夫婦の絆が確実に強くなる!効果抜群の方法 7選

夫婦の絆が確実に強くなる!効果抜群の方法 7選

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panpan編集部
メンズ総合情報サイトpanpan[パンパン]のメイン編集デスクです。2015年にコンパ仲間とともに立ち上げ、読者にとって本当に価値のある情報提供を心がけて執筆を続けてきました。他のサイトではちょっと見られない、PanPanならではの使える恋愛ネタやテクニックを発信していきます。応援よろしくお願いいたします。
夫婦の絆、って何でしょう。夫婦とは全く赤の他人同士が何かのきっかけで結ばれ、結果として共同生活をしているカップルのことだと思います。また絆にしても夫婦に限らず恋人同士の間にもありますし、当然親子の間にもあるわけです。接着剤ですかね。離婚が当たり前の現代、そうならないために夫婦の絆を強くする効果抜群の方法を考えます。


夫婦の絆が確実に強くなる方法①:お互いのコミュニケーションを常にとる


夫婦の絆が確実に強くなる方法①:お互いのコミュニケーションを常にとる

コミュニケーション、つまり会話をするということです。おかげさまで人間には言語を操る能力があります。折角の能力を使わないのは非常にもったいないです。相手が何をどのように考えているのかは、話して見なければ分かりませんし伝わりません。「本当はこうしたかったのになあ」、「相手がこうしてくれたならよかったのになあ」と自分の頭で考えたってそこでお終いです。

一緒に暮らしているのですから思ったことは少しでも相手に伝えることを心がけてください。忙しければそれなりに短い会話でも構わないのです。ただ忙しい時は自分のことで頭が一杯でしょうから、少しの笑顔を添えてみて下さい。そして時間がゆっくり取れそうな日はじっくりいろいろな話をしてみて下さい。


夫婦の絆が確実に強くなる方法②:相手の話をよく聞いてあげる


夫婦の絆が確実に強くなる方法②:相手の話をよく聞いてあげる

自分が辛い時や悲しい時など、誰かにそれを話すことで気分が安らぐという経験をしたことがあると思います。話したことによって適切なアドバイスを受けて助かった人も多いと思います。それは夫婦の間でも同じことだと言えるでしょう。

奥さんが専業主婦の場合は特に、日ごろ感じていることや、今日テレビで見たニュースのこと、芸能人の話題などいろいろですが、それを話す相手がいません。ご主人は仕事に出かけ、同僚と話す機会がありますからいいですが、奥さんは誰とも話をしないで一日中ひとりでいるわけです。

女性は特に話が好きな傾向がありますので、ご主人が仕事から帰ってきた時が話をするチャンスなのです。例え仕事で多少疲れていても食事くらいはとるでしょうから、その時に奥さんが話しかけてきたら生返事を返すのではなく、相手の意見に対して同調してあげてください。そうすれば奥さんは自分の意見を受け入れてくれたことに満足し、ストレスから解放されるのです。共働きの場合にしても、奥さんが抱いている職場の不満など話してくる場合がありますので、その時は一緒になって話をきいてあげることが大事です。


夫婦の絆が確実に強くなる方法③:たまには一緒に外出する


行く場所はどこでもいいのです。ただの買い物でもいいし、気晴らしに旅行してみるのもいいでしょう。ご主人にとってはつまらない場所でも、一緒に出掛けること自体が今まで知らなかった相手の一面が見えてくるものです。

家の中にいた時とは違って、環境が変わることで心が晴れやかになり、いつもは思ってばかりいて言えなかったようなことさえも案外あっさり言えてしまうものです。そうすれば自然に会話も弾むし心も弾むというものです。


夫婦の絆が確実に強くなる方法④:共通の趣味を持つ


共通の趣味を持つということは、時間を共有できるということにつながります。また趣味が同じなら話す内容も、自ずと同じになってきます。話や考えが同じになると「同志」の感覚が芽生えます。人は同志に対して共感を覚えますので絆を深めるのは持ってこいだと考えられます。

音楽、例えばクラシックならば作曲家、指揮者などについてお互いの意見を交換できますし、絵画が好きなら画家についての持論を述べあうこともできるでしょう。そこで多少意見が違ったっていいのです。同じ趣味についてのことですから喧嘩になったりはしないはずです。「ああ、そういう考えもあるんだなあ」で終わると思います。陶芸が好きなら教室へ一緒に通ってみましょう。「あの作品は素晴らしかったねえ」などと帰り道にも会話に花が咲くことでしょう。


夫婦の絆が確実に強くなる方法⑤:スキンシップをとる


つまりはセックスをしよう、ということです。夫婦、所詮オトコとオンナですから多少の揉め事もセックスが全てを解消してくれるでしょう。カラダが満足すればココロも満足することになります。喧嘩の後のセックスにしたって、終わった後に「あの時はゴメンね」と素直に言えるものです。

喧嘩は意外と欲求不満が募ったりストレスが高まったりして、お互いが興奮状態になることが原因だと思います。そういう状態では冷静な考えが出来ませんから、余計な一言を言ってしまい、またそれが一因となって喧嘩が終わらないものです。

セックスした後はカラダの余計な力が抜けるため脳がリラックスできます。よって冷静さを取り戻し、お互いが素直な気持ちになれるものです。


夫婦の絆が確実に強くなる方法⑥:プレゼントをあげる


誕生日や結婚記念日にプレゼントを渡すのは当たり前として、それ以外にサプライズ的なプレゼントを贈ってみたらいかがでしょうか。例えば日頃の感謝を込めて、とか毎日ご飯を作ってくれてありがとうとか、アイロンをかけてくれてありがとうとか何でもいいのです。要は「相手に対して感謝の意」を伝える手段として、言葉だけでなく品物を添えて渡すのがいいのだと思います。

日本人は何かと照れ屋さんが多いので、男性は特に女性に愛してるよ、とか、ありがとう、の一言が言えないようです。そんな時こそプレゼントにメッセージをつけてさりげなく渡すのです。相手はなんだかんだ言うかもしれませんが、内心はきっと喜んでいるに違いありません。急に態度が変わってニコニコしだすのが目に見えるようです。


夫婦の絆が確実に強くなる方法⑦:家事を一緒にする


男は台所に立たない、のは昔の話です。たまにはご主人が夕食の用意をしたっていいじゃありませんか。例え見かけが悪くたっていいし、味が少しおかしくてもいいんです。恐らく奥さんが途中で割り込んでくるかもしれませんが、その時は一緒に作りましょう。包丁の使い方や、野菜の切り方など指導が入っても、それは素直に受け入れることが肝要です。

恐らく奥さん側からみたら慣れない手つきで包丁を握って怪我したらどうしよう、と心配なのでしょう。また塩の量なども塩分の取りすぎは身体に悪いと気を使っているのでしょう。

お風呂の掃除や、洗濯、ゴミ出しなんかも率先して手伝うことによって、自然に会話が増えると同時に一体感を覚えるようになります。その一体感こそが、家事を一緒にすることで生まれるのです。そうすればますます絆が深まること間違いないと思います。

いかがでしたでしょうか。それぞれの方法で共通しているのが、相手への「愛情」なんですよね。愛が無いのなら何をやっても絆は深まらないのは当然です。お互いを尊重しあうことは、基本中の基本です。この気持ちを持ち続けることがより絆を深めることは間違いありません。

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