三大モテ筋を鍛えてフェロモン増！モテるための筋肉を作る筋トレ法

筋肉を鍛えることで女性を魅了するモテホルモンが増加するので、女性からの視線がガラッと変わるのを知っていますか？そこで今回はモテるための筋肉を鍛える筋トレの仕方をまとめました。

筋肉がついているとなぜモテるの？

筋肉が鍛えられているとなぜモテるのでしょうか？実は、男性が女性のくびれやおっぱいに魅力を感じるように、女性は男性の筋肉質な体に魅力を感じるのです。モテるために筋肉トレーニングを行う際は特に腕と胸、また背中とお腹をしっかり鍛えることで、逆三角形の筋肉質な体を手に入れることが出来ます。

また、

科学的な話になりますが、贅肉を落として筋肉をつけると、テストステロンと呼ばれる男性ホルモンが増加します。テストステロンは別名モテホルモンと呼ばれたりもするホルモンで、いわゆる「フェロモン」を分泌する効果があります。テストステロンの分泌量を増やすことで、体つきや雰囲気で女性を惹きつける力が強くなり、モテるようになります。引用：学んで磨く！一之瀬直人の恋愛講座

とあるように筋トレをすることでモテるというのは科学的にもしっかりと証明されているのです。モテるための筋肉をしっかり鍛えていきましょう。

モテる筋肉の作り方:腕編

大きな力こぶなどは男性らしさを醸し出すことのできるアイテムではないでしょうか。力こぶは上腕二頭筋と言い、上腕二頭筋を鍛えることのできるトレーニングの中で最も一般的に行われているのは腕立て伏せでしょう。腕立て伏せと聞くと胸筋が鍛えられるトレーニングというのが一般的ですが、実は腕立て伏せの手の幅を狭くすることで上腕二頭筋を鍛えることが出来るのです。

上腕二頭筋を鍛えるための腕立て伏せのやり方は

1.脇をしっかりと閉めて両手をつく。

2.ゆっくりと腕を曲げ、床すれすれくらいまで体を降ろす。

3.ゆっくりと元の位置に戻る。の繰り返しです。

この時の注意点は反動を使わないようにゆっくりと体を上げ下げすることが大切です。反動を使うと負荷が逃げてしまいます。また、呼吸は身体を降ろすときに吐いて、身体を上がるときに吸うことで効果的に筋肉を鍛えることが出来ます。また、しっかりと脇を閉めて腕立て伏せを行わないと胸筋を鍛えることになってしまうので注意が必要です。

モテる筋肉の作り方:胸編

男らしい厚い胸板の元となる筋肉が胸筋です。胸筋を鍛えることのできるトレーニングはやはりダンベルベンチプレスでしょう。このダンベルベンチプレスはしっかりとしたフォームで行わないと色々なところの怪我にもつながってしまいます。また、ダンベルベンチプレスは可動域が広いため筋肉を最大限収縮させることが可能です。

ダンベルベンチプレスのやり方は

1.両手にダンベルを持ち、ベンチに仰向けに寝る。

2.胸を張ってゆっくりと腕をまっすぐしっかりと伸ばす。

3.腕をまっすぐ上げたら、肘を曲げて腕と床が平行になるくらいまで腕をゆっくりと降ろしていく。この繰り返しです。大体10回を3セット行うのが目安になります。

この時の注意点は、このダンベルベンチプレスを行う際はしっかりと胸を張って置くことが大切です。また、腰やお尻が浮かないように気を付けておきましょう。さらにしっかりと負荷をかける為にダンベルを降ろすときはゆっくりとした動きで行うことが大切です。

モテる筋肉の作り方:背中編

背筋は大きな筋肉なので効果が確認しやすいためトレーニングしやすい筋肉だといえるでしょう。そんな背筋を鍛えるためのトレーニングはボディアーチを使用するといいでしょう。ボディアーチは背筋とお尻の筋肉の両方を使用するトレーニングで、行うことで姿勢が良くなる効果も得ることが出来ます。しっかりとした姿勢と背筋を手に入れましょう。

ボディアーチのやり方は

1.うつ伏せになり、腕と足を肩幅より広いくらいに開く。

2.対角線の手と足を一緒に引き上げて、3～5秒ほどキープする。

3.手足を降ろして、反対側の手足を引き上げ、3～5秒ほどキープする。これの繰り返しです。

ポイントとしては、息を吐きながら手足を上げ、息を吸いながら手足を下げることが大切です。また、腰を反りすぎてしまうと腰を痛めてしまう可能性があるので注意が必要です。



また、さらに背筋を鍛えるためには懸垂も効果的です。懸垂は懸垂バーなどを使う必要がありますが、最近では家のドアにひっかけて使う取り外し可能な懸垂バーなどもあるので簡単に行うことが出来るようになりました。懸垂のやり方は

1.手の幅を肩幅くらいに開いてバーを握る。

2.肩甲骨を寄せるように体を背中で持ち上げる。

3.顎がバーまで達したら元の位置に戻る。この繰り返しです。

しっかりと肩甲骨を寄せて背中の筋肉を使うことを意識することで背筋をしっかり使うことが出来ます。ボディアーチで背筋をある程度鍛えたら懸垂に挑戦してみてはいかがでしょうか。

モテる筋肉の作り方:腹編

腹筋はシックスパックに繋がる重要な筋肉です。シックスパックを作ることが出来ると男らしい筋肉質な体に一気に近づくことが出来ます。そんな腹筋を鍛えることが出来るトレーニングはクランチです。クランチは腹筋を鍛える種目の中でも一番取っ付きやすい種目ではないでしょうか。クランチのやり方は

1.床に仰向けになって足を90度に曲げる（この時に台の上に足を乗せてもOK）

2.お腹を凹ませて、頭を持ち上げておへそを見るようにする。

3.何秒かキープしたら、肩甲骨がつくかつかないかくらいまで体を下げる。この繰り返しです。

クランチの注意点は、身体を上げる際にしっかりとお腹を凹ませた上体をキープすることが大切です。初めてクランチを行うときはお腹を凹ませたままをキープするのが大変だと思いますが、しっかりと意識して行ってください。また、身体を上げた時に腰を浮かしてはいけません。負荷が逃げてしまったり腰を痛めてしまう可能性があります。身体を上げるときは腰が浮くか浮かないかのギリギリのところまで体を上げてください。

さらにしっかりシックスパックを作りたい場合は

クランチはもう慣れてしまって男らしさであるシックスパックを最短で作りたい！という人におすすめなのが高負荷で最強の腹筋トレーニングであるドラゴンフラッグです。初心者の方はほとんどすることが出来ないのでクランチなどで腹筋をある程度鍛えておくことが大切です。ドラゴンフラッグのやり方は

1.ベンチに仰向けになり、耳のあたりでベンチを手でつかむ。

2.肩甲骨をベンチにつけたまま、足を上げていく。

3.ゆっくりと足を下げて元の位置に戻る。この繰り返しです。

ドラゴンフラッグをする時の注意点は、基本の姿勢の際にふらふらとしてしまわないことが大切です。ふらふらするということは体幹や腹筋が足りていないということなので別途トレーニングで鍛えなおすことが大切です。また、足を上げていくときも肩甲骨がベンチから離れないようにしておくことと、足から腰、また肩甲骨に掛けてをしっかりまっすぐにキープすることが大切です。腹筋が足りていないとこの時に腰がベンチについてしまいます。この場合も腹筋を鍛えなおしましょう。基本の筋力がかなりいるトレーニングですが、ドラゴンフラッグが出来るようになって続けることが出来ると、シックスパックまではもう間近です。

いかがでしたか？筋トレをし、体を鍛えることでセクシーになる上に、フェロモンも増すため確実に女性からモテるでしょう。女性からの視線を変えるためにも今日から筋トレを始めてみてはいかがでしょうか。