悲しい現実が…結婚して幸せになる条件・確率が厳しすぎる 5選

悲しい現実が…結婚して幸せになる条件・確率が厳しすぎる 5選

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panpan編集部
メンズ総合情報サイトpanpan[パンパン]のメイン編集デスクです。2015年にコンパ仲間とともに立ち上げ、読者にとって本当に価値のある情報提供を心がけて執筆を続けてきました。他のサイトではちょっと見られない、PanPanならではの使える恋愛ネタやテクニックを発信していきます。応援よろしくお願いいたします。
結婚イコール幸せという思いこみはありませんか?実は結婚するよりもしてからの方が圧倒的に大変だと言われているのです。今回は結婚して幸せになる条件・確率がいかに厳しすぎるかを見ていきましょう。


3分の1以上は離婚をする


3分の1以上は離婚をする

かなり厳しい数字なのですが、実は結婚した夫婦の3分の1以上は離婚をする、という事実があります。あまりに結婚に期待しすぎると、その後の現実に打ちのめされるかもしれません。よく言われることですが、結婚はゴールではなくスタートなのです。そこから幸せな家庭を築いていけるかは、パートナーといかに協力していけるかにかかっています。理想ばかりに目を奪われないで、地に足をつけることも重要なのです。


半分以上は幸せを実感できていない


半分以上は幸せを実感できていない

結婚後に幸せを感じ続けられている人は、4割ほどだと言われています。この数字を高いと見るか低いと見るかは、賛否が分かれるところかもしれません。ただ4割の人たちは、夫婦がお互いかなりの努力をしていると言われています。つまり何もしないで幸せということはありえないのです。幸せになりたいと思ったら、どうすればそうなれるかを常に念頭においておくくらいで、ちょうどいいのかもしれません。


毎日、顔を合わせることを喜べるか


結婚前は月に数回や週に何度か顔を合わせるだけの関係だったのが、結婚すれば毎日になるわけです。結婚前にぼんやり想像するのと現実の生活を体験するのとでは、180度違うと言われています。

辛い現実が何十年も続くことに耐えられなくなった人たちは、離婚していきます。反対にいつでも一緒にいられることが、楽しくてしかたないと感じられれば、それは幸せな結婚生活と言えるでしょう。どちらに転がるかは、結婚してからしかわかりません。だからこそパートナー選びは慎重にすべきなのです。


「ありがとう」と「ごめんなさい」をずっと言えるか


『塵も積もれば山となる』という言葉がありますが、小さな不満を溜め続けた結果、離婚してしまうというケースがあります。結婚前は言えていた「ありがとう」や「ごめんなさい」が、途端に減ってしまう人がいます。「言わなくても伝わるだろう」というのは悪魔の囁きです。「言葉にしないと絶対に伝わらない」ということを、脳裏に刻み込みましょう。結婚前よりも上記のフレーズを言うように心がけた方が、きっとうまくいくはずです。


相手をずっと異性として見られるか


離婚する理由の一つにセックスレスが挙げられます。いつも一緒にいるようになると、相手を友達のようにしか思えなくなり、セックスする気がなくなっていく人も少なくありません。これは相互の問題なので、どちらも気をつけるべきです。気の緩んだ姿ばかりを見せすぎると、幻滅されても文句は言えないのです。スタイルを保ったり、着飾ったりと自分がどう見られているかというのを、普段から意識した方がいいというわけです。

5つの特徴を紹介してきましたが、厳しい現実を目の当たりにして、げんなりしていませんか?しかし、最初から結婚生活は甘くないと想定していた方が、案外うまくいくかもしれません。ハードルを下げるのではなく上げておくのです。そうすれば自然と努力を怠らなくなることでしょう。





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