脂肪燃焼したい方が、必ず事前に読んでおいたほうが良い知識

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panpan編集部
メンズ総合情報サイトpanpan[パンパン]のメイン編集デスクです。2015年にコンパ仲間とともに立ち上げ、読者にとって本当に価値のある情報提供を心がけて執筆を続けてきました。他のサイトではちょっと見られない、PanPanならではの使える恋愛ネタやテクニックを発信していきます。応援よろしくお願いいたします。
「体重を落としたい……」「脂肪をもっと落としたい……」「ジムに行っているのに全然痩せない……」そういった悩みを抱えている方はいませんか?今回は運動だけではなく日常生活で体脂肪燃焼を確実にするために読んでおきたい知識をご紹介します。


緑黄色野菜を摂取する


緑黄色野菜を摂取する

緑黄色野菜にはさまざまななビタミンが豊富に含まれています。まずビタミンの役割を頭の中に入れましょう。ビタミンは糖質をはじめ、たんぱく質、脂質を効率よく使うためにはたらいてくれます。どういうことかというと体にためこんでしまう脂質や糖質をエネルギー源として使ってくれる役割があるということです。

例えばランチでただ単に「手軽なおにぎりを食べよう」と思った場合にはプラスしてコンビニなどに売っているサラダや野菜スティックを選んでみましょう。この時になるべく色の濃い「緑黄色野菜」を選びます。緑黄色野菜にはそういったビタミンが多くありますので、野菜スティックをお勧めします。


中でもトマト料理を意識して摂りましょう


中でもトマト料理を意識して摂りましょう

先ほどお話しした緑黄色野菜には「トマト」も含まれています。トマトには「リコピン」というトマトの赤い色をつくる成分が含まれています。さらに、この「リコピン」には脂肪燃焼作用があるといわれています。また、脂肪燃焼効果だけだはなく美肌効果もあるといわれていて最近ではリコピンのサプリメントも多く販売されています。

私もトマトは大好きなので料理ではトマト缶を使ったミネストローネを作ります。手軽で摂れるものとしておすすめなのはトマトのドライフルーツです。トマトのドライフルーツは一度干してある分味が凝縮されていますし100円均一などで小さな小物などにいれて鞄にいれて持ち運ぶのもおすすめです。


現代人はタンパク質の摂取量がたりない!?


本来であれば一日の食事量でたんぱく質は20%を摂るべきだと言われています。実は現代の日本はコンビニやファーストフードが進化しており、中々意識しないとたんぱく質の摂取が足りない状況に置かれています。実はあなたの体の中に流れている血液も、髪の毛も、爪も皮膚もそして筋肉もたんぱく質で合成されています。

タンパク質が不足してしまうと肌が荒れたり筋肉量も維持できず、髪の毛もぱさぱさになってしまいますさらに筋肉量が落ちてしまって脂肪が燃えにくく痩せにくい体になってしまいます。ではたんぱく質はどんな食材に含まれているかというと、肉、魚、卵、豆類、乳製品の5つに含まれています。特に卵には人間の体内では作られない「必須アミノ酸」というものが含まれているので最低でも1日1個は摂取するようにしましょう。


規則正しい食事をする


1日3食必ず摂取することが脂肪燃焼効果のポイントにもなります。1日1食や1日2食だと栄養が偏ってしまいます。また、体の中にはインスリンという血糖値をさげるホルモンがありますが、インスリンのはたらきも体脂肪と大きく関わっています。このホルモンは栄養素を摂取すると分泌されるホルモンです。食事の回数やバランスが大きく崩れると、インスリンの分泌量が多くなり太りやすくなります。インスリンは糖質を脂肪に変換して体の中に蓄えてくれます。1日の食事回数が減ると、その分入ってきた栄養を効率よく蓄えようという脳の指示がインスリンの分泌量を増やし、結果的に脂肪も蓄積されてしまうのです。

シフト制のお仕事をしていて、1日3食決まった時間に摂るのはどうしても難しい方も中にはいらっしゃるかと思います。私もそうでした。あくまでも私の対策ですが例えば「早番」と「遅番」があったとして「早番の日の生活」「遅番の生活」としてそれぞれの生活リズムを整え、食事をする時間も決めておくことが必要です。そうすると自然と体も起きますし、脳もはたらき、だらだらすることなく生活も送ることができ、食事の時間や摂取する食べ物にも気を付けることができます。

いかがでしたか?体脂肪を落としたいのになかなか効果が出ないという方や、せめて今の体重をキープしたい方は、食生活をまず見直してみてください!

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