私が2ヶ月で、ラクに腹筋をシックスパックに割った方法【動画あり】

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6つに割った腹筋は男の憧れです。誰しもが一度は割れた腹筋を手に入れたいと望んでいるのではないでしょうか。しかし、どんなに筋トレを頑張っても腹筋が割れないため、途中で諦めてしまっている人も多いはず。そこで、2ヶ月で腹筋を割るための方法をご紹介します。


腹筋を割る方法を理解しよう!


腹筋を割る方法を理解しよう!

腹筋を6つに割るために腹筋を始める人がいますが、まず覚えておいて欲しいのが腹筋はすでに割れているということです。どんなに太っている人でも、腹筋はすでに割れているのです。ただ厚い脂肪の下に埋もれてしまっているだけなので、その脂肪を落としさえすれば誰だってすぐに割れた腹筋が姿を現すのです。

逆にいうと、どんなに筋トレばかりをしても脂肪を落とさないといつまでたっても腹筋が割れて見えることはありません。プロレスラーや力士は一般人では考えられないほどの筋トレをしています。でも、腹筋が割れて見えることはありません。これは自分の体を衝撃から守るためにわざと全身に脂肪をつけているためです。

腹筋が割れて見えるためには体脂肪率が10%を下回らなければいけません。そのためには筋トレの他に有酸素運動を取り入れる必要があります。有酸素運動は脂肪をエネルギー源として燃焼するため効率よく脂肪を落とすことができます。しかし、有酸素運動だけだと筋肉がやせ細ってしまい、基礎代謝が上がらないため太りやすくなってしまいます。

効率的に脂肪を落としたいのであれば、筋トレで体に筋肉をつけて基礎代謝を上げ、さらに有酸素運動で脂肪を燃焼していくと良いでしょう。


腹筋を割るための方法①筋トレで筋肉をつけて基礎代謝を上げる




まずこちらの動画をご覧ください↑↑

腹筋を鍛えるのであればクランチがオススメです。腰を支点に上半身を上下させるシットアップとは違い、腹筋を収縮させることで鍛えることができます。普段から筋トレをしていない人でもできるのでまずはクランチで腹筋をつけましょう。

1.床に仰向けになり、胸の前で両手を交差させます。

2.上半身を持ち上げて腹筋を収縮させましょう。ヘソを見るような感じで行うと効果的です。

3.元の位置に戻ります。

1セットを15回前後とし、2~3セット行いましょう。



まずこちらの動画をご覧ください↑↑

筋肉を増やすのであれば腹筋運動よりも効果的と言われているのがスクワットです。スクワットでは太ももやハムストリングス、大殿筋といった大きな筋肉を鍛えられるため、効率的に筋肉をつけることができます。

1.足を肩幅に開いてつま先は膝の曲がる方向に向けます。

2.両手を胸の前で交差させるかまっすぐに伸ばしましょう。

3.背中を伸ばした状態で、上半身を少し前傾させながら腰を落とします。椅子に腰掛ける要領で行うとわかりやすかも知れません。膝を曲げる時はつま先よりも前に出ないように注意しましょう。

4.太ももと床が水平になるまで腰を落としたら元の位置に戻ります。

1セットを15回前後とし、2~3セット行いましょう。

無理をして膝に負担をかけると痛める恐れがありますので、正しいフォームで行うようにしましょう。


腹筋を割るための方法②有酸素運動で脂肪を燃焼する


有酸素運動といえば、マラソンやジョギング、ウォーキングや水泳などがあります。これらの有酸素運動は脂肪を燃焼してエネルギーとするために効率よく脂肪を落とすことができるのです。また、有酸素運動は筋トレを行った後にすることで効果がアップすると言われています。ハードな筋トレを行った後は成長ホルモンが分泌されます。この成長ホルモンは筋肉の成長を助けるだけでなく、脂肪を燃焼する働きもあります。そのため有酸素運動をすることでより効率的に脂肪を燃焼することができるのです。


腹筋を割るための方法③食事の仕方にも気をつける


筋トレをしながら有酸素運動もしているのに、1日の食事の摂取カロリーが運動で使われるカロリーよりも多くなってしまっては意味がありません。だからといって少なすぎると今度は普段の生活に支障が出てしまいます。そこで、低カロリー高タンパクの食事を何回かに分けて取るようにすると良いでしょう。炭水化物の摂取は迷う人が多いと思いますが、全く取らないと体だけじゃなく脳にも悪影響を及ぼします。脳を動かすのは主にブドウ糖です。ブドウ糖を効率的に補給するためにもある程度は炭水化物を食べるようにしましょう。


脂肪を落としながら筋肉をつけるのはとても難しい作業です。食事だけでなく休息のとり方など、自分をしっかりと管理して理想の体を手に入れましょう。

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