超非効率!間違った筋トレを直さないと、筋トレは意味がない?

超非効率!間違った筋トレを直さないと、筋トレは意味がない?

24 views

この記事を書いた人
セクシーな人生を。
panpan編集部
メンズ総合情報サイトpanpan[パンパン]のメイン編集デスクです。2015年にコンパ仲間とともに立ち上げ、読者にとって本当に価値のある情報提供を心がけて執筆を続けてきました。他のサイトではちょっと見られない、PanPanならではの使える恋愛ネタやテクニックを発信していきます。応援よろしくお願いいたします。
せっかく筋トレをしても筋肉が増えない、かえってケガをしてしまった。など筋トレを始めた人から聞いたことありませんか?間違った筋トレは非効率なだけでなく、ケガの原因にもなってしまいます。せっかく筋トレをするなら正しい筋トレ方法で効率的に行いましょう!

筋トレ前のストレッチは身体をほぐしてから


筋トレ前のストレッチは身体をほぐしてから

筋トレの前に体を準備運動でほぐすことは大切なことですが、ストレッチを準備運動として行うとまだ筋肉や筋が柔らかくなっていなので筋肉や腱を傷める原因になってしまうことがあります。軽く体をほぐしてから筋トレ前のストレッチを行うようにしましょう。

また、筋トレ前のストレッチには、体を伸ばしたまま静止する静ストレッチではなく、、ラジオ体操のような大きな動きで筋肉を収縮させるストレッチを行う方が効率的なストレッチになり、筋トレの効果をあげることができます。


筋肉痛の時に、筋トレは絶対NG


筋肉痛の時に、筋トレは絶対NG

以前は筋肉痛になっても毎日欠かさず筋トレをすることで効率よくたくましい筋肉が作られると信じられてきましたが、実は間違った筋トレです。

筋肉は筋トレで疲れた状態になります。この疲れた状態でいくら筋トレをしても筋肉がつくどころか筋肉が落ちてしまうこともあります。筋トレをした後は筋肉を休ませることで筋肉組織が回復し、以前よりも強くなっている状態になる超回復といわれる筋肉の回復状態を待たなければいけません。この超回復には個人差がありますが、48時間が目安とされています。また、筋肉痛や疲労感がまだ残っているうちは超回復状態ではないので、休養しましょう。筋トレには休養をセットにして行うことが効率的です。


筋トレの回数が多い=効果的というわけではない


筋トレをしていると、回数が多いほど効果的ではないかと思い込んでしまうことがあります。しかし、その考えは間違った筋トレにあたります。むやみやたらに回数を重ねている状態は傷ついた筋肉をただ傷めているだけの状態で、筋肉量を減らしてしまう可能性もあります。

筋トレを行う際には10回程度で限界だとなる負荷をかけて行うようにしましょう。しかし、10回だけでは十分に筋肉を動かすことが難しいので2~3セット繰り返し行うことで効率的な筋トレになります。また、筋トレの際には正しい姿勢で行いましょう。


筋トレの前に行う有酸素運動はNG


筋トレの前にランニングやジョギング、水泳などの有酸素運動を行う人もいますが、筋肉を増やす目的からいうと、間違った筋トレになります。

有酸素運動では糖や脂肪が燃焼されるので、筋トレを行う時に必要なエネルギー源がなくなってしまいます。有酸素運動後の筋トレでのエネルギー源は筋肉になってしまうので、筋肉が縮んでしまいます。もし、有酸素運動と筋トレをあわせて行いたい場合には筋トレ後に有酸素運動を行うと効率的な筋トレになります。


炭水化物は抜いてはダメ!炭水化物・たんぱく質・脂肪をバランスよく取ろう


筋トレでは食事もトレーニングの一部と考えられ、とても重要視されています。炭水化物は脂肪になりやすいので筋トレを始めたから炭水化物抜きの食事をするという食事法をしている人がいますが、これもまた間違った筋トレにあたります。

筋トレで重要な栄養は炭水化物・タンパク質・脂肪です。
炭水化物:エネルギー源でもあり、たんぱく質を筋肉へ送るのに必要な栄養素
たんぱく質:筋肉に不可欠な栄養素
脂肪:筋トレで作られた体を維持するのに役立つ栄養素

これらの栄養をしっかりとることが効率のいい筋トレになります。

間違った筋トレは筋肉を減らしたり、ケガの原因にもなってしまうことがあります。せっかく筋トレをするのなら、正しく効率のいい筋トレを行って、自慢の筋肉・肉体を手に入れましょう。

※本記事に関する削除依頼は、以下にメッセージください。
削除依頼はコチラから

\ この記事をシェアする /

関連キーワード


TOPに戻る