夫婦愛が深まるためにやるべきたった5つのこと

夫婦愛が深まるためにやるべきたった5つのこと

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panpan編集部
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せっかく縁あって結婚した2人。毎日一緒に過ごす訳ですから、当然夫婦円満の方が充実した人生を送れますよね。幸せな毎日を過ごせるように今回は、夫婦愛が深まるためにやるべき事を5つご紹介致します。


いちいち褒めてみる


いちいち褒めてみる

特に男性は褒められると頑張ってしまう方が多いはず。普段、トイレの便座が上がったままだったり脱いだら脱ぎっぱなし開けたら開けっ放しだったりしたら「なんでこんな事も出来ないの!?」とついつい言ってしまいがちですよね。何度言っても出来ない事は一旦諦めてしまいましょう。逆にいつも何気なくしてくれている事を考えてみてください。旦那様ですとゴミ出しですとか仕事帰りに追加の買い物を頼んだりですとか電球の交換、何よりお仕事を頑張ってくれている事。奥様はご飯を作ってくれたり洗濯や掃除、子育て等。していない事よりしてくれている事の方が多い事に気付くと思います。褒めるところはたくさんあるはずです。

普段は触りたくもない旦那さんのシャツの汗臭さも「こんなに汗かくまで仕事頑張ってくれてるんだね」なんて褒めてみて下さい。「急にどうした?気持ち悪いな。」なんて言われるかもしれませんが、内心は嬉しいはずです。「いつも気にしてなかったけど、味付けが俺好みだな。」なんて褒めてみてください。「思ってもない事を!」なんて言われるかもしれませんが、家事の疲れも吹っ飛びます。大人になると褒められる事って少ないんですよね。何気ない事を褒められると「こうしたらもっと褒められるかな?」なんて考えが自然と出てきます。

また、褒められる方はもちろんですが褒めるという事も意外と気分がいいのに気付くはずです。続けていくと、もしかしたら嫌になる程言ってきた、トイレの便座がいつの間にか下がっているかもしれません。そんな時は「長年の癖だったのになおせるなんて凄いね!」と褒めてあげればいいんです。


ありがとうを増やす


ありがとうを増やす

「ありがとう」を言われて嫌な人はいないと思います。上記の「褒める」にも似ているのですが、やはり普段の何気ない事に「ありがとう」を伝えていると「ありがとう」を言ってもらう為に頑張っちゃいます。何度言っても減るもんじゃないんです。惜しみなく「ありがとう」を言いましょう。

また、「ありがとう」はその場で伝えるのがもちろんいいですが、「あの時ああしてくれて嬉しかったよ、ありがとう」と後から伝えてもいいのです。結婚するまで、結婚してからと数えきれない程「ありがとう」を言う場面はあったはずです。「今はしてくれないけど」なんて後ろ向きな気持ちは持たないで、あの時の感謝の気持ちを思い出し「ありがとう」と伝えてみましょう。そうする事で相手もその頃の気持ちを思い出すかもしれません。感謝されれば大事にしたくなるものです。お互いに「ありがとう」が増える関係になる為、まずは自分から「ありがとう」です。


子供にパートナーの悪口は絶対言わない


一緒に暮らしていると、やはりささいな事で喧嘩が起こるのは仕方のない事です。ぶつかり合って本音で語り、さらに絆が強くなる事もあります。ただ喧嘩というのは自分の意見を通すためだけにするものではございません。お互いの考えや意見をぶつけて歩み寄る為のものであるべきなのです。

その為、暴力や無視、ましてや子どもに相手の悪口を言う行為などするべきではありません。暴力は言わずもがなですが、無視は相手が折れて謝るしか解決方法がなく、本音で語り合う事が出来ません。喧嘩をするという事はお互いが「自分は間違っていない」と思っているため起こる訳ですが、しっかり話し合う事もせず逃げてしまうと「本音でぶつかり合えない相手」と認識され、信頼関係が築けません。また、味方が欲しいあまり子どもに相手の悪口や愚痴を言ってしまうと、子どもは無意識化で悪口を言っている親か悪口を言われている親どちらかを嫌いになってしまいます。

例えば「お父さんのものと一緒に洗濯しないで」なんて言う娘は、もちろん思春期特有の異性への嫌悪感もありますが、母親から父親の悪口を聞いて育ったというのも原因の一つでしょう。親子仲が悪くて夫婦仲がよくなる訳がありません。反対に夫婦仲が良ければ、親子仲はよくなります。夫婦愛だけでなく、家族愛の為にも、暴力・無視・子供に悪口を言う事は絶対にしない様に気を付けてください。


あいさつをかかさない


「おはよう」「おやすみ」「いってらっしゃい」「ただいま」「おかえり」「お疲れ様」等、当たり前に言っている夫婦がほとんどかと思います。しかし冷え切った夫婦というのは、あいさつすらまともにしていない事が多いのです。一人暮らしをしていた時、実家に帰ると「おかえり」と言われただけでホッとした経験がありませんか?あいさつ一つで安心が生まれるんです。また、喧嘩をした時でも必ず「おやすみ」や「おはよう」を言えば、気まずさも軽減されます。当たり前にしている夫婦はそのままに、あいさつを忘れがちな夫婦は意識的に増やすようにしていくと不思議と安心感が増大する事でしょう。夫婦愛を深めるために「あいさつ」をかかさない事は最低条件です。


元々他人だった人と結婚した事を理解する


夫婦は元々、育った環境の違う他人同士が結婚しているということを忘れないでください。「私のお父さんはこうしてくれてた」「俺の母さんならこうした」なんて言われてもそれぞれ違う親の元で育っているので違って当たり前。あなたの考える普通と相手の考える普通は違うかもしれません。そこでお互いが歩み寄り納得出来る形を作っていくのが夫婦であり、「家族」になっていくのです。また、「片方の身内に何かあったときに共倒れしない様に、家族は他人と作るもの。」こんな考えもあります。違うからこそ協力し合える事に幸せを感じることができるのだと思います。そこを忘れてしまうと、いつまでも他人のままで夫婦愛が深まる事はありません。

いかがでしたでしょうか。意外と簡単な事だと思った方も多いでしょう。しかし当たり前で簡単な事程忘れがちになります。お互いがお互いの事を想うだけで夫婦愛は深まるんです。今からでも遅くないので、まずはアナタから行動してみて下さいね。



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