離婚経験者が語る | 離婚して後悔していること 8選

離婚経験者が語る | 離婚して後悔していること 8選

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panpan編集部
メンズ総合情報サイトpanpan[パンパン]のメイン編集デスクです。2015年にコンパ仲間とともに立ち上げ、読者にとって本当に価値のある情報提供を心がけて執筆を続けてきました。他のサイトではちょっと見られない、PanPanならではの使える恋愛ネタやテクニックを発信していきます。応援よろしくお願いいたします。
一生添い遂げる思いで始めた結婚生活。しかし様々な事情で離婚を考える場面が出てくる方もいることでしょう。離婚を考えるとき、本当に決断してよいのかどうか迷う気持ちがあって当然だと思います。私の離婚経験から離婚して後悔したこと・後悔されるであろうことを8つご紹介します。


離婚して後悔していること1:いままであったものが無くなる寂しさ


離婚して後悔していること1:いままであったものが無くなる寂しさ

これまでは家に帰ればパートナーや子供と顔を合わせ、声をかければ返事が返ってくるし、あったかいご飯を誰かと一緒に食べられる日々でした。それがある日を境になくなります。家の扉をあけても真っ暗。おはようやおやすみをいう相手もいません。離婚直後の孤独感これは、慣れるまでに時間がかかりました。

離婚して後悔していること2:周囲のゴシップ好き対応


離婚して後悔していること2:周囲のゴシップ好き対応

離婚したというとやはり周囲はどうしたの?なにがあったの?と踏み込んでくる人がよくいます。心配し励まそうとしてくれる友人である場合と、ただの興味で聞かれる場合があります。

後者の場合、一見心配しているようでただのうわさ好きである場合が多いのです。正直、とても面倒です。そういう方はそもそもがゴシップ好き。色々と想像を膨らませて周囲に「たぶん・・・だから離婚したんじゃないかしら」と自分たちが盛り上がれる想像のお話を広めていくことが非常に多いので対応に注意が必要です。相手と言葉を選び余計なことはお話しないようにしましょう。


離婚して後悔していること3:結婚相手としてみられない人もいる


離婚して一人になったら、いつかは出会い・恋愛・結婚のチャンスがくるかもしれません。出来れば次こそ幸せになりたいですよね。「結婚相手は初婚でないと嫌」「離婚を経験しているくらいだから何か性格に問題があるのでは?」等、離婚経験者を良しとしない方も少なからずいます。最初からバツ付お断りしてくれる方はまだ誠実。恋愛と結婚は別なタイプの方とお付き合いしてしまい、つらい思いをしたこともあります。


離婚して後悔していること4:生活水準の変化


バランスはさておき、今までは金銭面と家事を夫婦2人でこなしていたところが、離婚すると1人になりますね。生活費の減少により住まいや衣料品、食事に変化があったり、家事に手がまわらずヨレヨレのシャツを着ていたり、部屋がちっとも片付かなかったり。今まで「普通」だと思っていた生活水準を保つのが大変になります


離婚して後悔していること5:子供の成長をそばで支えられない


どんなに子供を愛していても、離婚すればどちらかの親とは離れなければいけません。本当はそばで成長する姿を見たい、支えたいという親の思いがあっても、親権がもてるのは一方だけ。一緒には住めないこともあります。我が子の成長を見守れないのは後悔以外の何物でもありません。


離婚して後悔していること6:子供を巻き込んでしまったこと


離婚して後悔していること6:子供を巻き込んでしまったこと

パートナーとの不和はなるべく見せないつもりでも子供は理屈でなく察しています。大人同士の事情に子供は巻き込まれ、心に多大な影響を与えます。まだ世の中では「あの子家はパパ(ママ)がいないから」と言われたり、子供の複雑な心境から参観日が言い出せなくなったり、嫌いになってしまったり。片親であるという現実が子供の心に負担をかけてしまうこともあります。


離婚して後悔していること7:片親であることによる金銭面の影響


養育費をもらっていても、やはりそれだけで子育てにかかる金銭的負担全てをまかなうことは出来ない場合がほとんどです。また、仕事と子育ての両立が出来る環境もまだまだ充実しているとはいえません。そのためフルタイムでの仕事になかなか就けない方も多く、暮らしは質素倹約。高校卒業後の進路に影響が出るケースも少なくありません。


離婚して後悔していること8:孫に会えない両親の気持ち


子供を元パートナーが育てる場合、自分の親は目の中にいれても痛くないというほどかわいがっていた孫に合うことが出来なくなります。結婚や孫の誕生という自分の人生の一大イベントを誰よりも喜んでくれた両親。その両親が目尻をさげてかわいがっていた孫との関係を自分のせいで失わせてしまい悲しませたことをもっとうまく結婚生活が続けられていればと申し訳なく思います。

いかがでしたでしょうか。離婚して後悔したことがひとつもない人は稀だと思います。自分の人生、自分で責任を持つ気持ちがあれば乗り越えられます。決断したらまっすぐに。いつかまた明るい毎日が訪れるはずですよ。

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