有酸素運動を一緒にすると、腹筋が簡単に割れる理由4選

有酸素運動を一緒にすると、腹筋が簡単に割れる理由4選

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panpan編集部
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筋トレをしているのになかなか腹筋が見えてこない…そんな悩みにぶつかっている人いませんか?そんな人にぜひ取り入れてもらいたいのが有酸素運動。そこで今回は有酸素運動を取り入れることで簡単に腹筋が割れる理由をご紹介しましょう。


腹筋が割れる理由①有酸素運動とは


腹筋が割れる理由①有酸素運動とは

有酸素運動とは、酸素を使うことによって体内の糖質や脂肪をエネルギー源に変える運動のことを言います。簡単に言うと長時間継続的に行う運動のこと。代表的なものはランニングやウォーキング、エアロビなどがあります。有酸素運動は一般的にダイエットに有効的な運動だとされています。これは有酸素運動で脂肪が燃焼するから。有酸素運動ではまず糖質と脂肪をエネルギー源としているところ。

ですが、気をつけたいのが、有酸素運動をやり始めた段階では残念ながらすぐに体重は減りません。有酸素運動を継続して続けていると始めはエネルギー源として糖質が使われ、徐々に糖質から脂肪へとシフトチェンジし、体内の脂肪が使われながら消費されていくのです。ここで初めてダイエット効果が現れるんです。よって、有酸素運動は最低でも30分以上継続して行う必要があります。


腹筋が割れる理由②有酸素運動の相乗効果


腹筋が割れる理由②有酸素運動の相乗効果

脂肪を燃焼させることで減量へ効果のある有酸素運動。一方、腹筋を割るために行うことと言えば"筋トレ"ですよね。これは"無酸素運動"と言われる酸素を使わずに筋肉に蓄積された糖質を使うまったく別の効果のある運動です。筋肉を酷使しすることで大きく成長させていくんです。この「有酸素運動と無酸素運動」それぞれもたらすのは全く違った効果。ですが、組み合わせることで相乗効果を生むんです。そもそも"腹筋を割る"ことは腹筋を大きくすることよりも脂肪を削ぎ落とすことが重要なんです。

脂肪は筋肉の上に付いていますよね。どんなに筋トレだけを頑張っても脂肪をどかさなければ筋肉が見えないということ。逆にそこそこの筋肉でも脂肪がなければ割れて見えるんです。有酸素運動運動で脂肪を燃焼させながら筋トレを行うことが腹筋を割る近道なんですね。


腹筋が割れる理由③効果を上げるための順番


さて、有酸素運動の重要性をお分かり頂けたと思いますが、ただ気まぐれに有酸素運動と筋トレをすればいいものではありません。この2つの相乗効果を最大限に生かすには重要なのがポイントがあります。それは「筋トレ→有酸素運動」の順番で行うことです。これは筋トレすることによって体内に分泌される"成長ホルモン"が脂肪燃焼の効果を高めるから。筋トレをしてからとしていないとではエネルギー源が糖質から脂肪へと変わるタイミングが早まると言われています。より効率良く脂肪を燃焼させ、脂肪の裏に隠れた腹筋を早く出すことが出来るんですね。


腹筋が割れる理由④さらに効果を上げる為に


脂肪を燃焼させる効果をさらに高めるために、エネルギー源となる糖質を極力体内から減らすことが大切です。なので食事から時間を空け空腹状態で行うといいでしょう。ただ、寝起きなど全く糖質がない状態での運動は危険も伴います。そんな時は少量のフルーツとたっぷりの水分を補給してから運動してみて下さい。

少しの糖質は燃焼の着火剤となり効果を上げてくれますよ。そして、運動終了後、30分以内にタンパク質を摂取。筋肉を作るにタンパク質は必須です。"筋トレと有酸素運動"に加え"糖質とタンパク質"をコントロールするとさらに簡単に腹筋を割ることが出来るでしょう。

いかがでしたか?少しの工夫で驚くほど簡単に割れた腹筋を手にいれることが出来るはず!!すぐに試してみましょう!

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