筋トレを行うのに最も適した時間帯と生活リズム

さあさあマッチョになりたい殿方達、間違った筋肉の鍛えかたをしてませんか？「あれ？なんでいつも筋トレしてるのに筋肉がつかないんだ？」「筋トレしているのに筋肉が細くなる。。」等なやみを抱えてませんか？そうそれはまさしく肉体に対して、正しい時間帯に筋トレをしてあげてないのでしょう。体に合った時間帯に筋トレをしないと効率よく筋肉がつかないだけではなく、身体に負担や疲労を感じさせてしまいます。「あれだけ筋トレをしたのになんで筋肉がつかないんだ…。」という悲劇を生まないように効率良い時間帯に筋トレをして、誰からも羨ましがられる肉体を手に入れましょう！

筋トレに適した時間帯

単刀直入に言いますと、ズバリ筋トレに適した時間帯とは夕方です。その理由とは、夕方は昼食から時間が十分たっており、消化活動が落ち着いています。例えば、消化活動をしている状態で筋トレをした場合、胃に行くはずだった血液が筋トレをした部位に分散され、血液がいかない胃は血液が足りなくなり、負担がかかります。

また、日中は交感神経が働き、筋肉が一番活動的な状態になっています。だから、夕方に筋トレをすることで身体に筋肉を効率的につけることができます。ただし、仕事があるため夕方に筋トレをできない方もいらっしゃると思います。そういった方も諦めないでください。食事後から約2時間後は胃も落ち着いてきますのでその時間帯を目安に筋トレをすることで効率的に筋肉をつけることができます。

筋トレの時間帯を軸に生活リズムを作る

ほとんどの方が生活リズムを軸に筋トレをしているのではないでしょうか？肉体を作る上で重要なのは継続的に筋トレをすることです。筋トレをはじめる上で自分の生活リズムを見直してみましょう。夜更かしや、深夜の食事等していませんか？今回を期に筋トレを中心に計画することで健康的かつ肉体が作られやすい一石二鳥の生活リズムが作られます。

筋トレで基礎代謝をつけて健康的な肉体美を得る

皆さん、生活をしていて多くのエネルギーを消費する場面といったらなにを想像しますか？歩いているとき？それとも寝ているとき？意外にエネルギーを消費しているのは基礎代謝です。1日のエネルギー消費の約60〜70パーセントは基礎代謝です。また、基礎代謝のやく60パーセントは筋肉で行なわれます。筋肉が約1キロ増加することでカロリー消費が50〜60キロカロリー増加し、15〜20分歩く消費カロリーと同じ量、基礎代謝で消費することができます。つまり、効率的な筋トレを習慣化することで筋肉がつき、筋肉がつくことでカロリーを消費し、太りずらくかつ健康的な肉体美を維持することができます。

当然、筋トレをしても筋肉がついていなければ、この効率的な肉体は手に入れることはできません。前述で述べた、効率的な「夕方」の時間帯を利用することは基礎代謝を上げるのに効果があります。それは、先ほど述べた効率的に筋肉がつくことで基礎代謝が促進されます。

筋トレの持続性を高める生活習慣化

皆さんが1番悩んでしまうのが続けられるかということではないでしょうか？確かに続けなければ筋トレは効果がありません。持続性を高めるためには効果を目の当たりにするのが1番です。つまり、毎日自分の身体を鏡で見てみましょう。特に筋トレ後がよいでしょう。肉体を毎日見ることで筋肉がついているのが目で確認できますし、もし、サボり癖があった場合もたるんだ身体を見て、どうにかしないといけないと注意喚起できます。

皆さん、効率的な時間帯に筋トレをすることで無駄なく筋肉を鍛え、さらには習慣化することで永遠の肉体美を手に入れましょう。

※本記事に関する削除依頼は、以下にメッセージください。
削除依頼はコチラから