射精障害になるリスクです。リアルなセックスをするにあたって、まんこの中で射精できなくなってしまうことですね。

「オナニーではイケるのに、セックスでは中折れしてしまう…」
「彼女や奥さんとのセックスではフィニッシュまでいかない…」

このようなセックスに関する悩みを抱いている場合は、その原因が日々のオナニーにあるかもしれません。膣内射精障害の兆候があるなら、オナニーのやり方を見直すようにしましょう。


オナニーにはまるとなぜセックスでイケなくなるのか?



なぜオナニーが原因となって膣内射精障害は引き起こされるのでしょうか。

それは「オナニーの刺激が強すぎるから」に他なりません。端的に言ってしまえば、女性の膣よりもオナニーのほうが気持ちがいいため、セックスに物足りなさを感じてしまっているのです。

オナニーで得られる刺激は、自分でコントロールができます。つまり自分にとって最高に気持ちいい方法で、ペニスに刺激を与えられるのです。自分の身体にカスタマイズされた刺激は、極上の快感となります。

単なる気持ちよさだけならば、生身の女性とのセックスを軽く凌駕してしまいます。このオナニーでの超常刺激に身体が慣れてしまうため、まんこの中でイケなくなってしまうわけです。これがオナニーが原因となる膣内射精障害のメカニズムです。


足ピンオナニーや床オナは特に危険!



膣内射精障害になるリスクの高いオナニー方法としては、以下の2つがよく知られています。

・足ピンオナニー
・床オナ

足ピンオナニーは仰向けで寝た状態でオナニーを行い、フィニッシュの瞬間に足をピンと伸ばした状態にするものです。足を伸ばすと下半身の筋肉が収縮するため、通常の射精以上の快感が得られます。

床オナはうつ伏せに寝て、ペニスを床やベッドに擦りつけて行うオナニーです。自分の体重でペニスを圧迫できるため、かなり強い刺激をペニスに与えられます。手でペニスをしごくのとは違った刺激を得られるのです。

この2つのオナニーの問題点は、実際のセックスで得るものとは違う、別種の刺激をペニスに与えてしまう点。足ピンオナニーや床オナでペニスが感じる刺激は、女性の膣内で感じる刺激と全く異なるものです。

そのため足ピンオナニーや床オナの刺激に慣れてしまうと、いざセックスをするときに、まんこの刺激に全く感じなくなってしまいます。こうして膣内射精障害は引き起こされるわけです。

オナニーで膣内射精障害になるのを防ぐためには、普段のオナニーによる刺激を、女性の膣内の刺激と同等か、それ以下で行いましょう。理想は刺激が弱めのオナホなどです。

「最近、まんこでイキづらくなってきたな…」
「彼女や奥さんとのセックスであまり感じなくなってきたな…」


このような人は、ぜひオナニーのやり方を見直してみましょう。


オナニーのデメリット②:清潔にしなければ尿道炎になる



当たり前ですが、清潔でない手やおもちゃでオナニーをすると、尿道から雑菌が入り、雑菌性尿道炎になってしまう可能性があります。

おしっこするだけで激痛が走り、尿道から膿が出てくるような病気です。抗生物質を飲めば治りますが、オナニーしかしていないのに病院に行かないといけないのは、何とも情けない気持ちになりますね。

雑菌性尿道炎は、手やおもちゃを清潔にしていれば回避できます。オナニーをするときは清潔さの維持を怠らないようにして下さいね。


オナニーのデメリット③:ニキビが出来たり禿げる


オナニーによって男性ホルモンの分泌が盛んになります。それに伴って皮脂の分泌量も多くなり、その結果肌や頭皮の毛穴が詰まって、ニキビや薄毛のリスクが高まります。

また精液の中には、亜鉛をはじめ、たんぱく質やカリウムなどの肌や体の組織の再生に必要なミネラル分がたくさん含まれています。

オナニーをしすぎるとそれらのミネラル分が不足しがちになってしまうのだとか。特に亜鉛は肌や髪の再生に役立つ重要なミネラルなので、頻繁に発射しているとニキビも治りにくく薄毛にもなりやすいです。


オナニーのデメリット④:モテなくなる!?

男性ホルモンには「テストステロン」と「ジヒドロテストステロン」があります。
テストステロンの効果としては、
・逞しい身体を作る(筋肉の増加)
・自信がつく、欲望、ヤル気が湧いてくる
・闘争心が増す
・行動量が増す
といったものがあります。
一方、ジヒドロテストステロンの効果としては、
・体毛が増える
・皮脂が増える
・禿げが進行する
こういったものになります。
オナニーをすると、「モテ要因」である男性らしさのホルモンであるテストステロンが「モテない要因」のジヒドロテストステロンへと変化してしまうことが指摘されています。

ジヒドロテストステロンを抑制するためには、亜鉛を摂取する必要があります。しかし前項でお話しした通り、オナニーによって亜鉛は放出されます。

そのため過度なオナニーをすると亜鉛が欠乏し、抑制されていたジヒドロテストステロンが大量に生成されてしまうのです。過度なオナニーはジヒドロテストステロンを増やしてしまう効果があるため、モテなくなることにつながってしまいます。


オナニーのデメリット⑤:体力消費して疲れる


男性ならば誰でも経験があると思ますが、オナニーをした後はドッと疲れが襲ってきますよね。射精によってかなり体力を消費してしまい、オナティッシュの片付けをする気力もなく、ベッドに横になってしまう夜も多いと思います。

疲労の原因のひとつと言われているのが、亜鉛の欠乏です。一説によると、一回の射精で3mgもの亜鉛が失われてしまっているのだとか。

そのためオナニーのしすぎによって射精の回数が増えると、身体が亜鉛欠乏症のような状態になってしまいます。その結果として、オナニー後に疲労困憊になってしまうわけですね。

亜鉛欠乏症の症状としては、次のようなものがあります。

・食欲低下
・口内炎
・脱毛
・貧血
・疲れやすくなる

こういった症状に悩まされていて、オナニーしすぎな自覚がある場合は、身体の亜鉛不足を疑ってみましょう。オナニー回数を減らせば、身体が元気になる可能性もあります。また場合によっては、サプリなどで亜鉛を補う方法もよいかもしれません。

◯関連記事
亜鉛サプリを飲むだけで、オナニーが10倍気持ちよくなる件


オナニーのデメリット⑥:時間を浪費したと思い、ストレスに繋がる


なんとなくですが、日本社会ってオナニーに対してネガティブなイメージを抱いてますよね。リアルな友人と話していても、「オナニーをするのは悪いことだ」と考えている人が多い気がします。

実際にはこの記事で散々述べてきたように、オナニーは数々のメリットがあります。しかしそのメリットに目を向けず、多くの人はオナニーに対して後ろめたさを感じてしまっているようです。



このツイートにもあるように、「オナニーは時間の無駄」と考えている男性もいます。オナニーによる時間の損失を防ぐ目的のために、オナ禁を取り組んでいる人もネット上にはたくさんいました。

オナニーに対して否定的な印象を抱くのは、あまりおすすめできません。というのも、いざオナニーをしたときに、罪悪感を覚えストレスを蓄積させてしまうからです。ストレスが心身に悪いのは言うまでもありません。

何の後ろめさも感じずに心置きなくシコるのが理想です。どうせなら十二分にオナニーを楽しんで、逆にストレスを解消できるようにしましょう。そういったマインドでオナニーと付き合っていくほうが、心身に良い影響を与えられるはずです。


オナニーのデメリット⑦:気持ち良さを追求するのに手間がかかる

オナニーはセックスと同じで気持ちいいから繰り返します。気持ちいいオナニーをするためには工夫が必須です。例えば、AVあるあるをご紹介しましょう。

AVは何万本もの作品があるわけですが、その中から最高のオカズを探すのはとても大変ですよね。男なら誰もが1度は「作品が多すぎてドンピシャなズリネタがみつからない」という経験があるはずです。

オナホも一緒です。同じタイプのオナホでもギミックや締まり具合が異なり、自分の感度にあったベストなオナホを見つけるのはいろんなオナホを試すしかありません。

オナニーはいつでも好きなタイミングで気持ちよさを楽しめますが、その気持ち良さを追求するのに手間がかかるのはデメリットです。


オナニーのデメリット⑧:射精後に虚しさを感じる

オナニーで射精したあと、「おれ何やってんだろう」と虚しさを感じた経験がある方は多いのではないでしょうか。

これにはいろんな考え方がありますが…。僕の場合は自分でチンコをシコシコしている行為が滑稽に思うため、射精後に冷静さを取り戻すと「何やってんだ」と思うことがありました。

オナニーを何千回と繰り返すと「オナニーとはそういうもの(経験による慣れ)」と思うようになるので、オナニストへと進化した今は虚無感は一切ありません。中学生や高校生など、オナニーに目覚めたばかりの頃に虚しさは感じやすいかもしれませんね。



オナニーのデメリット⑨:セックス願望が強くなる

これはAVの影響がかなり強いですが、タイプの女優さんをオカズにオナニーすると「キスしたい」や「舐めたい」といった願望が湧いてきますよね。オナニーは気持ちいいですが、人肌に触れたくなる願望だけは満たすことができません。

彼女やセフレなどパートナーがいる方はいいですが、ぼっちの男性は人肌恋しくなったときは思い切って風俗へ行ってください。これが最高率で欲求を満たす方法です。マッチングアプリなどで彼女やセフレを探すよりも100倍はやいです。

ニュースで「盗撮」や「痴漢」などの報道を見かけますが、当然ながら犯罪と風俗は比較にならないほど風俗のほうがメリットが大きいですね。


オナニーのデメリット⑩:オナ狂になると相性のいいパートナーが見つかりにくい

オナニーはハマればハマるほどエロレベルが上がります。中学生の頃は水着のグラビアアイドルの写真を見るだけでガチガチに勃起していたのに、高校生になると裸の写真じゃないと欲求が満たされなくなる。オナ二-もこれと同じです。

気持ちいいオナニーを知ってしまうと、その気持ち良さ以上の体験をもたらしてくれる相性のいいパートナーとは出会いづらくなります。性癖がマッチするのを前提として、「ルックス」や「テクニック」も求めると条件が合致する女性に出会える確率はエロレベルの高さに応じて下がるからです。

理想は彼女と一緒にエロレベルを上げることです。オナニーばかりすると彼女に求めるハードルが高くなるため、結婚も見据えると同じペースでレベルアップするのがいいですね。

ただ性欲は食欲と同じで本能です。さらにお酒やタバコと同じように中毒性も高いので、制御したくてもできないのがオナニーでもあります。完全にマッチするパートナーがいる男性は、おそらく想像以上に少ないでしょう。


デメリットを減らすオナニーのやり方・4選

オナニーのメリットは若干認識しにくいものばかりなのに対し、デメリットには膣内射精障害・尿道炎・ニキビなど、自覚症状が出やすいものが多いという特徴があります。

せっかく気持ちよく楽しんだのに、その代償がこれではあんまりですよね。ただ方法次第ではデメリットを減らせます。次項でご紹介する4つの方法を実践してみましょう。


①一般的なセックスではあり得ない行為をしない

足ピンや床オナが最たるものです。あとは女性の膣圧より締まりの良いオナホや、強すぎる握力もそうですね。セックスでする体位や、膣圧程度の弱めの刺激を意識しましょう。

〇関連記事
男の悩みを解消!今日からできる膣内射精障害対策4選


②オナニー前に手を拭く習慣を身につける

理想はハンドソープでの手洗いですが、いちいち自室から洗面台まで行くのは面倒ですよね。

それならベッド側にウェットティッシュを完備しておきましょう。最初のその一拭きで、感染症の確率をグンと下げられます。


③年齢に合ったペースでオナニーする

20代なら1~2日に1回、30代は3日に1回、40代は5日に1回…のように、オナニーには年代別に合った適正回数があります。

この回数内であれば、ニキビや禿げ、非モテなど、ホルモンバランスの悪影響を受けにくくなるでしょう。

〇関連記事:適正なオナニーの頻度|シコらなさ過ぎも勃起力低下に?(平均~最適な回数まで)


④朝にオナニーする

夜するから、寝不足や体力の消耗などのストレスを感じるのです。そうではなく、30分程度早起きして朝にオナニーしましょう。朝のオナニーには多くのメリットがあります。下記の記事を参考に、ガラリとオナニーライフを変更させてみましょう。

〇関連記事:朝オナニーがあなたの一日を劇的に充実させる理由


催眠オナニーなら少ない回数で数倍気持ちよくなれる



オナニーのしすぎだけど中々辞められないあなたにおすすめな方法が「催眠オナニー」。催眠オナニーに手はいりません。使うのは脳。

催眠オナニーとは「サイニー」とも言い、催眠音声などを利用し自己暗示をかけ脳を快楽に浸し、射精を伴わない絶頂「ドライオーガズム」を起こすことです。

催眠音声によって催眠状態でエッチな暗示をかけられると、女性のような絶頂(ドライオーガズム)を迎えることができ、射精よりも遥かに強い快感を得ることができるんです。

ペニスに刺激を与えることも射精をすることも必要なく、普段のオナニーより遥かに強い快感を得られるサイニーはメリットばかり。しかし、いきなり催眠オナニーが良いと言われても本当に没入できるのか、そもそも催眠って大丈夫かと不安になりますよね。


そこで初心者にも経験者にも「簡単に催眠状態に入り絶頂体験が出来た!」と絶賛の催眠音声を紹介します。

初心者向け!初めての催眠音声はこれ!

品質と価格の面からおすすめなのがFANZA(元DMM)から発売されている甘やかしオナサポ~メイドのお姉さんの言う通り~という作品です。



催眠オナニーの教科書のような音声なので、初心者の入門にはもってこいの作品です。年上のお姉さんに言葉責めされたい人向け。催眠オナニーは、妹系よりもお姉さん系の方がダントツ人気。設定はお姉さんですが、声だけ聞くと妹系好きの人にもたまらないエロ可愛い声!自信を持ってオススメできる作品です。

なんと初心者入門向けに期間限定で108円→54円のセール中!サンプルも聞けるので、試しに「サンプル02」を聞いてみてください




→→【初心者向け】FANZAは安全なサイト?登録手順を図解で解説


まとめ:長所と短所を理解した上でオナニーを楽しもう!

オナニーにはメリットとデメリットが存在します。その人のやり方次第で、オナニーは心身に良い影響を与えたり悪い影響を与えたりもするのです。そのためできるだけ心身の負担にならないオナニー法を見つける必要があります。

オナニーの快楽は人生における最高の喜びのひとつです。オナニーとの上手い付き合い方を見つければ、人生の満足度・充実度は飛躍的に高くなるでしょう。ぜひ本記事を参考に、ご自身のベストなオナニーライフを探ってみて下さいね。

以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。

◯関連記事
【衝撃事実】オナニーは実は健康に良い!男女別に5個まとめてみた
【究極の快感】男がオナニーで最高の絶頂感を味わう方法10選

\ この記事をシェアする /

関連キーワード


TOPに戻る