セックスで3倍イキやすい身体を作る!女性の「オナニー」の方法

セックスで3倍イキやすい身体を作る!女性の「オナニー」の方法

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この記事を書いた人
テクニックで愛される
ピースフルえりこ
大人の恋愛小説や映画に刺激され、実生活でもスリルと興奮を求める女子ライター。元々は小説家志望でネタ探しも兼ねて自分でいろんな恋愛やセックスを試してましたが、その経験はpanpanのコラム記事で活かされることに。最近は妄想を膨らませる一人エッチにもはまっており、女性向けラブグッズのレビュー記事も書いています。赤裸々な私の本音を届けます。
セックスで今よりもイケるようになったら、もっと気持ちいいセックスが出来るのにな〜と考えたことはありませんか?実は今よりももっとオナニーでイキやすい身体に変えることができるんです。そんな「オナニー」の方法を紹介します。

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セックスでイクことのメリット


セックスでイクことのメリット

まず3倍イキやすい身体を作る「オナニー」の方法を知る前に、セックスでイクことのメリットについて知っておきましょう。セックスで1度もイッたことのない人はイクことの感覚もメリットもわからない場合が多いと思います。しっかり理解することでイキたいと常日ごろから考えるようになるはずです。

オナニーでもセックスでもイクことは健康にとってとても良いことなんです。オーガズムに達すると、女性の多くはリラックスした気分になると思います。これはオーガズムに達することで体内に分泌される快楽物質「エルドルフィン」によるもの。この分泌によって精神的な安定を呼び起こし不眠症などを克服する効果や、頭痛、関節炎、むち打ち症などの痛みを緩和する働きもあると言われています!

また、オーガズムを感じることにより女性は副交感神経や交感神経が整い、ホルモンバランスも整えてくれる作用があります。その他にも、オーガズムで「DHEA」という成分が生まれ肌をしなやかにするなどの効果があり、それはエステや高級美容液などを使用した場合の効果にも匹敵し、免疫力のアップも期待できます。

肌の老化を防ぐことや若々しさを保つためにもイクことは非常に大切で、イクことにってパートナーとの関係やセックスがより楽しく充実したものになるのです。女性があまりにもイケなければ、男性も責任を感じてしまう可能性がありますし、デメリットは非常に多いといえるでしょう。


セックスでイケない原因は?(膣の開発、男性の早漏・遅漏など)


セックスでイケない原因は?(膣の開発、男性の早漏・遅漏など)

では、これまであなたがセックスでイケていない原因は一体何なのでしょう?推測する中で一番大きな原因としては「膣の開発不足」が挙げられます。セックスでイクということは膣イキ(中イキ)ということ。もともと膣内は気持ちよさはあまり感じない鈍感な場所です。セックスでイクためにはGスポットやポルチオ性感帯の開発が必要不可欠となります。

男性の早漏、遅漏も問題となります。いくら女性の膣内が開発されていたとしても早漏では女性がオーガズムに達する前に男性が尽き果ててしまいますし、早漏よりも女性に人気のない遅漏の場合、気持ちよいセックスを出来る男性以外、長い間ピストンされる女性は悲劇ですし、膣が痛くてオーガズムに達せられるどころの話ではありません。

またムードも関係してきますね。女性はセックスをただの挿入行為として捉えておらず感情も交えて行います。気持ちが非常に大事なんですね。身も心も感じるセックスでなければ女性は気持ちよくオーガズムには達しないということです。男性の皆さんここは重要ですので、良く覚えておいてくださいね。


3倍イキやすい身体を作る!オナニーの準備。性的に興奮できること、エッチなことを妄想する


ではここまでセックスでイクことのメリットや、膣イキ(中イキ)できない原因を見てきました。ここからは、イキやすい身体をオナニーによって作る方法をお伝えします。

性的に興奮できる女性はイキやすいと言われています。まず、目を閉じて出来るだけあなたが性的に興奮することを頭に思い浮かべてください。AVのように自分が無理矢理犯されているシーンや、憧れの人とのセックス、3Pをしている姿など普段はしないことでも自分が興奮することなら何でもいいです。

あくまでも妄想なので変態なことでもいいのです。妄想することで普段の自分からエッチな自分に切り替わっていきます。妄想するだけで、愛液が垂れだしてくることもあります。愛液が垂れだしてきても恥ずかしがらないで下さいね。自分の中のエロい気持ちを爆発させる気持ちで妄想しまくることが大事ですよ!


やり方は簡単!まずは全身を指先で触ってみる


いきなり性器に触るのではなく、まず全身を指先で触れていきましょう。頰、耳、肩、お腹、太もも、足先など隅々までゆっくり指先で触れていきます。そうすることで性器以外の気持ち良い部分を知ることができます。

力加減も変化させながら触ることでどんな触り方が感じやすいのかも分かっていきます。繰り返し触って行くことでだんだん快感も大きくなっていきます。この気持ちの良い触れ方、性器以外の性感帯を知ることで、オナニー以外にも、男性とセックスするときに自分のイキやすい場所、気持ちの良い場所を教えることができ、大変役立ちます。


自分の女性器に触れてみる


いよいよ女性器に触れていきます。まず、女性器の各部分を指先で触ってみましょう。指の腹で細かく触るのもいいですし、指を5本とも使用してダイナミックに円を描くように触ってもいいですね。

ローターや電マなどの大人のおもちゃに頼ってしまうと、道具の早い振動に慣れてしまい、手やペニスを挿入されてもイケなくなってしまうこともあります。ですからまずは、道具に頼るのはやめて、手で触れてみましょう。

大人のおもちゃを使って快感を得るのは、手で刺激して何度もイケるようになってからでも遅くはありません。


クリトリスで最高の快感を味わう刺激の仕方・触り方


最初の妄想からこの段階までくると、すでに愛液が溢れ出していることでしょう。クリトリスを触る前に膣から出ているその愛液を指につけ触ることで、滑らかになります。潤滑油の役割ですね。まだ愛液が十分に出ていない場合はローションをつけて触るのも良いでしょう。よくストッキングの上からオナニーする人もいますが、それでも良いです。

クリトリスは包皮で覆われているので、指で包皮を押しながらクリトリスを露出させてみましょう。クリトリスの触り方の基本は、下から上にナデあげる、指先でこねるように、押す、トントンと軽く叩く、振動を与えるです。そして気持ちがいい動きがあれば、一定のリズムで同じ刺激を与え続けます。一定のリズムで快感が起き、そこに気持ちを集中しやすくなり、ゆっくりのテンポでもイキやすくなります。


オナニー中は喘ぎ声を出してみる


喘ぎ声が大きい女性もいると思いますが、喘ぎ声を出すことで性的興奮が高まるのです。喘ぎ声は脳に性的興奮をもたらします。喘ぎ声や気持ちよくて吐息を吐く時を想像してみてください。通常の呼吸よりも息が詰まったようになっていますよね。そうすることで血液中の酸素濃度が下がるのです。頭がボーっとした状態になりイキやすくなります。

ぜひ、オナニーする時は喘ぎ声を我慢しないで出してみましょう。家族と一緒に住んでいる人は、枕に顔を埋めたり、シャワーをしながらオナニーしたりと色々やってみてください。


イキやすい体勢を探す


女性がイク時に脚をピーンと伸ばしたり、男性の背中に爪を立てたりという姿を思い浮かべるでしょう。イク時には身体の筋肉を緊張させなければなりません。身体に力を入れやすい体勢を探してみましょう。なるべく実際のセックスの体勢の中で探します

例えば、正常位で仰向けになっているのであれば、お尻、太もも、足先に力を入れます。寝たままバックする時には、うつ伏せになりお尻、太もも、足先に力を入れます。この時、脚を浮かせた状態、上半身を反らせた状態の方がイキやすいこともあるので、試してみると良いでしょう。騎乗位では四つん這い、中腰で試してみると良いでしょう。

注意することは、リキみだけでイカナイことです。力を入れることは大切ですが、イキそうな時、イク瞬間に集中して力を入れてみましょう。


イキやすくする方法:練習1


イキやすくする練習1

オナニーではいけるけどセックスではイケないという女性も多くいます。セックスはオナニーと違って、自分の思い通りのリズムにならないからです。そこでセックスでもイケるように練習しましょう。イクためには集中力と身体がリラックスすること、リキむことが必要です。

まず、長い時間オナニーを続けます。イキそうになったら我慢することです。イキそうになったら、手を緩めます。何度もイキそう、我慢するという行為を繰り返します。ある程度続けたら、集中して一気にイッて下さい。

この練習を繰り返すことで、イクことのタイミングを自分でコントロールできるようになります。ゆるやかなセックスでも気持ちを集中することで、イクことができるようになります。男性がイクタイミングに合わせて同時にイケるようになるので、セックスの満足感も高まっていきます。


イキやすくする方法:練習2


次に、イクためには身体をリラックスさせることが必要です。ゆっくり息を吸って、ゆっくり吐く、深い呼吸を繰り返します。頭の中に「力が抜けてゆったりした気分」を思い浮かべます。リラックスすることで集中力も高まります。

クリトリスを意識しながら全身の力を抜いていきます。クリトリスを触る指だけ動かして、身体からは力を抜きます。そして、頭の中は性的に興奮しやすいように妄想します。そしてイキそうになったら、一気に全身に力を入れます。この動きを繰り返し練習することでイキやすくなります。セックスでもいままではイケなかった刺激でもイケるようになります。


膣イキしやすくするために


クリトリスではイケるのに、膣ではイケないという女性も多いようです。クリトリスでイクことと膣内でイクことは感覚が全く違います。得られる快感も全く違うのです。クリトリスは刺激に対し非常に敏感であるため、イキやすいのです。そこで、膣イキしやすくする練習です。膣内で快感を得られる女性は膣イキしやすいのです。また、下半身の筋力がある女性の方がイキやすいため、身体の使い方を練習しましょう。

体勢はあお向けやうつ伏せで行います。クリトリスを触りながら、イキそうになったら脚に力を入れます。太もも、足先に力を入れ、お尻をキュッと締めます。この時、肛門を締めるように意識すると力が入りやすくなります。そして腹筋にも力を入れます。そのまま力を入れた状態でイキます。実際のセックスでも挿入中にイキそうになったら、脚、お尻、腹筋に力を入れます。セックス中にも練習することで、膣イキしやすい身体に変化していきます。

また、骨盤まわりの筋肉を鍛えることも効果的です。ヨガやピラティスをしている女性は膣イキしやすいようです。


膣内でオーガズムを感じる開発事例:Gスポット


これまでオナニーでクリトリスを刺激してイク方法をご紹介してきました。前項では膣イキするための身体の使い方を説明させていただきました。先述したとおり膣内は鈍感に出来ています。開発しなければ気持ちよさは殆ど感じられません。

まずGスポットを探して刺激してみましょう。女性が経験しておくことで男性とのセックスの際にもGスポットの位置を正確に教えられることができます。Gスポットは女性の膣に中指を第二間接まで挿入し、その場でお腹側に指を90°に曲げたあたりに存在しています。指の腹で触れてみてザラザラしている場所の周辺がGスポットになります。

その部分を撫でてみたり軽くトントンっと突いてみてください。十分に気持ちよくなってきたら、指だけの刺激でイクまで同じペースで動かしてみてください。イッた時の快感は凄いですよ。一度、指でイケたらペニスでその部分を突いてもらうだけでとても気持ちよいです。Gスポットがある、上ばかりをペニスで突き上げて欲しくなりますよ。


膣内でオーガズムを感じる開発事例:ポルチオ性感帯


もう一つ、膣内で感じる性感帯として忘れてはいけないのが「ポルチオ性感帯」です。ここで刺激を感じられるようになれば、クリトリスやGスポットとは比べ物にならないほどのとんでもない快感が得られると言われています。しかしこの部分は刺激を殆ど感じない部分なので開発しなければ全く気持ちよくありません。

「ポルチオ性感帯」の場所は膣の一番奥に存在し、口ばしのように尖っています。通常は指を入れても届かないといわれており、ペニスでも届かない場合もあります。ではどのように刺激するのかと良いますと、一度、クリトリスやGスポットのオナニーでオーガズムに達すると膣奥の「ポルチオ性感帯」が下がるように出来ています。その下がった状態であればペニスのピストン運動でも刺激することができます。

刺激方法はペニスを奥まで挿入したらその場で少しじっとしていましょう。女性の膣内は非常に敏感なので膣とペニスがなじむまで待ちましょう。その後、男性は腰を8の字に動かしたり、尖った部分を優しく突いたりして刺激しましょう。ペニスをバイブのようにブルブルと震わせるように腰を動かしても女性は気持ちよさを感じられるはずです。


Gスポット、ポルチオ性感帯が感じない場合


クリトリスは感じるけど、膣内の性感帯が全く気持ちよいと感じなくても落ち込まないで下さい。何度も言うように膣内は鈍感に出来ているので感じなくても別に不思議なことではありません。そんな時のとっておきの技として2点攻めをご紹介します。

「2点攻め」とは読んで字のごとく同時に2つの性感帯を攻める方法です。一方でクリトリスや乳首など感じやすい箇所を刺激し、もう一方はGスポット、ポルチオ性感帯の感じない部分を刺激します。このように同時に刺激することで、一方で得た快感を脳が錯覚して受け取り、両方から得た快感だと思い込むのです。このテクニックはオナニーする際も使えますので、イキにくい方は是非実践してみてくださいね。

いかがでしたでしょうか。セックスでこれまでにない感覚を味わいたい方はぜひご紹介したことを実践してみてください。イキやすい身体に変化していくはずです。以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。

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