【夫婦喧嘩】無視されたときに、使える効果的な対処法 8選

【夫婦喧嘩】無視されたときに、使える効果的な対処法 8選

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panpan編集部
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夫婦喧嘩の後、仲直りしようと思ったら無視されてしまった。そんな時は気分が落ち込んでしまって、なかなか良い解決策も思いつかないものです。今回は夫婦喧嘩の後、無視されたときに使える効果的な対処法を8つご紹介したいと思います。


挨拶は欠かさず


挨拶は欠かさず

おはようやおやすみなどの、日常に欠かせない挨拶はたとえ無視されたとしても続けましょう。もちろん声をかけるたびに無視されれば段々と心が萎えてきてしまいますが、相手も誠実な対応を試みているあなたに対し罪悪感を覚え、小さい自分に対しても自己嫌悪を抱いているはずです。

相手が小さな声でも挨拶を返して来ればそれは仲直りの兆しです。おはよう、と返してくれば「うん、おはよう」ともう一度同じ言葉繰り返すと良いでしょう。


冷却期間を設ける


冷却期間を設ける

夫婦喧嘩をネガティブなものとして捉えず、お互いの関係性を見つめ直す良い機会だと思いましょう。2人の間にコミュニケーションがないと、日常生活にどのような支障が出るのか、また相手はどんなことを考えているのかをじっくりと考えるのです。

そうすればお互いがお互いを必要としていることがわかり、相手への理解もより深まるに違いありません。


普段しないことをしてみる


たとえば男性であれば手料理を作ってみるだとか、普段やらないことをやってみましょう。仲直りしたいという想いをあからさまに伝えることになりますが、それで良いのです。大切なのはきっかけ作りですので、慣れないことをして失敗してもそれはそれでオッケーです。きっとそのときはパートナーが思わず駆けつけてきてくれるに違いありません。


体調不良を演じる


体調が悪そうな人を見れば、誰だって心配をするものです。演じるという言い方は少し語弊があるかもしれませんが、要するに相手に心配をかけさせてみようということです。

この際、わざとらしい咳などは避けて、たとえば朝起きてみたらいつもいるはずの旦那(妻)がいない、ということになれば寝室を覗きにくるはずです。そんなときに辛そうな素振りを見せれば、相手も喧嘩のことなんか忘れてあなたに献身的な態度を見せてくれることでしょう。


文字で伝える


文字は考えて伝えられる分、余計な情報を含まなくて済みます。会話では伝えられなかったことも、文字にすればなんとか伝えることができるはずです。絵文字は使っても良いですが、必要最低限にしましょう。あまり軽すぎる文章だと、逆に夫婦の溝を深めるきっかけになりかねません。


手を握る


ボディタッチは喧嘩をしたときにはとても効果的な方法です。特に手は、日常で隠すことが少ないので肌と肌が自然に触れ合い、お互いの温もりを交換することができます。手をぎゅっと握っているだけでも、夫婦であるならば相手へ気持ちは伝わるはずです。


電話してみる


普段家で会う分、電話をする機会というのは減っているものです。そんなときに相手から電話があればなにかあったのかな、とふと不安な気持ちになってしまいます。強制的に会話へ引き込むツールですので、上手く相手が電話に出てくれたら自分の素直な気持ちを伝えてみましょう。

もし相手が電話に出なくても、電話をしたという事実は残りますので相手はそれを気にかけるはずです。それも会話を始める良いきっかけになることでしょう。


きちんと話し合う


無視はなにも生み出さない、非生産的なものです。無視されたら思い切って相手の前に座って、「きちんと話し合おう」と目を見ながら伝えましょう。このときに大切なのは、相手の意見をきちんと聞くことです。自分が思っていることを伝えるだけでなく、相手が感じていることを知ることで、今後の良好な夫婦関係にも繋がることでしょう。

いかがだったでしょうか。夫婦喧嘩は犬も食わぬとは言いますが、それでも喧嘩の最中は辛いものです。しかし、喧嘩は夫婦の絆をより深めるケースも往々にしてありますので、効果的な対処を行って末永い、幸せな家庭を築きましょう。

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