【永久保存版】プロが教える、簡単に腹筋を割る方法・3つ

【永久保存版】プロが教える、簡単に腹筋を割る方法・3つ

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この記事を書いた人
パーソナルトレーナー
KUBOTA TRAINING
大学時代、アメリカへ留学中にパーソナルトレーニングの仕事をしていた筋トレ大好き26歳のクボタです。誰でも簡単にモテる身体が作れる筋トレ方法を教えています。現在はpanpan編集部にて、トレーニング仲間と3名体制で専門的かつ初心者にも分かりやすい記事を執筆しています。
今年も夏がやって来ましたが、男性諸君、身体の準備は出来ていますか!?

お腹を見下ろしてたまった贅肉にため息ついているアナタ!諦めるのはまだ早いですよ!今回はプロが教える「腹筋を簡単に割る方法」を3つご紹介しちゃいます!

腹筋を割るには、まず腹筋を知れ!




この動画のように「腹筋を割る」とうたった筋トレ法はyoutubeなどに沢山あがっています。ですが、この動画のような「片足クスワット」などはイキナリやろうとしてもかなりハードルが高め。そこでまず、腹筋について学んでみましょう。

腹筋には3つの種類があります。真ん中にある一番大きな筋肉「腹直筋」と脇腹にある「腹斜筋」、そして下っ腹の「腸腰筋」です。これら3つの筋肉を意識して鍛える事により、効率的に腹筋を「割る」事が可能になるのです。


シックスパックを作る肝の「腹直筋」はこうして鍛える!






「腹直筋」はお腹を6つに割る(シックスパック)に最も重要な筋肉

「腹直筋」を鍛えるには、動画で紹介されている「足上げクランチ」が最も効果的です。90度くらいの角度になるように足を曲げ(動画のように椅子などに足を置いてもOK)、上半身を持ち上げます。この時、上半身は肩甲骨が浮くくらい上げる意識してください。数回繰り返すとすぐに、「腹直筋」に負荷がかかっている事が実感できると思います。


割れた腹筋をさらにはっきりさせる「腹斜筋」も鍛えよう!




脇腹にある「腹斜筋」を鍛えるには、「ねじる」動作が重要です。

動画で紹介されている「サイドクランチ」はねじりの入った腹筋の事。上半身を起こす時にグッと「腹斜筋」を絞って行きます。これも肩甲骨が上がるぐらいを目安に、つねに脇腹を意識しながら行いましょう。


たるんでるお腹に効く、「腸腰筋」を仕上げて行こう!




「腹直筋」、「腹斜筋」を鍛えたら、あとは「腸腰筋」です。下腹にある「腸腰筋」はビール腹になる部分にあたり、足上げで鍛えます

動画を参考に、仰向けに寝て両方の足を持ち上げ、地面スレスレで止めると言う動作を繰り返しましょう。動作を遅くすればする程、負荷がかかり「腸腰筋」が鍛えられます。ちなみにこの筋トレは「レッグレイズ」と呼ばれます。


いかがだったでしょうか?最初はキツいかもしれませんが、最短で腹筋を割りたいならこれらの筋トレを毎日行うしか方法はありません!夏が終わるまでにシックスパックを手に入れる為にも頑張りましょう!

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