女性が最も魅力に感じる体、男の逆三角形ボディの作り方【動画あり】

女性が最も魅力に感じる体、男の逆三角形ボディの作り方【動画あり】

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panpan編集部
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貴方の身体は逆三角形になっていますか?実は、女性が最も男性らしさを感じるのは逆三角形ボディなのです。女性をメロメロにすることのできる逆三角形ボディの作り方をまとめました。


逆三角形ボディはなぜ女ウケが良い?


逆三角形ボディはなぜ女ウケが良い?

実は、
女性が本能的に遺伝子を欲する相手は、逆三角形の体型の男性と考えられます。生物は生存競争上有利な異性を選ぼうとするものですが、やはり鍛えられた上体は男性としての"強さ"を示す材料になる引用:R25


のです。適度に筋肉の付いた男らしい体系と言うのは免疫力が高く、左右対称の身体と言うのは遺伝子が優秀というのを示します。また、女性は筋肉が隆々で肩と胸板がかなりがっしりしている男性を男性らしく魅力のある人と感じるのです。どうでしょうか、筋トレをして逆三角形ボディを作りたくなってきたのではないでしょうか。次項から逆三角形ボディの作り方を説明します。


逆三角形ボディを手に入れるには


では、逆三角形ボディを手に入れるにはどこを鍛えたらいいのでしょうか。実は、逆三角形ボディを作るにはがっちりとした大きな肩と広がっていて大きな背中、さらに引き締まったウエストを手に入れることが必要です。そのためにすることはもう、お分かりですよね。肩の筋トレと背中の筋肉である広背筋を鍛えること、さらにウエストをキュッと絞るために腹筋のトレーニングが重要になってきます。肩と背中は筋トレだけでもいいのですが、ウエストを絞るためには腹筋の筋トレにプラスして有酸素運動も脂肪を落とすのに効果的だといえます。


逆三角形ボディの作り方①肩を鍛える:ショルダープレス




肩を鍛えるためのトレーニング1つ目は、ショルダープレスです。ショルダープレスは肩のトレーニングの中ではポピュラーなトレーニングです。主に三角筋をバランスよく綺麗に鍛えることが可能で、さらに上腕三頭筋も一緒に鍛えることのできるお得感のある筋トレです。このショルダープレスを行うためにはダンベルが必要ですが、これは初めのうちは水を入れたペットボトルなどで代用できるので簡単に挑戦することが出来ます。ショルダープレスは2種類あり、立って行うものと座って行うものがあります。しかし立って行うものはバランスを崩したりすると危険なので、慣れないうちは座ってするものだけにしておきましょう。

ショルダープレスのやり方は1.ダンベル(ペットボトル)を両手に持って耳の横あたりに持ち上げる。2.そのまま肘が伸びきるまでゆっくりと上げていく。3.上まで伸ばしきったらゆっくりと元の位置までおろしてくる。この繰り返しです。ショルダープレスをする時の注意点としては、初めから重いダンベルを使わないことです。肩はかなり複雑な構造をしています。重すぎたり、負荷がかかりすぎたりしてしまうとすぐに肩を痛めてしまうので初めは適度な重さ、少し軽いかな?と思う程度の重さで十分でしょう。


逆三角形ボディの作り方②肩を鍛える2:シュラッグ




肩を鍛えるトレーニングその2はシュラッグです。シュラッグは数あるトレーニングの中でも僧帽筋を効率よく鍛えることのできるトレーニングです。僧帽筋を鍛えることで肩のラインを強く見せることが出来、男性らしさを増すことが出来ます。シュラッグもダンベルが必要ですが、初めのうちはペットボトルで代用してもOKです。

シュラッグのやり方は1.ダンベル(ペットボトル)を両手で持ち、身体の横にぶら下げて立つ。2.肘を軽く曲げながら肩をすくめる。3.肩をすくめて2~3秒で元の位置に戻す。これの繰り返しです。10~15回を3セット行うことが出来ると効果的です。シュラッグの注意点は、肩のトレーニングのため反動を使ってしまうと僧帽筋に深く効果がなくなってしまいます。反動を使わずに、僧帽筋でしっかりとダンベルを持ち上げましょう。また、ダンベルを降ろすときはストンと降ろすのではなく、ゆっくりと降ろしていくことが大切です。


逆三角形ボディの作り方③広背筋を鍛える:チンニング




次に、広背筋のトレーニングを紹介していきます。広背筋を鍛えることができるトレーニングその1は、チンニングです。チンニングとは懸垂のことで、誰もが一度はやったことがあるものではないでしょうか。チンニングは広背筋を鍛えることができるだけでなく、背筋を広く鍛えることが可能です。また、広背筋は大きな筋肉なので、動かすことでかなりのカロリーの消費や脂肪燃焼効果も期待することのできるオールラウンダー的存在なのです。

チンニングのやり方は1.棒に肩幅より少し広いくらいの間隔で手を握る。2.目線を上げ、棒の中心あたりを見る。3.肩甲骨を寄せるように背中の筋肉を使って身体を引き上げる。4.顎が棒と触れるくらいまで上がったらゆっくりと体を下に戻していく。これの繰り返しです。チンニングは10~15回を2セットほどできればOKです。注意点はハードな筋トレのためスピードがついてしまいがちですが、1つ1つの動作をゆっくりと完了していくことが大切です。また、回数を増やそうと思ってしまい広背筋の筋肉ではなく腕の筋肉を使ってしまうこともよくあるので注意が必要です。


逆三角形ボディの作り方④広背筋を鍛える2:ワンハンドローイング




ワンハンドローイングは家でできる筋トレなのですが、ダンベルの他にベンチが必要になってきます。平らな椅子がや低い机がある人はそれを代用してもOKです。ワンハンドローイングは比較的簡単に背中の筋肉に効果を及ぼしていると感じることのできる筋トレです。チンニングはまだそこまで広背筋がついていないので全くできなかったという人にお勧めのトレーニングです。

ワンハンドローイングのやり方は1.片方の手にダンベルを持ちベンチなどに片膝と片腕を付ける。2.そのまま脇を絞るようにして持ち上げる。3.そのまま元の位置にゆっくりダンベルを降ろすの繰り返しです。ワンハンドローイングの注意点としては背中を丸めて行わないことで、背中を丸めてしまうと広背筋に効かなかったり腰を痛める原因にもなってしまいます。目線も下を向くのではなく前か斜め前を見ることが重要です。


逆三角形ボディの作り方⑤ウエストを鍛える:腹筋




最後はウエストの引き締め方です。やはり腹筋を鍛えることがウエストをキュッと引き締めるための最善のトレーニングです。腹筋のやり方は1.仰向けに寝そべる。この時、膝を立てておく2.頭に手を置き、上半身を起こす。3.そのままゆっくりと元の位置に戻る。の繰り返しです。学校の体力テストなどでもやったことのある人が大半だと思います。腹筋をする時にはしっかりとお腹に力が入るように行うことが大切です。また、反動をつけたりすると意味がないのでゆっくりと行うように注意しましょう。回数はできない人は20回を目安に、楽々できるという人は20回を2~3セットと個人のレベルに合わせた程度を目安に行ってみましょう。

いかがでしたか?逆三角形ボディの作り方をお伝えしました。今日から貴方も女性に魅力的に感じてもらえる体に近づいてみませんか?

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