絶対使える!モラハラ妻への決定的な対策 5選

絶対使える!モラハラ妻への決定的な対策 5選

377 views

この記事を書いた人
セクシーな人生を。
panpan編集部
メンズ総合情報サイトpanpan[パンパン]のメイン編集デスクです。2015年にコンパ仲間とともに立ち上げ、読者にとって本当に価値のある情報提供を心がけて執筆を続けてきました。他のサイトではちょっと見られない、PanPanならではの使える恋愛ネタやテクニックを発信していきます。応援よろしくお願いいたします。
妻の存在のために、家に帰るのが億劫だったり、できるだけ家に居たくないと感じていませんか。一緒に過ごすのが憂鬱になるほど罵倒されたり、いつもヒステリックな態度を取られたり、ということに当てはまれば、もしかたしたらモラハラ妻かもしれません。今回は、モラハラ妻への対策をご紹介します。


モラハラ妻とは?


モラハラ妻とは?

モラハラとは、モラルハラスメントの略語です。ハラスメントとは、人を困らせることや嫌がらせる行為のことで、セクハラやパワハラといった単語にも使われています。

モラハラは、言葉や態度で相手を精神的に攻撃することです。もしあなたの妻が、言葉や態度であなたを攻撃してくるようであったら、モラハラ妻の可能性が高いです。モラハラは肉体的な暴力が伴わないので気付きにくいですが、放置しておくと精神的に病んでしまう可能性が高いので、早めに手を打っておいたほうが良いでしょう。


モラハラ妻への決定的な対策1:第三者の話を例として注意を促す


モラハラ妻への決定的な対策1:第三者の話を例として注意を促す

モラハラ妻からモラハラを受けても、なかなか自分からは直接注意をしにくいものです。でも、モラハラをする人は無意識にそういった行動をしていることが多く、その行為が相手にダメージをどれだけ与えているのか気づいていない場合も多いのです。こういった場合は、第三者の話を例として出し、注意を促してみましょう。「この前⚪︎⚪︎さんが、妻から家を閉め出されたんだって。びっくりだよね。」とあたかも、他の家庭で行われたモラハラが信じられないという風に伝えます。人の振り見て我が振り直せということわざのように、遠回しにモラハラ妻へ注意を促すのです。これで、少しは自分の行為が相手にダメージを与えていないか、考えるようになるはずです。


モラハラ妻への決定的な対策2:身内に助けてもらう


遠回りに注意を促しても、モラハラ妻が気づかない、もしくは気づいていても態度が変わらないようであれば、どうすればよいでしょうか。その場合は、身内の力を借りることを考えてみましょう。

例えば、相手方の両親に助けてもらえるのがベストでしょう。大人になっても、両親の前では子供です。両親に態度を注意されれば、少なからず自分の中に響いてくるはずです。モラハラがひどくなり、自分で対応できなくなったら、相手の両親に相談してみましょう。両親にとっては自分の子供がそういった態度をとるのかと信じたくない場合もあるかもしれません。そういったことを考えて、モラハラ妻からされて困っていることを詳細に伝えた上で、彼女とうまくやりたいという前向きな意思を伝えましょう。そうすれば、彼女の両親も何かしら協力してくれるはずです。

両親の力を借りられない場合は、子供の力を借りるという手もあります。夫婦同士はあくまでも赤の他人ですが、子供は血のつながりがあります。モラハラ妻も、子供と夫は違う態度を示すことが多いはずです。子供に、さりげなく「お父さんをいじめないでね。」や、「ママとパパが仲良しだと嬉しい。」と言ってもらえるように仕向けましょう。モラハラ妻も、子供が悲しんだり傷つくことはできるだけ避けたいと思っているので、有効に効く場合が多いです。


モラハラ妻への決定的な対策3:ストレス発散をする


モラハラは、いじめの一種です。危害を与えている側は、意識をしていることが少なく、罪悪感もそこまで感じています。一方、モラハラの被害者側は、精神に掛かるダメージは相当なものです。モラハラの被害を正面から受け止めていては、精神が持ちません。そのため、自分を守る為に、適度にストレス発散をすることが重要です。会社の人や友人と飲みにいったり、好きなスポーツをしたり、好きなコンサートにいったり。嫌なことを忘れて好きな事に集中できる時間を作りましょう。

モラハラの問題は、モラハラを受けた時の精神的なダメージでけではなく、そのダメージが精神の中で残るということです。どうしてこんなことを言われなくちゃいけなかったんだろう?どうしてこんな態度をとられるんだろう?と悶々と考えてしまうと思いますが、考えても何も生まれませんし、精神的に辛くなるだけです。そういったときこそ、ストレス発散をし、心のダメージを軽くしてあげるようにしましょう。


モラハラ妻への決定的な対策4:病院へ行く


妻からのモラハラがどんどん激しくなり、辛くなったら、病院にいくことも考えましょう。病院のカウンセラーは、その道のプロです。彼らは、経験と知識を持って、モラハラにどのように対応すればいいのかアドバイスをしてくれるはずです。自分ひとりで抱え込んでしまうと、どんどん辛くなるだけなので、病院で助けを求めに行きましょう。病院によっては、モラハラ妻を交えて、カウンセリングを行ってくれるところもあります。モラハラ妻が手に負えなくなったら、病院にいき、二人で対策を考える、というのもひとつの手段です。


モラハラ妻への決定的な対策5:モラハラ被害を記録しておく


モラハラがひどくなり、もうどうしようもなければ、離婚を考えた方が良いでしょう。でも、モラハラを受けてすぐに離婚というのはやめたほうが良いです。確かな証拠がない場合に離婚を切り出すと、自分が不利になってしまう可能性があります。もし子供がいるのであれば、親権問題にも関わるので、重要な点です。

そのため、モラハラを原因に離婚を考え始めたならば、その準備をしましょう。モラハラ妻から受けた行動を記録につけ、できれば、モラハラ妻との会話を録音したり、と形に残すようにしましょう。離婚はできるだけ避けたいという気持ちもあると思いますが、こういった証拠を集めておくことで、いざというときに役立ち、そして自分自身を守ってくれるようになるのです。

モラハラ妻への対処法をご紹介しました。モラハラの程度がまだ軽いのであれば、他人の力を借りて、モラハラを軽減させるように取り組んでみましょう。もしそれでも、モラハラに改善の余地が見られない場合は、離婚を考えるしかないかもしれません。そのときも、自分でしっかりと準備をして、泣き寝入りとならないように気をつけましょう。モラハラを受けると精神的に辛いですが、人生をモラハラを受けて辛いまま過ごすのか、モラハラ妻と別れて新しい人生を送るのか、自分にとってどちらがよいのかをよく考えてみましょう。そうすれば、自分の中で答えが見えてくるはずです。妻から受けるモラハラで、自分の人生を無駄にはしないでほしいと思います。

\ この記事をシェアする /

関連キーワード


TOPに戻る