憧れのおしどり夫婦になるための方法 6選

憧れのおしどり夫婦になるための方法 6選

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愛のあるヤリチン
時雨
小中高時代は義理チョコしかもらったことない非モテ男でしたが、大学デビューして遊び人の友達とストナンしまくるように。19歳で童貞卒業と遅咲きながら、28歳の今では遂に3桁突破!非モテだったからこそ女性に尽くしたいと努力した結果、女性を喜ばせるセックステクニックやデート交渉術には自信があります。皆さんに勇気を与えられるようなノウハウ伝授を心がけます。
いくらラブラブな恋愛時代や新婚時代を経験した夫婦でも、何年かするとお互いの温もりを忘れて、別居や離婚をしてしまうことが少なくない世の中になってしまいました。そこで、憧れのおしどり夫婦になるためには、毎日の夫婦生活をどう積み重ねていけばよいのかを6つ厳選してお伝えいたします。


おしどり夫婦になるための方法①:夫婦でルールを決める


おしどり夫婦になるための方法①:夫婦でルールを決める

夫婦間で決めておきたい代表的なルールは、毎日を夫婦円満に過ごすための基本的なことです。たとえば、朝の「おはよう」就寝時の「おやすみ」などの挨拶は必ずする。行き違いが生じたら、必ず話し合いをするという決めごとを予め作っておくのです。声を掛け合ったり会話ができる状況を、二人でお膳立てしておきましょう。

こうしておけば、お互いが無関心になることもないし、会話がなくなることもないはずです。他にもお帰りのハグや外出したら手をつないで歩くというのも、スキンシップを通して相手への思いやりを成長させることにつながります。だって「おしどり夫婦」という言葉は、つがいの雌雄がいつも一緒にいる仲の良さから生まれたわけですからね。ちなみに、見た目が美しいおしどりは、毎年相手を変えると言う習性を持った鳥だそうです。でも私たちが嫌ってるカラスは、一生同じ夫婦で寄り添って生きていくらしいです。それも繁殖期だけじゃなく1年中ずっとね。


おしどり夫婦になるための方法②:夫婦間の断捨離をする


おしどり夫婦になるための方法②:夫婦間の断捨離をする

「えっ!断捨離ですか?」という声が聞こえてきそうですが、「もうあなたは夫として妻として不要」という宣告ではないのでご安心ください。夫婦間にある必要のないわだかまりを捨てて、過去の出来事に執着するのをやめ未来だけを見つめましょう…ということです。

お互いが過去を引きずると、夫は自分の存在に自信を持てず、妻は家庭内での主婦というポジションに自信が持てなくなります。そしていつしか攻撃という夫婦喧嘩を皮切りに、会話もなくなりスキンシップもなくなる『沈黙と無視』の嫌な空気が蔓延してしまうのです。

実は円満な仲良し夫婦は、この断捨離がちゃんとできていることが多いのです。一緒にいれば浮気やお金などの問題が起こることがあります。でも、過去のこだわりを整理整頓できれば、憧れのおしどり夫婦にグッと近づきます。もちろん、家の中が散らかし放題なら、家庭不和につながる恐れがあるので、そちらの断捨離もお忘れなくね。


おしどり夫婦になるための方法③:夫婦喧嘩は宵越しにしない


相手に対する不安や不満など、気になることや改善してほしいことがあったら、我慢しないで勇気を振り絞って、心に届くように伝えることが必要です。特に夫婦喧嘩は、生まれや育った環境が違う赤の他人どうしが一緒に生活するのですから、あって当然でしょう。なのに、毎回毎回いいたいこともいわずに我慢していると、逆にストレスが溜まってしまいます。

夫婦喧嘩は遠慮しないでとことんやるべきです。徹底的にやり抜くことで、言い切ったという達成感が生まれ解決策も見つかりますよ。でも大切なのは喧嘩の後のフォローです。「言い過ぎた」「自分に非がある」と思ったら「ごめんなさい」とその日のうちに謝ることです。なぜなら、険悪な時間が長引けば長引くほど、元通りまでの時間が無駄にかかってしまうからです。

ちなみに、1000人に聞いた夫婦喧嘩にまつわる「おしどり夫婦」のコツランキングでは…
【夫の気持ち】
1位 自分が悪い場合は、すぐに謝る
2位 言いたいことを全部言い合う
2位 納得するまで話し合う
4位 翌朝、普通に「おはよう」と挨拶する
4位 しばらく顔を合わさず頭を冷やす
【妻の気持ち】
1位 翌朝、普通に「おはよう」と挨拶する
2位 自分が悪い場合は、すぐに謝る
3位 言いたいことを全部言い合う
4位 しばらく顔を合わさず頭を冷やす
5位 相手の機嫌が直るまで話しかけない
(一部省略)
引用:日本経済新聞

という結果が出ています。

おしどり夫婦だって喧嘩はします。何も言わなくても夫婦だからわかるだろう…という不満を先送りはいけません。逃げないでぶつかるからこそ、お互いの理解が深まり、相手のいいところを見ようとするようになるのです。おしどり夫婦は、欠点ではなくいつも相手のポジティブな面だけを見るようにしています。『喧嘩をしたら翌日まで引きずらない』これは夫婦のルールにしておくべきですね。


おしどり夫婦になるための方法④:感謝の言葉を忘れない


「ありがとう」といわれて、気分が悪い人はまずいないでしょう。人に感謝の気持ちを伝えることはとても大切なのです。「ありがとう」といった人も優しい気持ちになれます。心で思うだけでなく実際に声にして届けると、ほんのちょっとしたことでも抵抗なく、感謝できるようになりますよ。まさに夫婦円満の秘訣となるワード…それがこの「ありがとう」です。

感謝する気持ちを伝えようとすると、人は誰でも相手の良いところだけを見ようとします。旦那さんなら「ご飯温かくておいしかったよ」「いいお風呂だったよ」「枕いい匂いがしたよ」「会社でネクタイほめられたよ」など、感謝するネタはいっぱいあります。奥さんなら「お仕事大変でしょ」「いつもゴミ捨てご苦労様」「電球取り替えてくれたの?」など、ありがとうの種がいっぱいありますね。

おしどり夫婦は、この感謝をきちんと伝えることが上手なんです。素直な気持ちでさりげなく、相手の目を見て声に出して伝えてあげてください。感謝の言葉は「ありがとう」だけではありません。夫は妻が喜ぶような言葉を考え、妻は夫が喜ぶような言葉をありがとう以外で言えたら、もっともっと素敵な関係になれるはずです。


おしどり夫婦になるための方法⑤:共に戦う戦友となる


おしどり夫婦になるためには、一方が片方に依存しすぎしても、干渉しすぎてもダメなんです。長い人生を歩き続けるには、相手に頼らず自分の足でしっかり地面を踏みしめることが大切ではないでしょうか。結婚生活は良いことばかりではありませんよね。行く手には様々な困難が待っているはずです。

たとえば、健康の悩みや金銭問題や子育ての不安などです。それを乗り越えるためには、同じ敵に立ち向かう戦友のマインドが必要です。人生という荒波の中を生き抜くのは命がけ。だから、お互いに命を預けられる信頼関係がないと、おしどり夫婦という境地にはたどり着けません。元は赤の他人なのですから…。

戦友とは共通の目的を持った友人ともいえるので、離婚とか別居とか考えることはありません。夫婦は助け合わないと生きていけないという気持ちが強いからです。だから、お互いを傷つけあうDVやモラハラは、絶対に戦友にはなれません。

ただし、この戦友というマインドは、歳を重ね子育てもひと段落したタイミングで芽生えることが多いです。社会の荒波の中で、運命共同体としての関係を築いてきたからこそ、そういう気持ちになれるのではないでしょうか。


おしどり夫婦になるための方法⑥:尊敬して誇りを持つ


おしどり夫婦といわれるためには、お互いに尊敬できるところを見つけることも大切です。一度「私の伴侶は絶対この人しかいない!」という結婚の決め手になった理由を思い返してみてください。その想いをずっと維持していくには、相手のポジティブな面を見つめて尊敬し誇りを持つことです。

夫が妻に求めているのは、自分のことを誇らしく思ってくれているかどうかの証であり、妻が夫に求めているのは、自分のの意見や意思を尊重しているという確かな証です。相手への愛情と尊敬のバランスがとれていれば、手をつないだりするスキンシップが、人の目に微笑ましくさりげなく映りますよね。これが、おしどり夫婦と言われるような、いつまでも長く一緒にいられる一番の秘訣だと思うのです。


いかがでしたか。
夫婦が円満でいるためには、目標となるひとつのボールをキャッチしやすいように投げ合うことが不可欠です。「最近、なんだか会話が減ってきたなぁ…」「二人だけの時間が少ないなぁ…」と感じたら、憧れのおしどり夫婦がやっている6つの方法を、あなたができそうなことから始めてみましょう。憧れといっても、噂や人目を気にしてアピールするおしどり気分はやめてくださいね。無理なおしどり夫婦を気取って、逆にストレスがたまって仲が悪くなったら、元も子もありません。

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