結婚できない男の残念すぎる特徴 17選

結婚できない男の残念すぎる特徴 17選

1,633 views

この記事を書いた人
セクシーな人生を。
panpan編集部
メンズ総合情報サイトpanpan[パンパン]のメイン編集デスクです。2015年にコンパ仲間とともに立ち上げ、読者にとって本当に価値のある情報提供を心がけて執筆を続けてきました。他のサイトではちょっと見られない、PanPanならではの使える恋愛ネタやテクニックを発信していきます。応援よろしくお願いいたします。
男女ともに生涯未婚率が上昇していると言われています。やはり「ここを改善しないと結婚は難しい」という点があれば、必然的に結婚は遠のくもの。今回は結婚できない男の残念すぎる特徴をご紹介していきたいと思います。


(全年代共通)結婚できない男の特徴①「人として癖が強すぎる」


結婚できない男の特徴①「人として癖が強すぎる」

結婚というのは「この人となら末永くやっていけそう」と相手に思ってもらう必要があります。そういう意味でも一癖ある男性というのは、どうしても敬遠されがち。協調性がない人というのは、一緒にいてて辛いですよね。芸術家など特殊な職業は、ある程度その特徴が許容されるところもありますが、そうでない場合は短所ばかりが目立ってしまうわけです。その結果、「この人は結婚に向いていない」と判断されてしまい、結婚できない男に認定されてしまいます。癖の強さに自覚がある人は、少しずつ改善していった方がいいかもしれません。


(40代)結婚できない男の特徴②「職を転々と変える」


結婚相手として女性が重視する要素として安定感があります。数ヶ月ごとに職を変え続けているような人は、こらえ性がないと思われてもしかたありませんし、そもそも社会性についても疑問を抱かれてしまいます。安定した生活の基盤を築くためには、定職についているというのが必要不可欠になってくるわけです。いざ結婚したあとに、「上司がむかつくから、仕事辞めてきた」なんて言われたら、これからの暮らしに不安を覚えるのが当然。そうなりかねないという人は、結婚できない男と言えるでしょう。


(30代)結婚できない男の特徴③「いつまでも夢を追い続けている」


ある程度の年齢までは、夢を追い続けることが許されます。しかし三十路を過ぎても成果が出ていないのに、「俺には夢がある!」と公言しているような人は、結婚のターゲットから外されてしまいます。ある程度、将来の可能性を感じさせてくれるのなら「私がそばで応援してあげよう!」と思う女性もいるかもしれません。ただしその状況が何十年も続けば、辛くなってくるのが人の心理。確かに夢を追うことには価値がありますが、どこかで踏ん切りをつける勇気を持つことだって、同じくらい大事なのです。


(全年代共通)結婚できない男の特徴④「神経質すぎる」


『度を越えた神経質』というのは女性に嫌がられます。神経質な男性というのは、独自のルールを持っていることが多いのです。そしてそのルールを人に押し付けることを、知らず知らずのうちにしてしまいます。食器の洗い方から、掃除の仕方、洗濯物の干し方まで、様々な自分の決まりを持っている人との結婚生活は、考えただけで心が重たくなりますよね。

自分がどんな性格であろうと、相手に歩み寄れるかどうかが重要です。自分よりも相手のことが大切に思えたのなら、過度な押し付けをしなくなるはずです。譲歩できる余地があるかが、結婚への鍵になりそうですね。


(全年代共通)結婚できない男の特徴⑤「暴力を振るう」


最近よく耳にするDV問題。力で劣る女性に手を上げるなんて言語道断ですが、中にはそういうことをしてしまう人もいるようです。公共の場なのに大声で威嚇するように、怒鳴っている人を目にすることがありますよね?こういう人たちは、怒りのコントロールができないのです。それがもっと行き過ぎると、暴力という形となって現れるのです

難しいのが一見すると穏やかそうなのに、暴力を振るう人がいるということ。その辺りの見極めは大変難しいですが、「この人、やばいかも…?」と少しでも思わせる節がある男性は、当然除外の対象となるでしょう。


(全年代共通)結婚できない男の特徴⑥「親離れできていない」


成人しているのに親の言いなりという人がいます。こういった人たちは心理的に親離れができていません。親の立場からすれば、心配だから干渉してしまうというのがあるのでしょう。しかしそれを続けた結果、「息子がいつまでも未成熟のままである」ということがよくあります。

彼らは依存心が強いため、親に逆らうことができません。過干渉の親は結婚後も、何かと口出ししてくることが目に見えています。それをひっくるめて女性は「この人との結婚は厳しい」と感じてしまうのです。親を大切にするのと、親離れできていないというのは全く違います。経済的、精神的に自立できている男性でないと、結婚は難しいでしょう。


(30代)結婚できない男の特徴⑦「趣味へのこだわりが強い」


結婚できない男の特徴⑦「趣味へのこだわりが強い」

オタクが市民権を得て久しいですが、あまりに強い趣味へのこだわりは結婚を遠のかせます。特に収集癖のある人は、女性からすると大きなマイナスポイント。執着の強さやこだわりが、わかりますので「膨大なコレクションを捨ててくれない?」なんて、とても言い出せません。

母親が息子の大切にしているものを捨てて揉めることがありますが、基本的に女性というのは男性の収集趣味をなかなか理解できません。男からすれば『宝物』でも、女性からすれば『かさばる邪魔な物』でしかないのです。異なる価値観が生み出す悲しきすれ違い。このことが引き起こす結果は、目に見えています。「この人に私は向いていないかも?」と女性が尻込みをしてしまうのもしかたありません。


(全年代共通)結婚できない男の特徴⑧「自己中である」


いつまでも自分を中心にして地球が回っているとでも思ってるような、自己中男がいます。こういう人たちは、早い段階で結婚相手から脱落していきます。多くの女性が求めているのは、相手に対する心配りや思いやりです。

極めてエゴイスティックな人というのは、何かと問題を引き起こします。相手からすれば「大勢の中にいる一人の人間」としか思ってないのに、当の本人は自分のことを「特別扱いされるべき稀有な人間」と確信しているわけです。これではコミュニケーションが成り立ちません。自己中心的というのは、精神的に未熟であることを証明しているに過ぎないのです。


(30代)結婚できない男の特徴⑨「出会いを求めない」


女性との出会いというのは、求めないといつまでたってもありません。例えば引っ込み思案な男性が、男しかいない職場で何十年も勤めていたとしたら結婚は難しいですよね?

また合コンや婚活に対してなぜか悪いイメージを持っている人もいます。こういう人たちは「そのときがくれば自然に出会えるだろう」と思っていたら、「いつの間にか独居老人になっていた…!?」なんてことにもなりかねないのです。非常にシビアな言い方をすると、年齢を重ねるごとに結婚できる可能性は下がってきます。積極的に出会いを求める人にこそ、『結婚の女神』は微笑むのです。


(全年代共通)結婚できない男の特徴⑩「ナルシストすぎる」




自己愛が強すぎるという特徴も、なかなか難しいところがあります。彼らの興味は人ではなくて、あくまで自分。客観的に自分を見つめるということが、極めて苦手なのです。

同じ屋根の下で暮らしてるときに、「うっとりと鏡に映る自分を見て恍惚としている」なんてことが毎日繰り返されたら耐えられません。自己愛ではなく『他者への愛』をある程度持っていないと、結婚には不向きなのです。愛のベクトルを変えてみる必要があるというわけですね。


(20代)結婚できない男の特徴⑪「女性からモテモテ」


20代で結婚する男性の特徴を見てみると、案外女性にモテないような地味な男性が多いことに気がつきます。何故彼らが結婚できるかというと、彼らは自分が縁遠いことを自覚しており、たまたま女性との縁があれば、それを逃すまいとして必死でつなぎとめるからです。付き合ってからプロポーズも早いのが特徴です。逆に、女性からモテモテの男性というのは、あれこれ目移りしてしまうがために、20代で結婚しようと思うことはほぼありません。この悪い癖が、彼らを結婚から遠ざけてしまうのです。そもそも、女性から見てもモテる男性というのは「浮気しそう」とか「私なんかじゃ無理だわ…」なんて思われやすく、案外結婚相手としては選ばれない傾向にあるんです。モテる男性は20代のうちに結婚相手を見つけておかないと、あとあと苦労するかもしれませんよ!


(40代)結婚できない男の特⑫「不潔すぎる」


女性が付き合いたい男性に共通して求めるのは、一定の清潔感を持っているかなのです。まだ若い世代で清潔感がない場合は、付き合っている女性が良い方向へと導くことによって修正は可能です。しかし40代で清潔感が一切ない人というのは、色々な意味で問題ありの烙印を押されることでしょう。ます客観性がないですし、自分のことしか考えておりません。身なりをきちんとしておくことは、社会性の有無につながります。良くできる営業マンほど、身だしなみを整えています。個人差はあるものの、年を重ねると『加齢臭』が漂う人もいます。ただでさえ清潔感を持っていない人が、そうなってしまっては、ジエンドなのです。


(30代)結婚できない男の特徴⑬「真面目すぎる」


日本の文化で真面目というのは美徳とされています。しかし度の過ぎた真面目は、融通の利かなさと紙一重なのです。女性は楽しい人や面白い人を好みます。ある程度の年齢に達しているのに冗談の一つも言えない男性というのは、煙たがられます。やたらと理屈っぽい話をしたり、くだけたエピソードが皆無であったりすると、相手からすれば「隙がなくて親しみづらい人」と映るのです。そして何より人に緊張感を与えてしまいます。家で一緒にいるときに、重苦しい雰囲気を出す人を結婚相手に選ぶ女性は皆無でしょう。


(全年代共通)結婚できない男の特徴⑭「情緒が不安定すぎる」


安定した生活を送る上で、いつもある程度、精神状態をコントロールできる能力というのが求められます。器の小さい人ほど、ちょっとしたことでカリカリしてしまいがちです。感情というものは伝染しますから、イライラしやすい人と一緒にいたい人は誰もいません。反対に人から好かれる人は、精神がブレることなく人に優しくできる人です。人への思いやりを持てるかどうかは、心に余裕があるかどうかにかかっています。自分が不安定な状態になれば、誰だって人に優しくできなくなります。自分のことのみに必死な状態が続くと、疲弊して優しさを忘れてしまうのです。『情緒の安定』というのは、実はかなり重要な要素なのです。


(全年代共通)結婚できない男の特徴⑮「低所得すぎる」


若いうちに稼げていないのは、まだしかたありません。しかし40代で低所得となると、将来性はまず見込めないと思われてもしかたがありません。やはり結婚する上で、ある程度の所得があることを条件として挙げる女性が多いです。今の時代、専業主婦になる人がほとんといなくなり、大半の家庭が共働きです。男性の稼ぎが少ないということは、女性にかけてしまう負担が大きくなるということです。女性の生活を全て養う必要はもちろんありません。しかし『一家の大黒柱』として、頼りにされるくらいの稼ぎはあった方がいいでしょう。正社員ではない非正規雇用者や派遣、アルバイトの男性が結婚を望んだとしてもその希望が叶う確率は、極めて低いと言わざるをえません。


(20代)結婚できない男の特徴⑯「経済観念がない」


先ほどご紹介した「低所得すぎる」というのは若い時にはある程度仕方のないこと。特に20代の男性なら、少しくらい給料が安いのは当たり前です。それでも結婚できる人はできるのです。人柄がよければ、いくらでも女性は寄ってくるでしょう。ただし、「経済観念がない」男性に関しては、この限りではありません。経済観念がない男性というのは、自分の生活にいくらお金がかかり、いくら貯蓄していかなければならないのかを全く分かっておらず、知ろうともしません。あればあるだけお金を使い、あろうことかそれを「男らしさ」だと勘違いしていたりします。こんな男性と結婚したがる女性は、やはり、どこを探してもいないでしょう。


(全年代共通)結婚できない男の特徴⑰「ギャンブルが大好き」


『ギャンブル依存症』という言葉がある通り、ギャンブル癖はなかなか治りません。結婚をするのに必要なのは、安定感なのです。ギャンブルでお金を浪費する人は、女性から「結婚に向いていない人である」と判断を下されます。昔は、家の権利書までをかけて博打をしていた無頼がいたそうですが、奥さんはたまったものじゃありません。たしなむ程度のギャンブルでしたらまだ許容できますが、給料の大半をつぎ込むような人は、問題外なのです。

結婚できない男の特徴を見てまいりました。もし何項目も当てはまるという人がいたら、改善した方がいいでしょう。当然ながら結婚は自分とではなく、相手とするものです。「どうすれば女性に喜ばれる人間になれるか?」を考えれば、おのずと答えが導き出されるかもしれません。

以上、panpan(パンパン)編集部のお届けでした。

【関連記事】
  • 幸せな将来を築くための結婚の条件 10選

  • 女性が結婚相手の男性に求める最低条件10選

  • \ この記事をシェアする /

    関連キーワード
    

    TOPに戻る