結婚できない女の決定的な理由20選!

結婚できない女の決定的な理由20選!

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「婚活」というワードが広く認知されているなか、一方では「晩婚化」が進んでいます。厚生労働省の平成23年度調べによると女性の結婚平均年齢はなんと29歳だとか!勿論結婚するしないの理由には個人的な理由があるとも思いますが他にも「したいのにできない」とずるずるしてしまっている女性も・・・。なぜ結婚できないのでしょうか?結婚できない理由を20選!ご紹介していきます。


結婚できない女の決定的な理由1:のんびり屋さん


結婚できない女の決定的な理由1:のんびり屋さん

のんびり屋さん、といえばマイペースに自分の力量を把握してうまくやりくりしているイメージが浮かびます。なのにどうして「のんびり屋さん」が結婚できない理由になるのでしょうか?それには2つの理由がありました。1つは「結婚に対するメリットを考えられない」、もう1つは「現状のままでいいと考えてしまう」ということ。まだまだ先の事・・・とのんびり構えていたり、いい人が現れたらねーなどしっかり先を見据えていないパターンが!

そうして30後半になって焦るのです。しかしその時にはもう遅い。本腰いれて婚活しても、20代の女性たちにどんどん取られていってしまい結婚できないというのが現実なのです・・・。


結婚できない女の決定的な理由2:母親と仲が良すぎる


結婚できない女の決定的な理由2:母親と仲が良すぎる

結婚できないと悩んでいる女性の中には、ぱっと見結婚できない要素が無いのになんで結婚できないんだろう?という女性もいます。性格が特別悪いわけでもない、見た目もそんな悪いわけじゃない、高望みもしていない。しかしそんな人にありがちなパターンが「母親と仲がいい」なのです。実家暮らしで、もし婚活を応援してくれていても「次があるから大丈夫」なんて励ましてくれたりして。

しかしこの母親の優しさが婚期を逃す「呪い」に変貌しているのです。勿論本人に悪意はないでしょう、しかし貴方の心にこの言葉で「変なゆとり」が産まれてしまったら大惨事です。落ち着くためのゆとりは大切ですが過度なゆとりは「ただのサボり」ですよ!

あと、デートの最中に母親の話ばかりしてしまうマザコン系お姉さんも勿論だめです。勿論、嫌いより好きのほうがいいのですが、男性に例えてみてください。自分とデートしている最中雑談がすべて「母の自慢」、母の意見がすべてと信じて疑わず自分の意見は常に母の次、問題があれば母頼り。そんなマザコン男性と一生と共にできますか?

自分にとって大切な人でも相手にとってはただの他人。正しい距離感が大切です。


結婚できない女の決定的な理由3:経済力が第一


30代やアラサー女性に多いのが経済力を第一に考え医師や弁護士さんと結婚しようと頑張っている女性もいますが、一般女性はそうそう結婚できないのが現実です。こういった高収入の男性は、医学部など莫大なお金のかかる大学を出ています。そのお金は勿論その親御さんが出しているわけです。つまり、親御さんは息子さんに対して我々一般人とは比べ物にならない大きな期待をしていることになります。そういった背景があるのに、結婚相手に「一般女性」を求めると思いますか?あなたがそういった人と結婚したいと思うならば、その期待にこたえるだけの、その人を守れるだけの「対等なもの」が必要になってきます。それは「容姿」であったり「包容力」だったり「キャリア」だったりしますが、果たして自分にはそれと対等なものがありますか?

勘違い婚活と言われないためにも、きちんと現実をみないと結婚なんてできません!


結婚できない女の決定的な理由4:女子力が下がる


最初に書いたとおり、大体29歳前後で結婚して子供を出産している人が多いです。つまり29歳から31歳までが女子力が高まる絶世機というわけですね。逆に言うとそれを過ぎると女子力は減っていくので結婚に対しての高望みはできにくくなります。しかし年を重ねれば重ねるほど結婚相手の要望・条件がどんどん高くなっていくのもアラサー婚活者の現状でもあります。ここまで生きてきたのだから女子力もアップして男性好みになっているはず、なんてことはありません。全くの勘違いです。自分の要望が高ければ、その相手の要望も高いということもお忘れなく!そこの理解ができなければ結婚なんてできません。


結婚できない女の決定的な理由5:条件が多すぎ


一般的にですが、譲れない条件が3つ以上あると結婚できない可能性が極めて高くなります。また、「年収は1000万以上じゃないと駄目!」なんてありえないくらい条件が高くても一緒です。

例えるなら、「何歳以上がいい、でも年上は嫌」「年収は最低でも600万以上」「長男は嫌」「親との同居は嫌」「実家に資産がある人がいい」「身長は何センチ以上・以下じゃないと駄目」「デブ・ガリは嫌」「家事と育児は分担してくれないと嫌」「国立大学のキャリアがないと駄目」「たばこは吸わない人がいい」「酒は飲まない人がいい」「会話が退屈じゃない人がいい」などなど。

この中の1つ、これというものでなくオールクリアしている人じゃないと、もしくは最低でも3つはクリアしていて欲しいなんて思っていませんか?こういう条件が多い人を「上から目線タイプ」といわれます。男性が嫌がる相手でもっとも結婚できないと言われるタイプの女性です。

しかしこれを緩和して広げる考え方は存在します。例えば年齢なら「プラマイ5」まで視野に入れてみる。「夫婦2人での年収」と考える。「二世帯ならOK」、「本人に貯金ではなく貯金力があるのかで判断」、「喫煙を場所を考えてくれる人」、「自分で飲む量を考えられる人」など、妥協というより広げる考え方です。そうすれば諦めたというストレスも減りますし相手も受け入れてくれた安心が生まれるはずです。


結婚できない女の決定的な理由6:パラサイト系女子


さて聞きなれない言葉、「パラサイト系女子」ですが直訳は「寄生」といい響きではありませんね。これはいい年でまだ実家暮らしをしている人を揶揄する言葉です。婚活をする歳になるとアラサーもしくは20代後半の女性が多いと思いますが良く考えてください。その歳になって「独り立ち」できていないのって結構危ういです。「しようと思えばできるけど・・・」みたいに言い訳を並べ立てる女性はその最たるもの!まだ「やり方がわからない」なんていう世間知らず女子のほうがマシです。

しかし悲しいことに、そういった女性ほど今までそこそこ評判が良かったり、婚活してないけど「結婚できそう」なんて言われたり。いい感じの評判を受け続けてアラサーを迎えているとしたら、残念ながら気持ちを切り替えなくてはいけません!あなたは10代20代のお嬢さんではなく、アラサーを迎える女性だということを自覚しないといけないのです。

気持ちと実際の状態にズレが出ると周りから見て「痛い女性」として見られます。こういった女性に結婚なんてできるわけがありません。

何故かといえば、パラサイト系女子には「経済観念」と「家事能力」の欠如があるからです。結婚したいと考える男性が妻に最低限求める資質とは、ここの部分です。夫は自分が一生懸命働いて得た代償をすべて妻に預けます。あなたは自分が稼いできたお金をすべて他人に預けられますか?預けてくれるのは大きな信頼があるからです。「経済観念」が欠如した他人に信頼なんてできますか?あなたは通帳もキャッシュカードも作らず現金を持っていけば預けられるような銀行にお金を入れることができますか?そういうことなのです。


結婚できない女の決定的な理由7:モテ期を忘れられない


モテ期というのは、望む望まないに限らずある人にはある、そんな時期です。しかしこのモテ期を忘れられない女性は上から目線になっている傾向にあります。ある程度自分に自信があることは必要なのでそういう形で出てくるのであればまだいいのですが、上から目線みたいになっていると結婚はできません。こういったタイプの女性が結婚できない理由は単純です。相手にする男性を見誤っている。ただこれだけです。こういうタイプの人ほど年収は高額じゃないとだけだとか譲れない条件が多くて妥協もしない傾向にあります。モテ期を忘れられない女性は本当に条件が多いからターゲットにしようとする男性の時点で間違えるのです。

その上モテ期の感覚が忘れられないから「たちが悪い」のです。


結婚できない女の決定的な理由8:高飛車


もちろんとある遊園地の乗り物の事ではありません。そして古い少女マンガのお嬢様みたいな人のことでもありません。lここでいう高飛車というのは理由7でも述べたような人物・・・のさらなる強化版です。「私は若い頃モテモテだったんだから!」なんて良く自慢している人を見ますが、それならモテモテのうちに結婚しておきなさいという話です。自分より格段上のスペック男性を追い求めるのが特徴ですが、肝心の自分はどうなのかという話です。こういう人に大切な考え方になるのが、自分の今の、現実の価値を自覚するということ。そしてこういった人に限って言うのです。自分に見合った素敵な人なのに「この人でもいい」と。

こういう考えに心当たりがある人は今からでも遅くはありません、改善したほうが絶対にいいですよ。逆に考えてください、相手から「お前でもいい」なんていわれて結婚なんてしますか?

このタイプは自覚できるかどうかが結婚できるかどうかのターニングポイントです。


結婚できない女の決定的な理由9:すぐ周りのせいにする


なぜ結婚したいと思える男性が現れないのか。なんてグチを吐く女性に心当たりはありませんか?こういった周りの環境のせいにする発言が多い、他力本願タイプの女性は結婚できない傾向にあります。飲み会などでまわりのせいというグチが多くなっている人は要注意です。「自分にふさわしい相手がいない」「自分をわかってくれる人がいない」「付き合った彼氏は自分を理解してくれなかった」この傾向にある人は大概自意識過剰になりがちです。これがただのストレス解消のためで別に本気で言ってるわけではないならまあ不毛でもないのですが・・・。

ぐちぐち、改善の糸口に繋がる全うな意見を出さずに保身に走る人に本気で結婚したいと考える男性がくるわけがないのです。


結婚できない女の決定的な理由10:時代錯誤


結婚におけるライフスタイルで、現代のニーズを理解しない結婚観を持っている女性がいます。例えば、「夫は年収700万を稼いでいること」「妻は専業主婦で家事が仕事」「家は庭付きの1戸建て」「年に1度は旅行にいく」「家ではいつも笑顔」などなど!

結婚はこうあるべき、という固定概念は結婚をむずかしくさせます。現代だとこういった現状は難しいことが多いので、これを夢としてしまうと価値観が合わないとして避ける可能性があります。上であげたのは昭和ならありな話だったのですが、こういった価値観をもった女性におおいのが「両親が仲良し」「まじめな性格」というもの。やはり自分の両親をみて育っているので、家庭とはこういうもの、という固定概念が生まれやすいのかもしれませんね。


結婚できない女の決定的な理由11:完璧超人


女性の中には婚活のために自分磨きをして完璧な雰囲気を出しているすばらしい方もいます、が、度を過ぎてしまうとこのタイプも中々結婚できないというジレンマが待っています。顔もいい、スタイルもいい、家事も完璧、経済などの事情も勉強済みなんてすごく良いと女性目線だと見えますよね。しかし実際このタイプで結婚できていない女性もいるにはいます。その理由としては「スキがない!」とのこと。ここでいうスキの無い人というのは「ツンツンしている」「欠点が無い」「気張りが出来すぎる」「仕事がしっかりできる」ということではありません。男性が思うスキがない女性というカテゴリーは「感情表現が乏しい」「ファッションが無難で突っ込みどころが無い」「言動も無難」という女性です。こういう女性は自分のことを愛してくれているのかわからないということで結果として避けてしまう・・・ということなのです。

やはり多少なりともほんわかふんわりした雰囲気の女性に癒される人が多いので完璧を目指すより、大切なのは笑顔ということなのではないでしょうか。


結婚できない女の決定的な理由12:アネゴ系女性


とはいえ、実は年下の男性であればウケがいいという特徴があるので結婚相手も年下に的を絞ればうまくいきそうな気配はします、が頼られることと結婚相手としてみられるには大きな隔たりが実はあります。アネゴタイプの人は結婚できる人はすんなり結婚できるんですけど、できない人はなかなかできないという特徴があります。1つは歳を重ねれば重ねるほど不利になりやすいという点です。アネゴタイプの人は男勝りな面があるので、男性から恋愛対象として想像されにくいという特徴があります。そういったタイプが好きな男性もいるのでそういった男性と巡り合えたらいいのですが、一般的に男性は、結婚相手に安らぎを求めるので結婚したら家でも色々と仕切られて疲れが取れなそう・・・なんて考える人も多いのです。

たまにアネゴをこじらせた女性に、男性の上司にいそうな口調や振る舞いで接するかなり上から目線な感じになる人がいます。こうなったら末期症状です。ここまできてしまうと直すのは難しくなってしまい、最後には完全に女性として見られなくなってしまいますので注意してくださいね。


結婚できない女の決定的な理由13:おとなしい女性


意外に思えるかもしれませんが質素でおとなしい女性はなかなか結婚できないというのがあります。このおとなしい女性というのは危機感だったり感受性の浮き沈みみたいなものもないので男性から見てお人形さんのようなイメージを持たれるようです。アラサー婚活組になると、素の自分で勝負は厳しいというのは誰しも思うところがあるはずなのですが、こういったタイプはそういう重要性にピンと来ず結婚が結果厳しくなるというわけです。


結婚できない女の決定的な理由14:女子トークのおしつけ


初対面の人と何を話せばいいかわからないという人は多く、これを悩みの種としている人も多いでしょう。そして話題としてつい話しがちなパターンが「サロン系の話題」と「スピリチュアルやパワースポットの話題」と「理想の男性や過去の男性の話」です。これが女子会なら笑いに成るでしょう、しかし男性にこういったトークをしたところで特別興味があるというわけでなければ心底どうでもいい話なのです。勿論、逆もまたしかり、ですけどね。

こういった女子トークは度が過ぎると結婚できない場合がありますのでご注意ください。

結婚できない女の決定的な理由15:恋愛ブランクをこじらせる


出会いがない、恋愛したのが何年も前のこと・・・とブランクを感じている人もいますよね。これをこじらせると「独り身でもいいかなあ」なんて結婚以前の話に成ったりもします。このブランクを抱えているといざ男性を目の前にしたときうまく話ができなかったり、してさらに結婚できなくなる可能性があるのです。

受身の姿勢だけでなく、自分から行動していかないといけませんね。


結婚できない女の決定的な理由16:良い部分しかみれない


これはどういうことかといいますと、人間誰しも浮き沈みってありますよね?その浮きの絶好調なタイミングの男性を好きになるということです。勿論その男性のいいところを好きになるというのはいい事なのですが、これには大きな弊害があります。婚活をしていれば加点式で男性のいいところをみていかないと悪いところが目に留まって破局に繋がるという話がありますが、その典型です。絶好調の状態が普通なわけがありません。だから少し男性がナイーブになったら「こんな駄目な一面があるの?」と幻滅して破局なんてことも・・・。

交際で良い所、悪い所も共に歩んで支えあっていくという精神がもてないと結婚まではたどり着けません。


結婚できない女の決定的な理由17:既婚者が好き!?


いわゆるNTRルートということでしょうか、一歩間違うと不倫なんじゃないかと目を疑う事例です。自分のメガネに叶う良い男性がみつからないからと既婚者の男性と友達関係になって付き合うということをやります。まあ「結婚できている男性=いい男」という思考パターンで行動しているのでしょうが、安直ですねえ。

この方法にはとんでもない危険が伴います。そりゃあ相手もみつからないし結婚もできないってものですよ。


結婚できない女の決定的な理由18:すぐ乗り換えちゃう


モテ系女子で結婚できないパターンの代表例です。そもそも交際を重ねるごとに絶対に短所に触れることになります。彼氏彼女に限らず友人知人とのお付き合いでもそうですよね。しかし結婚相手としてみようとすると完璧超人じゃないと駄目みたいな思考になって乗り換えてしまう。

たちが悪いことに、自分の理想も無意識に変化してしまうのだからちょっと前まで理想としていた男性と出会ってもその人の短所を見て好みが変化しちゃうのです。こういった方は辛抱強く付き合ってみる姿勢をもつといいでしょうね。


結婚できない女の決定的な理由19:恋は盲目タイプ


一度スキ!となってしまうと何も見えなくなってしまうタイプの女性のことです。こういったタイプは相手にとって彼女にはいいんです。しかし結婚には向きません。相手の言うことを聞いてそれを受け入れることは大切です。しかしこういった場合、大概が借金の保証人や悪い方向に転がる人のほうが圧倒時に多いのも事実なのです。

悪く言えば騙され易い、都合の良い女としか見られず結婚はできないパターンの1つです。


結婚できない女の決定的な理由20:キャリア・威厳が強い


レベルの高い女性は、時に男性の自信をなくさせることに繋がります。「俺には荷が重い」「俺とは不釣合いだ」なんて思われてしまうパターンですね。このせいで結婚まで行かずに破局しているケースです。この場合の解決方法としては「健気さ」を出すことで自分自身の強い個性を薄めることができます。

高学歴でキャリアが凄い女性にありがちな原因ですが、そんなことはない一面をかもしだすと解決の糸口が見つかるかもしれません!

いかがでしたでしょう?以上が結婚できない女の決定的な理由の20パターンです。○○系女子特有のものもありますが一般的に結婚できない人の思考パターンにも通じるところがあるはずですので、ぜひここでご紹介した事を片隅に婚活に挑んでみてくださいね!

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